発達を指摘されたあと、常総市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
常総市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
常総市が「発達」の相談として市のページに名指ししているのは母子保健事業の中の「発達相談」です。母子保健事業一覧の表に「発達相談【要予約】|ことばや発達など気になるお子さんを対象に専門家による個別相談を行っています」とあり、窓口は保健推進課(常総市保健センター内・電話0297-23-3111直通)です。同じ表には「のびのび子育て相談」(保健師・栄養士による育児の相談)も並んでいますが、ことば・発達に絞った専門家の相談は「発達相談」という別の事業として案内されています。
障がいの制度全般の相談は常総市基幹相談支援センターが担います。市の案内によれば「福祉サービスの内容や利用についての助言や情報提供」「地域移行・地域定着支援」「地域ネットワーク作り」「障がいのある方の権利擁護」「ひきこもり相談」など幅広い相談に、専門の相談員が応じます。対象は「市内の障がいをお持ちの方やそのご家族」「地域の方」「福祉サービス事業所の方」。開所時間は月曜日から金曜日まで8時30分から17時15分(休日・祝日・年末年始を除く)で、「緊急時は時間外でも電話対応にて相談に応じます(事前の登録が必要です)」としています。令和8年3月2日に「市民・福祉センターふれあい館」から常総市保健センター内へ移転しました。電話は0297-22-5352、ファックスは0297-22-5354です。運営は常総市社会福祉協議会に委託されています(連絡先メールが joso-kikan@joso-shakyo.jp)。
児童デイサービスセンターも、育児や就園・就学の相談を受ける窓口の一つです。市は「令和6年度から令和10年度まで、児童デイサービス事業について、指定管理者制度による運営を社会福祉協議会と締結しています」と説明し、業務内容を「発育にご心配のあるお子さんの発育を助けるための親子通所療育施設です。育児や就園・就学に関することなどの相談に応じます」としています。住所は水海道保健センター3階(常総市水海道森下町4434-2)で、基幹相談支援センターと同じ建物・同じ電話番号(0297-22-5352)です。業務時間は平日8時30分から17時15分(相談受付は9時から)。児童発達支援と放課後等デイサービスの事業所としても指定を受けています。
家庭全般・養育の困りごとは家庭児童相談室(こども家庭センター内)が窓口です。市は「家庭児童相談員が家庭における次のような家庭や児童の福祉の相談・指導を行っています」として「児童の養育に欠ける問題」「養育についての経済的問題」「児童の日常生活上の性質、性格、習慣、習癖」「児童虐待」を挙げています。児童虐待が疑われるときは189(いちはやく)に電話するよう案内しており、問い合わせ先はこども課(電話0297-23-2111)です。
障がい児(者)本人・家族の福祉全般の相談は心身障害者福祉センター(常総市中妻町2643-1・電話0297-22-9400)も窓口の一つですが、こちらは主に就労継続支援B型事業の場としての案内で、誕生会・夏祭り・運動会などの交流行事も行っています。運営は常総市社会福祉協議会です。
整理すると、ことばや発達そのものの心配は保健推進課の「発達相談」(0297-23-3111)、障がい福祉サービスの使い方や制度の相談は基幹相談支援センター(0297-22-5352)、育児や就園・就学の相談は児童デイサービスセンター(同じく0297-22-5352)、養育や虐待に関わる相談は家庭児童相談室(こども課・0297-23-2111)と、相談の内容によって窓口が分かれています。基幹相談支援センターと児童デイサービスセンターは同じ建物・同じ電話番号のため、どちらにかけても対応してもらえますが、案内される内容の重点が「制度の相談」か「発達支援そのものの相談」かで異なります。
| 相談の内容 | 窓口と電話 |
|---|---|
| ことば・発達の専門相談(要予約) | 保健推進課「発達相談」0297-23-3111 |
| 障がい福祉サービス・制度全般の相談 | 常総市基幹相談支援センター 0297-22-5352 |
| 育児・就園・就学の相談(親子通所療育) | 児童デイサービスセンター 0297-22-5352 |
| 養育・虐待に関する相談 | 家庭児童相談室(こども課)0297-23-2111 |
基幹相談支援センターは令和8年3月2日に「市民・福祉センターふれあい館」から常総市保健センターへ移転しています。古い資料に「ふれあい館」の住所が残っている場合があるので、訪問前に電話で場所を確認してください。
出典:母子保健事業(2026年7月21日 更新)/常総市基幹相談支援センターを開設しています(2026年3月2日 更新)/児童デイサービスセンター(2024年7月22日 更新)/家庭児童相談室(2024年4月4日 更新)/心身障害者福祉センター(2021年9月7日 更新)
常総市のこども家庭センターは令和6年4月に開設されました。市のページには「令和6年4月から『こども家庭センター』を開設しました。(市役所本庁舎1階こども課内)」「これまで『子育て世代包括支援センター』で取り組んできた、子育て世帯、こどもへのサポート体制がより充実・強化されます」とあります。「母子保健と児童福祉の専門的な知識を有する職員がそれぞれ連携・協力しながら、すべての妊産婦、お子さんとそのご家庭に寄り添った切れ目のない支援を提供します」とし、対象は「妊娠期から子育て期の様々な不安や悩み、18歳までのお子さんや子育て家庭の心配事」まで幅広く挙げています。
建物は1つですが、相談の中身によって連絡先が2系統に分かれています。市は「こども家庭センターは、市役所こども課内に設置されますが、これまでどおり、母子保健に関することは保健センター(保健推進課母子保健係)児童福祉に関することは、市役所こども課おやこ相談係で相談できます」と明記しています。連絡先は「こども課こども家庭センターおやこ相談係<電話番号0297-23-2111 内線1340 1341>」「保健推進課母子保健係(常総市保健センター内)<電話番号0297-23-3111>」の2本立てです。
こども課の業務内容ページによれば、こども家庭センター(おやこ相談係)の業務は「子ども及びその家庭に係る実情の把握,相談等に関すること」「要支援児童,要保護児童への支援に関すること」「家庭児童相談室に関すること」「こども家庭センターに関すること」「母子保健事業との連携に関すること」「出産・子育て応援給付金事業の給付に関すること」です。家庭児童相談室はこども家庭センターの中に位置づけられており、児童虐待が疑われるときは189(いちはやく)に電話するよう案内されています。
こども家庭センターのページからは、あわせて「ヤングケアラーについて」もリンクされており、家庭内でケアを担う子ども・若者への相談導線も同じセンターの枠組みに含まれています。
常総市は水海道市と石下町が合併した市ですが、こども家庭センターの窓口自体は本庁舎1階のこども課に一本化されています。石下地区の方の届出・相談は、石下庁舎の暮らしの窓口課で子育てに関する一般的な手続き(児童手当・保育所等)を扱えますが、こども家庭センターとしての相談・調整機能は本庁舎のこども課が担っています。
| 相談の内容 | 連絡先 |
|---|---|
| 児童福祉(こども家庭センター おやこ相談係) | こども課 0297-23-2111(内線1340・1341) |
| 母子保健(保健推進課 母子保健係) | 常総市保健センター内 0297-23-3111 |
こども家庭センターを設置しました、のページの更新日は2024年7月23日で、令和6年4月の開設時点の内容のままです。連絡先(内線番号等)に変更がないか、こども課(0297-23-2111)へ確認すると確実です。
出典:こども家庭センターを設置しました(2024年7月23日 更新)/家庭児童相談室(2024年4月4日 更新)/こども課(業務内容)(2024年5月27日 更新)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
茨城県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は茨城県のページにまとめています。
茨城県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。坂東市 筑西市 日立市 ひたちなか市 常陸大宮市 常陸太田市 鉾田市 稲敷市 石岡市 潮来市 神栖市 笠間市 鹿嶋市 かすみがうら市 北茨城市 水戸市 守谷市 那珂市 行方市 小美玉市 龍ケ崎市 桜川市 下妻市 高萩市 取手市 土浦市 つくば市 つくばみらい市 牛久市 結城市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月23日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。