発達を指摘されたあと、八街市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
八街市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
八街市では令和8年4月に、就学前の子どもの発達相談の窓口が変わりました。市立の児童発達支援事業所「簡易マザーズホームつくし園」(八街ほ560番地5)は「支援体制の見直しにより、3月31日㈫をもちまして廃園」と広報やちまた令和8年3月1日号で告知されました。続いて3月15日号で、障がい福祉課の「幼児ことばの相談室」も「相談窓口を一元化するため」3月31日㈫をもって廃止すると告知されています。
3月15日号は、4月以降について「総合保健福祉センター内に新設する『こども家庭センター』において相談をお受けし、必要な支援につなげていきます」としたうえで、「言語聴覚士による言語指導や、発達障がいによるサービスの相談は、継続して障がい福祉課でお受けします」と書いています。
いまの市の「障がい福祉のご案内」(令和8年6月15日更新)には「こども発達支援」の項目があり、「言語聴覚士等の専門職がこどもの発達やことばに関する支援をし、地域における安心した環境の充実を図ります」とあります。市の地域自立支援協議会がライフサポートファイルに載せた『相談機関一覧』は、「こどもの発達、ことば、聞こえに関する心配についての相談」の窓口を障がい福祉課【こども発達支援】(043-443-1649・月〜金 8:45〜16:30)としています。
市の令和8年度予算の説明書によると、この事業は令和8年度から名前が「ことばの相談室運営費」から「こども発達相談事業費」に変わりました(予算額1,258千円)。対象は「就学前の幼児」で、「ことばや発達に何らかの問題をもつ、あるいはもつと思われる幼児とその養育者」への指導・支援と、対人関係や集団への適応が難しい幼児へのグループ指導を行います。つくし園の廃園に伴い「ことばだけでなく発達に何らかの問題を持つ幼児の相談や、音楽・理学療法を取り入れた指導等支援体制を整備」するとされ、謝礼の内訳は音楽療法士6回・小児神経科医2回・心理相談員75回(グループ指導48回、保育園巡回指導24回、来所相談3回)・理学療法士6回です。
1歳6か月未満の子は、健康増進課(043-443-1631)のすくすく相談も使えます。保健師・栄養士・歯科衛生士が相談を受ける予約制の相談で、令和8年度の健康カレンダーでは午後1時30分から3時まで、5月26日・7月21日・9月28日・11月25日・令和9年1月28日・3月15日です。1歳6か月児健診と3歳児健診の内容にも「言語・発達相談」が入っています。
市内の児童発達支援センター銀河鉄道(社会福祉法人開拓・八街市八街に66番地3・043-440-0009)は、令和6年4月1日から市の「地域障害児支援体制中核拠点」に登録され、その機能の一つが「地域の発達支援に関する入口としての相談機能」です。銀河鉄道は、市の基幹相談支援センターとして障がい福祉課のほかに相談を受け付ける2事業所の一つでもあります(もう一つはMEI・八街市八街に66番地2・043-440-1019)。
市は、成長の記録や相談記録を1冊にまとめるライフサポートファイル「ひまわり」を、障がい福祉課・健康増進課(いずれも総合保健福祉センター1階)と学校教育課(同3階)で、申請用紙に記入のうえ配っています。
| 相談先 | 電話と対象 |
|---|---|
| 障がい福祉課【こども発達支援】 | 043-443-1649/こどもの発達、ことば、聞こえに関する心配。発達障がいによるサービスの相談 |
| 健康増進課【乳幼児の育児相談】 | 043-443-1631/こどもの健康や発育発達相談。すくすく相談は1歳6か月未満・予約制 |
| 子育て支援課 こども家庭室(こども家庭センター) | 043-443-1693/0歳から18歳未満のこどもと家庭の相談 |
| 児童発達支援センター 銀河鉄道 | 043-440-0009/地域障害児支援体制中核拠点・基幹相談支援センター |
「幼児ことばの相談室」廃止の告知は、4月以降の相談先を「こども家庭センター」とする一方、言語指導と発達障がいのサービスの相談は障がい福祉課が続けるとしています。どちらにかけるか迷ったら、同じ総合保健福祉センター1階の障がい福祉課で振り分けを尋ねてください。
出典:広報やちまた 令和8年3月1日号(つくし園廃園のお知らせ・PDF)/広報やちまた 令和8年3月15日号(「幼児ことばの相談室」廃止のお知らせ・PDF)/障がい福祉のご案内(2026年6月15日 更新)/ライフサポートファイル「ひまわり」を配布しています(2026年7月1日 更新)/ライフサポートファイル「ひまわり」11.相談機関一覧(PDF)/令和8年度 新年度予算事業費ごとの概要説明書(PDF)/健康増進課の事業(2026年9月10日 更新)/令和8年度 八街市健康カレンダー 乳児相談・幼児健診等・子どもの予防接種(PDF)/八街市地域障害児支援体制中核拠点について(2026年4月1日 更新)/八街市基幹相談支援センターのご案内(2026年8月5日 更新)/八街市社会資源マップ 日中活動系サービス~こども~(PDF)
八街市は令和8年4月1日から、子育て支援課内に「こども家庭センター」を設置しました。市のページは、従来の「子ども家庭総合支援拠点(児童福祉)」と「子育て世代包括支援センターにじいろ(母子保健)」の機能を「こども家庭センター」に集約し、統括支援員を中心に、すべての妊産婦・こども・子育て世帯に切れ目のない一体的かつ継続的な相談支援を行うと説明しています。令和8年の施策運営方針も「本年4月に、妊娠・出産に関する支援と子育て相談機能を一体的に運用する『こども家庭センター』を設置いたします」と述べています。
窓口は用件で2つに分かれます。広報やちまた令和8年4月1日号の図では、「妊娠、出産、乳幼児期の健康・子育てなどに関すること(妊娠期〜未就学)」が健康増進課 母子保健係(043-443-1631)、「こどもやその家族の不安、悩みの相談や支援に関すること(0〜18歳未満の児童・家庭)」が子育て支援課 こども家庭室(043-443-1693)で、両者を統括支援員が情報共有・連携でつなぎます。どちらも総合保健福祉センターの1階です。市のページは妊娠・出産・子育ての相談例に「こども成長、発達が遅いような気がする」を挙げ、案内チラシにも「こどもの発達が気になる」「うちの子、ことばが遅いかも」が載っています。
こども家庭室の家庭児童相談室(043-443-1693)は、0〜18歳未満のこどもに関する相談を家庭児童相談員が電話・面接・訪問で受け、児童虐待の相談や連絡も受け付けます。受付は月曜日〜金曜日(祝日を除く)の9時00分〜16時30分で、予約は要りませんが、訪問などで相談員が不在のことがあるため、来所の前に電話で確かめるよう市が書いています。令和8年7月からはLINEでの相談と窓口相談の予約もできるようになりました。
リーフレットによると、相談は無料で、来所相談は事前に予約するとスムーズです。こども家庭センターでは悩みごとや困りごとを把握して個別のプランを作り、妊娠期から子育て期まで見直しながら支援するとしています。令和8年度予算の「こども家庭センター事業費」には、心理相談員(臨床心理士)による個別面接13回分の謝礼が計上されています。
つくし園と幼児ことばの相談室の廃止を告知した広報(令和8年3月1日号・15日号)は、4月以降の子育ての心配や悩みの相談を「総合保健福祉センター内に新設する『こども家庭センター』」で受けるとしています。ただし、言語聴覚士による言語指導と発達障がいによるサービスの相談は障がい福祉課(043-443-1649)が続けて受けます。
県の児童相談所は、千葉県の「児童相談所について」(令和8年9月14日更新)によると、八街市の担当は印旛児童相談所(〒270-1331 印西市牧の原6-2-3・0476-94-7500・令和8年4月20日開所)です。担当区域は成田市・佐倉市・四街道市・八街市・印西市・白井市・富里市・酒々井町・栄町です。来所相談は月曜日から金曜日の午前9時から午後5時で、原則として電話で申し込みます。虐待に関する相談・通告は「子ども家庭110番」043-252-1152 が毎日24時間受け付けています。令和8年9月14日に開所した松戸児童相談所の担当区域は松戸市・鎌ケ谷市で、八街市は含まれません。
| こども家庭センターの窓口 | 担当と電話 |
|---|---|
| 妊娠期〜未就学の健康・子育て | 健康増進課 母子保健係/043-443-1631 |
| 0〜18歳未満のこどもと家庭の悩み | 子育て支援課 こども家庭室/043-443-1693(家庭児童相談室 平日9時00分〜16時30分) |
| 虐待の相談・通告(県) | 子ども家庭110番/043-252-1152(毎日24時間) |
こども家庭センター案内チラシは両課の時間を「8:30〜17:15」と書き、家庭児童相談室のページは「9時00分〜16時30分」としています。窓口に出向く場合は、令和8年1月5日から市役所本庁舎と総合保健福祉センターの窓口受付時間が午前8時45分〜午後4時30分になっていることにも注意してください(電話対応時間は午前8時30分〜午後5時15分)。
出典:こども家庭センターを設置しました!(2026年4月22日 更新)/広報やちまた 令和8年4月1日号(4月からこども家庭センターがスタートします・PDF)/こども家庭センター案内チラシ(PDF)/こども家庭センターリーフレット(PDF)/家庭児童相談室について(2026年6月3日 更新)/LINEから家庭児童相談の窓口相談予約・相談ができます(2026年7月17日 更新)/施政方針(令和8年施策運営方針)(2026年2月13日 更新)/令和8年度 新年度予算事業費ごとの概要説明書(PDF)/広報やちまた 令和8年3月15日号(「幼児ことばの相談室」廃止のお知らせ・PDF)/千葉県 児童相談所について(令和8(2026)年9月14日 更新)/広報やちまた 令和7年11月1日号(児童虐待の相談・通告先・PDF)/広報やちまた 令和8年1月1日号(1月5日から窓口受付時間を変更します・PDF)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
千葉県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は千葉県のページにまとめています。
千葉県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。我孫子市 旭市 千葉市 銚子市 船橋市 富津市 市原市 市川市 印西市 いすみ市 鎌ケ谷市 鴨川市 柏市 香取市 勝浦市 君津市 木更津市 松戸市 南房総市 茂原市 流山市 習志野市 成田市 野田市 大網白里市 佐倉市 山武市 白井市 袖ケ浦市 匝瑳市 館山市 東金市 富里市 浦安市 八千代市 四街道市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月15日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。