発達を指摘されたあと、佐倉市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
佐倉市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
佐倉市で就学前のお子さんの発達を相談する入口は、健康管理センター(江原台2-27)の母子保健課が受け持つ2つの相談です。どちらも電話は 043-485-6712 です。発達や発育の遅れが気になるときの相談先として、市の「こども家庭センター」のページも母子保健課(健康管理センター・西部保健センターなど)を挙げています。
「ことばと発達の相談室」は、お子さんのことば・きこえ・発達について言語聴覚士が相談に応じます。市が挙げている例は「ことばの発達が遅い」「きこえが心配」「発音がはっきりしない」「どもってしまう」「落ち着きがない」「頻繁にかんしゃくを起こす」「幼稚園や保育園で、みんなと同じ行動をすることが苦手」です。対象は佐倉市に住民票のある就学前のお子さんで、費用は無料、面接相談(予約制)または電話相談です。電話受付は平日の午前8時30分から午後5時15分まで。初めて相談する人はちば電子申請サービスの予約フォームからも申し込めます(過去に利用したことがある人は予約管理システムか電話)。会場は健康管理センターの2階で、正面入口から入ってエレベーターで上がります。
「すくすく発達相談」は、小児発達の専門医に成長・発達を相談できる場です。毎月1回(原則第3木曜日)の午前9時10分から11時50分まで、完全予約制で1人あたり約30〜50分です。令和8年度の開催日は4月16日・5月21日・6月18日・7月16日・8月13日・9月17日・10月15日・11月19日・12月17日・1月21日・2月18日・3月18日(全日程木曜日)で、予約が定員に達した場合は翌月の相談日を案内されることがあります。申し込みは健康管理センターへ電話、持ち物は母子健康手帳です。対象は就学前のお子さんですが、「すでに他の医療機関で診断を受けていたり、治療中の方は対象外」と市が明記しています。
年長になると、教育委員会の佐倉市教育センター(043-486-2400)でも発達の相談ができます。市の「こども・若者の相談窓口一覧」では「佐倉市教育センター発達相談」の対象を「幼稚園・保育園の年長児から中学3年生」とし、学校教育相談員が発達や修学の相談に応じます。相談は月曜日から金曜日の午前10時30分から午後5時まで、面接相談は要予約です。『子育て支援ガイドブック』(令和7年度版)は対象を「次年度就学予定から中学3年生まで」、相談の形を「基本的には来所相談」とし、携帯電話番号 090-1508-7228 も載せています。教育センターは市役所ではなく、将門町7番地の佐倉東小学校の校内(1階南側)にあります。
障害福祉の相談は、住んでいる地区で担当の相談支援事業所が決まっています(下の表)。市は「相談をしたい場合は、事前に電話などによりご連絡ください」「相談は原則として無料です」と案内しています。志津地区は京成線の北側か南側かで担当が分かれます。市の『こども計画』には、障害者相談支援事業所に「療育支援コーディネーターを配置し、各機関の連携を促進します」とあります。
このほか、市の「こども・若者の相談窓口一覧」には、佐倉市さくらんぼ園(大篠塚1587・043-484-1050)の「障害児相談支援」が載っています。対象は18歳未満の障害児とその保護者で、受付は月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時30分までです。医療的ケアが必要なお子さんについては、市内に医療的ケア児等コーディネーターを置く事業所が3か所(レインボー・アシスト・さくら相談支援センター ホープ)あると、障害福祉課の「医療的ケア児者相談窓口のご案内」が示しています。
| 相談先 | 電話と対象 |
|---|---|
| ことばと発達の相談室(健康管理センター2階) | 043-485-6712/住民票のある就学前のお子さん。言語聴覚士。面接(予約制)または電話 |
| すくすく発達相談(健康管理センター) | 043-485-6712/就学前のお子さん。小児発達の専門医。完全予約制。他の医療機関で診断・治療中の方は対象外 |
| 佐倉市教育センター(佐倉東小学校内) | 043-486-2400/年長児から中学3年生。月〜金 10時30分〜17時。面接は要予約 |
| 相談支援事業所 かけはし | 043-497-2783/佐倉地区 |
| 障害者生活支援センター アシスト | 043-484-6392/根郷地区、和田・弥富地区 |
| 相談支援事業所 こもれびさくら | 043-462-5772/臼井・千代田地区 |
| 地域生活支援センター レインボー | 043-463-1128/志津北部地区(京成線の北側) |
| 相談支援事業所 きらり | 043-488-3666/志津南部地区(京成線の南側) |
市の資料どうしで記載がずれている箇所があります。「こども・若者の相談窓口一覧」はすくすく発達相談を「午前9時から午後12時」「面接時間は1人当り30分程度」としていますが、相談のページは「午前9時10分から11時50分まで」「約30~50分」です。同じ一覧の「教育相談(佐倉市教育センター)」の欄は所在地を「佐倉市江原台2-27」としていますが、教育センターのページの所在地は将門町7番地です。また『障害福祉のしおり』(令和8年9月発行)は、ことばと発達の相談室の担当を「佐倉市健康推進課」としていますが、相談室のページの問い合わせ先は母子保健課です。電話番号(043-485-6712)はどの資料でも同じです。
出典:ことばと発達の相談室(2025年05月01日 更新)/すくすく発達相談(2026年04月01日 更新)/佐倉市こども家庭センターのご案内(母子保健課)(2026年04月01日 更新)/こども・若者の相談窓口一覧(2026年08月01日 更新)/教育相談(佐倉市教育センター)(2025年03月25日 更新)/佐倉市教育センターへのアクセス(2024年12月05日 更新)/令和7年度版 佐倉市子育て支援ガイドブック(PDF)/相談窓口・事業所情報(令和6年1月以降)(2024年01月29日 更新)/子どもの療育支援(2024年01月29日 更新)/医療的ケア児者相談窓口のご案内(2026年03月31日 更新)/佐倉市こども計画(本編・資料編・PDF)/障害福祉のしおり(令和8年9月発行・PDF)
佐倉市は、児童福祉法の改正にあわせて令和6年4月に「こども家庭センター」を設置しています。市の『佐倉市こども計画』は、「妊産婦や乳幼児の保護者の相談に対応する母子保健の機能と、さまざまな心配ごとを抱えた家庭の相談に対応する家庭児童相談の機能が統合した総合窓口として令和6年4月に『こども家庭センター』を設置しました」と書き、保健師や社会福祉士などの専門職が常駐するとしています。計画の地域子ども・子育て支援事業では「利用者支援事業(こども家庭センター型)」を市内全域1区域の事業に位置づけています。
佐倉市のこども家庭センターは、1つの建物ではなく、こども家庭課と母子保健課の2つの課で成り立っています。市の案内ページは、相談の中身によって相談先を2つに分けています。対象は妊娠期から出産・子育て期(18歳未満)までで、相談は電話やメールのほか、家庭に訪問して話を聞く形もあります。
こども家庭課側(家庭児童相談班)の相談先は電話 043-484-6263(メール kokasen@city.sakura.lg.jp)です。市が挙げる例は「子育てでイライラして、ついこどもに暴力をふるってしまう」「配偶者やパートナーから暴力・暴言を受けている」「ヤングケアラーかもしれない気になるこどもがいる」などです。こども家庭課の業務紹介でも、家庭児童相談班に【こども家庭センター】と書かれています。場所は市役所(海隣寺町97)で、市の相談窓口一覧では電話受付が午前8時30分から午後5時15分、窓口受付が午前9時から午後4時30分です。
母子保健課側の相談先は、健康管理センター 043-485-6712、西部保健センター 043-463-4181、志津北部地域子育て世代包括支援センター 043-463-6835、市役所子育て世代包括支援センター 043-484-6246の4か所です(各保健センター共通のメールは boshihoken_renraku@city.sakura.lg.jp)。市が挙げる例は「妊娠や出産への悩み、不安がある」「こどもの発達、発育の遅れが気になる」「育児をしたくない、こどもがかわいいと思えない」などです。発達の心配は、こども家庭センターの中でも母子保健課側が受けると市が分けて書いています。
志津北部地域子育て世代包括支援センターはスカイプラザモール3階にあり、市の相談窓口一覧では受付が午前9時30分から午後4時30分と、ほかより短くなっています。『子育て支援ガイドブック』(令和7年度版)は、市役所子育て世代包括支援センターを「こども家庭課内」としています。
| こども家庭センターの相談先 | 電話と主な相談 |
|---|---|
| こども家庭課(家庭児童相談班)・市役所 | 043-484-6263/子育て中の暴力、DV、ヤングケアラーなど |
| 健康管理センター(母子保健課) | 043-485-6712/妊娠・出産、こどもの発達・発育の遅れ、育児の悩み |
| 西部保健センター(母子保健課) | 043-463-4181/同上(志津地区の担当) |
| 志津北部地域子育て世代包括支援センター(スカイプラザモール3階) | 043-463-6835/同上(午前9時30分〜午後4時30分) |
| 市役所子育て世代包括支援センター | 043-484-6246/同上 |
市の「こども・若者の相談窓口一覧」は、こども家庭センター(母子保健担当)の市役所の番号を「043-484-6415」としていますが、こども家庭センターの案内ページと『子育て支援ガイドブック』(令和7年度版)では市役所子育て世代包括支援センターは「043-484-6246」です。043-484-6415 は同じ一覧の中で子育てコンシェルジュ(こども保育課)の番号としても出てきます。
出典:佐倉市こども家庭センターのご案内(母子保健課)(2026年04月01日 更新)/佐倉市こども家庭センターのご案内(こども家庭課)(2026年04月01日 更新)/こども家庭課の業務紹介(2024年04月16日 更新)/こども・若者の相談窓口一覧(2026年08月01日 更新)/佐倉市こども計画(2025年12月23日 更新)/佐倉市こども計画(本編・資料編・PDF)/令和7年度版 佐倉市子育て支援ガイドブック(PDF)/業務紹介(母子保健課)(2026年04月01日 更新)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
千葉県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は千葉県のページにまとめています。
千葉県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。我孫子市 旭市 千葉市 銚子市 船橋市 富津市 市原市 市川市 印西市 いすみ市 鎌ケ谷市 鴨川市 柏市 香取市 勝浦市 君津市 木更津市 松戸市 南房総市 茂原市 流山市 習志野市 成田市 野田市 大網白里市 山武市 白井市 袖ケ浦市 匝瑳市 館山市 東金市 富里市 浦安市 八街市 八千代市 四街道市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月15日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。