発達を指摘されたあと、柏市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
柏市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
柏市の就学前の発達相談は柏市こども発達センター(柏市柏下65-1・ウェルネス柏内、電話 04-7128-2223)の1か所です。開所は平日午前8時30分から午後5時15分で、土曜・日曜・祝日と年末年始は休みです。区はありませんので、住んでいる地域で相談先が分かれることはありません。
市は相談の入口として「ことばが遅い」「落ち着きがない」「友達と上手く遊べない」「集団に参加できない」「耳の聞こえに心配がある」「ハイハイしない」「歩かない」を挙げています。心理相談員、社会福祉士、保育士、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士等が相談に応じます。市は「当センターは診断を行う機関ではありません」と明記しています。
利用までは、①電話または直接窓口(3階)で相談内容を伺い、必要に応じて面接を予約 ②初回面接(お子さんと一緒に来所し、発達検査等を実施) ③支援内容の検討 ④支援開始、という順です。初回面接には市の様式の「初回面接資料」と母子健康手帳、ゴミ袋、お子さんの上履きを持っていきます。吃音の相談は専用の調査票の記入も求められます。
| 支援の名前 | 中身と連絡先 |
|---|---|
| 外来支援(集団) | 「いちごルーム」=落ち着きがない、ことばが遅い、友達とうまく遊べない、運動発達がゆっくりなど。「さくらんぼ」=首がすわらない、おすわりをしない、歩かないなど運動面の遅れ。4名から10名程度の集団で保育士等が支援。外来支援の費用は無料(04-7128-2223) |
| 外来支援(個別) | 理学療法(PT)・作業療法(OT)・言語聴覚療法(ST)・心理相談。担当する専門職がそれぞれ支援します(04-7128-2223) |
| キッズルーム(通園) | 令和8年に「キッズルームひまわり」と「こすもす」を一元化した市の通園の場。単独通園は歩行が安定した3歳児から就学前、親子通園は満2歳から就学前、定員50名。入園希望はこども発達センターに連絡し、入園検討会議で可否が決まります(キッズルーム 04-7128-2224) |
| 保育所等訪問支援 | 契約したお子さんが通う保育園・幼稚園・認定こども園などを訪問支援員が月1、2回訪問し、園の職員にも支援方法を助言します。訪問先には小学校・特別支援学校・こどもルームも含まれます(キッズルーム 04-7128-2224) |
キッズルームや保育所等訪問支援を使うには、こども発達センター側の手続きとは別に、障害福祉課(04-7167-1136)で福祉サービス受給者証の交付申請が必要です。受給者証が交付されてから契約になります。
出典:こども発達センター(柏市)(令和8(2026)年8月20日 更新)/外来支援(柏市こども発達センター)(令和6(2024)年4月26日 更新)/障害児相談支援(柏市こども発達センター)(令和5(2023)年12月8日 更新)/キッズルーム(柏市)/保育所等訪問支援(柏市)(令和8(2026)年4月1日 更新)
柏市の公式サイトには「柏市こども家庭センター」という名前の施設ページや組織のページはありません。こども家庭センターの名前が出てくるのは、こども部 母子保健課の業務内容だけで、そこには「こども家庭センターに関すること(母子保健機能のうち妊婦等包括相談支援事業等及び要支援家庭相談に係るものに限る)」と書かれています。母子保健課はウェルネス柏3階(柏市柏下65番地1)、電話は 04-7167-1257 です。
実際に保護者が使う入口は、妊娠・育児の側が柏市妊娠子育て相談窓口(市内4か所・予約制)、18歳未満の子どもと家庭の相談がこども相談センター(ウェルネス柏3階・04-7170-0179、平日午前8時30分から午後5時15分)です。こども相談センターは子育ての不安や悩み、しつけ、児童虐待などの相談に応じています。
柏市は中核市として児童相談所の設置を進めていて、青少年センター敷地内(柏市十余二)に「(仮称)柏市こども・若者相談センター」(児童相談所機能を含む)を建設中です。市は令和8年度中の開設を目指していると示しています。令和6年度にはこども相談センターに「乳幼児担当」と「学齢児担当」が新設されました。
| 窓口 | 場所・受付・電話 |
|---|---|
| こども相談センター(18歳未満の子どもと家庭の相談) | ウェルネス柏3階(柏市柏下65-1)/平日午前8時30分〜午後5時15分/04-7170-0179 |
| 妊娠子育て相談窓口 TeToTe | 柏市柏4-9-7 TeToTe 2階/平日午前10時〜午後6時、土曜午前10時〜午後3時30分/予約・変更は母子保健課 04-7167-1257 |
| 妊娠子育て相談窓口 ウェルネス柏 | 柏市柏下65-1 ウェルネス柏3階/平日午前9時〜午後4時30分/予約・変更は母子保健課 04-7167-1257 |
| 妊娠子育て相談窓口 柏市役所・沼南 | 柏市役所別館3階と沼南庁舎1階。予約が入った日時だけ開設し、取扱いは母子健康手帳の交付と妊婦面談のみ/予約・変更は母子保健課 04-7167-1257 |
乳幼児と家族向けには、TeToTe 2階の「駅前すこやかプチルーム」(月曜・水曜・金曜、午前10時〜11時30分と午後2時〜4時、個別予約制)もあり、身体計測と保健師・助産師・栄養士・歯科衛生士等による育児相談が受けられます。
出典:母子保健課(柏市 組織案内)(令和8(2026)年4月2日 更新)/こども相談センター(柏市 組織案内)(令和8(2026)年4月3日 更新)/柏市妊娠子育て相談窓口(柏市)(令和8(2026)年5月13日 更新)/(仮称)柏市こども・若者相談センター(児童相談所機能含む)の整備(柏市)(令和8(2026)年6月2日 更新)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
千葉県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は千葉県のページにまとめています。
千葉県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。我孫子市 旭市 千葉市 銚子市 船橋市 富津市 市原市 市川市 印西市 いすみ市 鎌ケ谷市 鴨川市 香取市 勝浦市 君津市 木更津市 松戸市 南房総市 茂原市 流山市 習志野市 成田市 野田市 大網白里市 佐倉市 山武市 白井市 袖ケ浦市 匝瑳市 館山市 東金市 富里市 浦安市 八街市 八千代市 四街道市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月9日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。