結論から——千葉市で、まず電話をかける先
発達を指摘されたあと、千葉市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
最初の一本
お住まいの市区町村の子育て・発達の相談窓口に電話をしてください。
この記事には、そのあとに必要になる手続きを、順番に並べてあります。今日ぜんぶを読む必要はありません。今いるところだけ読んでください。
通所受給者証は、どこで出るのか(千葉市)
千葉市で受給者証(通所受給者証)を出すのはお住まいの区の保健福祉センター「高齢障害支援課」です。市役所の一括ではなく、6区それぞれの窓口で扱います。
各区の高齢障害支援課で障害児通所給付費の申請をします。サービスを受けるには事前に支給決定を受ける必要があり、支給決定の後、保護者が障害児通所支援事業者と契約してサービスを利用します。利用料は原則としてサービス費用の1割で、世帯の課税状況などにより1か月の上限額が決まります。
- ①区の高齢障害支援課へ「障害児通所給付費支給申請書兼利用者負担額減額・免除等申請書」と「世帯状況・収入等申告書」を提出
- ②市が支給決定し、通所受給者証が交付される
- ③保護者が事業者と契約して利用開始
- 中央区 高齢障害支援課 043-221-2152(中央区中央4丁目5番1号 きぼーる内)
- 花見川区 高齢障害支援課 043-275-6462(花見川区瑞穂1丁目1番地)
- 稲毛区 高齢障害支援課 043-284-6140(稲毛区穴川4丁目12番4号)
- 若葉区 高齢障害支援課 043-233-8154(若葉区貝塚2丁目19番1号)
- 緑区 高齢障害支援課 043-292-8150(緑区鎌取町226番地1)
- 美浜区 高齢障害支援課 043-270-3154(美浜区真砂5丁目15番2号)
| 所得区分 | 負担上限月額 |
| 生活保護受給世帯 | 0円 |
| 低所得1(市民税非課税世帯のうち本人の年収80万円以下) | 0円 |
| 低所得2(市民税非課税世帯) | 0円 |
| 一般1(市民税課税世帯・所得割16万円〈障害児の場合28万円〉未満) | 4,600円(施設入所以外の障害児) |
| 一般2(市民税課税世帯・一般1に該当する方を除く) | 37,200円 |
無償化について
千葉市は、就学前の障害児の発達支援の利用料を
「満3歳になった後の最初の4月から小学校入学までの3年間」無償にすると案内しています(対象=児童発達支援、医療型児童発達支援、居宅訪問型児童発達支援、保育所等訪問支援など)。
無償化にあたり、新たな手続きは必要ありません。上の上限額は、無償の対象にならない場合に関わる金額です。
就学前の兄・姉が保育所等に通っている場合、多子軽減があります(第2子は「費用総額の100分の5」と本来の負担上限月額の低い方、第3子以降は0円。ただし元々の上限額によっては軽減されないことがあります)。千葉市は障害児通所支援の受給者証を「黄色の受給者証」と表記しています。
出典:千葉市 障害福祉サービス等の概要(2023年8月1日 更新)/千葉市 障害福祉サービス・支援各種様式(2026年7月1日 更新)/千葉市 障害者福祉のあんない(2026年度版)3 障害福祉サービス等/千葉市 就学前の障害児通所支援の利用者負担の多子軽減措置について
発達の相談は、どこにするのか(千葉市)
千葉市の就学前の発達相談は、「千葉市こども発達相談室」の1か所です。区ごとには分かれていません。対象は千葉市在住の就学前のお子さんとその保護者で、相談は無料です。
場所は〒260-0025 千葉市中央区問屋町1-35 千葉ポートサイドタワー9階(複合施設「千葉ポートスクエア」内)。開室は月曜日から金曜日の午前9時から午後5時(土日・祝日、12月29日から1月3日を除く)。心理士・保健師・保育士などが継続して相談を受けます。医師による診察は行っていません。
- 電話 043-441-8268(問い合わせ用。オンライン手続きができないときもこちらへ)
- 初回面接は1回60分、2回目以降は1回45分
- 面接前日までに「初回面接用シート」を入力フォームで回答するか、印刷・記入して当日持参
- 当日は母子健康手帳を持って、お子さんと一緒に来所
- 検査のみの受付はしていません。診断や診断書の作成もできません
- 医師の診断・検査・判定を希望する場合は千葉市療育センター 療育相談所(美浜区高浜4-8-3/043-216-2401、電話受付9時〜17時15分)
- 保育所・幼稚園に来てもらう相談は、千葉市発達障害者支援センターの巡回相談「すくすくサポート」(美浜区高浜3-3-1 千葉市療育センター分館はまのわ2階/043-303-6088)
予約は「約1か月半後から」しか取れません
来所相談は事前予約制で、
予約は市ホームページからのオンライン予約です。予約カレンダーは
約1か月半後から2か月先までしか表示されず、表示期間は
毎月第2木曜日と第4木曜日の昼12時に更新されます。思い立ったら早めに手続きしてください。
市の冊子『障害者福祉のあんない』2026年度版には、こども発達相談室について「令和8年冬頃に移転予定 移転先:千葉市総合保健医療センター2階(美浜区幸町1-3-9)」と書かれています。出かける前に市のホームページで場所をご確認ください。
出典:千葉市こども発達相談室(2026年7月14日 更新)/千葉市こども発達相談室 アクセス・よくある質問(2025年10月24日 更新)/千葉市発達障害者支援センター(2026年6月2日 更新)/千葉市 障害者福祉のあんない(2026年度版)1 相談
就学相談は、いつ・どこに申し込むのか(千葉市)
千葉市の就学相談は、教育委員会事務局学校教育部「養護教育センター」(美浜区高浜3-2-3)が行います。区役所ではありません。年長から中学3年生までの教育相談に応じています。
申込みは郵送です。市のホームページから「就学相談申込書1・2」をダウンロードして印刷・記入し、養護教育センター宛に郵送します。就学説明会に参加していない方も申し込むことができます。
- 郵送先=〒261-0003 千葉市美浜区高浜3-2-3 千葉市養護教育センター 就学相談担当 宛
- 来所の際は【資料1】サポートシート(保護者記入)と【資料2】教育・保育施設記録シート(在籍する教育・保育施設が記入)をダウンロードし、記入して持参
- 6月以降、養護教育センターの担当者から相談日時の確認の電話があります
- 説明会の資料・Q&A・「通常学級をお考えの方へ」の資料は、養護教育センターのホームページで公開されています
| 時期(令和8年度の例) | 行われること |
| 4月 | 就学説明会のお知らせ(ちば市政だより、養護教育センターのホームページ、ポスター) |
| 5月 | 年長児の保護者向けの就学説明会。個別の就学相談は5月14日(木曜日)から郵送受付を開始 |
| 6月〜11月 | 個別の就学相談(希望者)。学区の特別支援学級や特別支援学校の参観(希望者) |
| 9月〜11月 | 就学支援委員会(会議)で医師等専門家の意見を聴取・検討 |
| 11月 | 審議結果を教育委員会から保護者へお知らせ。学区の小学校で就学時健診 |
| 〜12月 | 就学先の決定(本人・保護者の意向を最大限尊重しつつ教育委員会が総合的に判断) |
| 1月末〜 | 入学通知書が教育委員会学事課から送付される |
電話番号が2つあります
養護教育センターの代表は
043-277-0101ですが、相談は
相談専用 043-277-1199です。就学相談のことは相談専用番号へどうぞ。
令和8年度の就学説明会(5月11日月曜日・12日火曜日・13日水曜日のオンライン)は終了しています。説明会に参加できなくても、個別の就学相談の申込みはできます。
出典:千葉市 教育委員会事務局学校教育部養護教育センター(2026年8月3日 更新)/千葉市 令和8年度特別な支援が必要な子どもの就学説明会(5月)のお知らせ(2026年6月2日 更新)/千葉市 令和8年度 特別な支援が必要な子どもの就学相談の流れ
乳幼児健診は、どこで受けるのか(千葉市)
千葉市の乳幼児健診の会場は、お住まいの区の保健福祉センターです。対象のお子さんへは、健診予定日の前月中旬までに案内が届きます。
千葉市でいちばん特徴的なのは、1歳6か月児健診と3歳児健診が2段階になっていることです。まず区の保健福祉センターで集団健康診査を受け、そのあと市内の協力医療機関で内科個別健康診査を受けます。この順番で受けてください。
- 4か月児健診は母子健康手帳がないとBCG接種ができません。必ず持参してください
- 内科個別健康診査の持ち物=母子健康手帳、集団健康診査の結果(健康診査表1.の複写)、内科個別健康診査票
- 3歳児健診の集団では、歯科健診、ことば・親子関係・育児・肥満等の相談、眼科・耳鼻科健診、尿検査を行います
- 健診会場には、お子さん1人につき保護者1人の同伴を求めています。受付時間前の待機場所はありません
- 日程の変更はできます。連絡先は区の保健福祉センター健康課(中央 043-221-2581/花見川 043-275-6295/稲毛 043-284-6493/若葉 043-233-8191/緑 043-292-2620/美浜 043-270-2213)
| 健診 | 受診時期と受ける場所 |
| 乳児一般健康診査 | 生後2か月〜1歳未満の間に2回(推奨は生後3〜7か月と生後9〜10か月)。委託医療機関 |
| 4か月児健康診査 | 4か月から。区の保健福祉センター。BCG接種も併せて実施 |
| 1歳6か月児健康診査 | 1歳6か月〜2歳の誕生日の前日まで。①区の保健福祉センター(集団)→②協力医療機関(内科個別) |
| 3歳児健康診査 | 3歳5か月〜4歳の誕生日の前日まで。①区の保健福祉センター(集団)→②協力医療機関(内科個別) |
| 幼児尿検査 | 満4歳(9月30日現在)〜小学校入学前。幼稚園・保育所に通っている方は各施設で実施 |
5歳児健康診査は確認できませんでした
千葉市の「母子保健事業一覧」(2026年4月1日更新)と「千葉市乳幼児健康診査」(2026年9月2日更新)のどちらにも、
5歳児健康診査の記載はありませんでした。3歳児健診の次に案内されているのは、満4歳からの幼児尿検査です。就学前の発達の心配は、こども発達相談室や養護教育センターの就学相談が受け皿になります。
健診の連絡先は保健福祉センターの健康課で、受給者証の高齢障害支援課とも、子育て相談のこども家庭課とも番号が違います。用件に合う番号にかけてください。
出典:千葉市乳幼児健康診査(2026年9月2日 更新)/千葉市 母子保健事業一覧(2026年4月1日 更新)
障害児福祉手当の窓口(千葉市)
千葉市では、特別児童扶養手当も障害児福祉手当も、お住まいの区の高齢障害支援課が窓口です。手当ごとに条件が異なるため、市は事前に窓口へ相談してから申請するよう案内しています。
- 特別児童扶養手当・障害児福祉手当・市の手当とも所得制限があります
- 特別児童扶養手当と障害児福祉手当は、施設に入所している場合は対象外です
- 令和6年7月1日から特別児童扶養手当証書は廃止され、代わりに「特別児童扶養手当受給証明書」が発行されます
- 市は「特別児童扶養手当のしおり」を作成し、ホームページで公開しています
| 手当 | 月額 |
| 特別児童扶養手当 1級(重度) | 令和8年度月額 58,450円 |
| 特別児童扶養手当 2級(中度) | 令和8年度月額 38,930円 |
| 障害児福祉手当(20歳未満の重度障害児) | 令和8年度月額 16,560円 |
| 千葉市心身障害児童福祉手当(市独自) | 月額 7,000円(重複障害児は月額 10,500円) |
千葉市には市独自の手当があります
千葉市心身障害児童福祉手当は、障害児福祉手当に該当しない20歳未満の重度障害児の保護者が対象です(身体障害1・2級、身体障害3〜6級で概ね6か月以上ねたきり、知的障害Ⓐ〜概ねBの1〈知能指数50以下〉、精神障害1級のいずれか)。申請書は市のホームページからダウンロードでき、手帳と保護者名義の口座がわかるものを持参します。
中央区だけ、同じ高齢障害支援課が2つの班に分かれています。手当・手帳は障害支援第一班(043-221-2152)、給付費は障害支援第二班(043-221-2153)です。ほかの5区は障害支援班が1つです。
出典:千葉市 障害のある人への手当について(2026年3月24日 更新)/千葉市 中央保健福祉センター高齢障害支援課(2026年7月16日 更新)
こども家庭センター(千葉市)
千葉市は、区健康課の「母子健康包括支援センター」と区こども家庭課の「子ども家庭総合支援拠点」の両方の機能を統合した「こども家庭センター」を各区の保健福祉センターに設置しています。
母子保健機能は健康課、児童福祉機能はこども家庭課が担当します。相談時間は月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)の午前9時00分から午後5時00分です。
- 中央区 こども家庭課(中央4丁目5番1号 きぼーる13階)043-221-2151
- 花見川区 こども家庭課(花見川区瑞穂1丁目1番地)043-275-6445
- 稲毛区 こども家庭課(稲毛区穴川4丁目12番4号)043-284-6139
- 若葉区 こども家庭課(若葉区貝塚2丁目19番1号)043-233-8152
- 緑区 こども家庭課(緑区鎌取町226番地1)043-292-8139
- 美浜区 こども家庭課(美浜区真砂5丁目15番2号)043-270-3153
母子健康手帳や健診のことは健康課へ
千葉市は、母子健康手帳の交付など妊娠・出産・育児の相談は
健康課、お子さんやご家庭に関する相談は
こども家庭課と案内しています。同じ保健福祉センターの中で担当が分かれています。
こども家庭課の番号は、受給者証の高齢障害支援課とも、健診の健康課とも違います。
出典:千葉市 こども家庭センター(児童福祉機能)(2026年4月9日 更新)
受給者証を出すのは「住んでいる市区町村」——事業所の場所ではありません
ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。
事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。
ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。
相談の前に、用意しておくとよいもの
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
- 母子健康手帳——健診での指摘は、たいていここに書かれています
- 健診で渡された紙——「要経過観察」「要紹介」などの判定が書かれていることがあります
- 気になっていることを3つだけ書いたメモ——全部言おうとすると、かえって伝わりません
- いつごろから気になったか——月単位でかまいません
- 園や学校で言われたこと——連絡帳の写しがあれば、そのまま持って行けます
メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、
「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、
数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。
相談したあと、どう進むのか
- 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
- 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
- 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
- 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
- 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
- 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
「発達障害」という言葉について
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
大切なこと
指摘を受けたことは、
お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。
この記事で書かないこと
- 診断はしません。この記事は制度と窓口の案内です
- どの事業所がよいか、順位は付けません。選ぶのは保護者の方です
- ここに書いた事実は、2026-09-08 時点で千葉市の公式サイトに載っていたものです。制度も窓口も変わります。動く前に、必ず公式ページか電話でお確かめください
出典
※上記の出典は2026年9月9日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
よくあるご質問
千葉市の発達相談は、区ごとに窓口が分かれていますか?
就学前の発達相談は「千葉市こども発達相談室」の1か所だけです(中央区問屋町1-35 千葉ポートサイドタワー9階)。一方、受給者証の申請は6区それぞれの高齢障害支援課です。相談は市内1か所、申請は区ごと、と覚えてください。
こども発達相談室の予約は電話でできますか?
予約は市ホームページからのオンライン予約です。電話 043-441-8268 は問い合わせ用で、インターネットが使えないときや初回面接用シートを印刷できないときに使えます。
すぐに相談したいのですが、いつ頃の予約が取れますか?
予約カレンダーは約1か月半後から2か月先までしか表示されません。表示される期間は毎月第2木曜日と第4木曜日の昼12時に更新されるので、埋まっているときはその時間に確認してください。
こども発達相談室で発達検査や診断書をお願いできますか?
検査のみの受付はしていません。相談の中で必要と判断された場合に実施することがあります。また医師がいないため、診断も診断書の作成もできません。医師の診断・検査は千葉市療育センター 療育相談所(美浜区高浜4-8-3/043-216-2401)へ。
こども発達相談室は移転すると聞きました。
市の冊子『障害者福祉のあんない』2026年度版に「令和8年冬頃に移転予定 移転先:千葉市総合保健医療センター2階(美浜区幸町1-3-9)」と書かれています。相談の日が近づいたら、市のホームページで場所を確かめてから出かけてください。
千葉市に5歳児健康診査はありますか?
市のページでは確認できませんでした。「母子保健事業一覧」(2026年4月1日更新)にも「千葉市乳幼児健康診査」(2026年9月2日更新)にも記載がありません。3歳児健診の次に案内されているのは、満4歳(9月30日現在)からの幼児尿検査です。
就学相談に締切はありますか?
千葉市は郵送受付の開始日(令和8年度は5月14日木曜日)を示していますが、締切日は示していません。個別の就学相談は6月から11月、就学支援委員会は9月から11月、就学先の決定は12月頃までという流れです。早めに養護教育センター(相談専用 043-277-1199)へご相談ください。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
引っ越したら、受給者証はどうなりますか?
受給者証を出しているのは住んでいる市区町村です。転出すると、転入先で改めて申請することになります。転出の前に、両方の窓口に連絡してください。
事業所が別の市区町村にあっても使えますか?
使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは条文にありません。ただし手続きの進め方は、お住まいの市区町村が決めます。
費用はどれくらいかかりますか?
世帯の所得に応じた月額の上限額が決まっており、上限までは1割の負担です。また、満3歳になって最初の4月1日から3年間は、児童発達支援等の利用料が無償になります。上限額の区分は市区町村の窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。
制度のこと、見学のときに一緒に確認できます
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。