発達を指摘されたあと、南房総市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
南房総市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
南房総市の発達の相談先は、お子さんの年齢で分かれています。就学前のお子さんは子ども家庭支援室の「ほのぼの」、小学生・中学生は子ども家庭支援室の発達相談「ぱれっと」が入口です。どちらも教育委員会 子ども教育課の子ども家庭支援室に属しますが、建物と電話番号が違います。
就学前=子ども家庭支援室 ほのぼの(子育て支援施設)。所在地は〒299-2501 南房総市珠師ケ谷1289番地13、電話は 0470-40-5111(ファクス 0470-40-5121)です。『子育てハンドブック』(令和8年度版)が「子どもに関する相談」「発育発達支援の教室」として挙げている、ほのぼのの窓口は次のとおりです。
幼児相談=「お子さんを育てにくい、発達が心配など、保護者の方の悩みや不安に対して、月1回、公認心理師が相談に応じます。(要予約)」。対象は親(0歳〜小学校就学前)です(『南房総市の18年教育2026』)。市の「幼児相談」のページ(2015年9月16日更新)では1人45分程度の予約制と書かれています(相談員の資格は臨床心理士と書かれており、新しいハンドブックと表記が違います)。
ことばの相談=月1回、特別支援学校の先生がことばの相談に応じます(要予約)。市のページには、ことばが遅い、発音が不明瞭、話すときにことばがなめらかに出なかったり同じ音を何度も繰り返したりする、といった例が挙がっており、1人40分程度の予約制です。対象は親子(1歳半〜小学校就学前)です(『南房総市の18年教育2026』)。
きらりんくらぶ(発育発達支援事業)=ハンドブックでは「小学校就学前までのお子さんを対象に毎週月曜日(祝日の場合はお休み)に少人数での遊びを通して、お子さんの持っている力(個性)を伸ばし、保護者の方とともに成長を見守っていきます」とあり、「必要に応じて、個別専門機関(専門相談員)につなげることもできます」とされています。『南房総市の18年教育2026』では対象が「親子(0歳〜幼稚園就園前)」・要予約と書かれており、資料によって対象年齢の書き方が違います。お子さんが対象になるかは、ほのぼのに尋ねてください。『第3期 子ども・子育て支援事業計画』は、1歳6か月児健診のあと関係機関の連携のもとで子育て支援センターの「発育・発達支援事業」の利用につなげる、と書いています。毎月の日程は「ほのぼのだより」に載ります。
小学生・中学生=発達相談「ぱれっと」。電話は 0470-46-2957 で、子ども家庭支援室につながるので「ぱれっとの電話相談」と伝えるよう市が案内しています。相談できるのは月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分です。保護者の相談のほか、行動観察などを通したご家族への提案、園・学校への助言も行います。放課後のプログラム(ソーシャルスキルトレーニングなど)は市内の小中学校に通う児童・生徒が対象で、活動は平日の午後2時30分から午後6時15分、学校からぱれっとまではスクールバスで移動し、お迎えは保護者が午後6時15分までに行きます。利用したいときは、学校に「ぱれっと」希望を伝えるか、ぱれっとへ電話します。
年齢を問わない相談窓口として、子ども家庭支援室 支援係(0470-46-2957)の教育相談があります。0歳から18歳までの子どもの相談全般(性格、習慣、知能、ことばの遅れ、学校生活など)に、月曜日から金曜日(祝日を除く)の午前8時30分から午後5時15分まで応じます。育児全般の相談は子ども家庭支援室 保健係(0470-46-3112)でも受けています。
障害福祉サービスの使い方の相談は、南房総市障害者基幹相談支援センター(南房総市谷向166-2、電話 0470-36-4888、月曜日から金曜日の午前9時から午後5時。祝日・年末年始を除く)が受けています。対象は市内に住む障害のある方やそのご家族で、「障害者手帳は取得した方がいいの?」「どんな支援が受けられるの?」といった相談を例に挙げ、相談料は無料です。
| 年齢・相談の中身 | 窓口と電話 |
|---|---|
| 就学前の発達の心配(幼児相談・月1回・要予約) | 子ども家庭支援室 ほのぼの 0470-40-5111 |
| 就学前のことばの心配(ことばの相談・月1回・要予約) | 子ども家庭支援室 ほのぼの 0470-40-5111 |
| 小学生・中学生の発達(ぱれっと) | 子ども家庭支援室 0470-46-2957(「ぱれっとの電話相談」と伝える) |
| 0歳〜18歳の相談全般(教育相談) | 子ども家庭支援室 支援係 0470-46-2957 |
| 障害福祉サービスの使い方 | 南房総市障害者基幹相談支援センター 0470-36-4888 |
ほのぼのの施設ページは2021年4月1日、幼児相談のページは2015年9月16日の更新のままです。相談員の資格や対象年齢は、令和8年度版の子育てハンドブックと『南房総市の18年教育2026』を採りました。
出典:令和8年度子育てハンドブック(2026年6月5日 更新)/南房総市子育てハンドブック 令和8年度版(PDF)/南房総市教育の指針(2026年6月30日 更新)/南房総市の18年教育2026(PDF)/幼児相談(2015年9月16日 更新)/ことばの相談(2021年4月1日 更新)/南房総市子育て支援施設ほのぼの(子育て支援センター)へようこそ(2021年4月1日 更新)/令和8年度ほのぼのだより(2026年8月26日 更新)/南房総市の公共施設一覧(2026年4月20日 更新)/発達相談『ぱれっと』(2024年4月1日 更新)/『子ども家庭支援室』設置のお知らせ(2026年3月4日 更新)/南房総市障害者基幹相談支援センターを開設しました(2025年6月25日 更新)/南房総市子ども・子育て支援事業計画(2026年3月16日 更新)/第3期 南房総市子ども・子育て支援事業計画(PDF・令和7年3月)
南房総市のこども家庭センターは、教育委員会 子ども教育課の「子ども家庭支援室」です。『第3期 南房総市子ども・子育て支援事業計画』(令和7年3月)に「子ども家庭支援室(こども家庭センター)の設置について」という節があり、「令和6年度から子育て世代包括支援センターと子ども家庭総合支援拠点の機能が統合して、こども家庭センター機能を有する子ども家庭支援室を設置しました」と書かれています。名前に「こども家庭センター」とは付いていないので、探すときは「子ども家庭支援室」で探してください。
市の「『子ども家庭支援室』設置のお知らせ」によれば、令和6年4月1日から、健康推進課にあった保健係(子育て世代包括支援センター)、子ども教育課支援係にあった教育相談センター(子ども家庭総合支援拠点機能)、子育て支援施設「ほのぼの」の3つを1つにして設置されました。計画はさらに「社会福祉課にある児童福祉係を教育委員会事務局子ども教育課に設置することにより、こども家庭センターの機能のみではなく、子育てに関する市民の窓口を丸山分庁舎に一本化」すると書いています。母子保健が福祉部局ではなく教育委員会の中にあるのが南房総市の形です。
対象は妊婦、産婦、0歳から18歳までの子および保護者で、相談日時は月曜日から金曜日(祝日及び年末年始を除く)です。所在地は丸山分庁舎(〒299-2592 南房総市岩糸2489番地)で、問い合わせ先は用件で3つに分かれています。
支援係 0470-46-2957=発達相談「ぱれっと」、子ども教室「スマイル」、家庭児童相談等。保健係 0470-46-3112=母子保健、保健指導、訪問事業、予防接種等。ほのぼの 0470-40-5111=未就学児の子育て相談・支援等(ほのぼのは丸山分庁舎ではなく珠師ケ谷1289番地13の施設です)。
設置のお知らせは、「子どもの発育が心配」「子どもとの接し方がわからない」「園や学校生活の中で心配事がある」などのお悩みがある際は子ども家庭支援室に相談するよう呼びかけています。計画の組織図では、支援係が要保護児童対策地域協議会・特別支援教育・教育相談・不登校支援・発育発達トレーニング・子育て支援拠点施設を、保健係が母子保健・発育発達支援・妊婦乳幼児健康診査などを受け持つとされています。『南房総市の18年教育2026』にも「子ども家庭センター管理運営事業」(家庭児童相談業務、支援対象児童等見守り強化)が載っています。
市の組織一覧では、子ども家庭支援室の主な業務は「発達相談、不登校支援、要保護児童、子育て支援、母子健康、産後ケア、予防接種(子ども)、出産・子育て応援給付金、母子保健」です。一方、市サイトの「医療・健康・福祉」の中にはいまも「子育て世代包括支援センター」という名前のカテゴリが残っていて、健診や産後ケアのページはそこにも並んでいます。中身は子ども家庭支援室の担当ページです。
児童相談所は千葉県の君津児童相談所(君津市中野4-18-9、0439-55-3100)で、千葉県の「児童相談所について」(令和8年9月14日更新)の管轄区域に南房総市が含まれています。療育手帳の判定は児童相談所で行われると子育てハンドブックに書かれています。
| 係 | 電話と主な用件 |
|---|---|
| 支援係(丸山分庁舎) | 0470-46-2957/発達相談「ぱれっと」、子ども教室「スマイル」、家庭児童相談等 |
| 保健係(丸山分庁舎) | 0470-46-3112/母子保健、保健指導、訪問事業、予防接種等 |
| ほのぼの(珠師ケ谷) | 0470-40-5111/未就学児の子育て相談・支援等 |
出典:南房総市子ども・子育て支援事業計画(2026年3月16日 更新)/第3期 南房総市子ども・子育て支援事業計画(PDF・令和7年3月)/『子ども家庭支援室』設置のお知らせ(2026年3月4日 更新)/各課の窓口/南房総市の公共施設一覧(2026年4月20日 更新)/南房総市教育の指針(2026年6月30日 更新)/南房総市の18年教育2026(PDF)/令和8年度子育てハンドブック(2026年6月5日 更新)/南房総市子育てハンドブック 令和8年度版(PDF)/千葉県 児童相談所について(令和8(2026)年9月14日 更新)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
千葉県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は千葉県のページにまとめています。
千葉県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。我孫子市 旭市 千葉市 銚子市 船橋市 富津市 市原市 市川市 印西市 いすみ市 鎌ケ谷市 鴨川市 柏市 香取市 勝浦市 君津市 木更津市 松戸市 茂原市 流山市 習志野市 成田市 野田市 大網白里市 佐倉市 山武市 白井市 袖ケ浦市 匝瑳市 館山市 東金市 富里市 浦安市 八街市 八千代市 四街道市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月15日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。