発達を指摘されたあと、鴨川市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
鴨川市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
鴨川市で子どもの発達が気になったときの相談先は、子ども家庭センター(ふれあいセンター1階・04-7093-7151)です。令和6年4月1日に開設され、18歳までの子育てに関する相談を受けています。市のガイドブックは、子ども家庭センターの「育児相談」として「お子さんの成長・発達で心配のある方や、乳幼児健診などで再検査や経過観察が必要とされた方に対し、個別相談を行います」と書いています(費用は無料)。
子ども家庭センターの主な業務には「母子保健相談(ぐんぐん相談・のびのび相談)」が挙がっています。市の『かもがわ子育てトータルサポートガイド』(令和7年4月1日現在)によると、のびのび相談は「発育・発達に心配のある乳幼児について小児科医による相談・経過観察を行います」、ぐんぐん相談は「3歳児健康診査での検査未実施のお子さんや再検査の必要なお子さんへの検査実施と保健師・臨床心理士による育児相談を実施します」というものです。日程や申し込み方法はホームページに載っていないので、子ども家庭センターへ電話で尋ねてください。
発達につまずきのある就学前の子どもには、市の障害児親子通所支援センター(マザーズホーム)があります。ガイドブックでは子ども支援課の事業として「就学前の発達に不安やつまずきのあるお子さんや保護者に対して、通所により特性に応じた適切な指導を行います」と説明されています。『障害者(児)福祉総合計画』によればふれあいセンターの中に設置されていて、「心身の発達につまずきをもつお子さんが就学までの間、保護者と一緒に通所し療育指導を行います。併せて保護者への相談支援を行います」。親子で一緒に通う形です。『鴨川市こども計画』も「就園、就学につなげます」と書いています。利用の申し込み方法は公表されていないので、子ども支援課(04-7093-7113)へお問い合わせください。
どこに相談したらよいか分からないときは、福祉総合相談センターが入口になります。子ども・障害者・高齢者の枠にとらわれないワンストップの相談窓口で、市内に3か所あります。ふれあいセンターのページによると、本体(ふれあいセンター内・04-7093-1200)と天津小湊(天津163番地1の天津小湊保健福祉センター内・04-7094-5800)は24時間体制で電話相談を受け付けています。天津小湊の対象圏域は天津地区・小湊地区・東条地区、長狭(宮山233番地の鴨川市立国保病院・地域包括ケアセンター内・04-7096-5711)は大山地区・吉尾地区・主基地区です。
ふれあいセンターから離れた天津小湊地区にも、相談の拠点があります。上の福祉総合相談センター・天津小湊のほか、教育委員会の家庭教育相談室が天津小湊公民館にあり、市立天津小湊認定こども園には子育て支援室があります。
家庭教育相談室は、家庭教育指導員が不登校・いじめ・非行・しつけ・家庭教育に関する相談を受ける窓口で、対象は幼児から高校生までの子ども・保護者です。市のページによると、水曜日・金曜日の9時から16時に面接と電話で相談でき、電話は 04-7094-0910(教育委員会 生涯学習課)です。
3歳児までの親子が集い、保育教諭等の専門職に子育ての相談ができる子育て支援室は、市立の長狭認定こども園(松尾寺417番地・7097-1502)、江見認定こども園(宮1455番地・7092-9330)、天津小湊認定こども園(天津1208番地1・7094-0380)などにあります(ガイドブックの記載)。
児童相談所は「君津児童相談所」(君津市中野4-18-9・0439-55-3100)です。千葉県の「児童相談所について」(令和8年9月14日更新)で、君津児童相談所の管轄に鴨川市が含まれていることを確かめました。療育手帳の18歳未満の判定もここが行います。
障害福祉サービスの使い方の相談は、福祉課 障害福祉係(04-7093-7112)が受けています。市の「障害福祉に関する相談窓口」のページには、障害福祉係のほか、県の中核地域生活支援センター(館山市)や千葉聴覚障害者センター、視覚障害者総合支援センターちば、君津児童相談所なども並んでいます。
市の計画にも課題が書かれています。『障害者(児)福祉総合計画』は、発達障害のある子どもが増えている中で、マザーズホームなどの「取組の一層の充実を図っていくことが求められます」とし、「基幹相談支援センターと子ども家庭センターの連携推進」を施策に挙げています。『こども計画』は、児童発達支援センターについて「設置を図り、障害のあるこどもや家族への支援の充実に努めます」と書いています。
| 相談先 | 電話と中身 |
|---|---|
| 子ども家庭センター(ふれあいセンター1階) | 04-7093-7151/18歳までの子育て相談。のびのび相談(小児科医)・ぐんぐん相談(保健師・臨床心理士) |
| 障害児親子通所支援センター(マザーズホーム) | 子ども支援課 04-7093-7113/就学前の子が親子で通所し療育指導 |
| 福祉総合相談センター(ふれあいセンター内) | 04-7093-1200/分野を問わない総合相談。24時間電話相談 |
| 福祉総合相談センター・天津小湊 | 04-7094-5800/天津・小湊・東条地区。24時間電話相談 |
| 福祉総合相談センター・長狭 | 04-7096-5711/大山・吉尾・主基地区 |
| 家庭教育相談室(天津小湊公民館) | 04-7094-0910/幼児から高校生と保護者。水・金 9時から16時 |
| 君津児童相談所 | 0439-55-3100/療育手帳の判定(18歳未満) |
のびのび相談・ぐんぐん相談の説明は令和7年4月1日現在のサポートガイドの記載です。令和8年度の日程は子ども家庭センターで確かめてください。
出典:子ども家庭センター(2026年3月16日 更新)/子ども支援課 子ども家庭センター(組織でさがす)/保健・福祉・介護 ふれあいセンターサービスガイドブック(令和8年度版・PDF)/令和7年度 全力応援!!かもがわ子育てトータルサポートガイド(2025年4月1日 更新)/かもがわ子育てトータルサポートガイド(PDF・令和7年4月1日現在)/鴨川市障害者(児)福祉総合計画(PDF・令和6年3月)/鴨川市こども計画(第3期鴨川市子ども・子育て支援事業計画等)(2025年4月25日 更新)/鴨川市こども計画(PDF・令和7年3月)/鴨川市総合保健福祉会館(ふれあいセンター)(2025年5月2日 更新)/家庭教育相談(2025年4月1日 更新)/児童相談所について(千葉県)(令和8(2026)年9月14日 更新)/障害者手帳(2022年10月12日 更新)/障害福祉に関する相談窓口(2021年6月2日 更新)
鴨川市の子ども家庭センターは、令和6年4月1日に開設されました。市のページによると、「ふれあいセンター内の『ふれあいデイサービス』を改修し」て作られた施設で、場所はふれあいセンター1階(〒296-0033 鴨川市八色887番地1)、電話は 04-7093-7151、ファックスは 04-7093-7115 です。組織の上では子ども支援課の中にあります。
設置の理由について、市は「令和4年6月の児童福祉法等の一部改正を受け、子ども家庭総合支援拠点(児童福祉分野)と子育て世代包括支援センター(母子保健分野)の機能を併せ持ち、全ての妊産婦、子育て世代、子どもへの一体的な相談支援を行う機関として設置しました」と書いています。
それまで健康推進課で扱っていた母子健康手帳の交付・乳幼児健診・妊婦のための支援給付事業などの母子保健業務と、子ども支援課で扱っていた家庭児童相談・養育支援訪問事業・母子父子寡婦福祉資金貸付などの児童福祉業務を、ここで一体的に行っています。主な業務は、母子保健=母子健康手帳の交付、パパママ学級、新生児・妊産婦訪問指導、乳児家庭全戸訪問事業、産後ケア事業、骨盤ケア事業、乳幼児健診(乳児健診・1歳6ヶ月児健診・3歳児健診)、母子保健相談事業など。児童福祉=子育てに関する相談(18歳まで)、児童虐待に関する相談(18歳まで)、養育支援訪問事業、母子父子寡婦福祉資金の貸付などです。
認定こども園・児童手当・子ども医療費の手続きは、子ども家庭センターではありません。市は「ふれあいセンター内 子ども支援課子ども支援係で引き続き行います」と書いています。電話は子ども支援係が 04-7093-7113 で、子ども家庭センター(7151)とは番号が違います。
窓口の受付時間は令和8年1月5日から、平日が午前8時45分から午後4時30分、火曜日のみ午前8時45分から午後7時です。電話対応(04-7093-7151)は午前8時30分から午後5時15分(火曜日は午後7時まで)で、令和7年12月までと変わっていません。なお「家庭児童相談」のページ(2024年4月1日更新)は受付日時を午前8時30分から午後5時15分のままにしていますが、これは変更前の時間です。
施設には、プライバシーに配慮した個別の相談室が2部屋、プレイルーム(遊戯室)、授乳室、幼児用便器やおむつ交換台のあるトイレがあります。プレイルームと授乳室は小学校就学前までの子どもとその保護者(または成人の親族)が無料で、月曜日から金曜日の午前9時から午後4時まで使えます。土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12月29日から1月3日まで)は休館で、託児は行いません。
子ども家庭センターは市に1か所で、ふれあいセンターの中にあります。市のページや組織案内に、天津小湊支所など他の場所の窓口は書かれていません。天津小湊地区の身近な相談先としては、福祉総合相談センター・天津小湊(04-7094-5800)があります。
市の計画でも、子ども家庭センターは発達の支援とつながる位置にあります。『障害者(児)福祉総合計画』は「支援を要する子どもに対し、発達や障害の視点からの支援、対応を早期に実施できる相談支援、連携体制を構築します」として、基幹相談支援センターと子ども家庭センターの連携推進を掲げています。『健康福祉推進計画(第4期)』は、子ども家庭センターで「出産後の早期から児の発達課題に応じた支援ができるよう、関係機関と連携を図りながら保護者の悩みに寄り添います」と書いています。
電話は午前8時30分から、窓口は午前8時45分からです。朝いちばんに出向くときは時間に気をつけてください。
出典:子ども家庭センター(2026年3月16日 更新)/子ども支援課 子ども家庭センター(組織でさがす)/家庭児童相談(2024年4月1日 更新)/保健・福祉・介護 ふれあいセンターサービスガイドブック(令和8年度版・PDF)/鴨川市総合保健福祉会館(ふれあいセンター)(2025年5月2日 更新)/【お知らせ】市役所の平日の窓口の受付時間が変わります(2025年10月1日 更新)/鴨川市障害者(児)福祉総合計画(PDF・令和6年3月)/鴨川市健康福祉推進計画(第4期・PDF)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
千葉県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は千葉県のページにまとめています。
千葉県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。我孫子市 旭市 千葉市 銚子市 船橋市 富津市 市原市 市川市 印西市 いすみ市 鎌ケ谷市 柏市 香取市 勝浦市 君津市 木更津市 松戸市 南房総市 茂原市 流山市 習志野市 成田市 野田市 大網白里市 佐倉市 山武市 白井市 袖ケ浦市 匝瑳市 館山市 東金市 富里市 浦安市 八街市 八千代市 四街道市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月15日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。