発達を指摘されたあと、那珂川市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
那珂川市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
那珂川市で子どもの発達を相談する中心は、市の療育センター にじいろキッズです。市のページによれば、那珂川市に住んでいる乳幼児期の子どもとその保護者を対象とした相談・療育機関で、ことばが遅い、発音がはっきりしない、じっとしているのが苦手、お友だちとうまく遊べない、なんだか不器用などの心配を相談でき、相談料は無料です。必要に応じて、得意なこと・苦手なことを知るための発達心理検査も行います。
相談の入口について市は「相談はまず、にじいろキッズまでお電話ください。」と書いています。直通電話は 092-953-2525で、相談内容や子どもの様子を聞いたうえで来室相談の日時を調整します。場所は那珂川市松木2丁目207番地、開設時間は原則として月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時です。
相談のあと必要に応じて、にじいろキッズで定期的な療育を受けることができます。療育には個別療育(1対1)と集団療育(1グループ2人から8人程度)があり、遊びの中でことばを引き出す、運動・感覚面の発達を促す、ルールある遊びの中で社会性の発達を促す、必要に応じて幼稚園などを訪問して集団での適応を促す、といった内容です。療育や発達検査を行い継続して関わる場合は、保険料・消耗品代として年度ごとに1,000円を自己負担します。受給者証の要る児童発達支援事業所とは別の、市の施設です。
ふれあいこども館(那珂川市仲2丁目5番2号・092-953-8106)でも、予約制・無料の個別相談が開かれています。こどもの発達相談は「にじいろキッズスタッフ」の心理相談員が相談を受け、対象は那珂川市在住の年中児までの子どもと保護者です。ことばの相談は言語聴覚士が相談を受け、対象は3歳から就学前までの子どもと保護者です。どちらも1回約40分、各時間1組で、公式LINEまたは電話・窓口で予約します(たとえば9月30日(水曜日)開催分は9月1日から15日まで受付)。
子育て全般や家庭の悩み、子どもの発達の心配を誰に相談してよいかわからないときは、こども家庭センターのこども総合相談窓口(市役所庁舎1階・こども応援課内・092-408-1036(直通))が受けています。予約は不要で、電話・来所・訪問で相談できます。
県の機関では、福岡県発達障がい者(児)支援センター(福岡地域)Life(春日市原町3-1-7 クローバープラザ1階・092-558-1741)が那珂川市を所管し、18歳未満の相談全般は福岡児童相談所(春日市原町3-1-7・092-586-0023)です。県は、Lifeについて工事の騒音のため当面は留守番電話で用件を聞いて折り返す、と案内しています。
| 相談の中身 | 相談先と電話 |
|---|---|
| 乳幼児の発達相談・療育(市) | 療育センター にじいろキッズ 092-953-2525 |
| 発達相談・ことばの相談(予約制) | ふれあいこども館 092-953-8106 |
| 子育て・家庭の悩み全般 | こども総合相談窓口 092-408-1036 |
| 小学生以上と就学の相談 | 特別支援教育センター 092-953-2828 |
| 発達障がいの専門相談(県) | Life 092-558-1741 |
| 18歳未満の相談全般(県) | 福岡児童相談所 092-586-0023 |
出典:療育センター にじいろキッズ(2024年10月1日 更新)/こどもの発達相談(ふれあいこども館)/ことばの相談(ふれあいこども館)/こども総合相談窓口/こども家庭センターを設置しています(2024年10月1日 更新)/那珂川市特別支援教育センター(2026年8月25日 更新)/第5次那珂川市障がい者施策推進計画ほか(PDF)/発達障がいのある方への支援に関する情報(福岡県)/福岡県児童相談所 一覧(福岡県)
那珂川市にはこども家庭センターがあります。市のページによれば、それまで保健センターで業務をしていた母子保健担当と、市役所本庁舎で業務をしていたこども家庭担当をこども応援課に集約して設置し、連携して一体的な相談支援を行っています。子育てガイドブック(2026年度版)には、令和6年度から市役所こども応援課内に設置と書かれています。
場所は市役所本庁舎1階 こども応援課、開設時間は月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時00分(祝日・年末年始を除く)です。対象は市内に住む0歳から18歳未満の子ども、妊産婦とその家族で、妊娠・出産、子育て、子どもの発達、乳幼児健診や予防接種、離乳食などの相談を受け、相談内容に応じた支援につなぎます。
相談の入口は、こども家庭センター内の「こども総合相談窓口」です。電話は 092-408-1036(直通)。電話・来所(個室対応可)・自宅などへの訪問で相談でき、いずれも予約は要りません(来所と訪問は事前予約も可)。こども総合相談窓口は、子どもの権利に関する相談(那珂川市こどもの権利条例)も受けていて、子ども自身からの相談もできます。ガイドブックは、相談できる場所として市役所こども応援課のほか、ふれあいこども館でもよいと書いています。
こども応援課の主な業務内容では、こども家庭担当がこども総合相談窓口・児童相談・家庭児童相談・児童虐待・こども家庭センターなどを、母子保健担当が母子健康手帳・乳幼児健診・母子の予防接種などを受け持っています。発達の専門的な相談と療育は、同じ市の療育センター にじいろキッズ(092-953-2525)が受けています。
出典:こども家庭センターを設置しています(2024年10月1日 更新)/こども総合相談窓口/こども応援課(主な業務内容)/子育てガイドブックnobi・nobi2026年度版(2026年4月1日 更新)/子育てガイドブックnobinobi(2026年度版・PDF)/療育センター にじいろキッズ(2024年10月1日 更新)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
福岡県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は福岡県のページにまとめています。
福岡県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。朝倉市 豊前市 筑後市 筑紫野市 太宰府市 福岡市 福津市 飯塚市 糸島市 嘉麻市 春日市 北九州市 古賀市 久留米市 みやま市 宮若市 宗像市 中間市 直方市 小郡市 大川市 大牟田市 大野城市 田川市 うきは市 八女市 柳川市 行橋市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。