発達を指摘されたあと、直方市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
直方市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
直方市で子どもの発達が気になったとき、就学前の相談の入口になるのは子育て・障がい支援課 母子保健係(0949-25-2114)です。母子保健係は市役所2階の子育て・障がい支援課の中にあり、こども家庭センターの一部です。こども家庭センターのページは、子育ての相談の例として「なかなか歩き始めない、ことばが遅いなど発達の遅れが気になる」を最初に挙げています。
母子保健係が開く「スクスク相談」は、「子どもさんと遊びながら発育のこと、発達のこと、しつけやくせなど、専門職が相談に応じます」という予約制の相談です。対象はおおむね1歳から就学前まで、会場は直方市保健福祉センター「ゆずりあ」(直方市津田町7番25号)、受付時間は午後1時30分から午後3時30分、持ち物は母子健康手帳とバスタオル1枚です。令和8年度は毎月1回、金曜日に開かれ、9月は18日、10月は16日、11月は27日、12月は11日です。希望する人は電話で予約します。1歳未満の子どもには、あやし方や遊ばせ方を通して育児を考える「赤ちゃん相談」があります。
『子育てガイドブックのおがた』の「子育ての不安あれこれ」では、「他の子より成長が遅いような気がする…」ときのしつけ・発達相談として「保健師・医師・臨床心理士等が子どもの発育発達上の不安や悩みについて、相談や助言を中心に支援を行っています」と書かれています。同じページには18歳未満の子どもの家庭児童相談もあり、「お子さんの身体的、知的な発達の遅れや子育ての問題について」も相談内容に入っています。ガイドブックはこの相談の電話を「直方市役所 子どもに関する相談窓口 0949-25-2319」としています。
障がいのある子どものことで、どこに相談してよいかわからないときは、子育て・障がい支援課 障がいサービス係(0949-25-2139)が窓口です。福祉の専門の相談先としては、直鞍地区障がい者基幹相談支援センター「かのん」(直方市保健福祉センター「ゆずりあ」3階、0949-24-1551、月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時)が「障がいのある人、ご家族、関係者のみなさんの心配ごとや悩みごと、どんなことでもお気軽にご相談ください」と総合相談・専門相談を受けています。
市が地域障害児支援体制中核拠点に登録した児童発達支援センター きらり直方(直方市大字感田3456番地2、0949-28-8490)は、市が公表した実施状況で「地域や関係機関からの相談は随時受付けており、相談支援事業所とつながる前の家族からの相談・見学依頼に対応して初期相談等を行っています」としています。作業療法士による個別支援・発達検査・保護者面談も行い、同じ法人の福岡県発達障がい者支援センター「ゆう・もあ」と連携していると書かれています。
聞こえやことばの心配には、市のページが福岡県立直方特別支援学校(聴覚障がい教育部門)の乳幼児教育相談を案内しています。対象は0〜5歳の聞こえない・聞こえにくい乳幼児と、子どもの聞こえや言葉の育ちに不安がある保護者で、相談日は月曜日から金曜日の午前10時から(要予約・1回60〜90分)、費用は無料、電話は0949-24-5570です。
| 相談の中身 | 窓口と電話 |
|---|---|
| 発育・発達(おおむね1歳〜就学前) | 母子保健係「スクスク相談」/0949-25-2114 |
| 障がいのある子どものこと全般 | 子育て・障がい支援課 障がいサービス係/0949-25-2139 |
| 障がいの総合相談(直鞍地区) | 基幹相談支援センター かのん/0949-24-1551 |
| 事業所につながる前の初期相談 | 児童発達支援センター きらり直方/0949-28-8490 |
| 聞こえ・ことば(0〜5歳) | 直方特別支援学校 聴覚障がい教育部門/0949-24-5570 |
ガイドブックに書かれた家庭児童相談の番号(0949-25-2319)は、こども家庭センターのページの児童家庭係(0949-25-2133)と異なります。つながらないときは児童家庭係へおかけください。
出典:直方市こども家庭センター(2026年08月07日 更新)/スクスク相談(2026年04月01日 更新)/子育てガイドブックのおがた「子育ての不安あれこれ」(PDF)/子育てガイドブックのおがた「子育て関係の窓口はここです」(PDF)/基幹相談支援センター、地域活動支援センター(2026年03月31日 更新)/地域障害児支援体制中核拠点について(2026年05月15日 更新)/地域障害児支援体制中核拠点登録一覧(PDF・令和8年4月現在)/児童発達支援センター きらり直方 令和7年度 中核機能に関する実施状況(PDF)/直方特別支援学校(聴覚障がい教育部門)乳幼児教育相談のご案内(2026年04月01日 更新)/直方市保健福祉センターゆずりあ(2026年07月28日 更新)
直方市のこども家庭センターは、令和6年4月1日に子育て世代包括支援センターの機能と子ども家庭総合支援拠点を統合して立ち上げられました(『第3期直方市子ども・子育て支援事業計画』)。建物が別にあるのではなく、直方市役所2階の子育て・障がい支援課の中に置かれています。
市のページは「こども家庭センターは、妊娠・出産・子育てに関する相談窓口です」とし、「母子保健と児童福祉の専門的な知識を有する保健師や助産師、社会福祉士等が連携・協力して妊娠期から子育て期に渡って、すべてのご家庭に寄り添いながら支援を行います」と説明しています。受付時間は午前8時30分から午後5時まで(土日・祝日・年末年始除く)です。
電話は用件で2つに分かれます。母子保健係(0949-25-2114)と児童家庭係(0949-25-2133)です。組織の案内では、母子保健係は母子手帳交付、乳幼児健診・相談、離乳食教室、子どもの予防接種を、児童家庭係は児童手当、児童・母子福祉、児童扶養手当、家庭児童相談を受け持っています。発達や健診のことなら母子保健係、家庭や子育て全般の困りごとなら児童家庭係と覚えておくと迷いません。
相談できることの例として、市は妊娠中・産後・子育て・就学後・家族関係の場面ごとに具体的な悩みを並べています。子育ての相談では「なかなか歩き始めない、ことばが遅いなど発達の遅れが気になる」「保育園や幼稚園に行きたがらない」「離乳食を食べてくれない、偏食かもしれない」、就学後では「学校に行きたがらない」「朝が起きられない、忘れ物が多い」などです。
市は令和8年度施政方針で「『こども家庭センター』を中核とし、妊娠期から出産、子育て期に至るまで、一貫した伴走型相談支援を継続してまいります」と述べています。令和8年度当初予算書にも「利用者支援事業(こども家庭センター型)費補助金」が計上されています。
虐待が心配なときについて、市のページは児童相談所虐待対応ダイヤル189を案内し、直方市からは福岡県の田川児童相談所につながると書いています。なお、健診や発達相談の会場は市役所ではなく直方市保健福祉センター「ゆずりあ」(津田町7番25号)なので、相談の電話は市役所2階の係へ、出向くのは「ゆずりあ」になることがあります。
| 用件 | 係と電話 |
|---|---|
| 妊娠・出産、乳幼児健診・相談、予防接種 | 母子保健係/0949-25-2114 |
| 子育て全般・家庭児童相談、児童扶養手当 | 児童家庭係/0949-25-2133 |
健診やスクスク相談の会場は直方市保健福祉センター「ゆずりあ」です。
出典:直方市こども家庭センター(2026年08月07日 更新)/子育て・障がい支援課(組織・連絡先)(2021年04月01日 更新)/第3期直方市子ども・子育て支援事業計画(PDF)/令和8年度施政方針(PDF)/令和8年度当初予算書(PDF)/直方市保健福祉センターゆずりあ(2026年07月28日 更新)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
福岡県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は福岡県のページにまとめています。
福岡県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。福岡市 飯塚市 北九州市 久留米市 大牟田市 八女市 柳川市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。