発達を指摘されたあと、加西市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
加西市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
加西市で就学前の子どもの発達の相談をいちばん幅広く受けているのは、こども未来課のねひめキッズ(児童療育室)です。場所は加西市健康福祉会館2棟2階(北条町古坂1072-14)、電話は0790-42-6704です。市の子育て応援ガイド2026は、ねひめキッズを「子育て・ことば・からだやゆびさきの発達・療育相談」の場所として、おもに就学前までの子どもの悩みや心配ごとを月曜日から金曜日の9時から17時に相談できると案内しています。
ねひめキッズの相談は、中身ごとに曜日と担当が分かれています。保健師・子育て支援員の子育て相談(月曜日から金曜日 午前9時から午後5時)、公認心理師の子どもの発達相談(火曜日・水曜日・木曜日・要予約)、言語聴覚士のお口とことばの相談(木曜日・要予約)、作業療法士の運動発達相談(月1回水曜日・要予約)、公認心理師による発達検査や心理相談と医師による診察・相談を行う療育相談(月1回水曜日・要予約)です。発達に不安を抱える親子の遊びの会むぎの会(月2回木曜日の午前)、集団の場で困り感のある園児の様子を見て保護者と園の先生に助言するこども園訪問相談(随時)、障がいをもつ子どもと保護者のたんぽぽグループ(水曜日午後3時から午後5時)もあります。
健康課(健康福祉会館内・0790-42-8723)の乳幼児保健相談でも、子どもの発達が気になるときに相談できます。保健・栄養・歯科・運動発達などの相談は健康課の窓口か電話で申し込み、偶数月は理学療法士、奇数月は歯科衛生士の相談があります。
小学生・中学生の発達の相談は、教育委員会の総合教育センター(北条町古坂1173-14・0790-42-3723)が受けています。発達支援アドバイザーによる発達相談は月曜日から金曜日の午前9時から午後4時で、電話で予約します。臨床心理士のカウンセリング(木曜日)や夜間カウンセリング(月曜日・金曜日の午後6時30分から午後8時30分)もあります。市内の小中学校に在籍する子どもで、発達支援アドバイザーとの面談を行った子どもを対象に、水曜日16時15分からの発達支援プログラム(定員は全トレーニング合わせて40名程度)も行っています。
医療型の療育施設として、北播磨こども発達支援センター事務組合 わかあゆ園があります。市のページによると、わかあゆ園は西脇市・加西市・加東市の3市が共同で運営している医療型児童発達支援センターで、主として0歳から6歳の未就学児が保護者と共に通園し、リハビリテーションや保育等の療育を受けます。ハンドブックに載る所在地は加東市下滝野1283番地1、電話は0795-48-3074です。
障がいのある人全体の相談は、加西市基幹相談支援センター「やすらぎ」(市役所1階・0790-42-6708)が受けます。発達障がいの専門機関として、県のひょうご発達障害者支援センター クローバー 加西ブランチが市内(北条町東高室959-1)にあります。
| 相談先 | 電話と中身 |
|---|---|
| ねひめキッズ(児童療育室・健康福祉会館2棟2階) | 0790-42-6704/就学前の発達・ことば・運動の相談、療育相談(要予約) |
| 健康課 乳幼児保健相談 | 0790-42-8723/発育・発達・栄養・運動発達の相談 |
| 総合教育センター 発達相談 | 0790-42-3723/小中学生・発達支援アドバイザー・要予約 |
| わかあゆ園(西脇市・加西市・加東市の共同運営) | 0795-48-3074/医療型児童発達支援センター・0〜6歳 |
| 基幹相談支援センター やすらぎ | 0790-42-6708/障がい全般の相談・申請の援助 |
ねひめキッズは健康福祉会館にあり、市役所とは別の建物です。
出典:ねひめキッズ(児童療育室)(2026年9月1日 更新)/かさい子育て応援ガイド(子育て支援情報)(2026年7月1日 更新)/子育て応援ガイド2026(PDF)/乳幼児保健相談(2026年4月1日 更新)/総合教育センター 相談申込(2023年10月26日 更新)/総合教育センター 発達支援(2026年5月22日 更新)/わかあゆ園 ホームページのお知らせ(2021年8月2日 更新)/医療的ケアが必要な子どもを見守るハンドブック(PDF)/加西市基幹相談支援センター やすらぎ(2020年11月30日 更新)
加西市のこども家庭センターは「加西市こどもサポートセンター」です。市は「児童福祉法の改正により妊娠期から子育てをするすべての方へ切れ目ない支援を行うことを目的に、市に『こども家庭センター』を設置するよう努力義務が課されました。」と説明し、令和6年4月から、親とこどもの健康づくりを担当する健康課と、相談・支援を担当する子育て支援課が連携して「こどもサポートセンター」を設置したとしています。
こどもサポートセンターは、いまは2か所に分かれています。市のチラシでは、健康課は健康福祉会館(0790-42-8723)、子育て支援課は市役所1階10番窓口(0790-42-8709)で、「どちらへ相談されても大丈夫」と書かれています。対象は全ての妊産婦と18歳までのこどもとその家庭で、こどもからの相談も受け付けます。妊娠・子育て・発達、学校や家庭の困りごと、ヤングケアラーの相談などを扱い、健康課側は発達相談・健康相談・妊娠届・乳幼児健診・新生児訪問、子育て支援課側は子育て相談・育児支援・児童手当・ひとり親支援などを受け持ちます。
健康課の窓口は「すくすく子育て相談窓口」とも呼ばれ、保健師・管理栄養士が妊娠・出産・子育ての相談を受けます。電話や健康福祉会館の窓口のほか、家庭訪問での相談もでき、相談時間は午前8時30分から午後5時15分(土日祝日を除く)、料金は無料です。
こどもサポートセンターは移転の予定があります。市は、市役所本庁舎隣に建てる第二付属棟に令和9年に移し、母子保健・児童福祉・保育の専門職を一か所に集めて、こども・子育てに関する手続き・相談・健診の機能を集約すると公表しています。施設の愛称は「ミナモル」に決まりました。令和8年度の健診カレンダーにも、健診の会場を令和9年秋以降は加西市役所にする予定と書かれています。
『第7期加西市障害福祉計画・第3期加西市障害児福祉計画』は、子どもの発育や発達、障がいのある児童の相談窓口がばらばらでどこに相談すればよいか分からないという意見が多いとして、こども家庭センターの整備に合わせて相談窓口の明確化・一元化を図るとしています。県の児童相談所(兵庫県の「◯◯こども家庭センター」)のうち加西市を担当する機関の名前は、市の資料では確かめられませんでした。
| こどもサポートセンターの窓口 | 電話と役割 |
|---|---|
| 健康課(健康福祉会館・すくすく子育て相談窓口) | 0790-42-8723/妊娠・健診・発達相談・新生児訪問 |
| 子育て支援課(市役所1階10番窓口) | 0790-42-8709/子育て相談・育児支援・学校や家庭の困りごと |
| ねひめキッズ(児童療育室) | 0790-42-6704/就学前の発達・ことばの相談(こども未来課) |
移転の時期は、市の愛称決定のページ(2025年7月1日更新)の記載によります。
出典:こどもサポートセンターを開設しました!(2024年7月11日 更新)/こどもサポートセンターを開設しました!(PDF)/妊娠・出産・子育て応援!こどもサポートセンター(すくすく相談窓口)(2025年12月22日 更新)/加西市こどもサポートセンター 愛称決定(2025年7月1日 更新)/令和8年度 親と子の健康づくりカレンダー(PDF)/第7期加西市障害福祉計画・第3期加西市障害児福祉計画(PDF)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
兵庫県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は兵庫県のページにまとめています。
兵庫県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。相生市 明石市 赤穂市 尼崎市 芦屋市 姫路市 伊丹市 加古川市 川西市 神戸市 三木市 西宮市 西脇市 小野市 三田市 洲本市 宝塚市 高砂市 丹波篠山市 豊岡市 養父市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。