発達を指摘されたあと、加古川市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
加古川市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
加古川市の発達の相談はお子さんの年齢で窓口が分かれます。市教育委員会のパンフレット「この子たちとともに」(令和8年度版)は、子育て相談(0〜4歳児)=育児保健課 母子保健係 079-427-9216、教育相談(5〜15歳)=教育相談センター 079-421-5484 と並べて書いています。
教育相談センター(市役所北館1階・加古川町北在家2718)は、対象を「加古川市内の幼児(年長5歳児)から児童生徒(小学生・中学生)及びその保護者」とし、「乳幼児(5歳未満)の相談は、育児保健課で行っています」と明記しています。受付は9時00分〜17時00分(土日祝・年末年始を除く)、電話または面接で、面接は事前の電話予約が必要です。相談は無料です。
🔴 加古川市立こども療育センター(志方町原604-1、079-452-2511)の診療所は、完全予約制で、医療機関・相談機関(教育相談センター、育児保健課など)・学校園からの紹介制です。保護者が直接申し込む入口ではありません。紹介元が「利用申込書兼紹介状」を作り、市の代表窓口を通じて療育センターへ送られ、受付後に紹介元から保護者へ「利用案内」と「問診票」が渡されます。そのあと保護者が「かこがわオンライン申請システム」の申し込みフォームから申し込み、申請から連絡まで2週間を見て予約日を調整します。初回は原則、医師の診察で約1時間です。医療機関から紹介された場合は、オンラインの申し込みから始めます。
障がいの種別や年齢にかかわらない相談先として、加古川市障がい者基幹相談支援センター(加古川市総合福祉会館1階・加古川町寺家町177-12、079-424-4358)があります。市は「障害の種別や障害者手帳の有無に関係なく対応します。予約いただく必要はありません」と案内しています。開館は平日8時30分〜17時15分です。医療的ケア児等コーディネーターもこのセンターに配置されています。
出典:安心して入学を迎えるために「この子たちとともに」のご案内(R8この子たちとともに)(2026年04月07日 更新)/乳幼児の発達相談(2026年06月08日 更新)/子育て相談(教育相談センター)(2024年11月26日 更新)/こども療育センター診療所を利用したい方へ(2025年06月01日 更新)/加古川市障がい者基幹相談支援センターについて(2021年03月09日 更新)/妊娠・出産・子育てに関する相談窓口(2026年06月18日 更新)
🔴🔴 加古川市のページで「こども家庭センター」と出てきたら、それは兵庫県の児童相談所のことです。市の児童虐待のページは相談先として「078-921-9119(兵庫県中央こども家庭センター)」を挙げています。障害福祉サービスのページも、療育手帳を持っていない場合の知的障害の判定先を「知的障害者更生相談所(18歳未満の場合は、こども家庭センター)」と書いています。市が設置する児童福祉法 第10条の2 のセンターとは別のものです。
加古川市の公式サイトには、児童福祉法 第10条の2 に基づく市の「こども家庭センター」の設置を知らせるページが見当たりませんでした。「組織から探す」の一覧にも、その名前の課・施設はありません(こども部は、こども政策課・家庭支援課・育児保健課・幼児保育課・こども療育センターの構成です)。
一方で「加古川市こども・若者計画(令和7年度〜令和11年度)」の利用者支援事業の欄には、「こども家庭センター型(子育て世代包括支援センター)」を令和7年度から令和11年度まで各年度2か所と見込むと書かれています。市が「妊娠・出産・子育てに関する相談窓口」として案内している2か所は、市役所本館1階の育児保健課とぽかぽか相談室(イオン加古川店2階・東加古川市民総合サービスプラザ内、079-441-8733)です。
子ども本人や家庭の悩みの相談はこども部 家庭支援課 家庭支援係(市役所本館1階31番窓口)079-427-3073が、0歳から18歳未満までの子育てに関する相談を平日9時から17時まで受け付けています。
「こども家庭センターに相談して」と言われたとき、それが市の窓口か兵庫県の児童相談所かで行き先が変わります。用件を伝えて確かめてください。
出典:児童虐待(2025年08月28日 更新)/障害福祉サービス(2024年01月16日 更新)/加古川市こども・若者計画(令和7年度〜令和11年度)/妊娠・出産・子育てに関する相談窓口(2026年06月18日 更新)/児童に関する相談(2023年02月13日 更新)/こども部(組織から探す)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
兵庫県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は兵庫県のページにまとめています。
兵庫県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。明石市 尼崎市 姫路市 神戸市 西宮市 宝塚市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月9日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。