発達を指摘されたあと、焼津市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
焼津市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
焼津市で子どもの発達を相談する窓口は、こども未来部 こども相談課 発達支援担当(市役所アトレ庁舎2階・054-626-1165)です。市はこれを「こども発達相談」と呼び、こども家庭センターの一部として案内しています。対象は焼津市在住の子どもで、ことば(発達がゆっくり、発音が明瞭でない、吃音など)、性格や行動(こだわり、落ち着きがない、癇癪など)、集団生活、発達障害(福祉サービスの利用、就園・就学など)の相談を受けます。
相談の方法は3つです。来室での相談(要予約)、電話での相談、メールでの相談(kodomosoudan@city.yaizu.lg.jp)です。電話は開庁時間内(午前8時30分〜午後5時15分)で、時間外は留守番電話になり、連絡先を残せば翌開庁日に折り返しがあります。面談のときは、事前にウェブの「お子さんに関するアンケート」に入力しておくと、当日すぐ相談に入れます。
発達検査もこども家庭センターで受けられます。完全予約制で、主に「新版K式発達検査2020」(40〜60分程度)と「WISC-V」(60〜90分程度)を行います。結果は1時間程度の面談で説明され、新版K式は当日、WISC-Vは3週間程度かかります。所属園の先生と一緒に結果を聞くこともできます。ただし市は、必要性を確認したうえで実施するので希望に添えない場合がある、と書いています。
幼児巡回相談は、巡回相談員が年2回(前期・後期)幼稚園や保育所等を訪ね、子どもの様子を見て先生と話し合うものです。対象は焼津市在住の年少児から年長児で、園の先生に相談するか、こども家庭センターに申し出ます。どんぐり教室は年長児を対象にした体を使う遊びの教室で、10月から2月まで全9回、会場は焼津地域交流センターです。こども相談課が巡回相談や発達相談の中で誘う形です。
ことばの心配には、保育・幼稚園課(054-626-2772)の幼児ことばの教室があります。対象は焼津市在住の年中・年長児で、焼津南小・小川小・大井川南小の3教室があり、住んでいる小学校区で通う教室が決まります。週1回程度、1時間ほどの個別指導です。申込みは申込書を書いて園を通じて出し、園に通っていない場合は保育・幼稚園課に直接連絡します。
乳幼児期の癖やしつけ・発達の悩みは、健康づくり課(保健センター・054-627-4115)の心理相談(予約制・アトレ庁舎1階)でも受けています。学齢期の発達障害などの相談は、学校教育課の「まなびの教室」(054-662-0586)が窓口として市の相談先一覧に載っています。
市のこども計画には、障害福祉課が発達の気になる未就学児向けに「親子教室・並行通園事業」を行うと書かれていますが、申込み方法を案内するページは見つかりませんでした。
| 相談の中身 | 窓口・電話 |
|---|---|
| 就学前・学齢の発達相談(要予約) | こども相談課 発達支援担当(アトレ庁舎2階)054-626-1165 |
| 発達検査(完全予約制) | 同上 |
| ことばの教室(年中・年長) | 保育・幼稚園課 054-626-2772(園を通じて申込み) |
| 乳幼児の心理相談(予約制) | 健康づくり課 054-627-4115 |
出典:こども発達相談(発達支援担当)(2024年2月13日 更新)/個別相談(2026年7月14日 更新)/発達検査(2024年2月13日 更新)/幼児巡回相談(2024年2月13日 更新)/どんぐり教室(2026年4月28日 更新)/幼児ことばの教室(2026年6月2日 更新)/子育て・子どもに関する相談(2026年7月27日 更新)/焼津市こども計画(PDF・令和7年3月)
焼津市のこども家庭センターは、令和5年8月に設置されています(『焼津市こども計画』令和7年3月)。市のページは「「児童福祉」・「母子保健」の各部門が情報を共有しながら、妊娠期から子育て期まで一体的な相談や支援を行います」と説明し、社会福祉士・教諭・公認心理師・保健師・助産師・保育士・管理栄養士などの専門職が相談に応じるとしています。相談は平日の午前8時30分から午後5時までです。
建物ではなく、3つの担当の集まりです。市のページは、こども家庭相談(こども相談課 こども家庭相談担当)、こども発達相談(こども相談課 発達支援担当)、健康づくり課 母子保健担当の3つを挙げています。こども相談課はアトレ庁舎2階(054-626-1165)、母子保健担当はアトレ庁舎1階(054-627-4115)です。市は「妊娠・出産・子育て期に関するさまざまなお悩みの相談が、全て市役所アトレ庁舎で行えるようになります」と書いています。
発達の相談そのものも、こども家庭センターの中(こども相談課 発達支援担当)が受けます。面談の予約や発達検査はこの窓口です。母子保健担当は、保健師・助産師が妊娠・出産・母子の健康の相談を受け、相談時間は月曜日から金曜日の午前9時から12時と午後1時から4時です。
こども相談課は、家庭児童相談・養育相談・児童虐待の相談と通告・DV相談・ショートステイも扱います。焼津市を担当する県の児童相談所は、市のガイドブックに「中央児童相談所 ☎054-646-3570」と載っています。
| こども家庭センターの担当 | 場所・電話 |
|---|---|
| こども家庭相談(こども相談課) | アトレ庁舎2階・054-626-1165 |
| こども発達相談(こども相談課 発達支援担当) | アトレ庁舎2階・054-626-1165 |
| 母子保健(健康づくり課 母子保健担当) | アトレ庁舎1階・054-627-4115 |
出典:こども家庭センター(2026年4月1日 更新)/こども家庭センター(健康づくり課母子保健担当)(2024年2月13日 更新)/こども・家庭に関する相談(2025年4月30日 更新)/焼津市こども計画(PDF・令和7年3月)/障害者福祉ガイドブック P1~P3 相談の窓口(PDF)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
静岡県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は静岡県のページにまとめています。
静岡県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。熱海市 富士市 藤枝市 富士宮市 袋井市 御殿場市 浜松市 伊東市 磐田市 伊豆市 伊豆の国市 掛川市 菊川市 湖西市 牧之原市 三島市 沼津市 御前崎市 島田市 下田市 静岡市 裾野市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。