発達を指摘されたあと、藤枝市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
藤枝市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
藤枝市で子どもの発達を相談する窓口は、こども発達支援課(市役所西館4階・054-643-3343)です。市の「発達に関する相談」のページによれば、公認心理師・保育士・元特別支援教育教諭などの専門相談員が発達相談を受けていて、高校生や大学生の相談も受け付けています。日時は月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時で、来所相談は基本的に予約制なので、まず電話します。ガイドブックは、発達相談の対象を概ね3歳から18歳までとしていて、心理・発達検査も行います。
園での様子が気になるときは、巡回相談があります。担任の先生を通じて園に相談すると、保育士や公認心理師等が園を訪ね、子どもの行動観察と保護者・担任からの聞き取りで助言をします。対象は市内の認可保育所・私立幼稚園・認定こども園に通う子で、市外の園に通う場合は要相談です。
こども発達支援課は、親子通園・並行通園も行っています。ガイドブックでは、親子通園はおおむね2歳から年少未満が対象で、小グループの中で園の集団につなげていくための活動をします。並行通園は園に通い始めた子が小グループの中で個々の発達に応じて活動に取り組み、集団生活につなげるものです。保護者向けにはペアレント・プログラム(全6回)、ペアレント・トレーニング、親塾(年3回)などがあります。
0歳から3歳の発育・発達の相談は、保健センター(健康推進課・南駿河台1-14-1・054-645-1111)が入口になります。健康相談室(要予約・月曜日と木曜日の午前)、健診のあとの相談、療育教室などがあり、ガイドブックには2歳6か月児ステップ相談や、2・3歳児を対象にした療育教室「つばめっこ教室」が載っています。
ことばの相談は、教育政策課の幼児ことばの教室が受けます。『2025年度 藤枝の教育』によれば、就学前の子の言語の通級指導教室は藤枝中央小学校・青島北小学校・岡部小学校にあります。
大人になってからの発達障害も含めた県の相談先として、ガイドブックは静岡県中西部発達障害者支援センターCOCO(島田市大川町10-1・0547-39-3600)を挙げています。
| 相談の中身 | 窓口・電話 |
|---|---|
| 発達相談・心理発達検査(予約制) | こども発達支援課(西館4階)054-643-3343 |
| 園での様子(巡回相談) | 通っている園の担任を通じて |
| 0〜3歳の発育・発達 | 保健センター(健康推進課)054-645-1111 |
| ことば(就学前) | 教育政策課 幼児ことばの教室 |
出典:発達に関する相談(2023年04月01日 更新)/発達に関する学びの場のご案内(2026年06月11日 更新)/発達支援ガイドブック(令和7年11月1日改訂・PDF)/乳幼児健診・教室・相談(2026年02月17日 更新)/2025年度 藤枝の教育(PDF)
藤枝市は令和5年4月1日に「藤枝市こども家庭センター(えだっこサポ)」を開設しました。市のページは、子育て世代包括支援センター(母子保健)と子ども家庭総合支援拠点(児童福祉)の機能を維持したうえで組織を見直し、「すべての妊産婦・子育て世帯・こどもへ一体的に相談支援を行う機能」と説明しています。こどもから若者まで、年齢で区切らずに相談支援をするとしています。
相談窓口は2か所です。保健センター内の「えだっこ・まま」は、妊娠・出産・乳幼児期の健康・子育て等を担当します(健康推進課・054-645-1111)。市役所西館4階(こども未来応援局内)の「えだっこ・ふぁみ」は、家庭児童相談・児童虐待・ヤングケアラー等を担当するこども・若者支援課(こども・若者サポート係 054-643-7227)に加え、こどもの発達支援を担当するこども発達支援課、子育て支援・就園の担当が入っています。
つまり藤枝市では、発達相談と児童通所支援の申請窓口(こども発達支援課・054-643-3343)も、こども家庭センターの一部です。令和8年度の支援メニューには、こども発達支援課の事業として障害児通所支援(給付事業)、親子・並行通園、発達相談/心理・発達検査、巡回相談、ペアレント・トレーニングなどが並んでいます。
こども・若者支援課は、子育てや家庭内の人間関係の相談、児童虐待の相談・通報、女性相談、若者相談も受けています。
| えだっこサポの窓口 | 担当・電話 |
|---|---|
| えだっこ・まま(保健センター) | 妊娠・出産・乳幼児の健康/054-645-1111 |
| えだっこ・ふぁみ(西館4階) | 家庭児童相談・虐待・ヤングケアラー/054-643-7227 |
| えだっこ・ふぁみ(西館4階) | 発達支援(こども発達支援課)/054-643-3343 |
出典:こども家庭センター/【R8年度】支援メニュー(PDF)/こども・若者支援課/藤枝市こども計画(PDF)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
静岡県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は静岡県のページにまとめています。
静岡県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。熱海市 富士市 富士宮市 袋井市 御殿場市 浜松市 伊東市 磐田市 伊豆市 伊豆の国市 掛川市 菊川市 湖西市 牧之原市 三島市 沼津市 御前崎市 島田市 下田市 静岡市 裾野市 焼津市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。