発達を指摘されたあと、沼津市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
沼津市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
沼津市は子育てポータルサイトの「発達・障がい」のページで、相談の中身ごとに窓口を分けて示しています。発達やことばの遅れが気になるとき、幼稚園選びや小中学校のことは「沼津市立 児童発達支援センターみゆき」(055-968-0500)と学校教育課(055-934-4809)、妊娠から出産・産後の発育や発達は健康づくり課(055-951-3480)、子どもの成長や発達・子育ての悩みはこども未来創造課 こども家庭センター(055-951-1212)、障がいに関するサービスの相談は障がい福祉課(055-934-4830)です。病院に相談したいときは、まずかかりつけの小児科に相談するよう書かれています。
相談に行く前に書いておける「エントリーシート」があります。市は「市役所に相談する際には、下記のエントリーシートをあらかじめ記入して持参されると便利です。」と案内しています。シートには「このシートは、こどもの発達等に関する相談の沼津市共通様式です。」とあり、原本は保護者が保管し、窓口でコピーを取る決まりです。窓口ごとに同じ説明をくり返さずに済みます。
みゆきは市立の児童発達支援センターで、発達の相談の中心になる場所です。場所は東原161-1(〒410-0304)。地域支援のページは「相談の受付は随時行っています。」と書き、お子さんの発達や子育てのどんな小さなことでも相談できるとしています。ほかに、在籍している幼稚園・保育園(所)・認定こども園へ専門職員とみゆきの職員が出向く巡回個別相談、未就園の2歳以上の親子が対象の親子教室(ひよこ活動・月3回程度)、生後6か月以上の未就園の親子が対象の園庭開放(ふわふわ・月3回程度)があります。
予約制の「ひまわり相談会」は、未就学のお子さんの育ちを心配している保護者が対象で、心理相談員・特別支援教育士・言語聴覚士が話を聞きます。相談時間は30分で、初めて相談する人が優先です。会場はサンウェルぬまづ(日の出町1-15)かみゆきで、申し込みはみゆきの地域支援担当へ電話、または申込書をファクス(055-968-0505)か郵送で送ります。相談日ごとに申込受付期間が決まっています。
ことばの相談は、みゆきの「幼児ことばの教室」が受けています。対象は沼津市在住の就学前の子どもで、ことばやコミュニケーションの相談を受け、様子に応じて通級指導(構音、きつ音)や継続相談を行います。市は相談の目安として「4歳半ばでカ行、タ行が正しく言えない。」「4歳後半でサ行、ラ行、ツ音が正しく言えない。」を挙げ、つかえたり繰り返したりする話し方や、ことばの数が少ない・つながらない場合も相談の対象としています。
園に通っているお子さんには、みゆきの保育所等訪問支援もあります。訪問支援員(保育士・臨床心理士・児童発達支援管理責任者)が月に1~2回程度園を訪れ、先生と一緒に関わり方や環境を考えます。これは受給者証が要るサービスで、流れは「相談 → 在籍園への説明・同意 → サービス申請手続き・契約→個別支援計画作成 → サービスの開始」です。
年齢や診断にかかわらず相談できるのが、沼津市障がい者基幹相談支援センター(市役所別館1階・055-934-4833)です。市は対象の注記に「年齢や障がいの種別、障がいの診断の有無は問いません。」と書き、希望すれば家庭を訪問しての相談も行うとしています。相談時間は8時30分から17時15分、月曜日~金曜日です。このほか市から委託を受けた障がい者相談支援センターが5か所(サポートセンターこげら・地域生活支援センターふれあい沼津・相談支援センターきさらぎ・生活支援センターあしたか・サポートセンターなかせ)あります。
県の機関としては、静岡県東部発達障害者支援センター「アスタ」が沼津市上土町3 沼津トラストビル2階にあり、市のページに電話055-957-9090が載っています。発達障がいのある人やその家族の相談・支援を行う機関です。
| ひまわり相談会(10月以降の相談日) | 会場/申込受付期間 |
|---|---|
| 10月29日 10時・11時 | サンウェルぬまづ 2F 小会議室/10月8日~10月22日 |
| 11月26日 10時・11時 | サンウェルぬまづ 2F 小会議室/11月5日~11月19日 |
| 12月17日 10時・11時 | 児童発達支援センターみゆき/11月26日~12月10日 |
| 1月8日 14時・15時 | 児童発達支援センターみゆき/12月11日~12月25日 |
| 2月18日 10時・11時 | サンウェルぬまづ 2F 小会議室/1月28日~2月10日 |
ひまわり相談会の日程表には年の表記がありませんが、書かれた曜日は令和8年度の暦と合っています。みゆきの電話は、センターのページでは電話055-968-0500・ファクス055-968-0505ですが、市の相談支援事業所一覧ではみゆきの欄が055-968-0505になっています。相談の電話は055-968-0500へかけてください。
出典:発達・障がい(沼津市子育てポータルサイト)(2022年4月1日 更新)/こどもの発達等に関する相談エントリーシート(PDF)/児童発達支援センターみゆき(児童発達支援)(2026年4月1日 更新)/児童発達支援センターみゆき(地域支援)(2026年4月1日 更新)/ひまわり相談会 申込書・年間日程(PDF)/児童発達支援センターみゆき(幼児ことばの教室)(2026年4月1日 更新)/児童発達支援センターみゆき(保育所等訪問支援)(2026年4月1日 更新)/障がい者相談支援(障がい者基幹相談支援センター等)(2026年6月10日 更新)
沼津市のこども家庭センターは、令和6年4月1日に開設されました。市の子育てポータルの「相談(こども家庭センター)」のページは、「妊娠・出産や子育て、子どもに関する相談をうかがう窓口です」と説明し、家庭児童相談員・母子保健コーディネーター・子育てコンシェルジュが一体的に相談支援を行うとしています。所属は市民福祉部 こども未来創造課 こども家庭センターです。
場所は市役所ではなく、保健センターと同じ八幡町97です。用件によって電話が分かれていて、子どもの成長・養育・家族関係などの児童家庭相談は055-951-1212(ヤングケアラー相談は055-951-1218)、妊娠・出産・産後の育児の相談をする母子保健コーディネーターは055-951-3687です。どちらも平日8時30分~17時15分。夜間・休日は市役所の055-931-2500から時間外受付を経由して担当につながります。
055-951-3687は、市の『保健ガイド』では「マミーズほっとステーションぬまづ(こども家庭センター)」の相談専用電話として載っています。『沼津市こども計画』の施策一覧にも、子育て世帯包括支援センター(通称「マミーズほっとステーションぬまづ」)で利用者支援事業(こども家庭センター型)を行う、とあります。
子育てコンシェルジュは保育士の経験を積んだ職員で、保育施設の入所などの相談を受けます。場所は市役所のこども未来創造課内(平日10時~17時・055-934-4826)と、沼津っ子ふれあいセンターぽっぽ内(大手町1-1-3・水曜日と日曜日、祝日以外の10時~17時・055-952-8077)の2か所です。
こども家庭センターは、ショートステイ(子育て短期支援事業)、訪問型の家事・育児支援(子育て世帯訪問支援事業)、産後ケアの利用支援なども担います。児童虐待の相談・通告も受けていて、24時間の窓口としては県東部児童相談所(055-922-4199)と全国共通ダイヤル189が案内されています。
発達の相談そのものは、市の「発達・障がい」のページで「子どもの成長や発達、子育ての悩みなど」の窓口としてこども家庭センター(055-951-1212)が挙がっています。発達やことばの遅れが中心なら児童発達支援センターみゆき、受給者証の手続きは障がい福祉課と、市は窓口を分けています。
| こども家庭センターの窓口 | 場所・電話 |
|---|---|
| 児童家庭相談 | 八幡町97・055-951-1212 |
| ヤングケアラー相談 | 055-951-1218 |
| 母子保健コーディネーター(マミーズほっとステーションぬまづ) | 八幡町97・055-951-3687 |
| 子育てコンシェルジュ | 御幸町16-1(こども未来創造課内)055-934-4826/大手町1-1-3(ぽっぽ内)055-952-8077 |
出典:相談(こども家庭センター)(2026年4月30日 更新)/令和8年度 沼津市保健ガイド(PDF)/沼津市こども計画 施策一覧(PDF)/沼津市こども計画(PDF)/発達・障がい(沼津市子育てポータルサイト)(2022年4月1日 更新)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
静岡県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は静岡県のページにまとめています。
静岡県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。熱海市 富士市 藤枝市 富士宮市 袋井市 御殿場市 浜松市 伊東市 磐田市 伊豆市 伊豆の国市 掛川市 菊川市 湖西市 牧之原市 三島市 御前崎市 島田市 下田市 静岡市 裾野市 焼津市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。