焼津市で児童発達支援などの障害児通所支援を使うときの申請窓口は、健康福祉部 障害福祉課 障害支援担当(市役所本庁舎2階・054-631-5532)です。市の『障害者福祉ガイドブック』は、障害支援担当の業務を「障害者自立支援給付、障害児通所支援給付に関すること」と書き、身体・知的・児童・精神障害の相談も受け持つとしています。同じ障害福祉課でも、手帳や手当を扱う障害福祉担当(054-626-1127)とは番号が違います。大井川地区では、大井川市民サービスセンターの受付担当(054-662-0548)も手続きの窓口としてガイドブックに載っています。
手帳がなくても対象になることがあります。市の「障害福祉サービスの対象者とサービスの種類」のページは、児童の対象者を「障害者手帳を所持している児童」と「その他市が状況を確認し必要と認めた児童」とし、「手帳を所持していない方でも対象になる場合がありますのでお問い合わせください」と書いています。
児童発達支援を使いたいとき、焼津市は先にこども家庭センター(こども相談課 発達支援担当)での面談を案内しています。市の「個別相談」のページには、「児童発達支援事業所の利用を希望する場合は、お子さんに関するアンケート のご入力、生育歴アンケート のご記入の上お持ちください」とあります。来室相談は基本的に予約制で、電話は054-626-1165、場所は市役所アトレ庁舎2階です。あしすとファイルを持っている人は持参します。
申請の流れは、市の「障害福祉サービスの利用までの流れ」のページの「障害のある児童の場合(18歳未満)」に書かれています。①障害福祉課で支給を申請する(申請時に5領域11項目の調査票にもとづく聞き取り調査をし、場合によっては自宅訪問で行う。あわせて障害児支援利用計画の申請書を書く)、②相談支援事業所が障害児支援利用計画を作る、③その計画をもとに市が支給決定をして「通所受給者証」を発行する、④事業者と契約して利用を始める、の順です。受給者証に書かれていないサービスは使えません。
計画は、市から指定を受けた相談支援事業所の相談支援専門員が、面談のうえ作ります。作成の費用は利用者にはかかりません。市の「焼津市内特定相談支援事業所」の一覧(サービス等利用計画・障害児支援利用計画の作成)には12か所が載っています(下の表)。一覧には、それぞれが子どもの計画を受けるかどうかは書かれていないので、依頼する前に確かめてください。市内の児童発達支援・放課後等デイサービスの事業所は、障害福祉課の「発達支援施設一覧」で探せます。
負担上限月額は、市のページに障害児の表があります。生活保護0円、低所得(市民税非課税世帯)0円、一般1(市民税課税世帯・所得割28万円未満)は通所施設・ホームヘルプ利用の場合4,600円(入所施設利用の場合は9,300円)、一般2は37,200円です。通所で使う子は4,600円の行です。所得は「保護者の属する住民基本台帳での世帯」の市民税所得割の合計で判断されます。
申請から受給者証が届くまでの日数、医師の診断書や意見書の要否は、市は公表していません。障害福祉課(054-631-5532)で確かめてください。
| 特定相談支援事業所(市の一覧) | 電話 |
|---|---|
| 生活支援センターわおん | 054-624-3077 |
| 暁 | 054-620-9202 |
| 相談支援「スリーハート」 | 054-626-0022 |
| 相談支援センターあおぞら | 054-623-2228 |
| アスク | 054-625-8373 |
| プランセンターてん | 054-639-9553 |
| 計画相談支援 イロハ | 054-631-7713 |
| あんしんサポート | 054-623-2121 |
| KoOlina | 054-659-4659 |
| あねしす計画相談支援事業所 | 054-628-3814 |
| 障害者相談支援センター高麓 | 054-628-0070 |
| 特定相談支援事業所インフィニティ Style | 054-625-8889 |
受給者証の申請は障害福祉課 障害支援担当(054-631-5532)、発達の面談はこども相談課 発達支援担当(054-626-1165)と、課も建物(本庁舎2階/アトレ庁舎2階)も違います。
出典:障害福祉サービスの利用までの流れ(2023年4月1日 更新)/障害福祉サービスの対象者とサービスの種類(2026年7月2日 更新)/障害福祉サービスの利用者負担額(2026年7月2日 更新)/サービス等利用計画・障害児支援利用計画の作成(2026年7月2日 更新)/焼津市内特定相談支援事業所(PDF)/個別相談(こども相談課)(2026年7月14日 更新)/障害者福祉ガイドブック(2025年6月5日 更新)/障害者福祉ガイドブック P1~P3 相談の窓口(PDF)/障害者福祉ガイドブック P45~P48(PDF)/発達支援施設一覧(2026年9月7日 更新)
焼津市では、子どもの障害に関する手当(障害児福祉手当・特別児童扶養手当)の窓口は障害福祉課 障害福祉担当(市役所本庁舎2階・054-626-1127)です。受給者証の障害支援担当(054-631-5532)とは番号が違います。大井川市民サービスセンターの受付担当も手続き窓口としてガイドブックに載っています。
障害児福祉手当は、精神または身体に重度の障害があり、日常生活で常時の介護を必要とする20歳未満の在宅の子に支給されます。手当月額は16,560円(令和8年4月から適用)で、支給は毎年2・5・8・11月の10日に3か月分です。申請には、認定請求書・所得状況届・受給者(障害児)名義の口座が分かる通帳などの写し・医師が記入した診断書(作成から2か月以内に申請)が要ります。施設に入所しているときは資格を失い、所得が一定以上のときは支給が止まります。
特別児童扶養手当は、精神または身体に障害のある20歳未満の子を家庭で療育している保護者に支給されます。市の「各種手当」のページ(2026年4月1日更新)の手当月額は1級58,450円・2級38,930円で、支給は毎年4・8・11月の11日に4か月分です。施設に入所しているときは資格を失いますが、母子入所は資格喪失になりません。
市の『障害者福祉ガイドブック』(2025年6月のPDF)の手当額は改定前の額のままです。最新の額は「各種手当」のページのほうを見てください。
子ども向けの市独自の手当は、市の各種手当のページとガイドブックには載っていません。
| 手当 | 月額・窓口 |
|---|---|
| 障害児福祉手当 | 16,560円(令和8年4月から適用)/障害福祉担当 054-626-1127 |
| 特別児童扶養手当 | 1級58,450円・2級38,930円(市の各種手当のページ)/障害福祉担当 054-626-1127 |
出典:各種手当(2026年4月1日 更新)/障害者福祉ガイドブック P6~P8 手当・年金(PDF)/障害者福祉ガイドブック P1~P3 相談の窓口(PDF)
ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。
事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。
ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。
ここまでは焼津市の窓口の話です。全国共通の制度のしくみは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。