発達を指摘されたあと、小鹿野町で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
小鹿野町の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
小鹿野町の発達の相談は、ほぼすべてが役場のこども課(0494-75-4101)の受付です。こども課は子育ての総合相談窓口「ほっとママステーション」(こども家庭センター)も持っていて、相談の入口が1つの課にまとまっています。ただし、相談の種類ごとに担当する専門職と予約の方法が違います。
はぐくみ相談(予約制)は、「お子さんの言葉や運動の発達について、理学療法士、言語聴覚士が相談に応じます」と町が案内している相談です。令和6年度のチラシでは、対象は小鹿野町に住所のある子と保護者、完全予約制・無料で、運動の相談はけんこう交流館2階、言葉の相談は文化センター2階和室が会場でした。チラシは「歩き方が気になる」「ことばが遅いことが心配」「発音がはっきりしない、どもる感じがする」などを相談の例に挙げ、「必要に応じて医療機関等への紹介を行います」と書いています。
子育て発達相談(予約制)は、「臨床発達心理士がお子さんに合った関わり方を具体的にアドバイスしてくれる個別の相談」です。子育てガイドには心理発達相談(臨床心理士がお子さんへの関わり方や心配事などの子育ての相談に応じる・お子さんも一緒に利用できる)として載っています。
子育てこころの相談(予約制)は、就学前までの子を育てている父母・養育者(祖父母)等が対象で、臨床心理士が子育ての相談を受けます。町は「訪問も可能です」と書いています。このほか、保健師・助産師による「妊娠・出産・子育て相談」、平日8時30分〜17時15分のオンライン子育て相談(申込みはメール kosodate@town.ogano.lg.jp または電話)もあります。
町の子育て支援センター(0494-75-0550)では、保育士がトイレトレーニング・しつけ・食事などの育児相談を受けています。栄養の相談は保健課(0494-75-0135)の管理栄養士です。
町の障害者計画は、乳幼児健診の要経過観察児に対して言語聴覚士による言語相談、理学療法士による運動発達相談、公認心理士による心理相談などを行い、「巡回支援専門員整備事業を通して必要時、はぐくみ相談(言語相談・運動発達相談)の利用につなげたりや療育センターへの連携、育児相談を行なっています」と書いています。
秩父地域の共同の資源もあります。町の計画は、県の事業である地域療育センターが「秩父郡市内で1箇所(秩父地域療育センター)設置されています」とし、作業療法士・理学療法士・言語聴覚士・臨床心理士などの専門職がアセスメントで子どもの特性を把握し、個別療育を提供するもので、「必要に応じ案内をしています」と書いています(担当は福祉課)。障害者の相談の中核として、町の計画の一覧には秩父地域障がい者基幹相談支援センター ビバーチェ(秩父市中村3-12-23 秩父市ふれあいセンター内・社会福祉法人清心会)が載っています。
埼玉県熊谷児童相談所(県の機関・熊谷市箱田5-13-1・048-521-4152)が、埼玉県の管轄区域表で小鹿野町を受け持つ児童相談所です。療育手帳は、町のページによれば「児童相談所または知的障害者更生相談所で知的障害と判定された人に交付」されます。
| 相談 | 担当・申込み |
|---|---|
| はぐくみ相談(運動・ことば) | 理学療法士・言語聴覚士・予約制・こども課 0494-75-4101 |
| 子育て発達相談 | 臨床発達心理士・予約制・こども課 0494-75-4101 |
| 子育てこころの相談 | 臨床心理士・予約制・訪問も可・こども課 0494-75-4101 |
| 育児相談 | 保育士・子育て支援センター 0494-75-0550 |
| 埼玉県熊谷児童相談所(県の機関) | 048-521-4152 |
はぐくみ相談の日程と会場は令和6年度のチラシの記載です。今年度の日程はこども課で確かめてください。
出典:はぐくみ相談(予約制)/はぐくみ相談チラシ(令和6年度・PDF)/子育て発達相談(予約制)/子育てこころの相談(予約制)/おがの子育てガイド 18〜24ページ(乳幼児健診・相談)(PDF)/第5次小鹿野町障害者計画及び第7期小鹿野町障害福祉計画・第3期小鹿野町障害児福祉計画(PDF)/障害者福祉/児童相談所のご案内(埼玉県)(2025年6月26日 更新)
小鹿野町のこども家庭センターは、「ほっとママステーション」という名前で小鹿野町役場(小鹿野町小鹿野89番地)に開設されています。町のページは「こども家庭センターがスタートし、相談支援の拠点『ほっとママステーション』が充実しました」と書き、「妊娠期からの子育て総合相談窓口」としています。子育てガイドによれば場所は役場1Fです。
ほっとママステーションでは、妊娠・出産・授乳や子育てなどに関する様々な疑問や心配に保健師や助産師などが応じ、妊産婦・こども・家庭のニーズに沿ったサポートプランの作成と支援を行います。相談室のほかにキッズスペースがあり、隣に授乳室があります。相談方法は電話相談・面談・オンラインでの面談で、面談を希望する場合は事前に連絡するとスムーズです。費用は無料です。
受付時間は月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分です。電話はこども課の 0494-75-4101 です(ページ下の問い合わせ先・子育てガイドとも同じ番号)。
妊娠期からの切れ目ない支援として、母子健康手帳の交付時の面談、妊娠後期のファミリー面談、新生児訪問・こんにちは赤ちゃん訪問、産後4〜6か月頃の子育てファミリー面談(訪問または役場1Fのほっとママステーション)などが、同じこども課の事業として並んでいます。発達の相談(はぐくみ相談・子育て発達相談・子育てこころの相談)もこども課の予約なので、乳幼児期の相談の入口はここに集まっています。
出典:ほっとママステーション(こども家庭センター)/おがの子育てガイド 18〜24ページ(乳幼児健診・相談)(PDF)/おがの子育てガイド
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
埼玉県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は埼玉県のページにまとめています。
埼玉県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。伊奈町 美里町 三芳町 杉戸町
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。