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埼玉県長瀞町で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年9月24日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
長瀞町で、どこに電話をかければよいのか。長瀞町の公式ページで2026-09-24に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——長瀞町で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、長瀞町で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
発達が気になったら、まず長瀞町の健康こども課 子育て支援担当(0494-66-3111・内線134・135)か、多世代ふれ愛ベース長瀞(0494-26-5585)に電話してください。令和8年4月からこの2か所がこども家庭センターで、乳幼児健診や臨床心理士の子育て相談もここで扱います。受給者証など障がい福祉は福祉介護課 福祉担当(内線144・145)です。

長瀞町の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(長瀞町)

長瀞町で子どもの発達や子育てを相談する入口は、健康こども課 子育て支援担当(0494-66-3111・内線134・135)と、多世代ふれ愛ベース長瀞(長瀞町大字本野上136番地11・0494-26-5585)です。ふれ愛ベースは秩父鉄道野上駅から徒歩5分、開所は午前9時〜午後5時(日曜日・祝日・12月29日〜1月3日は休み)で、個別の相談に使う相談室があります。

臨床心理士による子育て相談があります。町は「専門性を持った臨床心理士が月2回程度町に来訪し相談をお受けします。」と案内し、子育ての悩みや不安、お母さん自身の悩みなど、どんなことでもよいとしています。令和7年度のチラシでは、希望により在籍学校や幼・保育園、医療機関との連携もできると書いています。申込みは健康こども課子育て支援担当です。こども計画は、臨床心理士による保護者や幼・保・小・中学校の先生方への相談支援を月2回行うとしています。

こども計画によると、町は各種健康診査や育児相談(すくすく相談)を定期的に開き、支援が必要な親子には、必要に応じて専門的な相談(理学療法士・言語聴覚士・臨床心理士等)へつなぐとしています。遊びの教室(おひさま教室)、養育・療育相談もあります。

ふれ愛ベースでは、地域子育て支援拠点事業として、未就学の子と保護者向けのリズム遊び ぴょんぴょん組(2、3歳)・ぴよぴよ組(0、1歳)、ママのコーヒータイム、絵本の読み聞かせ、おたんじょう会などを行っています。

障がい者計画は、在宅の子どもには町の事業を通じて育児不安や発達相談指導の充実を図るとし、障がい者の相談には町委嘱の「障害者相談員」と、秩父地域の基幹相談支援センターが対応するとしています。県の機関では、埼玉県熊谷児童相談所(熊谷市箱田5-13-1・048-521-4152)が長瀞町を担当します。療育手帳の申請は福祉介護課の窓口で、判定は児童相談所または埼玉県総合リハビリテーションセンターが行います。

窓口電話
健康こども課 子育て支援担当0494-66-3111(内線134・135)
多世代ふれ愛ベース長瀞0494-26-5585
福祉介護課 福祉担当(障がい福祉)0494-66-3111(内線144・145)
埼玉県熊谷児童相談所(県の機関)048-521-4152
臨床心理士の相談は月2回程度
申込みは健康こども課子育て支援担当(0494-66-3111・内線134・135)です。

出典:子育て相談事業はつらつ!ながとろ 長瀞町の主要な子育て支援策長瀞町多世代ふれ愛ベース長瀞子育て支援事業長瀞町こども計画(PDF)長瀞町障がい者計画・第7期障がい福祉計画・第3期障がい児福祉計画(PDF)障害者手帳児童相談所のご案内(埼玉県)(2025年6月26日 更新)

こども家庭センター(長瀞町)

長瀞町は令和8年4月から、多世代ふれ愛ベース長瀞と役場健康こども課の2拠点式の「こども家庭センター」を設置しました。町は、すべての妊産婦から子育て家庭を漏らすことなく切れ目のない支援を強め、「母子保健事業と 子育て支援事業、相談業務等を一体的に実施」するとしています。

『長瀞町で受けられる 出会いから子育てまでの切れ目ない支援』(令和8年4月版)は、多世代ふれ愛ベース長瀞にこども家庭センターと地域子育て支援拠点を置き、情報提供、相談対応、関係機関との連携、虐待防止等を行うとしています。

こども計画(令和7年度〜11年度)は、子育て世代包括支援センターからこども家庭センターへ移る中で、保健師、助産師、社会福祉主事などの専門職が連携して多世代ふれ愛ベース長瀞で支援を提供してきたと書いています。計画は、統括支援員を中心にセンターを運営するとし、こども家庭センター型(母子保健型)の利用者支援事業を1か所と見込んでいます。一方で、センターの本格実施にともなう保健師の不足を課題に挙げています。

連絡先は、ふれ愛ベース(0494-26-5585・長瀞町大字本野上136番地11)と、役場の健康こども課子育て支援担当(0494-66-3111・内線134・135)です。

こども家庭センター連絡先
多世代ふれ愛ベース長瀞0494-26-5585
役場 健康こども課 子育て支援担当0494-66-3111(内線134・135)
こども家庭センターは2拠点
令和8年4月設置。ふれ愛ベース(0494-26-5585)と役場の健康こども課です。

出典:はつらつ!ながとろ 長瀞町の主要な子育て支援策長瀞町で受けられる 出会いから子育てまでの切れ目ない支援(令和8年4月版・PDF)長瀞町こども計画(PDF)長瀞町多世代ふれ愛ベース長瀞

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

埼玉県のほかのページ

埼玉県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は埼玉県のページにまとめています。

埼玉県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。鳩山町 伊奈町 神川町 上里町 川島町 松伏町 皆野町 美里町 宮代町 三芳町 毛呂山町 滑川町 小鹿野町 小川町 越生町 嵐山町 杉戸町 ときがわ町 横瀬町 寄居町 吉見町 東秩父村

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

長瀞町の役場に直通の電話番号はありますか。
町のページは代表番号(0494-66-3111)と内線番号で案内しています。健康こども課子育て支援担当は内線134・135、福祉介護課福祉担当は内線144・145、教育委員会は内線304・305です。
こども家庭センターはどこですか。
令和8年4月から、多世代ふれ愛ベース長瀞と役場健康こども課の2拠点式で設置されています。
発達のことを専門家に相談できますか。
臨床心理士が月2回程度町に来て相談を受けています。申込みは健康こども課子育て支援担当です。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。