刈谷市の集団の乳幼児健診は、すべて保健センター(総合健康センター1階・若松町3丁目8番地2)で行われます。担当は子育て支援課(0566-23-8877)です。どの健診も事前に案内が郵送され、来所時間は市が指定します。番号札の事前配布は無く、受付は12時30分から13時40分まで、所要時間は1時間から1時間30分程度です。体調不良や案内の日が都合が悪いとき、転入で案内が届かないときは保健センターへ連絡します。
1歳6か月児健康診査の対象は「1歳7か月になる月の児」で、案内は1歳6か月になる月に届きます。内容は身体測定、小児科医師の内科診察、歯科医師の歯科診察、フッ素塗布、保健師の個別相談、(希望者)栄養相談、(希望者)発達相談です。持ち物は母子健康手帳、事前に郵送されるアンケート、歯ブラシ、交換用オムツなどです。
3歳児健康診査の対象は「3歳1か月になる月の児」(案内は3歳になる月)で、身体測定、視覚検査、内科診察、歯科診察、フッ素塗布、保健師の個別相談、(希望者)栄養相談・発達相談があります。持ち物は母子健康手帳、アンケート、歯ブラシです。1歳6か月児と3歳児の健診の中で、希望すれば発達相談が受けられるのが刈谷市の形です。
このほか、4か月児健康診査(集団・身体測定と内科診察と保健師の個別相談、ブックスタートの絵本引換券つき)、2歳児・2歳6か月児歯科健康診査及びフッ素塗布(集団)、1か月児健康診査・6~10か月児健康診査があります。令和8年度の日程は健診ごとに月3〜4回で、1歳6か月児は主に火曜日、3歳児は主に金曜日に組まれています。
刈谷市はまだ5歳児健康診査を実施していませんが、令和9年度に始める準備を進めています。市は令和7年4月1日に「刈谷市5歳児健康診査検討委員会」を設置し、「新たに5歳児健康診査を実施するに当たり、その実施方法、内容等を検討する」としています。令和7年度第3回(令和8年1月15日)の資料「5歳児健康診査の実施方法について」によれば、方式は二段階方式です。対象は「実施年度に満5歳になる幼児(年中)」(標準的には4歳6か月~5歳6か月)。一段階目は全員に保護者用と園用のアンケートを送り、園の巡回(子育て支援課の児童発達支援センターによる)での様子も合わせて判定し、受診勧奨があった子に二段階目の集団健診(集団遊びによる行動観察、医師の診察、保健師相談と発達・栄養・教育の専門相談)を案内します。
資料には条件も書かれています。保護者アンケートで「発達について療育・医療機関等を利用している」と答えた場合、二段階目は希望者のみ案内、アンケートの回答がない場合は再度の提出を勧め、園の回答がない場合は二段階目を案内する、というものです。同じ回の議事録で事務局は、実施開始となる令和9年度は第1回目の集団健診を7月に行い、対象者へは4月中にアンケートを送る考えを示しています。スケジュール案は「令和9年度 健診開始」で、令和8年度は第1回(令和8年7月31日)と第2回(1月)の委員会で実施体制・フォローアップ体制を決める段取りです。まだ案の段階なので、対象の家庭には個別通知が届くまで待ってください。
| 健診 | 対象と内容 |
|---|---|
| 4か月児健康診査(集団) | 身体測定・内科診察・保健師の個別相談 |
| 1歳6か月児健康診査(集団) | 1歳7か月になる月の児/内科・歯科診察、フッ素塗布、希望者は栄養相談・発達相談 |
| 3歳児健康診査(集団) | 3歳1か月になる月の児/視覚検査・内科・歯科診察、希望者は栄養相談・発達相談 |
| 2歳児・2歳6か月児歯科(集団) | 歯科健康診査及びフッ素塗布 |
| 5歳児健康診査 | 未実施。令和9年度開始の予定で二段階方式を検討中(検討委員会の資料) |
保健センターも令和8年11月2日から窓口・電話の受付が午前9時から午後4時までになります(市の告知)。健診の受付時間(12時30分から)は健診ページの記載が優先します。
出典:1歳6か月児健康診査(集団健診)(2026年4月1日 更新)/3歳児健康診査(集団健診)(2026年4月1日 更新)/4か月児健康診査(集団健診)(2026年8月14日 更新)/刈谷市5歳児健康診査検討委員会(2026年7月13日 更新)/資料1 5歳児健康診査の実施方法について(令和7年度第3回・PDF)/資料2 5歳児健康診査実施スケジュール案(PDF)/令和7年度第3回 議事録(PDF)/施設案内 保健センター(2026年6月11日 更新)/市役所本庁舎等の開庁時間の変更について(2026年8月18日 更新)
刈谷市の就学相談は、市役所7階の教育委員会 学校教育課で受けています。市のページは「障害のあると思われる幼児・児童生徒のことで、悩んだり困ったりしたときは、就学相談をご利用ください」と書き、相談の時間を「祝日を除く月曜日から金曜日の午前9時から午後5時00分まで」、場所を「市役所7階の教育委員会学校教育課」としています。電話でも相談を受けています。学校教育課の電話は 0566-62-1035、ファクスは 0566-25-1006 です。
同じページに「子ども相談センター(62-6313)では、相談員が相談内容をお聞きします」とあり、子ども相談センターも就学の悩みの入口になっています。子ども相談センターの対象は3歳から18歳を迎えた年度末までの子と保護者です。
就学相談の申込み期限、面談の回数、1回にかかる時間は、刈谷市は公表していません。市のページに書かれているのは受付の曜日と時間と場所までです。小学校入学の流れについては、学校教育課の「入学・転出入」のページが、就学時健康診断通知書について「入学する前年の10月頃、日時と会場を指定した通知書をお送りします」、入学通知書について「入学する年の1月下旬に入学する学校を指定した通知書をお送りします」と案内しています。通知が届く10月より前に、学校教育課へ電話で相談の進め方を聞いておくと安心です。
学校教育課の「特別支援教育に関するご相談について」は、学ぶ場・進路の相談先として、学校教育課のほかにお子さんが現在在籍している学校・園と、刈谷市が通学区となっている特別支援学校を挙げています。安城特別支援学校〈知的障害〉0566-99-3345、刈谷特別支援学校〈肢体不自由〉0566-21-7301、大府特別支援学校〈病弱・身体虚弱〉0562-48-5311、岡崎盲学校〈視覚障害〉0564-52-1282、岡崎聾学校〈聴覚障害〉0564-45-2830 です。幼児園・保育園への就園の相談は子ども課(0566-62-1014)です。
特別支援学級は、市内の小学校15校と中学校6校のすべてに置かれています。通級指導教室は、ADHDや自閉症等に対応する教室が亀城小・小高原小・住吉小・かりがね小・富士松南小・富士松北小・富士松東小・小垣江小・双葉小・東刈谷小・朝日小・刈谷南中・富士松中・雁が音中・依佐美中・朝日中の16校にあり、そのうち言葉の障害に対応できる通級指導教室は亀城小・小高原小・富士松東小・朝日小の4校です。市は「通級指導教室が設置されていない小中学校につきましては、通級指導担当の教員がその学校に出向いて指導しています。言葉の障害については、保護者が設置校に送迎しています」と書いています。
| 就学の相談先 | 電話 |
|---|---|
| 教育委員会 学校教育課(市役所7階) | 0566-62-1035(平日9時から17時・電話相談可) |
| 子ども相談センター | 0566-62-6313 |
| 安城特別支援学校〈知的障害〉 | 0566-99-3345 |
| 刈谷特別支援学校〈肢体不自由〉 | 0566-21-7301 |
| 大府特別支援学校〈病弱・身体虚弱〉 | 0562-48-5311 |
令和8年11月2日からは学校教育課のある市役所本庁舎の窓口・電話の受付が午前9時から午後4時までになります(市の告知)。就学相談のページにある「午後5時00分まで」は変更前の時間です。
出典:就学相談(2023年11月7日 更新)/特別支援教育(2026年7月8日 更新)/特別支援教育に関するご相談について(2025年7月8日 更新)/入学・転出入(2024年6月3日 更新)/市役所本庁舎等の開庁時間の変更について(2026年8月18日 更新)
就学相談では、通常の学級のほかに、次のような学びの場を一緒に考えます。それぞれが法律でどう位置づけられているかは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
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