発達を指摘されたあと、安曇野市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
安曇野市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
子どもの発達に関する相談の窓口は、子ども発達支援相談室(あづみっこサポートルーム)です。市のページによれば「0歳から18歳未満の子どもの相談・支援、成長に合わせた途切れることのない支援を行っています」とあり、相談室には保健師、臨床心理士、公認心理師、作業療法士、言語聴覚士、子ども相談員、保育士が配置されています。相談は無料で、秘密は固く守られます。まずは電話(0263-81-0719、ファックス0263-81-0703)へ連絡し、電話相談や来所面談を予約します。受付は月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分までです。所在地は〒399-8303 長野県安曇野市穂高9181番地の穂高健康支援センター内で、市役所本庁舎(豊科)とは別の建物です。
子ども発達支援相談室では「あづみっこサポートファイル」という個別支援手帳も配布しています。市内に住む0歳から18歳の子どもの保護者が対象で、受けた支援の記録や病院・園・学校での検査結果を残し、支援者と共有するためのファイルです。配布は無料で、子ども発達支援相談室の窓口または障がい者支援課の窓口で受け取れます。
子育てに関する相談全般の入口は、こども家庭センター家庭児童相談室(電話0263-71-2265)です。市は「どこに相談すればいいか分からない、何から話せばいいか分からないという方も、お気軽にお電話ください」としたうえで、相談内容が明確な方向けに窓口を振り分けています。子どもの発達に関する相談は子ども発達支援相談室、障がいに関する相談は障がい者支援課 支援給付担当、不登校や学校生活に関する相談は教育相談室、妊娠前後の母子・子育て相談は健康推進課 母子・子育て相談窓口、女性相談・虐待の可能性のある相談とひきこもりに関する相談はこども家庭センター家庭児童相談室です。ひきこもりの相談は18歳までの児童とその家族に限らず、64歳までの本人・家族からの相談も受け付けています。
障がいのある方やそのご家族の生活全般の相談は、安曇野市障がい者基幹・総合相談支援センター(電話0263-82-5988、ファックス0263-81-0703)が受けています。こちらも所在地は〒399-8303 安曇野市穂高9181番地の穂高健康支援センター内で、子ども発達支援相談室と同じ建物にありますが、電話番号は別です。開設時間は平日午前8時30分から午後5時15分まで、休業日は土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12月29日から1月3日まで)です。相談内容は「生活に関する相談」「障がい福祉サービス利用に関する相談」「病院や施設から退院(所)して地域で生活するための相談」「権利を守ることの相談」で、対象は「こどもから大人まで」とされています。
市の「障がい者(児)相談支援事業について」のページは、相談窓口として障がい者支援課支援給付担当(0263-71-2083)、安曇野市障がい者基幹・総合相談支援センター(0263-82-5988)、子ども発達支援相談室(0263-81-0719)の3つを並べています。事業の中身は「福祉サービスの利用援助」「社会資源を活用するための支援」「社会生活力を高めるための支援」「権利擁護のために必要な援助」「専門機関の紹介」「障がい者(児)を支えるネットワークの構築」です。相談支援を行う民間の事業所も市内にありますが、一覧は障がい者福祉サービス等事業所一覧(市の一覧)でご確認ください。
妊娠前後や乳幼児期の子育て相談は、母子・子育て相談窓口(安曇野市役所 健康推進課、本庁舎1階11番窓口、電話直通0263-71-2471)が窓口です。受付時間は平日午前8時30分から午後5時15分までです。これとは別に、穂高健康支援センターでも保健師・管理栄養士・歯科衛生士が随時、育児などの相談に応じています。市のページは、この随時相談の電話番号を地域ごとに書き分けています。穂高・堀金・明科地域=0263-81-0711または0263-81-0713、豊科・三郷地域=0263-81-0714です。5町村が合併した安曇野市らしく、旧町村の組み合わせで番号が2系統に分かれている点に注意してください。
医療的ケアが日常的に必要な子どもとその家族の相談は、安曇野市障がい者基幹・総合相談支援センターに配置された医療的ケア児等コーディネーターが担当します。電話は基幹・総合相談支援センターと同じ0263-82-5988で、「相談される際には『医療的ケア児の相談です』と伝えてください」と案内されています。あわせて医療的ケア児等在宅レスパイト事業もあり、市と委託契約を結んだ訪問看護ステーション等の看護師が家族に代わってケアを行い、家族の休息時間を確保します。対象は市内在住で在宅の医療的ケアを必要とする0歳から18歳の児童等(訪問看護指示書のある方)で、利用時間は1人1日1回1時間以上・年間上限48時間、利用者負担額は0円(市が訪問看護ステーション等に1時間7,500円を支払う仕組み)です。
保育所や幼稚園に通う子どもについての巡回相談は、市のホームページやこども計画、障がい福祉制度のあらまし、教育相談のページのいずれにも独自の事業名として見当たりませんでした。園を通じた巡回相談の制度があるかどうかは確認できていないため、保護者の方は上記の子ども発達支援相談室または家庭児童相談室へ直接お問い合わせください。
| 相談先 | 電話と対象 |
|---|---|
| 子ども発達支援相談室(あづみっこサポートルーム) | 0263-81-0719/0歳から18歳未満の発達に関する相談。穂高健康支援センター内 |
| こども家庭センター家庭児童相談室 | 0263-71-2265/子育て全般・女性相談・虐待・ひきこもり(64歳まで)。本庁舎1階17番窓口 |
| 安曇野市障がい者基幹・総合相談支援センター | 0263-82-5988/こどもから大人までの障がい福祉相談。穂高健康支援センター内 |
| 母子・子育て相談窓口(健康推進課) | 0263-71-2471/妊娠期から子育て期の相談。本庁舎1階11番窓口 |
| 穂高健康支援センターの随時相談 | 穂高・堀金・明科地域=0263-81-0711(または0713)/豊科・三郷地域=0263-81-0714 |
母子・子育て相談窓口のページは更新日が2025年9月2日、家庭児童相談を含む「子育てに関する相談窓口」は2026年3月4日更新です。地域ごとの電話番号の使い分けは変わっていないか、迷ったときは健康推進課(0263-71-2471)で確かめてください。
出典:子どもの発達に関する相談(2024年4月15日 更新)/子育てに関する相談窓口(2026年3月4日 更新)/安曇野市障がい者基幹・総合相談支援センター(2026年7月10日 更新)/障がい者(児)相談支援事業について(2024年1月22日 更新)/母子・子育て相談窓口(2025年9月2日 更新)/医療的ケア児支援(2026年7月1日 更新)/障がい福祉制度のあらまし 12:相談(PDF)
安曇野市のこども家庭センターは、市の『安曇野市こども計画』に「令和6年にこども家庭センターを開設し、母子保健機能と児童福祉機能が連携し、妊娠・出産・育児に関する相談支援、虐待の予防的対応や支援を要する子どもへの対応等も含めた相談支援等を行い、切れ目のない支援を実施しています」と書かれているとおり、令和6(2024)年度に開設されました。同じ計画の「量の見込みと確保方策」でも、こども家庭センターの設置数は令和7年度から令和11年度まで一貫して「1か所」とされています。
「こども家庭センター」は、市の組織一覧に単独の課として載っているわけではありません。子育てに関する相談は、教育部 子ども家庭支援課のページの中に「安曇野市こども家庭センター」という案内があり、相談窓口は次の2つに分かれています。児童福祉相談=安曇野市役所本庁舎1階17番窓口〈家庭児童相談室〉子ども家庭支援課子ども家庭相談担当(電話0263-71-2265、ファックス0263-72-2065)、母子保健相談=安曇野市役所本庁舎1階11番窓口〈母子・子育て相談窓口〉健康推進課健康推進担当(兼子ども家庭支援課子ども家庭相談担当)(電話0263-71-2471、ファックス0263-71-2328)です。どちらも受付時間は月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分までです。
子ども家庭支援課は福祉部ではなく教育部に置かれています。母子保健相談の担当は「健康推進課健康推進担当(兼子ども家庭支援課子ども家庭相談担当)」という書き方になっており、保健医療部の健康推進課の職員が子ども家庭支援課の担当を兼ねる形で、こども家庭センターの母子保健機能を担っています。
こども家庭センターの主な業務内容として、市は家庭児童相談、児童虐待相談、ヤングケアラーについての相談、母子・子育て相談窓口、母子健康手帳の交付、出産・子育て応援事業、産後ケア事業を挙げています。「こどものふだんの生活に関するアンケート(ヤングケアラー実態調査)」なども、こども家庭センターを運営する子ども家庭支援課の事業です。
ここで注意が必要なのは、子どもの発達に関する相談は、こども家庭センターの2つの窓口(どちらも本庁舎1階)ではなく、別の建物にある子ども発達支援相談室が担当している点です。「子育てに関する相談窓口」のページは、相談内容が明確な人向けに「子どもの発達に関する相談【子ども発達支援相談室】」を別枠で案内しており、その所在地は本庁舎ではなく穂高健康支援センター内(安曇野市穂高9181番地)です。こども家庭センター自体は本庁舎にありますが、発達の相談だけは穂高へ行く(または電話0263-81-0719へかける)ことになります。
| こども家庭センターの窓口 | 場所と電話 |
|---|---|
| 児童福祉相談(家庭児童相談室) | 本庁舎1階17番窓口/0263-71-2265 |
| 母子保健相談(母子・子育て相談窓口) | 本庁舎1階11番窓口/0263-71-2471 |
| (参考)子どもの発達に関する相談 | 穂高健康支援センター内(子ども発達支援相談室)/0263-81-0719 |
「安曇野市こども家庭センター」のページの更新日は2026年3月4日です。開設年度(令和6年度)は市のホームページには明記がなく、『安曇野市こども計画』(本編PDF)の記載から確認しました。
出典:安曇野市こども家庭センター(2026年3月4日 更新)/子育てに関する相談窓口(2026年3月4日 更新)/子ども家庭支援課(ページ一覧)/安曇野市こども計画(本編・PDF)/子どもの発達に関する相談(2024年4月15日 更新)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
長野県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は長野県のページにまとめています。
長野県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。千曲市 茅野市 飯田市 飯山市 伊那市 駒ヶ根市 小諸市 松本市 長野市 中野市 岡谷市 大町市 佐久市 塩尻市 諏訪市 須坂市 東御市 上田市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。