発達を指摘されたあと、富田林市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
富田林市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
富田林市で子どもの発達を相談する窓口は、主に2つあります。1つは市役所の子育て応援課 発達支援係で、市の「子どもの発達相談」のページは「お子さんの発達について、困っていることはありませんか?」「どんな小さなことでも一人で悩まず相談してください。」と呼びかけています。場所は市役所4階24番窓口、日時は月曜日から金曜日の午前9時から午後5時15分(祝日・年末年始を除く)。対象は18歳未満の子どもとその保護者、内容は臨床心理士による電話・面接相談で、費用は無料です。面接相談は予約制で、電話は0721-25-1000(内線289)です。
もう1つは富田林市立保健センターの発達相談です。対象は就学前の子どもで、市のページの説明は「心理相談員による相談(保護者とのお話、お子様の発達検査)」。よくある相談として、ことばが増えてこない、会話がかみ合わない、かんしゃくが激しい、落ち着きがない、お友達と遊べない、などが挙がっています。予約制で「1人1時間〜1時間30分程度」、相談日が決まっているので保健センターに申し込みます。保健センターは向陽台一丁目3-35(大阪府済生会富田林病院の敷地内)、電話は0721-28-5520です。
保健センターでは、ほかに就学前の子どもの電話相談(月曜日から金曜日の9時から17時・保健師、助産師、管理栄養士)、自宅に来てもらう訪問相談、毎月第3火曜日午後の子育て相談会(心理相談員も入る)、小児科医が発育や運動発達をみる予約制の約束健診(第1・3火曜日)があります。
発達支援係の仕事として、市は「子どもの発達相談及び支援に関すること」のほか、「保育施設及び学童クラブの巡回相談に関すること」「親子教室の運営に関すること」「児童発達支援センターに関すること」「療育支援に関すること」を挙げています。『富田林市こども計画』(令和8年度から)には、健診で紹介・希望された親子のためのチューリップ教室(幼稚園や保育園などの所属に関係なく各種年齢に応じた親子教室)や、地域の身近な相談機関へ心理士が出向く出張発達相談も書かれています。
療育の場について市が案内しているものは2つあります。1つは市の「発達障がい児等療育支援事業」を行うこども発達支援センターSun・Sun+(サンプラス)です。こども計画は「社会福祉法人大阪府障害者福祉事業団の「こども発達支援センターSun」において、発達のサポートが必要な児童に対し、個別プログラムに基づく療育と保護者研修を実施します。」と書いています。場所は富田林市市民会館(レインボーホール)、対象は「南河内在住で自閉スペクトラム症などの診断を受けた又は、発達のサポートが必要な小学2年生までの子どもとその家族」です。
もう1つはしょうとく園(河内長野市)で、市は対象を「発達が気になる就学前の子ども」とし、「人との関わり方や発達を促すことを目的とし、日々の集団指導やリハビリ訓練を行っています。」と案内しています。こども計画には、社会福祉法人聖徳園が運営する児童発達支援センターに市が補助金を出す「通園施設運営補助事業」が載っています。どちらも問い合わせ先は子育て応援課 発達支援係(内線286)です。利用料は原則1割ですが、市民税非課税世帯・生活保護世帯と、満3歳になった後の4月1日から小学校入学までは無料です。
このほか、子どもの成長や受けた支援を記録して関係者と共有する「つながるファイル」(様式は所属先・保健センター保健師・支援機関に申し出るか市のページから取り出す)と、大阪府から派遣を受けて年1回程度開くペアレント・メンターの講座があります。
子どもの発達や障がいについては、大阪府の機関(児童相談所)である大阪府富田林子ども家庭センター(0721-25-1131)でも電話・面接相談を受けています(月曜日から金曜日の午前9時から午後5時45分)。
| 相談先 | 対象・電話 |
|---|---|
| 子育て応援課 発達支援係(市役所4階24番窓口) | 18歳未満/0721-25-1000(内線289)臨床心理士・面接は予約制 |
| 保健センター 発達相談 | 就学前/0721-28-5520 心理相談員・予約制(1時間〜1時間30分程度) |
| 保健センター 電話相談 | 就学前/0721-28-5520(平日9時〜17時) |
| こども発達支援センターSun・Sun+ | 南河内在住の小学2年生まで/問い合わせは発達支援係(内線286) |
| しょうとく園(河内長野市) | 発達が気になる就学前の子ども/問い合わせは発達支援係(内線286) |
出典:子どもの発達相談(2025年2月10日 更新)/子どもの相談(保健センター)(2026年7月10日 更新)/子育て応援課/こども発達支援センターSun、Sun+(サンプラス)の利用について(2025年2月10日 更新)/しょうとく園の利用について(2025年2月10日 更新)/富田林市こども計画(全体版・PDF)/発達支援のためのファイル「つながるファイル」(2025年2月10日 更新)/富田林市ペアレント・メンター事業(2025年2月10日 更新)/大阪府富田林子ども家庭センター(児童相談所)における相談(2025年2月10日 更新)/保健センター(施設案内)
富田林市は令和6年7月に「富田林市こども・子育て応援センター」を設置しました。市のページは「富田林市立保健センター(母子保健)と市役所子育て応援課(児童福祉)が連携協働し、妊娠期から出産・子育て期にわたり、切れ目なく子育ての応援・サポートを行います。」と説明しています。
『富田林市こども計画』は、このセンターのなりたちをこう書いています。平成29年5月に母子保健の「子育て世代包括支援センターゆにぞん」、令和3年11月に児童福祉の「子ども家庭総合支援拠点」を置き、令和6年7月から2つを「こども・子育て応援センター」として統合し、「すべての妊産婦・子育て世帯・こどもを対象に母子保健と児童福祉の両機能が一体的な相談支援を行っています。」。同じ計画は、児童福祉法の「市町村こども家庭センター」を「母子保健と児童福祉の一体的な相談支援を行う新たな機関。大阪府内での児童相談所を表す府子ども家庭センターとは異なるもの。」と注記しています。富田林市ではこの役割を「こども・子育て応援センター」という名前で担っています。
相談先は年齢と中身で2つに分かれます。センターのちらしによれば、就学前までは富田林市立保健センター(保健師・助産師)電話 0721-28-5520、もう一方は市役所子育て応援課 4階24番窓口(子ども家庭支援員=保健師、社会福祉士、心理士等)電話 0721-25-1000で、どちらも平日9時から17時です。ちらしは18歳までの相談を受けるとし、「こどもの発育、発達が気になる」も相談の例に挙げています。市の相談窓口一覧では、子育て応援課(こども・子育て応援センター)の内線は206~208・279・285・289と書かれています。
子育て応援課の相談係は、児童家庭相談や要保護児童対策を受け持っています(相談窓口一覧では内線206〜208・285、月曜日から金曜日の午前9時から午後5時45分)。また市は令和7年4月から、妊産婦や18歳までの子どもと家族のための身近な相談窓口として「富田林市地域子育て相談機関」を市内4か所に置いています。
名前の似た大阪府富田林子ども家庭センターは、大阪府の機関(児童相談所)で、市のこども・子育て応援センターとは別のものです。大阪府の「各子ども家庭センターの所在地と電話番号」のページで、富田林市の担当は大阪府富田林子ども家庭センター(〒584-0031 富田林市寿町2-6-1 大阪府南河内府民センタービル内・電話 0721-25-1131)とされています。市のページも、ここで子どもの発達や障がいに関する相談、虐待・非行・子育ての相談を電話・面接で受けていると案内しています。
出典:富田林市こども・子育て応援センターを設置しました(2024年7月1日 更新)/富田林市こども・子育て応援センター(ちらし・PDF)/富田林市こども計画(全体版・PDF)/各担当課相談窓口一覧(2026年6月1日 更新)/令和7年4月より「富田林市地域子育て相談機関」を市内に4か所設置します(2026年4月1日 更新)/大阪府富田林子ども家庭センター(児童相談所)における相談(2025年2月10日 更新)/各子ども家庭センターの所在地と電話番号(大阪府)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
大阪府全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は大阪府のページにまとめています。
大阪府内で、同じ形式でまとめている市区町村です。大東市 東大阪市 枚方市 茨木市 池田市 泉大津市 泉佐野市 貝塚市 河内長野市 岸和田市 松原市 守口市 寝屋川市 大阪市 堺市 吹田市 高槻市 豊中市 八尾市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。