発達を指摘されたあと、枚方市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
枚方市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
発達の相談の入口は市立ひらかた子ども発達支援センター(枚方市磯島北町3-2、電話 072-807-5373、ファクス 072-898-4173)です。開館は平日の午前8時45分から午後5時15分。センター内の相談支援事業所「育(はぐ)」が、0歳から18歳までの発達に関する相談を受けます。一般相談では児童発達支援や放課後等デイサービスなど事業所の利用や関係機関の紹介を、障害児相談支援では受給者証の発行に必要な「サービス等利用計画・児童支援利用計画」の作成を行います。医療的ケア児等コーディネーター養成研修を受講した相談支援専門員が配置されています。
センターの通所支援は2つに分かれています。すぎの木は知的発達の遅れや発達障害がある3~5歳児が対象で、定員60名の単独通所、月曜から金曜の午前9時30分から午後3時、通所バスによる送迎または自主通所です。なのはなは運動発達の遅れや障害のある0~5歳児が対象で、医療(小児科・整形外科)とセラピー(理学療法・作業療法・言語聴覚療法等)と保育による支援を行い、定員50名の親子通所、月曜から金曜の午前9時45分から午後2時30分、自主通所です。通所支援・保育所等訪問支援・居宅訪問型児童発達支援の利用には、障害支援課が発行する受給者証が必要です。
受給者証がなくても使える相談もあります。まるっとこどもセンターの個別発達相談は、心理相談員が「落ち着きがない」「ことばが遅い」「友達とうまく遊べない」といった発達と子育ての相談を受けるもので、就学前のお子さんが対象・要予約です。お子さんと一緒に来所し、母子健康手帳を持って行きます。申し込みは まるっとこどもセンター 072-840-7221(平日午前9時から午後5時30分まで受付)です。
発達支援センターの地域子育て支援事業「すくすく」は、運動面の遅れや知的な遅れなど発達に支援が必要な子どもと保護者を対象に、保育士が小グループで遊びを提供する事業です。未就園児は概ね0歳児から2歳児で週1回から2回、午前9時45分から11時30分。就園児は概ね4歳児から5歳児で週1回(1クール12回コース)、午後2時45分から4時30分です。
| 相談したいこと | 電話番号 |
|---|---|
| 発達の相談・事業所の利用(市立ひらかた子ども発達支援センター) | 072-807-5373 |
| 個別発達相談・療育相談(まるっとこどもセンター) | 072-840-7221 |
| 受給者証の申請(福祉事務所 障害支援課) | 072-841-1457 |
| 障害児福祉手当(福祉事務所 障害企画課) | 072-841-1152 |
| 就学相談(教育委員会 支援教育課) | 050-7105-8048 |
枚方市の発達の相談は1か所ではなく、療育と事業所利用は市立ひらかた子ども発達支援センター、健診まわりの発達相談はまるっとこどもセンターという二本立てになっています。
出典:市立ひらかた子ども発達支援センター(2025年8月15日 更新)/乳幼児に関する相談(個別発達相談ほか)(2026年9月9日 更新)/福祉・教育のてびき 子ども版 第7版(PDF)/福祉・教育のてびき 子ども版 第7版(2026年4月14日 更新)/障害企画課のページ-相談窓口(2026年8月18日 更新)
枚方市のこども家庭センターは「まるっとこどもセンター」です。市が令和7年3月に策定した「枚方市子ども・若者総合計画」に、「すべての妊産婦・子育て家庭・子ども・若者に対し、母子保健・児童福祉の両分野が、切れ目のない一体的な相談支援を行う『まるっとこどもセンター』(こども家庭センター)」と書かれています。
場所はステーションヒル枚方 行政サービスフロア6階(枚方市岡東町19-1)で、京阪枚方市駅に直結しています。令和6年9月17日に、それまで保健センター・サンプラザ3号館・北部支所の3か所に分かれていた業務がここに移り、一体的な運用が始まりました。乳幼児健診、妊娠・出産・子育ての相談、18歳未満の子育てや親子関係の相談、ひとり親家庭の相談などをまとめて扱います。
名前が紛らわしいので注意してください。大阪府の「子ども家庭センター」は児童相談所のことです。枚方市を担当するのは大阪府中央子ども家庭センター(寝屋川市八坂町28-5、電話 072-828-0161、ファクス 072-828-5319)で、18歳未満の児童を対象にケースワーカー・心理職・医師などが相談・援助を行い、療育手帳の判定もここで行います。市の「まるっとこどもセンター」とは別の機関です。
| 用件 | 電話番号 |
|---|---|
| 妊娠から出産期の相談・乳幼児の子育て相談 | 072-840-7221 |
| 乳幼児の健診、各種教室などに関すること | 072-847-3750 |
| 18歳未満の子育てや親子関係などの相談(家庭児童相談) | 072-841-1124 |
| 児童虐待の防止に関すること、子どもや家庭に係る地域支援に関すること | 072-841-1119 |
| ひとり親家庭相談支援センター | 072-841-1125 |
| ひきこもり等子ども・若者相談支援センター(相談専用) | 072-843-2255 |
移転にともなって電話番号が変わっており、旧番号への転送は令和8年3月31日で終了しています。古い案内に載っている番号にかけてもつながりません。
出典:「枚方市子ども・若者総合計画」を策定しました。(2026年8月27日 更新)/枚方市子ども・若者総合計画 計画本編(PDF)/まるっとこどもセンターについて(2026年8月26日 更新)/電話番号の変更について(まるっとこどもセンター)(2026年3月16日 更新)/地域子育て相談機関(2025年7月1日 更新)/障害企画課のページ-相談窓口(2026年8月18日 更新)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
大阪府全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は大阪府のページにまとめています。
大阪府内で、同じ形式でまとめている市区町村です。東大阪市 茨木市 寝屋川市 大阪市 堺市 吹田市 高槻市 豊中市 八尾市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月9日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。