📣 放課後等デイサービスは 2027年4月 開所予定です(現在、指定申請の準備を進めています)
お問い合わせ・見学予約
🌱 のびのび発達ラボ|こどもの発達と学びの情報室(記事一覧へ)
ホーム > のびのび発達ラボ > 📋 手続き・制度 > 吹田市で発達を指摘されたら——まず相談する窓口
📋 手続き・制度

吹田市で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年9月18日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
吹田市で、どこに電話をかければよいのか。吹田市の公式ページで2026-09-09に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——吹田市で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、吹田市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
お子さんが5歳の誕生日を迎える前なら、まず すこやか親子室(吹田市立保健センター3階・電話 06-6339-1214)に電話をしてください。吹田市は中核市で区がなく、発達の相談は年齢で入口が3つに分かれます。市のこども発達支援センターは「5歳のお誕生日までのお子さまの相談は、保健センターへ」と案内しています。満5歳から就学までは「おひさま相談」、就学後から18歳まではこども発達支援センターの外来相談(06-6339-6103)です。なお、障がい児通所受給者証の申請窓口も同じすこやか親子室ですが、電話番号は別(06-6170-7224)で、しかも面談は予約制です。

吹田市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(吹田市)

吹田市の発達の相談は、お子さんの年齢で入口が分かれます。市のこども発達支援センター 地域支援センターは「5歳のお誕生日までのお子さまの相談は、保健センターへ(06-6339-1214)」「5歳から就学までの相談は、おひさま相談のページへ」「就学後から18歳までの相談は、外来相談のページへ」と案内しています。

5歳未満のお子さんは、すこやか親子室の療育相談・巡回相談を利用できます。小児神経科医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、心理士、保育士等の専門職が、発達や運動、言葉、生活、育児などの相談を受け、状況に応じて必要な助言や支援を案内します。

おひさま相談は、満5歳の誕生日から就学までのお子さんが対象です。心理士がお子さんの行動・発達チェックを行い、保護者と相談します(発達検査や診断は行いません)。所要時間は約1時間30分、完全予約制で無料です。相談の間、お子さんは別室で見守り保育を受けて待ちます。申込みはRESERVA予約管理システムから、1が10時から11時半、2が13時から14時半、3が15時から16時半の枠で予約します。5歳の誕生日より前の日程を予約すると自動的にキャンセルされます。

外来相談は小学生から18歳までが対象です。電話(06-6339-6103)のほか、直接来所(地域支援センター2階窓口)、外来相談専用の電子申込システムから申し込めます。まず受付面接で保護者から相談をうかがい、そのうえで心理士・言語聴覚士・作業療法士・保育職などが対応します。個別ST・個別OT・個別心理・SSTといった子供向け支援に直接申し込むことはできず、担当者間で検討(カンファレンス)したうえで提案されます。

発音の誤りについては「ことば(発音)の相談会」が案内されています。不登校やいじめなど情緒面の相談は教育センター(06-6338-1456)が対応します。

お子さんの年齢・相談の内容相談先と電話
0歳から5歳の誕生日まですこやか親子室(吹田市立保健センター3階) 06-6339-1214
満5歳から就学までおひさま相談(こども発達支援センター) RESERVA予約管理システムから申込み
就学後から18歳までこども発達支援センター 地域支援センター 外来相談 06-6339-6103
不登校・いじめなど情緒面教育センター 06-6338-1456
親子(療育)教室は4つあり、年齢も入り方も違います
バンビ親子教室(1歳半健診後から2歳児・週1回おおむね半年・9時15分からと10時45分からの2枠・総合福祉会館)
すこやかパンダ親子療育教室(3歳児・4歳児・週1回4か月・14時30分から・総合福祉会館)
この2つはすこやか親子室による健診後の教室です。
コアラ親子療育教室(2歳児・週2回・入室から年度終わりまで・こども発達支援センター)
おひさまパンダ親子療育教室(満5歳から就学前・週1回4か月・こども発達支援センター)はおひさま相談後の教室です。
希望するときは、まずすこやか親子室(06-6339-1214)に相談します。満5歳以上のお子さんは地域支援センター(06-6339-6103)です。

こども発達支援センターの所在地は 吹田市片山町2丁目11番40号です。地域支援センターの電話は、相談・訓練(2階)が 06-6339-6103、親子(療育)教室・医療的ケア児相談(1階)が 06-6388-0030 と分かれています。

出典:地域支援センター(こども発達支援センター)/おひさま相談(5歳~就学まで)(2026年8月24日 更新)/こども発達支援センター 外来相談(2024年5月9日 更新)/地域支援センター親子(療育)教室(2026年3月24日 更新)/療育相談・巡回相談(2026年8月12日 更新)

こども家庭センター(吹田市)

吹田市は、改正児童福祉法の施行(令和6年4月)に伴い、市区町村の努力義務となっているこども家庭センターとして、「吹田市子育て支援センター」を設置しました。市の組織改正の説明には「児童部のすこやか親子室、家庭児童相談室、こども発達支援センターで構成する子育て支援センターを設置しました」と書かれています。

吹田市には「こども家庭センター」という名前の窓口や建物はありません。全ての妊産婦・子供・子育て家庭への相談支援を、この3つの機関で一体的に行っています。3つは建物が別で電話番号も別なので、用件によって連絡先が変わります。市は「まずは、気軽にご連絡ください。子供さんからの相談もお受けしています」と案内しています。

機関(相談できる対象)所在地と電話
すこやか親子室(妊娠期から就学前)吹田市出口町19-2 吹田市立保健センター3階/06-6339-1214(母子健診・相談担当)
家庭児童相談室(小学生から18歳未満)吹田市出口町19番2号 吹田市立総合福祉会館3階/06-6384-1472
こども発達支援センター(0歳から18歳。18歳到達後の3月31日まで)吹田市片山町2丁目11番40号/06-6339-6103(地域支援センター 相談・訓練:2階)
3つの機関は、受ける相談の中身が分かれています
すこやか親子室=保健師等に妊婦や乳幼児に関する相談ができます。妊娠中や産後の体調、出産や育児の準備、授乳や乳房ケア、妊婦健診や産後のサービス、発育のこと、首のすわりや歩行・ことばの発達、離乳食や偏食など食事や栄養、歯と口のことなど。
家庭児童相談室=家庭児童相談員に子供や親子関係の相談ができます。子育てがつらい、子供にきつくあたってしまう、子供が家で暴れる、家族との関係がストレスになる、児童虐待に関する相談など。
こども発達支援センター=子供の言葉や運動などの発達、発達障がい等に関する相談ができます。療育(親子教室や通園療育等)のこと、5歳から就学までの子供の育ち(言葉・手先・行動など)、就学後の落ち着きやコミュニケーション、体の動かし方や手先のこと、医療的ケア児の就園・就学や福祉サービス・リハビリのことなど。

令和6年4月には、健康医療部母子保健課が児童部に移り「すこやか親子室」に名称変更しています。同じ4月に、組織としての地域支援センター・杉の子学園・わかたけ園を廃止して「こども発達支援センター」に統合しましたが、施設の名称は変わっていません。

出典:吹田市子育て支援センター/現行の行政組織図・組織改正(2026年4月27日 更新)

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

大阪府のほかのページ

大阪府全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は大阪府のページにまとめています。

大阪府内で、同じ形式でまとめている市区町村です。東大阪市 枚方市 茨木市 寝屋川市 大阪市 堺市 高槻市 豊中市 八尾市

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月9日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

発達のことを相談したいのですが、どこに電話すればよいですか?
年齢で3つに分かれます。5歳の誕生日までは すこやか親子室(06-6339-1214)、満5歳から就学までは「おひさま相談」(RESERVA予約管理システムから予約)、就学後から18歳まではこども発達支援センターの外来相談(06-6339-6103)です。
支援学級を考えています。いつまでに動けばよいですか?
市の資料では、6月中旬から7月中旬の見学・体験の期間に申し出ること、原則7月までに決定することが示されています。就学先の最終確認は11月末です。この時期に初めて相談する場合は、至急 学校教育室に連絡するよう案内されています。
「こども家庭センター」に行きたいのですが、どこにありますか?
吹田市には、こども家庭センターという名前の建物はありません。吹田市はこども家庭センターとして「吹田市子育て支援センター」を設置しており、すこやか親子室・家庭児童相談室・こども発達支援センターの3つの機関で構成されています。建物も電話番号も別なので、用件に近い機関へ連絡してください。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。