発達を指摘されたあと、矢板市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
矢板市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
矢板市で子どもの発達を相談する入口は、こども課(電話0287-44-3600)が受けている「子育てに関する各種相談」の中の「発達に関する相談」です。市のページには「心理相談員、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士などの専門職が相談をお受けします」とあり、種類として個別発達相談(心理相談員)・ことばの相談(言語聴覚士)・運動発達相談(理学療法士もしくは作業療法士)の3つが挙げられています。対象は「幼児と保護者」、手続きは「こども課に電話等でご相談ください。予約制となります」、費用は無料です。
健診で気になることがあったときにつながる相談として、乳幼児健康相談もあります。会場は矢板市保健福祉センター(市役所別館)、受付時間は(1)9時30分から10時15分・(2)13時30分から14時15分の2枠で、内容は身体測定、健康相談、栄養相談、心理相談です。予約制で、前日までにこども課(0287-44-3600)へ連絡します。
18歳未満の子ども全般の相談は家庭児童相談室が受けています。相談員が専門的な立場から、家庭・学校・児童相談所・児童委員などと連絡協調しながら相談・指導にあたる仕組みで、対象は「児童とその保護者、児童の育成に関わる方」です。教育相談の一覧では、家庭児童相談室(市子ども課)の受付時間は月曜日から金曜日の9時から16時まで(電話・面接・訪問相談、予約は電話で)と案内されています。
育児不安や虐待に関する相談は、こども課(0287-44-3600・平日8時30分から17時15分)のほか、県北児童相談所(0287-36-1058)、全国児童相談所共通ダイヤル(189)の3つの連絡先が案内されています。子育てに対して不安や孤立感を抱える家庭には、支援員が訪問して助言・支援を行う養育支援家庭訪問事業もあります。
障がい福祉サービスの使い方そのものを相談したいときは、矢板市障がい児者相談支援センター(矢板市本町7番21号・電話0287-40-0886)が窓口です。市のページは「障がいのある方や、そのご家族が、住み慣れた地域で安心して生活できるよう、暮らしについてのアドバイスや福祉サービスの紹介など、専門の職員が様々なご相談を無料でお受けしています」と説明し、対象は「障がい種別、年齢は問わず」利用できるとしています。開所時間は月曜日から金曜日と毎月第2土曜日の9時30分から17時まで(祝日、8月13日から15日、12月29日から1月3日を除く)です。
より地域の中核的な相談機関として、矢板市基幹相談支援センター(矢板市保健福祉センター1階 社会福祉課内・電話0287-43-1116)があります。身体・知的・精神・発達障がい、難病等を含めた「総合的な相談支援」を担うほか、虐待防止・権利擁護、地域移行支援・地域定着支援なども行います。市のページは「障害福祉サービスの利用については、矢板市障がい児者相談支援センターにご相談ください」と、2つのセンターの役割を書き分けています。
支援が必要な子どもについて複数の課にまたがる相談をしたいときは、こどもみらいそうだんしつが使えます。社会福祉課・こども課・教育総務課の3課の職員が揃って対応する仕組みで、対象は「幼・小・中・特別支援学校の保護者及び相談を必要とする方」、場所は矢板市子ども未来館2階相談室、予約制で1日4件までです。詳しくは shugaku の項目をご覧ください。
就学前・就学後を問わず、いじめ・不登校・学習・就学など幅広い相談を受ける窓口として、教育相談の一覧には塩谷の安心ダイヤル(県塩谷南那須教育事務所・0287-43-0609)、適応指導教室チャレンジハウス(0287-48-2734)、スクールカウンセラー(市内2中学校)も案内されています。
| 相談先 | 電話と対象 |
|---|---|
| こども課「発達に関する相談」 | 0287-44-3600/幼児と保護者。予約制・無料 |
| 乳幼児健康相談 | 0287-44-3600(前日までに連絡)/保健福祉センターで実施。予約制 |
| 家庭児童相談室(市子ども課) | 0287-44-3600/児童とその保護者。平日9時~16時 |
| 矢板市障がい児者相談支援センター | 0287-40-0886/障がいのある方とその家族。年齢・種別問わず |
| 矢板市基幹相談支援センター | 0287-43-1116(社会福祉課内)/総合相談・専門相談 |
こども課の「発達に関する相談」のページは更新日が2025年7月1日です。電話番号は現行の組織ページと一致していますが、日程や担当者は変わっている可能性があるため、電話のときに現在の進め方を確かめてください。
出典:子育てに関する各種相談(2025年07月01日 更新)/矢板市障がい児者相談支援センターのご紹介(2021年02月04日 更新)/「矢板市基幹相談支援センター」を開設しました(2023年04月03日 更新)/教育相談(2013年03月18日 更新)/こどもみらいそうだんしつ(2023年10月01日 更新)
矢板市のこども家庭センターは、令和6年4月に「矢板市こども家庭センター」として市子ども課内に開設されました。市のページには「これまでの妊産婦や乳幼児の相談を受ける『子育て世代包括支援センター(母子保健)』と、支援を必要とする子育て家庭の相談を受ける『子ども家庭総合支援拠点(児童福祉)』が一体となり、より連携を強化し、全ての妊産婦、子育て家庭、子どもを対象に切れ目のない相談・支援を実施します」と説明されています。
相談できる内容として、市は「妊娠、出産、子どもの成長発達、家庭の問題、虐待、貧困・ヤングケアラー等に関する相談など、子育てに関すること全般」を挙げています。子どもの発達に関する相談も、こども家庭センターが受ける範囲に含まれます。
問い合わせ先は矢板市こども家庭センター(矢板市子ども課内)電話0287-44-3600です。あわせて「保健師に直接相談したいことがある場合」の窓口として、矢板市子育て世代包括支援センター(健康支援担当直通)電話0287-47-7706という別の直通番号も案内されています。用件によって電話先を使い分ける形で、こども課の代表番号にかけても、保健師直通にかけても、こども家庭センターの機能にはつながります。
組織としては、こども家庭センターは子ども課(〒329-2192 栃木県矢板市本町5番4号)の中に設置されており、独立した建物ではありません。子ども課は健康支援担当(母子保健、妊婦・乳幼児の健診・相談、母子手帳交付、予防接種など)・子育て支援担当(児童・母子福祉、子育て支援、医療費助成など)・保育担当(保育所、幼稚園、児童館、学童保育など)の3担当で構成されています。
こども家庭センターの案内リーフレット(令和6年4月時点)には、主な事業内容として妊娠の届出・母子健康手帳の交付、伴走型相談支援、新生児訪問・こんにちは赤ちゃん訪問、産後ケア事業、乳幼児健康診査(3か月・4か月・10か月・1歳6か月・2歳6か月歯科・3歳6か月)、妊娠・出産やこどもに関する相談、保育所(園)・認定こども園への巡回訪問(家庭相談員による定期巡回)、子育て短期支援事業、児童虐待に関する相談、母子・父子自立支援及び女性相談、子どもの居場所づくり事業、里親制度のご案内が列挙されています。リーフレットは「その他の支援については、ご相談の内容に応じ、情報の提供、手続きのご案内や適切なサービス・支援機関などへおつなぎします」と添えており、子どもの発達に関する相談も、この「その他の支援」としてこども家庭センターにつながる仕組みになっています。
| こども家庭センターの窓口 | 電話 |
|---|---|
| 矢板市こども家庭センター(子ども課内) | 0287-44-3600 |
| 子育て世代包括支援センター(保健師に直接相談したいとき) | 0287-47-7706 |
「矢板市こども家庭センターのご案内」のページ更新日は2024年4月1日です。組織図(子ども課)は2026年時点の最新のページで確認しました。
出典:矢板市こども家庭センターのご案内(2024年04月01日 更新)/子ども課/こども家庭センターのご案内(PDF)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
栃木県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は栃木県のページにまとめています。
栃木県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。足利市 鹿沼市 真岡市 那須烏山市 那須塩原市 日光市 大田原市 小山市 さくら市 佐野市 下野市 栃木市 宇都宮市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月23日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。