発達を指摘されたあと、足利市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
足利市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
お子さんの発達が気になったときの相談窓口として、足利市が名指ししているのはこども相談課 母子保健担当です。「お子さまの発達が心配なときは」というページに、相談窓口として「足利市こども相談課 母子保健担当」、住所「足利市本城三丁目2022番地1」、電話0284-22-4513、FAX0284-21-7050が案内されています。ここは市役所本庁舎ではなく足利市保健センター2階にあります。市は「誰に相談しようか迷っている、身近な人には相談しにくいなどの方、保健師に相談してみませんか?」と呼びかけています。
乳幼児健診と相談は同じ担当が受け持っています。健診の機会に子育ての相談もできますし、健診とは別に電話で相談することもできます。集団健診の会場で待つことが難しい発達障がい等のお子さんには「すこやか健診」という少人数予約制の枠があり、1歳6か月児・3歳児・5歳児健診について、受診月の前に担当保健師から連絡が来て、保護者と話し合って受診方法を決める仕組みです。会場は足利市保健センター(本城3丁目2022番地1)です。
障がい福祉の側からの相談窓口としては、足利市障がい者基幹相談支援センター「すくらむ」があります。市のページによれば、平成29年4月1日に開設され、「障がい児・者が望む地域で安心して暮らしていくために、本人及び家族への支援だけではなく、市内の相談支援事業所への助言や指導を行う、地域の相談支援の中核的な役割を担う場」です。所在地は足利市東砂原後町1072番地 足利市総合福祉センター2階、電話0284-44-0307、開設時間は月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分までで、それ以外の時間は電話での対応になります。対象者は「身体障がい、知的障がい、精神障がい、難病など支援を必要とする障がいのある方とご家族等」で、子どもも含まれます。
療育に関する専門的な相談は、市のページでは県の機関が案内されています。「障がい福祉に関する相談窓口」のページの「療育に関する相談」欄には、栃木県県南児童相談所(電話0282-24-6121、栃木市沼和田町17-22)と栃木県安足健康福祉センター 母子保健福祉担当(電話0284-41-5895、真砂町1-1)の2つだけが載っています。足利市独自の療育専門相談窓口として別の名称は見当たりませんでした。
令和6年4月1日、足利市は「こども発達支援センターぽけっとクラブあしかが」を「地域障がい児支援体制中核拠点」として登録しました。運営は社会福祉法人足利市社会福祉協議会、所在地は東砂原後町1072番地、電話0284-44-7288(市の「地域障がい児支援体制中核拠点登録一覧」PDFに記載)です。市のページは、児童発達支援センターが担う4つの機能として「幅広い高度な専門性に基づく発達支援・家族支援機能」「地域の障がい児支援、事業所に対するスーパーバイズ・コンサルテーション機能」「地域のインクルージョン推進の中核機能」「地域の発達支援に関する入口として相談機能」を挙げています。受給者証がなくても、発達支援の相談の入口として使える施設だと市が位置づけています。
市内で子どもの発達を専門に相談できる窓口が複数(こども相談課母子保健担当・すくらむ・ぽけっとクラブあしかが)に分かれているので、最初にどこへかけても他の窓口を案内してもらえます。
療育の専門相談として市のページに名前が挙がるのは栃木県県南児童相談所と栃木県安足健康福祉センターです。市独自の「療育相談室」のような名称のページは見当たりませんでした。
出典:お子さまの発達が心配なときは(令和8年1月30日 更新)/乳幼児健診について(令和8年1月8日 更新)/開設しています『足利市障がい者基幹相談支援センター(すくらむ)』/障がい福祉に関する相談窓口(令和6年12月2日 更新)/足利市障がい児支援体制中核拠点の登録【児童発達支援センター】(令和7年1月27日 更新)/(足利市)地域障がい児支援体制中核拠点登録一覧(PDF)
足利市こども家庭センターは、建物が1つにまとまっているのではなく、こども相談課・こども家庭政策課・保育課の3つの課が「こども家庭センター」として一体的に機能する形です。市のページは「足利市こども家庭センターでは、こども相談課、こども家庭政策課、保育課が一体となり、妊娠から出産、子育て期にわたり、不安を抱えた子育て世代の方やこども達に寄り添い、充実した相談体制と適切な支援メニューをご案内し、皆さんを切れ目なくサポートしています」と説明しています。
3つの課は建物も階も別々です。「妊娠届出・母子保健相談・こども家庭相談」を担当するこども相談課は足利市保健センター2階(本城3丁目2022番地1)にあり、こども家庭相談担当(虐待・家庭児童相談等)は電話0284-22-4525、母子保健担当(乳幼児健診・発達相談等)は電話0284-22-4513です。「医療費助成・児童手当・児童扶養手当・放課後児童クラブ」を担当するこども家庭政策課は市役所本庁舎2階26番窓口(本城3丁目2145番地)で子育て支援担当が電話0284-20-2137、「保育園(所)・認定こども園・幼稚園への入園等のご相談」を担当する保育課は市役所本庁舎2階27番窓口で保育担当が電話0284-20-2138です。
家庭児童相談(児童虐待、養育相談等)は、こども相談課こども家庭相談担当が窓口です。担当相談員は家庭相談員で、このほか女性相談(女性相談支援員)、母子・父子自立支援相談(母子・父子自立支援員・女性相談支援員)、父子家庭相談(父子家庭巡回指導員)もまとめて案内されています。相談方法は電話・来訪どちらでもよく、受付は午前9時から午後4時30分まで(土日祝日を除く)、場所は「足利市こども相談課こども家庭相談担当(足利市保健センター2階)」、電話は0284-22-4525です。
受給者証(障害児通所支援)の申請窓口である障がい福祉課は、こども家庭センターの3課には含まれていません。障がい福祉課は市役所本庁舎1階23番窓口で、こども家庭政策課・保育課と同じ本庁舎でも階が違い、こども相談課とは建物自体が違います。発達が心配という相談はこども家庭センターのこども相談課(保健センター)へ、受給者証を申請したいという用件は障がい福祉課(本庁舎1階)へと、行き先が分かれます。
設置時期そのものを明記したページ(設置年月日を告知する専用ページ)は見当たりませんでしたが、足利市こども家庭センターのページは令和7年12月10日掲載として案内されています。児童福祉法第10条の2に基づく設置年月日の明記は確認できませんでした。
| こども家庭センターの担当課 | 場所と電話 |
|---|---|
| こども相談課(妊娠届・母子保健・こども家庭相談) | 足利市保健センター2階/こども家庭相談0284-22-4525・母子保健0284-22-4513 |
| こども家庭政策課(医療費助成・児童手当・放課後児童クラブ) | 市役所本庁舎2階26番窓口/0284-20-2137 |
| 保育課(保育園・認定こども園・幼稚園の入園相談) | 市役所本庁舎2階27番窓口/0284-20-2138 |
こども家庭センターの設置年月日そのものを明記したページは見当たりませんでした。ページの掲載日は令和7年12月10日です。
出典:足利市こども家庭センター(令和7年12月10日 更新)/健康福祉部 こども家庭センター・こども相談課/児童や家庭に関する各種相談(令和8年4月30日 更新)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
栃木県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は栃木県のページにまとめています。
栃木県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。鹿沼市 真岡市 那須烏山市 那須塩原市 日光市 大田原市 小山市 さくら市 佐野市 下野市 栃木市 宇都宮市 矢板市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月23日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。