発達を指摘されたあと、真岡市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
真岡市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
真岡市で子どもの発達を相談する入口は、こども家庭センター(健康福祉部 こども家庭課)です。令和6年4月1日に設置され、妊産婦や乳幼児の保護者の相談に対応する「子育て世代包括支援センター」と、さまざまな心配ごとを抱えた家庭の相談に対応する「子ども家庭総合支援拠点」の機能をあわせた、ワンストップの子育て総合相談窓口だと市は説明しています。母子健康係と家庭相談係の2つの係で構成され、母子保健と児童福祉を一体的に支援します。
電話は用件で分かれています。市のページは「★妊娠期・乳幼児期の相談:母子健康係(電話)0285-83-8121」「★学童期・思春期の相談:家庭相談係(電話)0285-82-1113」と案内していて、発達の相談は妊娠期・乳幼児期に含まれる形で母子健康係が窓口になります。相談の例として市が挙げているのは「他の子よりも発達が遅い気がする」「発達を促す遊びが知りたい」などで、いずれも【乳幼児期】の項目です。窓口はどちらも本庁舎1階です。
幼児期の発達や関わり方について専門職に相談できるのが「心理発達相談」です。心理士・作業療法士・言語聴覚士が対応し、「感情のコントロールが難しい、落ち着きがない、言葉がゆっくり、手先が不器用など」の相談を受け付けています。令和8年度は年16回(4月23日から令和9年3月25日まで)実施され、開催日ごとに対応可能な職種が決まっています(心理のみの回、言語相談のみの回、心理・作業の回など)。時間は午前中(1クール30分・9時10分から11時までに3クール、8月3日のみ午後開催)、事前に電話で予約し、参加費は無料、会場はふれあい福祉プラザ(真岡市田町1349-1)です。持ち物は事前に送られる質問票で、問い合わせ・予約先はこども家庭課 母子健康係(0285-83-8121)です。
『真岡市こども計画』を読むと、市のページには出てこない発達相談の事業がもう1つあることが分かります。それが「4歳児発達相談(のびのび発達相談)」です。計画の事業一覧に「当該年度に満5歳を迎える幼児全員を対象に、幼稚園・保育所(園)の集団保育の場面を行動観察し、保護者のアンケートや担任の問診等に基づき、専門職による発達相談を実施し、専門医の診断が必要と認められた児に対しては、保護者への療育の必要性の説明とともに早期支援を行います」と書かれており、担当はこども家庭課です。保護者が窓口へ出向くのではなく、市の専門職が保育所・幼稚園を巡回して観察する形で、実施件数は令和4年度の事業評価報告書に「のびのび発達相談:22回572人」と記録されています。この事業名・内容は、市の乳幼児健診や子育てのHTMLページには一切出てきません。こども計画(PDF)と事業評価報告書(PDF)にしか記載がなく、対象月齢の通知方法や申込みの要否(保護者からの申込みが要るのかどうか)はどちらの資料にも書かれていません。
健診等で経過観察が必要と判断された場合の個別相談として、市は「心理発達相談の実施」を計画に位置づけています。「健診時や発達相談(のびのび発達相談)等にて、精神・運動・言語発達等について経過観察が必要と認められたこどもと保護者に対し個別相談を実施し、関係機関との連携を図りながら支援を行います」とあり、市のホームページに載っている「心理発達相談」(本文2つ目の段落)と同じ事業を指すと読めます。
言葉の発達に遅れのある就学前の子どもには「ことばの教室」が用意されています。計画には「言葉の発達等に遅れのある就学前のこどもに対して、個々に応じた定期的な個別指導を実施し、関係機関と連携しながら就学に向けた支援をします」とあり、担当はこども家庭課です。この教室名・内容も、市のホームページのHTMLページには見当たりませんでした。
障がい福祉サービスの使い方そのものを相談したいときは、真岡市基幹相談支援センター(障害児者相談支援センター)が窓口です。令和8年2月24日にふれあい福祉プラザ(真岡市田町1349-1)へ移転しており、電話は0285-80-7765、月曜日から金曜日(土日祝日・年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分まで、電話・来所・メール・ファックス・訪問のいずれでも無料です。
虐待や家庭の悩みなどを広く受けるのは家庭児童相談です。相談日時は月曜日から金曜日(祝日を除く)の午前9時から午後4時まで、相談内容は「子供の教育、家庭の人間関係、児童の虐待など」、相談場所は市役所こども家庭課、問い合わせ先はこども家庭課家庭相談係(0285-82-1113)です。
| 相談先 | 電話と対象 |
|---|---|
| こども家庭センター 母子健康係 | 0285-83-8121/妊娠期・乳幼児期の相談(発達の相談を含む) |
| こども家庭センター 家庭相談係 | 0285-82-1113/学童期・思春期の相談、家庭児童相談 |
| 心理発達相談(ふれあい福祉プラザ) | 予約は0285-83-8121/幼児期の発達・関わり方。心理士・作業療法士・言語聴覚士 |
| 真岡市基幹相談支援センター(障害児者相談支援センター) | 0285-80-7765/障がい福祉サービスの使い方全般(ふれあい福祉プラザ内) |
「心理発達相談」のページは更新日が2025年04月01日、こども家庭センターのページは2025年12月04日です。年度が替わると開催回数や日程が変わりますので、最新の回数・日程は電話で確かめてください。「のびのび発達相談」「ことばの教室」の申込方法・対象月齢の詳細はホームページに公開されていないため、こども家庭課(0285-83-8121)へ直接お尋ねください。
出典:こども家庭センター(2025年12月04日 更新)/心理発達相談(2025年04月01日 更新)/真岡市基幹相談支援センター(障害児者相談支援センター)のご案内(2026年04月01日 更新)/相談機関一覧(2026年03月13日 更新)/真岡市こども計画(本編・PDF)/令和4年度「真岡市まち・ひと・しごと創生総合戦略」実施事業評価結果(PDF)
真岡市のこども家庭センターは、令和6年4月1日に設置されました。市のページには「妊産婦さんや乳幼児の保護者の相談に対応する『子育て世代包括支援センター』と、様々な心配ごとを抱えたご家庭の相談に対応する『子ども家庭総合支援拠点』の機能を合わせた、ワンストップ子育て総合相談窓口です」とあります。母子健康係と家庭相談係の2つの係で構成され、母子保健と児童福祉の一体的な支援を行います。
問い合わせ先の表示は健康福祉部 こども家庭課 家庭相談係で、住所は〒321-4395 真岡市荒町5191番地・本庁舎1階、代表電話は0285-82-1113、ファックスは0285-83-8619です。ページ内の案内では、母子健康係は0285-83-8121、家庭相談係は0285-82-1113と、用件によって電話番号が分かれています。妊娠期・乳幼児期(発達の相談を含む)は母子健康係、学童期・思春期は家庭相談係です。
市が具体的に挙げている相談の例は幅広く、【妊娠・出産期】「初めての妊娠で、なにもわからない」「医療的なケアがある子の育児について相談したい」、【乳幼児期】「他の子よりも発達が遅い気がする」「発達を促す遊びが知りたい」、【学童・思春期】「学校に行きたがらなくて休みがち」「これってヤングケアラー?」、【虐待に関する相談】「こどもへの関わり方がわからなくて、厳しくしちゃう」などです。発達の相談は乳幼児期の項目の中に例として明記されています。
『真岡市こども計画』では、こども家庭センターの役割がもう少し詳しく書かれています。【児童福祉機能】として「家庭相談員がこども(18歳未満)とその家庭における養育環境や経済的困窮、虐待やヤングケラー、問題行動等の様々な悩みについての相談を受け、関係機関と連携を図り、必要な社会資源や子育て支援事業につながるよう支援します」、【母子保健機能】として「すべての妊婦と面接し、実情を把握します。若年妊娠、産後のサポート者がいない、経済的に困窮しているなど、特に支援が必要な妊婦等は、特定妊婦として、支援プランを作成し、妊娠期から子育て期まで、医療、福祉等の関係機関と連携を図りながら相談支援を行います」と説明されています。
こども家庭センターは建物としては本庁舎1階の1つですが、こども家庭課が担当する個別の事業の実施場所は分かれています。心理発達相談は「ふれあい福祉プラザ」(真岡市田町1349-1)で行われ、乳幼児健康診査の会場も令和8年3月1日からふれあい福祉プラザ(保健エリア)に変わりました。あわせて、障がい福祉サービスの相談窓口である真岡市基幹相談支援センター(障害児者相談支援センター)も令和8年2月24日にふれあい福祉プラザへ移転しています。つまり、相談の申込み・電話の受付は本庁舎1階のこども家庭課、実際に健診や相談を受ける場所はふれあい福祉プラザ、という2段構えになっています。
こども家庭センターという名称は、市の組織図の課名としてではなく、問い合わせ先の呼び名として使われています。関連する事業は、こども家庭課(母子健康係・家庭相談係)が担当課として計画に列挙されており、児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援など障がい児の通所支援そのものは社会福祉課が担当課です。こども家庭センターと社会福祉課は、同じ本庁舎1階にありながら別の課である点に注意してください。
| こども家庭センターの相談先 | 電話(場所) |
|---|---|
| 母子健康係(妊娠期・乳幼児期、発達の相談) | 0285-83-8121(本庁舎1階) |
| 家庭相談係(学童期・思春期、虐待等) | 0285-82-1113(本庁舎1階) |
| 心理発達相談の実施会場 | ふれあい福祉プラザ(真岡市田町1349-1) |
| 乳幼児健康診査の実施会場(令和8年3月1日から) | ふれあい福祉プラザ(保健エリア) |
こども家庭センターのページの更新日は2025年12月04日です。ふれあい福祉プラザへの施設集約(健診会場・基幹相談支援センターの移転)は令和8年に相次いで行われており、古い案内を見ている場合は場所が変わっている可能性があります。
出典:こども家庭センター(2025年12月04日 更新)/こども家庭センター(対象者別ページ)(2025年12月04日 更新)/真岡市基幹相談支援センター(障害児者相談支援センター)のご案内(2026年04月01日 更新)/令和8年度 乳幼児健康診査(2025年03月21日 更新)/真岡市こども計画(本編・PDF)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
栃木県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は栃木県のページにまとめています。
栃木県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。足利市 鹿沼市 那須烏山市 那須塩原市 日光市 大田原市 小山市 さくら市 佐野市 下野市 栃木市 宇都宮市 矢板市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月23日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。