発達を指摘されたあと、鎌倉市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
鎌倉市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
鎌倉市で、お子さんの発達の相談を受けているのはこどもみらい部 発達支援室です。場所は〒248-0012 鎌倉市御成町20番21号 鎌倉市福祉センター1階、電話は0467-23-5130。鎌倉駅西口から歩ける場所で、市役所(御成町18-10)とは別の建物です。
🔴 相談は予約制です。まず電話をしてください。市は「ご相談の内容をお伺いした上で、面談の日程を調整させていただきます」「ご相談いただいた順に面談の日程を調整しております。お申込みが重なると面談までお時間を要する場合があります」と案内しています。相談は無料です。
面談の日程が決まったら、市のページから相談申込書(ワード/PDF)をダウンロードして記入し、来所のときに持参します。
受けている相談は3つに分かれています。子どもの発達についての相談(友達とうまく遊べない、落ち着きがない、家庭や集団生活の悩み。児童指導員・保育士・心理士が対応)、子どものことばや聞こえについての相談(ことばが遅い、発音が不明瞭、なめらかに話せない、聞こえが気になる。言語聴覚士が対応)、子どもの運動発達についての相談(ころびやすい、手先が不器用、運動発達が気になる、手足に麻痺がある。理学療法士・作業療法士・リハビリテーション科医師が対応)です。
🔴🔴 発達支援室は、相談を受けるだけでなく「障害児相談支援事業所」でもあります。市のご案内リーフレットに「障害児相談支援事業所『発達支援室』として、相談支援専門員が障害児通所支援(児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援等)の利用を希望する方に障害児支援利用計画の作成や、各事業所との連携調整、定期的なモニタリングを行い、適切なサービス利用や課題解決を支援します」と書かれています。相談と、受給者証に必要な計画づくりが同じ場所でつながります。(市内には発達支援室以外にも障害児相談支援事業所があり、同様の支援を行っています。)
発達支援室は、面談のほかに発達支援指導(個別指導・グループ指導)、乳幼児健診などで発達の相談をされた方の親子グループ、幼稚園・保育所への巡回相談、保護者学習会、サポートファイルかまくらの配布なども行っています。必要に応じて発達検査も実施します。
🔴 市役所まで行かなくても相談できる「出張相談」があります。玉縄・大船・深沢・腰越の各子育て支援センターで、身体の使い方やコミュニケーション、ことばのことなどの相談を受けています。こちらも予約制で、申込みは発達支援室(0467-23-5130)です。
幼稚園・保育園に通っているお子さんについては巡回相談があります。市は「ご希望の方は、担任の先生または発達支援室にご相談ください」と案内しています。
通う場所(児童発達支援センター)としては鎌倉市児童発達支援センター あおぞら園(0467-32-0739)があります。市のページに載っている連絡先はこの1本で、問い合わせ先は発達支援室になっています。
発達の相談ではなく、子育て全般・家庭のことで迷っているときはこども家庭相談課 こどもと家庭の相談室(第6分庁舎1階・0467-61-3751/相談専用ダイヤル 0467-23-0630)、どこに相談したらよいか分からないときはこどもみらい課(第6分庁舎1階・0467-61-3827/「こども・子育てに関する相談先がわからない相談」)が窓口です。
出典:発達相談(発達支援室)(2026年3月27日 更新)/発達支援室のご案内(PDF)/発達支援室の出張相談(2026年6月22日 更新)/発達支援室の巡回相談(2026年3月31日 更新)/児童発達支援センター あおぞら園(2026年3月27日 更新)/鎌倉市役所連絡先一覧(令和8年5月7日現在・PDF)
🔴🔴 鎌倉市のこども家庭センターは、建物の名前ではありません。「こども家庭相談課」がそれにあたります。市の「かまくらこども相談窓口きらきら」のページに、オンライン窓口でつなぐ先として「こども家庭センター(こども家庭相談課)」と書かれており、「こどもと家庭の相談室」のページにも「鎌倉市こども家庭センターでは、LINEを利用した相談も受け付けております」とあります。『鎌倉市こども計画(第3期鎌倉市こども・子育てきらきらプラン)』も「本市では、児童福祉法の改正を受け、こども家庭センターを設置し、訪問家事支援等の家庭支援、こどもや親子の居場所支援の推進等を行う」と記しています。
🔴 市の組織案内には「こども家庭センター」という名前は出てきません。出てくるのは「こどもみらい部 こども家庭相談課」で、その下に親子保健担当・家庭支援担当・こどもと家庭の相談室担当の3つがあります。名前で探しても見つからないので、用件で選んでください。
こども家庭相談課の連絡先は担当ごとに分かれます。親子保健担当(母子健康手帳の交付、妊産婦・乳幼児健診、産後ケア)は本庁舎1階・0467-61-3944(コールセンターに繋がります)。こどもと家庭の相談室担当(こどもと家庭に関する相談)は第6分庁舎1階・0467-61-3751、専用ダイヤルが0467-23-0630です。家庭支援担当(子育て支援センター、ファミリーサポートセンター、子育て世帯訪問事業、子どものショートステイ、ヤングケアラーの相談)は本庁舎1階で、市の組織案内に直通番号の記載がありません。
🔴 「どこに相談したらいいか分からない」ときの入口は、こども家庭相談課ではなく「かまくらこども相談窓口きらきら」です。場所は鎌倉市役所 第6分庁舎1階(御成町18-10)、電話は0467-61-3827(こどもみらい課 こどもみらい担当)。利用時間は平日8時30分〜17時00分(土日祝は休み)です。
きらきらの特徴として、市は「移動せず、1か所で相談できます」「担当する部署の相談員が窓口に伺ったり、窓口からのオンライン相談に応じたりします」「何度も同じ話をする必要はありません」(同意があれば関係部署内で情報を共有)と説明しています。個室の相談室、授乳室、キッズスペース、情報発信コーナーがあり、ベビーカーや車いすのまま入れます。
🔴 オンライン窓口システムがあり、きらきらのほか「大船支所」からもつながります。職員に声をかけると、モニターで担当部署を選んで相談できます。つなげる先として市が挙げているのは、こども家庭センター(こども家庭相談課)への相談・質問(児童手当、小児医療助成、母子健康手帳の交付、予防接種など)と、発達支援室への相談(こどもの発達、ことばや聞こえ、運動発達)です。
🔴 時間外の相談も受け付けています。「こどもと家庭の相談室」の相談員が、毎月第2・第4土曜日の8時30分〜17時00分と毎月第4水曜日の17時00分〜20時00分(対面の受付は19時00分まで)に相談を受けます(いずれも祝日を除く)。電話は0467-61-3827(かまくらこども相談窓口きらきら)です。平日は0467-23-0630(こどもと家庭の相談室専用ダイヤル)。来所相談は予約をしておくと待たずに済みます。
妊娠期から子育て期までの相談は「ネウボラすくすく」(子育て世代包括支援センター)が受けています。母子保健コーディネーター(助産師・保健師)が対応し、窓口はこども家庭相談課 親子保健担当(本庁舎1階・0467-61-3944)、メール相談は kokatei-phn@city.kamakura.kanagawa.jp です。
🔴 2026年(令和8年)4月1日に、こどもみらい部が市長部局から教育委員会へ移りました。市は組織見直しの重点として「子育てと教育を連携」「妊娠期から中学卒業まで途切れることのないサポート体制を整えます」と説明しています。発達支援室もこどもみらい部の中にあります。お子さんの発達の相談と就学の相談が、同じ教育委員会の中でつながる形になりました。
児童虐待に関する相談は県鎌倉三浦地域児童相談所(046-828-7050)です。夜間は神奈川県子ども・家庭110番(0466-84-7000/9時〜20時・年中無休)があります。
| 用件 | 窓口と電話 |
|---|---|
| どこに相談したらよいか分からない | かまくらこども相談窓口きらきら(第6分庁舎1階)0467-61-3827 |
| こどもと家庭に関する相談 | こども家庭相談課 こどもと家庭の相談室(第6分庁舎1階)専用ダイヤル 0467-23-0630 |
| 母子健康手帳・健診・産後ケア | こども家庭相談課 親子保健担当(本庁舎1階)0467-61-3944 |
| こどもの発達・ことば・きこえ・運動 | 発達支援室(鎌倉市福祉センター1階)0467-23-5130 |
| 児童虐待 | 県鎌倉三浦地域児童相談所 046-828-7050 |
市の資料で、発達支援室の「5歳児すこやか相談・巡回相談・出張相談」を担当する係の名前がずれています(組織案内は支援担当、『鎌倉市役所連絡先一覧』は発達相談担当)。ただし電話番号はどちらも0467-23-5130の1本です。
出典:かまくらこども相談窓口きらきら(2026年6月28日 更新)/こどもと家庭の相談室(2026年9月9日 更新)/こどもみらい部(組織案内)/令和8年(2026年)4月1日付け組織の見直しについて/子育て世代包括支援センター「ネウボラすくすく」(2026年7月9日 更新)/鎌倉市こども計画(第3期鎌倉市こども・子育てきらきらプラン)計画書(PDF)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
神奈川県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は神奈川県のページにまとめています。
神奈川県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。厚木市 綾瀬市 茅ヶ崎市 海老名市 藤沢市 秦野市 平塚市 伊勢原市 川崎市 南足柄市 三浦市 小田原市 相模原市 大和市 横浜市 横須賀市 座間市 逗子市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月10日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。