📣 放課後等デイサービスは 2027年4月 開所予定です(現在、指定申請の準備を進めています)
お問い合わせ・見学予約
🌱 のびのび発達ラボ|こどもの発達と学びの情報室(記事一覧へ)
ホーム > のびのび発達ラボ > 📋 手続き・制度 > 藤沢市で発達を指摘されたら——まず相談する窓口
📋 手続き・制度

藤沢市で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年9月18日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
藤沢市で、どこに電話をかければよいのか。藤沢市の公式ページで2026-09-09に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——藤沢市で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、藤沢市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
まず、藤沢市役所本庁舎3階の「こども家庭センター」(電話 0466-50-3569 直通)に電話してください。藤沢市では、子どもの発達相談も、児童発達支援などを使うための受給者証の申請も、18歳未満の障がい者手帳の申請・交付も、すべてこの窓口が受け持っています。
とくに未就学のお子さんの場合、手帳も診断もない段階で児童発達支援を利用する道は「こども家庭センター 子ども発達支援担当に事前に相談済み」であることが対象要件の一つになっているため、相談そのものが入口になります。
藤沢市に区はありませんが、用件によって行き先が変わります。手当は障がい者支援課(本庁舎2階)や子育て給付課(本庁舎3階)、乳幼児健診は南・北の保健センター、就学相談は学校教育相談センターです。

藤沢市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(藤沢市)

発達の相談の入口はこども家庭センターの「子どもの発達相談」です。藤沢市役所本庁舎3階(〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1)にあり、電話は 0466-50-3569、受付は月曜日から金曜日の8時30分から17時00分(年末年始・祝日を除く)です。市は「発達に遅れや心配のあるお子さんの相談をお受けしています。まずは、お電話ください」としています。市内に1か所で、住んでいる地区による分かれ方はありません。

未就学児と学齢児で案内が分かれます。未就学児は、身近な子育て支援の場(子育て支援センターなど)や1歳6か月児健康診査、2歳児歯科健康診査でも相談できると案内されています。学齢児は、家庭内でのお子さんの対応についてはこども家庭センターが受けますが、学校生活・学校教育(学習面や不登校など)は学校教育相談センターまたは教育指導課に相談する形です。

市は「発達障がいの診断が確定的になるのは3歳を過ぎてからが多いようです。医師による診断を必要としている方は医療機関への受診をお願いいたします」と書いています。こども家庭センターは診断をする場ではありません。

相談したいこと窓口と電話
子どもの発達相談(心身の発達の遅れやその心配)こども家庭センター(本庁舎3階) 0466-50-3569。月曜日から金曜日 8時30分から17時00分
18歳未満の障がいのある子ども・障がいがあると思われる子ども・医療的ケアを必要とする子どもの相談、障がい児通所サービスの申請、障がい者手帳の申請・交付こども家庭センター(本庁舎3階) 0466-50-3569。受付8時30分から12時、13時から17時
健康・栄養・歯科・育児の相談(子どもの健康相談・予約制)親子すこやか課。南保健センター 0466-50-3522/北保健センター 0466-50-8215。会場ごとに直接電話で予約。午前9時15分から/午後1時15分から(各30分程度)
学校生活・学校教育についての相談(学習面、行動面、対人関係、不登校など)学校教育相談センター(市役所本庁舎) 0466-50-3550。電話相談は随時、来所相談は予約制。月曜日から金曜日9時から17時、土曜日9時から12時
子育て・子ども虐待の相談(開庁時間外・土日祝日・年末年始)児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(通話料無料)/虐待は児童相談所虐待対応ダイヤル 189
児童発達支援センターは入園の1年前から動きます
入園希望者向けの見学会は前の年度に行われます。令和9年度(2027年4月)入園を希望する方の見学会の申込期間は、令和8年(2026年)7月21日から8月31日で、すでに受付が終了しています。市は「令和10年度以降の入園をご希望の方は、センター見学会のご案内を2027年(令和9年)7月頃に掲載します」としています。問い合わせ先はこども家庭センターです。

こども家庭センターは令和8年度の講座も案内しています。相談は電話が入口で、内容によって専門職が対応します。

出典:子どもの発達相談(藤沢市)(2026年4月25日 更新)/藤沢市こども家庭センターについて(藤沢市)(2026年3月13日 更新)/児童発達支援センターについて(藤沢市)(2026年9月1日 更新)/子どもの健康相談(予約制)(藤沢市)(2026年4月20日 更新)/相談窓口・各種福祉サービス受付(藤沢市)(2026年3月31日 更新)

こども家庭センター(藤沢市)

藤沢市はこども家庭センターを設置しています。市は「妊産婦や乳幼児に対する支援機能(母子保健)と、子育てや発達等への支援機能(児童福祉)が一体となり、連携して、すべての妊産婦、子育て世帯、子どもを対象に切れ目のない、相談・支援を行います」と説明しています。窓口は藤沢市役所 本庁舎3階(〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1)、電話は 0466-50-3569、受付は月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時です。

🔴 藤沢市のこども家庭センターは、他市でいう「障害福祉課」の子ども版まで兼ねています。子育て・青少年の相談、子ども虐待の相談、子どもの発達相談に加えて、18歳未満の障がい児通所サービス等の申請窓口と障がい者手帳(身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳)の申請・交付まで、同じ電話番号・同じ窓口で扱います。

母子保健の部分は建物が分かれます。南保健センター(藤沢市保健所1階/0466-50-3522)と北保健センター(藤沢市保健医療センター2階/0466-50-8215)が乳幼児健診や妊産婦・乳幼児を対象とした教室・相談事業を担当し、乳幼児健康診査のページでも会場は「南または北保健センター(こども家庭センター)」と表記されています。地区を担当する保健師(母子保健コーディネーター)もいます。

窓口場所・電話・受付
こども家庭センター(子ども・子育て・青少年の相談/子ども虐待の相談/子どもの発達相談/18歳未満の障がい児の相談と申請)藤沢市役所 本庁舎3階(朝日町1番地の1)。0466-50-3569。月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時。障がい児通所サービスの申請受付は8時30分から12時、13時から17時
南保健センター(乳幼児健診、妊産婦・乳幼児の教室・相談)藤沢市鵠沼2131番地の1 藤沢市保健所1階。0466-50-3522。月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時
北保健センター(乳幼児健診、妊産婦・乳幼児の教室・相談)藤沢市大庭5527-1 保健医療センター2階。0466-50-8215。月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時
開庁時間外・土日祝日・年末年始の子育て相談児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(通話料無料)
開庁時間外・土日祝日・年末年始の虐待の相談・通告児童相談所虐待対応ダイヤル 189
児童相談所は市ではなく神奈川県のものです
藤沢市のこども家庭センターは市の窓口で、児童相談所ではありません。市のこども家庭センターのページは、関連リンクとして神奈川県中央児童相談所と、かながわ子ども家庭110番相談LINEを案内しています。名前が似ていますが、こども家庭センター(市)と児童相談所(県)は別の機関です。

市はこども家庭センターの案内リーフレット(PDF)と、南・北保健センターの案内(PDF)を公開しています。相談内容により、福祉相談員や保健師などの専門職が対応します。

出典:藤沢市こども家庭センターについて(藤沢市)(2026年3月13日 更新)/相談窓口・各種福祉サービス受付(藤沢市 こども家庭センター)(2026年3月31日 更新)/障がいのある子ども・医療的ケア児の相談支援(藤沢市)(2026年3月31日 更新)/北保健センター・保健医療センター(藤沢市 施設案内)/藤沢市保健所・南保健センター(藤沢市 施設案内)(2025年4月1日 更新)

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

神奈川県のほかのページ

神奈川県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は神奈川県のページにまとめています。

神奈川県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。厚木市 綾瀬市 茅ヶ崎市 海老名市 秦野市 平塚市 伊勢原市 鎌倉市 川崎市 南足柄市 三浦市 小田原市 相模原市 大和市 横浜市 横須賀市 座間市 逗子市

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月9日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

児童発達支援センターに通わせたい場合、いつ動けばよいですか。
入園の1年前です。藤沢市の児童発達支援センターは「太陽の家しいの実学園」と「ぷれっじ」の2か所で、原則として週5日登園できる方が対象(重症心身障がい児と医療的ケア児はその限りではありません)、給食と送迎があります。令和9年度入園の見学会の申込期間は令和8年7月21日から8月31日で終了しており、令和10年度以降の見学会の案内は2027年(令和9年)7月頃に掲載される予定です。なお、ぷれっじの送迎エリアは藤沢市北部地域のみです。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。