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📋 手続き・制度

平塚市で発達を指摘されたら——受給者証・相談・就学の窓口

最終更新:2026年9月9日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読む記事です。
平塚市で、どこに電話をかければよいのか。受給者証はどこで出るのか。就学相談はいつまでに申し込むのか。平塚市の公式ページで2026-09-09に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——平塚市で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、平塚市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
お住まいの市区町村の子育て・発達の相談窓口に電話をしてください。

この記事には、そのあとに必要になる手続きを、順番に並べてあります。今日ぜんぶを読む必要はありません。今いるところだけ読んでください。

通所受給者証は、どこで出るのか(平塚市)

平塚市で障害児通所支援(児童発達支援・放課後等デイサービス・居宅訪問型児童発達支援・保育所等訪問支援)の受給者証を出すのはこども家庭課(こども発達支援担当)=こども発達支援室くれよんです。〒254-0047 平塚市追分1-43、直通電話 0463-32-2738、ファクス 0463-31-1114。市の行政機構図(2026年4月1日)は、こども家庭課の所掌事務に「18歳未満の障がい福祉サービス相談・支給決定」と書いています。

🔴 障がい福祉課(市役所本館1階126番窓口 0463-21-8774)は、この申請の窓口ではありません。行政機構図で障がい福祉課が受け持つのは「障がい者の手帳申請、自立支援医療申請」「障がい福祉サービス相談・支給決定」で、18歳未満の通所支援はこども家庭課側です。手当と手帳は障がい福祉課、通所支援はくれよん、と分かれています。

手続きの入口は電話です。市の障害児通所支援のページは、児童発達支援について「こども発達支援室くれよんにおける相談の過程で、利用のご案内をさせていただきます」、放課後等デイサービスについて「利用を御希望の方は、必ずこども発達支援室くれよんまでお問い合わせください」と書いています。申請書(通所給付費支給申請書兼利用者負担額減額・免除等申請書 第1号様式)と記入例は市のページからダウンロードできます。

申請書で申請する減免の種類申請書に書かれている中身
Ⅰ 負担上限月額に関する認定「1 生活保護受給世帯」「2 市町村民税非課税世帯に属する者」「3 市町村民税課税世帯(所得割28万円未満)に属する者」のうち当てはまるものに○を付けます。金額は申請書にも市のページにも書かれていません
Ⅱ 多子軽減措置に関する認定「第2子に該当する者」「第3子以降に該当する者」のいずれかに○を付けます。在園証明等が必要と申請書に注記されています
Ⅲ 生活保護への移行予防措置に関する認定定率負担減免措置または補足給付の特例措置。福祉事務所が発行する境界層対象者証明書が必要と申請書に注記されています
療育手帳は「判定する場所」と「申請する場所」が違います
市の療育手帳のページは「判定を受ける場所(児童相談所または総合療育相談センター)と、手帳の申請をする場所(障がい福祉課またはこども発達支援室くれよん)が異なりますので、ご注意ください」と明記しています。18歳未満の方は児童相談所で判定を受けます。申請から概ね1か月半程度で神奈川県から療育手帳が交付され、郵便で受取の案内が届いてから指定の窓口で受け取ります。

🔴 利用者負担上限月額の金額(4,600円などの区分ごとの額)と、就学前の利用者負担無償化の案内は、平塚市のウェブサイトにも申請書にも見当たりませんでした。申請書にあるのは上に挙げた3つの区分の名前だけです。金額はくれよん(0463-32-2738)に電話で確かめてください。市が公開している「障がい福祉の制度案内(令和8年4月版)」にも障害児通所支援の章はありません。

出典:障害児通所支援(平塚市)(2026年3月16日 更新)/こどもの発達相談、教育・就学相談、福祉サービスの窓口案内(平塚市)(2023年2月15日 更新)/平塚市の行政機構図及び各課の主な所掌事務(平塚市)(2026年4月1日 更新)/通所給付費支給申請書兼利用者負担額減額・免除等申請書(第1号様式)(平塚市・PDF)1-2 療育手帳(平塚市)100 ひらつか障がい福祉ナビ(平塚市)(2026年2月2日 更新)

発達の相談は、どこにするのか(平塚市)

発達の相談の入口はこども発達支援室くれよんです。〒254-0047 平塚市追分1-43(福祉会館の敷地内南西側の建物)、電話 0463-32-2738、ファクス 0463-31-1114。電話の受付は月曜日から金曜日の8時30分から17時来所相談は月曜日から金曜日の10時から15時で予約制・1時間単位です。土曜日・日曜日・祝日は休みで、相談は無料、相談内容の秘密は守られます。

🔴 年齢で行き先が変わります。市の窓口案内は、就学前は「こども発達支援室くれよん」、就学後(小中学生)の発達相談と教育・就学相談は「平塚市子ども教育相談センター」と分けています。市の「障がい福祉の制度案内」も、くれよんの内容を「未就学のお子さまの発達についての相談を受けています。また、小学生以上のお子さまの福祉サービスの利用に関する相談も行っています」と書き分けています。18歳未満の福祉サービス(児童発達支援、放課後等デイサービス、日中一時支援、移動支援、短期入所、居宅介護等)の相談・申請は年齢にかかわらずくれよんです。

まず電話で気になることを伝え、そのうえで来所の日時を調整します。当日はお子さんと保護者が一緒に行き、お子さんの様子を見せながら話す形です。必要に応じて臨床心理士・言語聴覚士・理学療法士・作業療法士の専門相談があり、継続相談・経過観察グループ(未就園、年少/年中/年長/個別)・園訪問就学移行支援と継続支援につながります。市は成長の記録を残す道具として「はぐくみサポートファイル」を用意し、くれよんの窓口で渡しています。

相談したいこと窓口と電話
就学前の子どもの発達の相談こども発達支援室くれよん(追分1-43) 0463-32-2738。電話受付 月曜日から金曜日 8時30分から17時/来所相談は予約制で10時から15時
小中学生の発達の相談、教育相談(学校生活や子育ての心配、不登校など)平塚市子ども教育相談センター(浅間町4-39) 相談専用 0463-36-6013。電話相談 月曜日から金曜日 9時から17時/来所相談は予約制で10時から17時
18歳未満の福祉サービス(児童発達支援、放課後等デイサービス、日中一時支援、移動支援、短期入所、居宅介護等)の相談・申請こども発達支援室くれよん 0463-32-2738
18歳未満のすべての子どもと家庭の相談、児童虐待、ヤングケアラーこども家庭課 こども総合相談担当(市役所本館1階103窓口) 0463-21-9843。月曜日から金曜日 8時30分から17時
障がい者手帳の申請、自立支援医療の申請障がい福祉課(市役所本館1階126番窓口) 0463-21-8774
18歳未満の子どもに関する相談(県の機関)神奈川県平塚児童相談所(平塚市中原3-1-6) 0463-73-6888
園への訪問療育相談は令和8年5月からアグネス園に委託が始まりました
市は令和8年4月22日の定例市長記者会見で、くれよんが行ってきた訪問療育相談の一部を児童発達支援センター アグネス園に委託すると発表しました(事業開始は令和8年5月予定、3年間かけて全面委託)。訪問療育相談は年中児と年長児が対象で、専門職が保育園・幼稚園等を巡回し、先生方に関わり方の工夫を助言するものです。市は委託のねらいを「くれよんの人的資源を相談業務に充てることができ、相談体制が強化され、保護者支援の待機時間が短縮されます」と説明しています。会見では、くれよんの相談件数が令和6年度で実件数916件・延べ3,822件(令和4年度は実件数736件・延べ3,420件)だったことも示されました。

市は幼稚園・保育園の先生向けに、平塚市・鎌倉市・藤沢市・大和市の4市と神奈川県発達障害支援センターが協働で作った冊子「ちょっと気になるあの子へのアプローチ」も公開しています。

出典:こども発達支援室くれよん(平塚市)(2026年5月26日 更新)/こどもの発達相談、教育・就学相談、福祉サービスの窓口案内(平塚市)(2023年2月15日 更新)/発達支援ハンドブック(令和6年度版)(平塚市・PDF)障がい福祉の制度案内(令和8年4月版)(平塚市・PDF)4月定例市長記者会見 訪問療育相談を児童発達支援センター(アグネス園)へ委託(平塚市)こども総合相談(平塚市)(2024年5月15日 更新)

就学相談は、いつ・どこに申し込むのか(平塚市)

就学相談を行うのは平塚市子ども教育相談センターです。〒254-0041 平塚市浅間町4番39号、ファクス 0463-36-7555。🔴 電話番号が用件で2つに分かれます。市の行政機構図と発達支援ハンドブックによると、就学相談・指導は 0463-36-6012教育相談は相談専用の 0463-36-6013です。教育相談は電話相談が月曜日から金曜日の9時から17時、来所相談が10時から17時(まず電話で予約)で、受付時間外は電話がつながりません。

市は就学相談を「教育的配慮を必要としているお子さんの発達段階や適性などに応じ、その個性を伸ばし、能力が発揮できる教育環境や支援についての相談」と説明しています。就学前からの引き継ぎは、こども発達支援室くれよんの就学移行支援・継続支援が担い、市は「子ども教育相談センターと連携して、入学前に情報共有する就学移行支援、その後の経過を追う継続支援を行います」と書いています。

就学時健康診断は学務課(市役所本館7階 0463-35-8118)が担当です。令和9年4月に小学校へ入学する子どもが対象で、9月下旬に各家庭に通知が届きます。令和2年4月2日から令和3年4月1日生まれのお子さんで通知が届かない方、外国籍で小学校への入学を希望する方は学務課に連絡します。

用件窓口と電話
就学相談(特別支援学級・特別支援学校など学びの場についての相談)平塚市子ども教育相談センター(浅間町4-39) 0463-36-6012
教育相談(学校生活や子育ての心配、不登校など)平塚市子ども教育相談センター 相談専用 0463-36-6013。電話相談 月曜日から金曜日9時から17時/来所相談 10時から17時(予約制)
就学時健康診断の通知・日程・会場学務課(市役所本館7階) 0463-35-8118
就学前の発達相談から入学への引き継ぎ(就学移行支援・継続支援)こども発達支援室くれよん 0463-32-2738
不登校で通う教育支援室「くすのき」平塚市子ども教育相談センター2階(浅間町4-39)。まず教育相談の申し込みが必要。開室 月曜日から金曜日 9時30分から15時
就学時健康診断は小学校ではなく、公民館などの会場で行います
令和8年度の日程一覧を見ると、会場は各地区の公民館・平塚市保健センター・文化公園会館・港ベイサイドホールなどで、入学予定の小学校の校舎ではありません。2校同時開催の日もあります(山下小学校と真土小学校、松原小学校と豊田小学校、勝原小学校と金目小学校、土屋小学校と吉沢小学校)。実施は令和8年10月2日(金曜日)から11月26日(木曜日)までで、健診開始時刻は13時10分から。受付時間は大勢が集まるのを避けるため時間を区切って指定され、9月下旬に郵送される通知書で確認します。遅れると受診できない場合があります。会場によって上履きが必要だったり、車での来場を控えるよう求められたりします。

🔴 就学相談の申込方法・受付期間・締切を書いたページは、平塚市のウェブサイトでは見当たりませんでした。市の説明会の日程も公開されていません。日程と申し込み方は子ども教育相談センター(0463-36-6012)に電話で確かめてください。

出典:平塚市子ども教育相談センター(平塚市)(2026年9月9日 更新)/平塚市の行政機構図及び各課の主な所掌事務(平塚市)(2026年4月1日 更新)/発達支援ハンドブック(令和6年度版)(平塚市・PDF)就学時健康診断(平塚市)(2026年8月1日 更新)/令和8年度就学時健康診断日程一覧(平塚市・PDF)

乳幼児健診は、どこで受けるのか(平塚市)

平塚市が案内している乳幼児健康診査は1か月児(費用助成)・4か月児・8〜10か月児・1歳6か月児・2歳児歯科・3歳児・5歳児です。集団で行う1歳6か月児・2歳児歯科・3歳児の会場は平塚市保健センター(平塚市東豊田448番地3)で、担当は健康課(0463-55-2111)です。日程は「Baby&Kids健康カレンダー」で確認します。

🔴 対象の月齢が独特です。1歳6か月児健康診査は1歳6か月から1歳7か月児、2歳児歯科健康診査は2歳1か月から2歳6か月児、3歳児健康診査は3歳2か月児が対象です。1歳6か月児と3歳児は健診月の前月末までに案内通知が届きます(自分で申し込む形ではありません)。2歳児歯科だけは市の健診WEB予約システムから自分で予約し、健診日の2日前の23時59分までなら予約もキャンセルもできます。

🔴 5歳児健康診査は、診察ではなくアンケートです。市は乳幼児健康診査の一覧に「5歳児健康診査(こども家庭課のページ)」を載せていますが、そのリンク先は「5歳児すくすくアンケート」のページです。平塚市こども計画も、事業名「5歳児健康診査」・担当課「こども家庭課」として「発達等に課題があり、特別な支援や配慮を必要とする子どもを早期に発見し、適切な支援を行うため、5歳児を対象に、スクリーニング調査による健康診査を実施します」と書いています。市は平成25年度から実施しています。

健診の名前受け方・内容
1か月児健康診査市が費用を助成します。担当は健康課(保健センター)
4か月児健康診査個別健診。平塚市乳児健診実施医療機関へ直接申し込みます。対象は生後4か月になった日から生後5か月になる前日まで。持ち物は母子健康手帳、マイナンバーカード・小児医療証等(住所が確認できるもの)。健診票は医療機関で受け取ります
8〜10か月児健康診査個別健診。指定医療機関へ直接申し込みます。対象は生後8か月になった日から生後11か月になる前日まで
1歳6か月児健康診査集団健診。会場は平塚市保健センター、受付は午後0時45分から1時45分。対象は1歳6か月から1歳7か月児。内容は身長・体重測定、内科診察、歯科診察、個別相談(保健師・管理栄養士・歯科衛生士・心理相談員)。健診月の前月末までに案内通知が届きます
2歳児歯科健康診査集団健診。会場は平塚市保健センター。対象は2歳1か月から2歳6か月児。受付は水曜日 午後1時から2時30分、木曜日 午前9時から10時30分(3グループに分けています)。内容は歯科診察、歯科相談、希望者への無料のフッ素体験塗布、栄養相談、生活相談。市の健診WEB予約から申し込みます。健診票は1歳6か月児健康診査で配られます
3歳児健康診査集団健診。会場は平塚市保健センター、受付は午後0時45分から1時45分。対象は3歳2か月児。内容は身長・体重測定、内科診察、歯科診察、尿検査視覚検査(屈折検査)、聴覚検査、個別相談(保健師・管理栄養士・歯科衛生士・保育士・心理相談員)。健診月の前月末までに案内通知が届きます
5歳児健康診査(5歳児すくすくアンケート)対象は市内在住で幼稚園・保育所・認定こども園・私設保育施設に在園する年中クラス(今年度中に5歳に達する)のお子さんです。6月末までに園からアンケートが配られ、保護者が2枚に記入して園を通して回収、市が確認して9月中に結果を園を通して送付します。園の先生にも同じアンケートの記入を市が依頼します
園に通っていないお子さんも、5歳児すくすくアンケートを受けられます
市は「園に在籍していない方やアンケートが園から配布されなかった方で、広報ひらつかやホームページをご覧になり、当該アンケートをご希望される方は、くれよんまでご連絡ください」と書いています。この場合は郵送で送られ、園用健診アンケートも同封されるので、保護者から在籍する園に提出します。アンケートの結果や希望に応じて、こども発達支援室くれよんの専門スタッフ(臨床心理士・言語聴覚士・ことばの相談員・作業療法士・保育士等)による個別相談や、専門スタッフによる園支援(先生方への助言)が受けられます。市は「このアンケートは、強制ではありません」とも書いています。

5歳児すくすくアンケートについて、療育に通っている・医療機関にかかっているといった対象外の条件は書かれていません。問い合わせ先はこども家庭課(こども発達支援担当)0463-32-2738、乳幼児健診の問い合わせ先は健康課(保健センター)0463-55-2111です。

出典:子どもの健康/健康診査(平塚市)(2026年3月1日 更新)/5歳児すくすくアンケート(平塚市)(2023年2月15日 更新)/1歳6か月児健康診査(平塚市)(2026年7月17日 更新)/2歳児歯科健康診査(平塚市)(2026年4月1日 更新)/3歳児健康診査(平塚市)(2026年4月1日 更新)/4か月児健康診査(平塚市)(2026年4月1日 更新)/平塚市こども計画 第3章〜第4章(平塚市・PDF)

障害児福祉手当の窓口(平塚市)

🔴 手当は、同じ市役所本館1階でも窓口番号が違います。特別児童扶養手当はこども家庭課(児童手当・医療担当)の102番窓口(0463-21-9844)障害児福祉手当と平塚市心身障害者福祉手当は障がい福祉課の126番窓口(0463-21-8774)です。受給者証を出すこども発達支援室くれよん(追分1-43)とは建物からして別です。

特別児童扶養手当は、20歳未満で政令で定める中程度以上の障がいの状態にある児童を監護している父母などが対象です。手当額は令和8年4月分以降で1級(重度障がい児)月額58,450円、2級(中度障がい児)月額38,930円、支給は4月・8月・11月の各11日の年3回です。申請は市役所こども家庭課の窓口で認定請求書を書き、戸籍謄本(交付日から1か月以内)、医師の診断書(作成から2か月以内)などを添えます。療育手帳A1またはA2をお持ちの場合などは診断書を省略できることがあります。

認定を受けたあとは、毎年8月12日から9月11日までに所得状況届を出します。未提出のまま2年たつと手当を受ける権利がなくなります。令和8年度分は令和8年8月5日に発送されており、郵送のほか市役所1階102窓口へ持参もできます。市は窓口の混雑について「昼の時間帯や午後4時以降は特に混雑いたします」と案内し、リアルタイムの窓口混雑情報・混雑予想カレンダーも公開しています。

手当月額・支給月と窓口
特別児童扶養手当(20歳未満の中程度以上の障がいのある児童を監護している方)1級 月額58,450円/2級 月額38,930円(令和8年4月分以降)。4月・8月・11月の各11日。窓口はこども家庭課 児童手当・医療担当(市役所本館1階102番窓口) 0463-21-9844
障害児福祉手当(国/日常生活で常時特別の介護を必要とする20歳未満の方)月額16,560円(令和8年4月1日から)。2月・5月・8月・11月の10日に3か月分をまとめて振込。窓口は障がい福祉課(市役所本館1階126番窓口) 0463-21-8774。障がいの程度等について審査があります
平塚市心身障害者福祉手当(市独自)月額3,000円。4月・8月・12月の20日に4か月分をまとめて振込。65歳未満で、身体障害者手帳1〜3級/知的障がいの判定を受け知能指数50以下/精神障害者保健福祉手帳1〜2級(有効期限内)のいずれかに当たる方。施設等に入所している方は対象外。窓口は障がい福祉課 0463-21-8774
神奈川県在宅重度障害者等手当窓口は障がい福祉課 0463-21-8774。市のページは神奈川県のホームページへのリンクだけで、金額や申請期間は書かれていません
冊子と市のページで、特別児童扶養手当の額が食い違っています
市が公開している「障がい福祉の制度案内(令和8年4月版)」(PDF)の特別児童扶養手当の欄は、重度障がい児 月額56,800円、中度障がい児 月額37,830円という改定前(令和7年4月分以降)の額のままです。一方、市の特別児童扶養手当のページ(2026年8月7日更新)は令和8年4月分以降=58,450円/38,930円と書いています。新しいのは市のページのほうです。冊子は窓口の番号(102番窓口・0463-21-9844)を確かめるのに使い、金額はページのほうを見てください。

特別児童扶養手当には所得制限があり、扶養親族等の数ごとの限度額と諸控除の額が市のページに表で載っています。障害児福祉手当は、本人または扶養義務者の所得が一定以上ある場合、障がいを支給事由とする他の公的年金を受けている場合、法令で定める施設に入所している場合は受けられません。

出典:特別児童扶養手当(平塚市)(2026年8月7日 更新)/3-2 障害児福祉手当(平塚市)3-4 平塚市心身障害者福祉手当(平塚市)3-3 神奈川県在宅重度障害者等手当(平塚市)障がい福祉の制度案内(令和8年4月版)(平塚市・PDF)

こども家庭センター(平塚市)

平塚市は令和6年4月からこども家庭センターを設置し、令和7年4月にこども発達支援室くれよんを加えました。市は「妊産婦や乳幼児の相談を受ける『子育て世代包括支援センターひらつかネウボラルームはぐくみ』(母子保健)と、虐待や支援を必要とする子育て家庭の相談を受ける『子ども家庭総合支援拠点』(児童福祉)、こどもの発達に関する相談を受ける『こども発達支援室くれよん』(発達支援)が一体となり、すべての妊産婦・子育て世帯・こどもへ切れ目のない相談・支援を行います」と説明しています。

🔴 「こども家庭センター」という1つの建物があるわけではありません。市自身が「健康課(保健センター・ネウボラルームはぐくみ)とこども家庭課(こども総合相談・こども発達支援室くれよん)の窓口の場所や電話番号はこれまで通りとなります」と書いています。用件ごとに、市役所本館1階・保健センター(東豊田448番地3)・くれよん(追分1-43)の3か所に分かれます。

発達のことはくれよん(0463-32-2738)、18歳未満のすべての子どもと家庭のことや児童虐待はこども総合相談(市役所本館1階103窓口 0463-21-9843)、妊娠・出産のことはひらつかネウボラルームはぐくみ(0463-59-9570)、乳幼児期の健康のことは平塚市保健センター(0463-55-2111)が担当します。

こども家庭センターの窓口担当することと場所・電話
ひらつかネウボラルームはぐくみ(健康課)母子手帳の発行など妊娠・出産に関すること。平塚市東豊田448番地3 保健センター。0463-59-9570
平塚市保健センター(健康課)乳幼児期の健康・子育て等に関すること(乳幼児健診など)。平塚市東豊田448番地3。0463-55-2111
こども総合相談(こども家庭課)18歳未満のすべての子どもとその家族、児童虐待・ヤングケアラーなどに関すること。平塚市浅間町9-1 市役所本館1階103窓口。0463-21-9843。月曜日から金曜日 8時30分から17時
こども発達支援室くれよん(こども家庭課)こどもの発達に関すること、18歳未満の福祉サービスの相談・申請。平塚市追分1-43。0463-32-2738
児童相談所は市ではなく神奈川県の機関です
平塚市のこども家庭センターは市の窓口で、児童相談所ではありません。子育ての心配や不安、ことばや発達の遅れ、虐待などの相談を受ける県の機関は神奈川県平塚児童相談所(平塚市中原3-1-6 電話 0463-73-6888)です。市の発達支援ハンドブックは、あわせて子ども・家庭110番 0466-84-7000(9時から20時)児童相談所全国共通ダイヤル 189人権・子どもホットライン 0466-84-1616(9時から20時)を案内しています。

市役所本館の開庁時間は月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時までで、土曜日・日曜日、祝日、年末年始(12月29日から1月3日まで)は休みです。毎月第4土曜日の午前中に開庁しますが、できるのは住所異動の届出です。

出典:こども家庭センター(平塚市)こども総合相談(平塚市)(2024年5月15日 更新)/発達支援ハンドブック(令和6年度版)(平塚市・PDF)平塚市役所のご案内(開庁時間、アクセス等)(平塚市)(2026年6月8日 更新)

受給者証を出すのは「住んでいる市区町村」——事業所の場所ではありません

ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。

事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。

ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

神奈川県のほかのページ

神奈川県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は神奈川県のページにまとめています。

神奈川県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。厚木市 茅ヶ崎市 藤沢市 川崎市 相模原市 大和市 横浜市 横須賀市

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月9日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

児童発達支援や放課後等デイサービスを使いたいです。市役所の障がい福祉課に行けばよいですか。
いいえ。平塚市はこども発達支援室くれよん(追分1-43 電話 0463-32-2738)です。市の障害児通所支援のページは、児童発達支援も放課後等デイサービスも「必ずこども発達支援室くれよんまでご連絡ください」と書いています。市の行政機構図でも「18歳未満の障がい福祉サービス相談・支給決定」はこども家庭課の仕事で、障がい福祉課(0463-21-8774)が受け持つのは手帳の申請や成人の障がい福祉サービスです。
くれよんに電話したのに誰も出ませんでした。
市は「相談中などで、留守にすることがしばしばありますので、そのときは留守番電話にお名前とお電話番号の伝言をお願いします。折り返しこちらからご連絡させていただきます」と案内しています。電話の受付は月曜日から金曜日の8時30分から17時です。来所相談は予約制で、月曜日から金曜日の10時から15時、1時間単位です。
平塚市の5歳児健康診査では、何をするのですか。
診察ではなくアンケートです。市は乳幼児健康診査の一覧に「5歳児健康診査」を載せていますが、その中身は「5歳児すくすくアンケート」で、平成25年度から続いています。年中クラスのお子さんについて、6月末までに園からアンケートが配られ、保護者が2枚に記入して園を通して返し、9月中に結果が園を通して届きます。園の先生にも同じアンケートの記入が依頼されます。結果や希望に応じて、くれよんの専門スタッフによる個別相談や園への訪問支援につながります。
園に通っていない5歳の子どもですが、すくすくアンケートは受けられますか。
受けられます。市は「園に在籍していない方やアンケートが園から配布されなかった方で、広報ひらつかやホームページをご覧になり、当該アンケートをご希望される方は、くれよんまでご連絡ください」と書いています。郵送で送られ、園用健診アンケートも同封されます。療育に通っているから対象外、といった条件は市のページに書かれていません。
利用者負担の上限月額はいくらですか。
🔴 平塚市のウェブサイトにも申請書にも、金額の記載が見当たりませんでした。申請書にあるのは「1 生活保護受給世帯」「2 市町村民税非課税世帯に属する者」「3 市町村民税課税世帯(所得割28万円未満)に属する者」という区分の名前と、多子軽減措置(第2子・第3子以降。在園証明等が必要)、生活保護への移行予防措置の欄だけです。金額はくれよん(0463-32-2738)に電話で確かめてください。
手当の窓口は受給者証と同じですか。
違います。しかも手当どうしでも分かれます。特別児童扶養手当はこども家庭課の102番窓口(0463-21-9844)障害児福祉手当と平塚市心身障害者福祉手当は障がい福祉課の126番窓口(0463-21-8774)で、どちらも市役所本館1階です。受給者証のくれよんは市役所ではなく追分1-43にあります。用件を決めてからかけてください。
就学時健康診断は、入学予定の小学校で受けるのですか。
いいえ。平塚市は各地区の公民館・平塚市保健センター・文化公園会館・港ベイサイドホールなどを会場にしています。2校同時開催の日もあり、令和8年度は10月2日から11月26日までの間に行われます。受付時間は時間を区切って指定され、9月下旬に郵送される通知書で確認します。会場によっては上履きが必要だったり、車での来場を控えるよう求められたりします。問い合わせは学務課(0463-35-8118)です。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
引っ越したら、受給者証はどうなりますか?
受給者証を出しているのは住んでいる市区町村です。転出すると、転入先で改めて申請することになります。転出の前に、両方の窓口に連絡してください。
事業所が別の市区町村にあっても使えますか?
使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは条文にありません。ただし手続きの進め方は、お住まいの市区町村が決めます。
費用はどれくらいかかりますか?
世帯の所得に応じた月額の上限額が決まっており、上限までは1割の負担です。また、満3歳になって最初の4月1日から3年間は、児童発達支援等の利用料が無償になります。上限額の区分は市区町村の窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。