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📋 手続き・制度

茅ヶ崎市で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年9月18日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
茅ヶ崎市で、どこに電話をかければよいのか。茅ヶ崎市の公式ページで2026-09-09に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——茅ヶ崎市で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、茅ヶ崎市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
まず、茅ヶ崎市 障がい福祉課 障がい者支援担当(電話 0467-81-7160)に電話してください。茅ヶ崎市の障害児通所給付のページは「事前に必ず障がい福祉課に相談をしてください。療育を受ける必要性があると判断された場合に申請の手続きを行います」と書いています。窓口は市役所本庁舎ではなく分庁舎2階です。
🔴 診断も手帳も発達検査もまだ受けていない場合は、先に「茅ヶ崎市こどもセンター」(今宿444番地2 電話 0467-84-0505)へ。市は0歳から6歳の発達や関わり方の相談をこどもセンターに集めていて、ここに発達相談員(臨床心理士)と言語相談員(言語聴覚士)がいます。市が「療育を受ける必要性」を判断する材料として挙げているのが、障害者手帳を持っていること・障がいの診断を受けていること・発達検査などで発達に遅れがあるとの見立てがあることだからです。
🔴 「こどもセンター」と「こども家庭センター」は別の窓口です。こども家庭センター(本庁舎1階 0467-81-7170/0467-81-7171)は子育ての悩み・児童虐待・母子保健の窓口で、発達の相談先ではありません。名前が一語違うだけなので、電話の前に用件を決めてください。

茅ヶ崎市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(茅ヶ崎市)

発達の相談の入口は茅ヶ崎市こどもセンターです。〒253-0072 茅ヶ崎市今宿444番地2、電話 0467-84-0505、ファクス 0467-84-0506。運営はこども育成部 こども育成相談課です。冊子「障がい福祉のあんない」は、こどもセンターの療育相談について月曜日から金曜日 8時30分から17時00分(祝日・年末年始除く)、来所相談は予約制と書いています。市は「ひとりで悩まずにご相談ください」として、ことばの発達、行動面(落ち着きがない、わがまま、人見知りなど)、生活面(偏食、小食、睡眠、生活リズムなど)、友人関係、保育園・幼稚園でのこと、発達障がいについての心配を挙げています。

相談の形は電話相談(相談員が電話・ファクス・メールで受ける。匿名でも可)/個別相談/親子教室(保育士を中心とした集団での遊びの場)/発達相談(発達相談員が発達検査等を通してかかわり方を考える)/言語相談(言語相談員がことばやコミュニケーションの相談を受ける)/巡回相談(相談員が通っている保育園や幼稚園などを訪問し、集団生活の様子を見たうえで考える)の5つです。スタッフは相談員・保育士・発達相談員(臨床心理士)・言語相談員(言語聴覚士)・巡回相談員。市は「相談内容の秘密は守ります。相談は無料です」「必要に応じて継続して相談を受け、関係機関(療育機関、医療機関など)をご紹介します」と書いています。

🔴 年齢で行き先が変わります。市の「子どもの相談窓口」は、乳幼児(0歳から6歳まで)の発達や関わり方の相談=こどもセンター、5歳児から中学生の就学相談=学校教育指導課、小学生の通級指導教室=ことばの教室・そだちの教室、小学生から高校生までの教育相談=青少年教育相談と分けています。受給者証の申請だけは年齢にかかわらず障がい福祉課です。

相談したいこと窓口と電話
0歳から6歳までの子どもの発達や関わり方の相談茅ヶ崎市こどもセンター(今宿444番地2) 0467-84-0505。月曜日から金曜日 8時30分から17時(祝日・年末年始除く)、来所相談は予約制
ことば(発音の不明瞭さ、吃音など)の心配こどもセンター 0467-84-0505。幼児のことばの教室は茅ヶ崎小学校内にあり、原則として3歳6か月児健康診査終了後から就学前までが対象です
受給者証(障害児通所給付)の相談・申請障がい福祉課 障がい者支援担当(市役所分庁舎2階) 0467-81-7160
子育ての不安や困難、児童虐待、ヤングケアラーこども育成相談課 こども家庭相談担当(こども家庭センター・市役所本庁舎1階) 0467-81-7170
乳幼児の健康と育児(健診のこと、ことば・発達がゆっくりな気がするなど)こども育成相談課 こども健康担当(こども家庭センター・市役所本庁舎1階) 0467-81-7171
相談支援の中核(相談支援事業所への専門的指導・助言など)ちがさき基幹相談支援センターNalu(茅ヶ崎238番地2) 0467-55-5336。平日 8時30分から17時00分
療育手帳の判定(18歳未満)神奈川県中央児童相談所 0466-84-1600に事前予約をしてから、障がい福祉課(0467-81-7160)へ申請します
🔴 こどもセンターは令和9年に保健所へ移ることが決まっています
令和8年度施政方針は「こどもセンターの整備」として、こどもセンターの(仮称)保健所・保健センターへの移転に向けて建設工事を進め、令和9(2027)年5月の供用開始を目指すと書いています(令和8年度予算額 146,156千円)。茅ヶ崎市実施計画2030も「こどもの発達や子育ての悩みを抱える保護者の相談を受け、適切な療育につなげる『こどもセンター』を新たに整備する保健所内に移転することで、利用者の利便性向上と関係機関との連携強化を目指します」「令和9(2027)年度の供用開始に向け、建設工事の実施や移転に関する周知などを進めます」としています。今宿444番地2の住所は、いずれ変わります。

市の地域子育て相談機関として、市立保育園6園(小和田・室田・浜見平・鶴が台・香川・浜須賀)と浜見平保育園地域育児センターが登録されており、こども家庭センターと連携して地域の子育ての相談を受けています。市は「地域子育て相談機関では、7歳以上のお子様のご相談もこども家庭センターと連携して対応」と書いています。

出典:茅ヶ崎市こどもセンターのご案内(茅ヶ崎市)(令和7年8月25日 更新)/相談方法(茅ヶ崎市こどもセンター)(令和5年3月31日 更新)/相談室スタッフ(茅ヶ崎市こどもセンター)(令和5年3月31日 更新)/こどもセンターへの交通案内(茅ヶ崎市)(令和5年3月31日 更新)/子どもの相談窓口(茅ヶ崎市)(令和7年12月3日 更新)/幼児のことばの教室(茅ヶ崎市)(令和5年3月31日 更新)/青少年教育相談のご案内(茅ヶ崎市)(令和8年7月15日 更新)/基幹相談支援センター(茅ヶ崎市)/療育手帳(茅ヶ崎市)(令和7年6月9日 更新)/令和8年度施政方針(茅ヶ崎市)(令和8年2月25日 更新)/茅ヶ崎市実施計画2030(茅ヶ崎市)(令和8年4月2日 更新)/冊子「障がい福祉のあんない」(令和8年度第1版第3印刷)(茅ヶ崎市・PDF)

こども家庭センター(茅ヶ崎市)

茅ヶ崎市のこども家庭センターは、こども育成部 こども育成相談課(市役所本庁舎1階)が担っています。市は「『こども家庭センター』は妊娠期から子育て期にわたる相談窓口です」「妊娠、出産、子育て世帯、こどもに関する悩みや不安の相談に応じています。本人、家族、地域の方々など、どなたからでもお受けします」と書いています。受付は月曜日から金曜日(年末年始・祝日除く)8時30分から17時までです。

🔴 用件で電話番号が2つに分かれます。妊娠や出産、こどもの健康等に関する相談、赤ちゃんを迎える準備や産後の体調・お世話の相談はこども健康担当 0467-81-7171。子育ての悩み、児童虐待、ヤングケアラー等に関する相談はこども家庭相談担当 0467-81-7170です。市の「こどもの相談先一覧」では、こども家庭相談担当の相談方法に面接・電話に加えて自宅訪問での相談も挙げられており、担当は家庭児童相談員(保育士、幼稚園教諭など)とケースワーカーです。

🔴 「こども家庭センター」と「こどもセンター」は別の窓口です。同じこども育成相談課の中にありますが、こども家庭センター(こども家庭相談担当・こども健康担当)は市役所本庁舎1階、発達と療育の相談を受けるこどもセンターは今宿444番地2で、電話も0467-84-0505と別です。市の組織のページも、こども育成相談課の所在地を「茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目1番1号(こどもセンター 茅ヶ崎市今宿444-2)」と2か所書き分け、所掌事務をこども家庭相談担当=家庭児童相談/こども健康担当=母子保健事業/こどもセンター=療育相談と分けています。

窓口担当することと場所・電話
こども健康担当(こども家庭センター)妊娠・出産、こどもの健康、乳幼児健康診査、育児の相談。市役所本庁舎1階。0467-81-7171
こども家庭相談担当(こども家庭センター)子育ての悩み・不安、児童虐待の通報、ヤングケアラー。市役所本庁舎1階。0467-81-7170
こどもセンター(こども育成相談課)こどもの発達や関わり方の相談、療育相談、幼児のことばの教室。今宿444番地2。0467-84-0505
地域子育て相談機関身近な相談先としてこども家庭センターと連携。市立保育園6園(小和田・室田・浜見平・鶴が台・香川・浜須賀)と浜見平保育園地域育児センター
子育て支援センター子育てアドバイザーが相談。茅ヶ崎駅北口(0467-87-6620)、茅ヶ崎駅南口(0467-87-6531)、浜竹のびのび(0467-85-7900)、香川駅前(0467-82-2210)
こども家庭センターは建物の名前ではなく、こども育成相談課の窓口の呼び名です
茅ヶ崎市には「こども家庭センター」という独立した建物はありません。市の相談先一覧では、電話番号のあとに「市役所こども育成相談課こども健康担当(こども家庭センター)」「市役所こども育成相談課こども家庭相談担当(こども家庭センター)」と、課の担当名に括弧書きで付く形で示されています。一方、市のインクルーシブ教育のリーフレットでは「茅ヶ崎市こどもセンター」と「こども家庭センター」が別々の枠で描かれ、こどもセンターの担当が「子どもについての悩み/子育て中の悩み/幼児のことばの教室」、こども家庭センターの担当が「子育てに関するお悩み/児童虐待の通報」と書き分けられています。

市の「こどもの相談先一覧」(2025年9月作成)は、こども健康担当の電話相談・オンライン健康相談を「月~金曜日 8時30分から17時15分」、こども家庭相談担当を「月~金曜日 9時から17時」と、担当ごとに少しずれた時間で案内しています。こども家庭センターのページ本体は8時30分から17時までです。

出典:こども家庭センター(茅ヶ崎市)/こどもの相談先一覧(茅ヶ崎市・PDF)/こども育成相談課(茅ヶ崎市の組織)(令和7年8月21日 更新)/子どもの相談窓口(茅ヶ崎市)(令和7年12月3日 更新)/茅ヶ崎市役所(開庁時間・アクセス)(茅ヶ崎市)(令和8年7月15日 更新)/第2・第4土曜日午前中に窓口を開設しています(茅ヶ崎市)(令和8年1月27日 更新)/茅ヶ崎市のインクルーシブ教育の推進リーフレット(令和8年度改訂)(茅ヶ崎市・PDF)

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

神奈川県のほかのページ

神奈川県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は神奈川県のページにまとめています。

神奈川県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。厚木市 綾瀬市 海老名市 藤沢市 秦野市 平塚市 伊勢原市 鎌倉市 川崎市 南足柄市 三浦市 小田原市 相模原市 大和市 横浜市 横須賀市 座間市 逗子市

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月9日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

児童発達支援を使いたいです。どこに電話すればよいですか。
障がい福祉課 障がい者支援担当(市役所分庁舎2階 0467-81-7160)です。市の障害児通所給付のページは「事前に必ず障がい福祉課に相談をしてください。療育を受ける必要性があると判断された場合に申請の手続きを行います」と書いています。窓口は市役所本庁舎ではなく分庁舎の2階です。
「こどもセンター」と「こども家庭センター」は同じところですか。
違います。どちらもこども育成相談課の中にありますが、こどもセンターは発達と療育の相談で今宿444番地2・0467-84-0505、こども家庭センターは子育ての悩みや児童虐待、母子保健の窓口で市役所本庁舎1階・0467-81-7170(こども家庭相談担当)/0467-81-7171(こども健康担当)です。名前が一語しか違わないので、かける前に用件を決めてください。
児童発達支援や放課後等デイサービスに通う交通費は出ますか。
茅ヶ崎市の障害児者施設通所交通費助成が使えます。児童発達支援と放課後等デイサービスも対象で、公共交通機関なら実費と定期運賃の低いほう、自家用車・自転車・バイクでも1日につき100円が助成されます(施設は神奈川県内および東京都内(島しょ地域を除く)にあるものに限る)。🔴 「助成は申請書の提出があった月から開始となります。(遡っての助成は一切できません。)」と市が書いているので、通所開始日が決まったらすぐ障がい福祉課へ申請書を出してください。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。