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📋 手続き・制度

秦野市で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年9月18日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
秦野市で、どこに電話をかければよいのか。秦野市の公式ページで2026-09-10に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——秦野市で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、秦野市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
まずは、秦野市 障害福祉課の療育相談員(0463-86-9100・平日9時00分から16時00分)に電話してください。秦野市で「主に就学前の発達などに心配がある児童」の相談を受け、必要に応じて関係機関へ橋渡しをするのがこの窓口だからです。窓口は市役所ではなく秦野市保健福祉センター4階(緑町16-3)にあります。🔴 同じ障害福祉課でも、受給者証(通所受給者証)の手続きは市役所本庁舎1階の 0463-82-7616 です。かける先が分かれます。

秦野市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(秦野市)

就学前のお子さんの発達の相談を受けているのは、障害福祉課の療育相談員です。電話は0463-86-9100、受付は月曜日から金曜日の9時00分から16時00分(『障害福祉制度ガイドブック』3ページ)。市は「主に就学前の発達などに心配がある児童の生活上の相談を受け、必要に応じて福祉医療機関等関係機関への橋渡しをします」と説明しています。

🔴🔴 この番号は、障害福祉課の代表番号(0463-82-7616)とは違います。療育相談員・ことばの相談室の窓口は秦野市保健福祉センター4階にあり、市の施設案内でも「ことばの相談室 0463-86-9100(秦野市役所福祉部障害福祉課内療育相談窓口)4階」と書かれています。発達の相談は0463-86-9100、受給者証の手続きは0463-82-7616と、かける先を分けてください。

ことばの相談室は、秦野市保健福祉センターで、専門の言語聴覚士および臨床心理士が、就学前児童(健常児・障害児)を対象に、言語などの発達上の問題について指導を行うものです。申請の受付も0463-86-9100です。

18歳未満のお子さん全般の相談は、こども健康部 こども家庭支援課 こども若者相談担当が受けています。場所は秦野市保健福祉センター1階。養育、学校生活、いじめ、不登校、性格・行動、発達など、児童虐待の相談・通告も含みます。🔴 相談専用電話は 0463-82-5273 または 0463-84-7800で、課の問い合わせ先として載っている 0463-82-6241 とは別です。相談はまず電話から、費用は無料です。

こども若者相談担当の受付時間は、電話相談=月曜日から金曜日の午前9時から午後5時、予約による来所相談=月曜日から金曜日の午前9時から午後7時、土曜日の午前9時から午後4時(12月28日から1月3日と祝日・祭日は除く)。相談は保健福祉センター内の「面接室」「遊戯室」等で行い、必要に応じて発達検査や性格検査などを実施し、学校(園)の教育活動および教育委員会などと連携しながら支援するとしています。

からだの発育や発達、ことば、食事のことはニコニコきっず相談(予約制)でも相談できます。就学前までのお子さんが対象で、会場は保健福祉センター1階 健診諸室、令和8年度は月1回の水曜日(4月8日、5月20日、6月17日、7月22日、8月26日、9月16日、10月21日、11月25日、12月16日、令和9年1月20日、2月17日、3月24日)に開かれます。予約時間は診察・栄養相談が午後1時30分から午後2時45分までの15分刻み、育児相談が午後1時・午後2時・午後3時。持ち物は母子健康手帳です。受付はこども家庭支援課 親子健康担当 0463-82-9604。

🔵 令和8年4月1日から、市内9か所の子育て支援センター「ぽけっと21」が「地域子育て相談機関」になりました。子育てアドバイザーが、開室日の午前9時30分から午後4時まで相談に応じます。対象は妊産婦やこども(おおむね18歳まで)とご家族です。

障害のある方とご家族の相談窓口として障害福祉なんでも相談室もあります。場所は秦野市本町2-7-25 秦野市地域生活支援センター2階、電話 0463-80-3294(ファックス 0463-73-5039)。相談は無料です。

用件かける先
就学前の発達の相談療育相談員 0463-86-9100
ことばの相談・訓練ことばの相談室 0463-86-9100
18歳未満の相談全般0463-82-5273/0463-84-7800
からだ・食事・ことば(予約制)親子健康担当 0463-82-9604
受給者証・福祉サービス障害福祉課 0463-82-7616

保健福祉センターは令和8年度から令和11年1月まで大規模改修中です。令和8年9月8日から平面駐車場が閉鎖され、立体駐車場の利用と場内一方通行の案内が出ています。

出典:療育相談員(2026年02月19日 更新)/ことばの相談室(2026年02月19日 更新)/こども相談の案内(2026年04月01日 更新)/ニコニコきっず相談(2026年04月01日 更新)/地域子育て相談機関(2026年05月22日 更新)/障害福祉なんでも相談室(2026年02月19日 更新)/秦野市保健福祉センター(2026年09月03日 更新)/障害福祉制度ガイドブック(PDF・3ページ「1 相談・指導・情報(3)児童に関すること」)

こども家庭センター(秦野市)

秦野市こども家庭センターは設置されています。場所は秦野市保健福祉センター(緑町16-3)の1階。市は「すべての妊産婦、子育て世帯、こどもに対する相談支援を切れ目なく、漏れなく実施します」と説明しています。

🔴 建物の名前ではなく、こども健康部 こども家庭支援課そのものがこども家庭センターです。案内リーフレットの表題は「秦野市こども家庭センター(秦野市こども健康部こども家庭支援課)」。中の親子健康担当が母子保健の窓口、こども若者相談担当が児童福祉の窓口で、同じ1階に並んでいます。

開設は令和6年4月です。『秦野市こども計画』は「従来から『子育て世代包括支援センター』と『子ども家庭総合支援拠点』をこども家庭支援課に設置し、相互連携を図ってきましたが、児童福祉法の改正に伴いその体制を維持しながら、令和6年4月に『こども家庭センター』を開設し、一体的に子育て家庭に対する相談支援を行っています」と書いています。市内の設置数は1か所で、令和11年度まで1か所を維持する見込みです。

🔴🔴 用件で電話番号が変わります。妊娠・出産・育児に関する相談は0463-82-9604(保健福祉センター1階 こども家庭支援課 親子健康担当)で、母子保健コーディネーター(助産師)、保健師、管理栄養士等の専門職が電話や訪問・面談等で対応します。相談時間は月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時(祝日、年末年始を除く)。

18歳未満のお子さんに関する相談・児童虐待に関する相談や通告は0463-82-5273または0463-84-7800(保健福祉センター1階 こども家庭支援課 こども若者相談担当)。家庭相談員、児童心理相談員、保健師等が対応し、匿名でも相談できます。電話相談は月曜日から金曜日の午前9時から午後5時、来所相談(要予約)は月曜日から金曜日の午前9時から午後7時、土曜日の午前9時から午後4時です。

🔵 ページの下に載っている 0463-82-6241 は、こども若者相談担当の事務の番号です。相談は上の2本(0463-82-5273/0463-84-7800)へおかけください。

🔵 市は、こども家庭センターだけでは足りないと考えています。こども計画は「令和6年4月にこども家庭センターを設置しましたが、行政機関であるため、直接相談しにくいと感じる家庭もあります」と書き、これを補う身近な相談先として地域子育て相談機関を置きました。令和8年4月1日から、市内9か所の子育て支援センター「ぽけっと21」で子育てアドバイザーが相談を受けています。

行き方は、小田急線 秦野駅 北口5番のりば「土橋経由渋沢駅北口行」、または渋沢駅 北口1番のりば「土橋経由秦野駅行」で「保健福祉センター前」下車、徒歩1分です。

相談の内容電話番号
妊娠・出産・育児(親子健康担当)0463-82-9604
18歳未満のお子さん・児童虐待(こども若者相談担当)0463-82-5273/0463-84-7800

リーフレット(令和6年9月作成)には「駐車場149台完備」とありますが、保健福祉センターは令和8年度から令和11年1月まで大規模改修中で、令和8年9月8日から平面駐車場が閉鎖され、立体駐車場の利用と場内一方通行が案内されています。

出典:こども家庭センター(2026年01月30日 更新)/秦野市こども家庭センター案内リーフレット(PDF・令和6年9月作成)/秦野市こども計画(PDF・90ページ「利用者支援事業(こども家庭センター)」)/地域子育て相談機関(2026年05月22日 更新)

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

神奈川県のほかのページ

神奈川県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は神奈川県のページにまとめています。

神奈川県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。厚木市 綾瀬市 茅ヶ崎市 海老名市 藤沢市 平塚市 伊勢原市 鎌倉市 川崎市 南足柄市 三浦市 小田原市 相模原市 大和市 横浜市 横須賀市 座間市 逗子市

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月10日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。