発達を指摘されたあと、宮津市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
宮津市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
宮津市で子どもの発達を相談する先は複数に分かれていますが、市の「みやづ子育て応援ガイド」にある「相談機関一覧(どこに相談したらよいか分からない時は★へ)」を見れば、どこに何を相談できるかが一覧で分かります。どこに相談すればいいか分からないときの入口は★のこども家庭センター(0772-45-1621)で、乳幼児の発達そのものについては①健康増進係(0772-45-1624)が担当です。
健康増進係(ミップル4階)は、市の相談機関一覧に乳幼児の健康や発達、栄養・予防接種、育児についての相談を受け付ける窓口として載っています。健診や年中児すこやか相談を担当しているのもこの係です。年中児すこやか相談は、保育所(園)・こども園・幼稚園に通う年中児(年度内に5歳になる幼児)を対象に、小児の発達に関する専門家や保健師が園での集団活動の様子を観察し、保護者と一緒に支援の方法を考える相談事業です。手続きは、まず所属園を通じて問診票が配布され、記入後にスクリーニング(園の先生と保健師が対象児を決める)→園訪問→カンファレンス→保護者との面談という流れで進みます。
年中児すこやか相談のあとのフォローとして、ほめ方教室(年1回・6回シリーズ)、わくわく教室(年1回・6回シリーズ、12月から2月頃実施)、発達相談(実施機関=丹後保健所)、発達(こども)クリニック(実施機関=丹後保健所、小児神経専門医師による相談)、巡回教育相談(実施機関=丹後地域教育支援センターよさのうみ)が用意されています。また、保育所(園)・こども園・幼稚園に通っていないお子さんには、おおむね1〜3歳を対象にした「のびのびっこ広場」(遊びの教室・育児相談)が年6回程度開かれています。発達を促す運動・遊びを行いながら、気になる行動やクセについても相談できます。場所は宮津市福祉・教育プラザ4F にっこりあで、開催1週間前(木曜日)までに健康増進係(0772-45-1624)へ電話で申し込みます。参加費は無料です。
健診の際や日常の育児の中で発達が気になったときは、保健師相談も利用できます。市のページには「赤ちゃん訪問や乳幼児健診・教室などの際、保健師が相談に応じます」「必要に応じて、随時、保健師が園訪問や家庭訪問等を行い、お子さんについてのご相談に応じます」とあり、随時の相談窓口として機能しています。
②障害福祉係(ミップル4階・0772-45-1622)は、市の相談機関一覧に障害者手帳の取得・障害児通所支援・障害児の手当などについての窓口として載っており、受給者証の申請だけでなく制度の相談先にもなります。④児童発達支援センターすずらん(宮津市字須津950-120・0772-46-0216)は、子どもの発育や発達の遅れ、発達に心配のある児童の療育訓練についての相談先として市の一覧に載っており、火曜日から土曜日の8:30〜17:30が受付時間です。
教育・学校生活に関わる相談は、⑤教育支援センター 教育相談室こころのまど(0772-22-5560)が子育てや教育に関する相談、不登校・いじめ問題の相談(子どもからの相談にも応じます)を受け付けています。受付は月曜日から金曜日の午前9時から午後5時までで、場所は宮津市字浜町3012(シーサイドマートミップル4階)です。⑥丹後地域教育支援センターよさのうみ(府立与謝の海支援学校内・0772-46-2770)は子育てや教育に関する相談、学校での集団生活における相談を受け付けており、年中児すこやか相談の巡回教育相談もここが担当しています。
障害福祉サービスの利用そのものについて相談したいときは、⑦障害者生活支援センター結(ゆい)(0772-20-1222・ミップル4階)と⑧障害者生活支援センターかもめ(0772-20-2011)が障害児通所支援などについての相談窓口として市の一覧に載っています。結の受付は月曜日から金曜日の午前9時から午後5時まで、かもめは月曜日から金曜日の午前9時から午後6時までです。
より専門的な相談は京都府の機関にもつながります。京都府丹後保健所 保健課(0772-62-4312)は子どもの発達の遅れ、疾病や障害、心の問題について子育て中の保護者をサポートする窓口として、京都府丹後保健所 福祉課(0772-62-4302)は精神保健福祉相談員や精神科医師によるこころの相談窓口として、京都府福知山児童相談所(0773-22-3623)は子どもや家庭のことなどの相談窓口として、それぞれ市の相談機関一覧に載っています。いずれも月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分までです。
令和8年5月から、こども家庭センター・健康増進係・障害福祉係・教育相談室こころのまど(★①②⑤)の窓口開庁時間短縮の試行実施が始まっています。ガイドには「窓口開庁時間については、令和8年5月から開庁時間短縮の試行実施を行います(窓口開庁時間9:00〜16:30)」とあり、対象の4窓口は本来の受付時間(多くは8:30〜17:15)より前後30分ずつ短い9:00〜16:30に変わっています。電話や来所での相談を考えている場合は、この時間帯を目安にしてください。
| 相談先 | 電話番号と主な相談内容 |
|---|---|
| こども家庭センター(子ども未来課) | 0772-45-1621/どこに相談すればよいか分からないときの入口 |
| 健康増進係(ミップル4階) | 0772-45-1624/乳幼児の発達・健康・栄養・予防接種 |
| 障害福祉係(ミップル4階) | 0772-45-1622/障害児通所支援・障害者手帳・手当 |
| 児童発達支援センターすずらん | 0772-46-0216/発達の遅れ・療育訓練の相談(火〜土) |
| 教育相談室こころのまど | 0772-22-5560/子育て・教育・不登校・いじめの相談 |
| 丹後地域教育支援センターよさのうみ | 0772-46-2770/学校での集団生活の相談 |
| 障害者生活支援センター結・かもめ | 0772-20-1222/0772-20-2011/障害児通所支援などの相談 |
相談機関一覧の受付時間は、こども家庭センター・健康増進係・障害福祉係・教育相談室こころのまどの4窓口について令和8年5月から9:00〜16:30に短縮する試行が始まっています(それ以外の相談先は元の時間のままです)。来所前に電話で確認することをおすすめします。
出典:こども家庭センター(2024年4月1日 更新)/年中児すこやか相談について(2024年5月8日 更新)/のびのびっこ広場(遊びの教室・育児相談)に参加しませんか?(2024年4月1日 更新)/子どもの発達障害について(2024年2月22日 更新)/教育相談室 こころのまど(2023年9月13日 更新)/みやづ子育て応援ガイド(2026年度版・PDF、相談機関一覧)
宮津市のこども家庭センターは令和6年4月に設置されました。市のページには「こども家庭センターでは、子どもの健やかな成長をサポートする場所として、市内に住んでいる妊産婦、子育て世帯、0歳から18歳までのすべての子どもを切れ目なく支援し、関係機関との連携を図りながら、それぞれの家庭に応じた適切な支援・サービスにつなげていきます」と説明されています。
運営は健康福祉部 子ども未来課 子育て応援係で、場所は福祉・教育総合プラザ(ミップル)4階(〒626-8501 京都府宮津市字浜町3012番地)、電話は0772-45-1621、ファックスは0772-22-8438です。相談日時は月曜日から金曜日(祝日及び年末年始は除く)で、市のページは午前8時30分から午後5時までと案内し、みやづ子育て応援ガイドは9:00〜16:30としています。令和8年5月からの窓口開庁時間短縮の試行(9:00〜16:30)を反映した数字がガイドの記載にあたるとみられます。相談方法は電話・来所(面談)のいずれも可能で、秘密は守られるので安心して相談してほしいと案内されています。
相談できる内容は幅広く、市のページは相談例として、初めての妊娠・出産の不安、赤ちゃんが泣いてばかりで大変、発達の遅れが気になる、イライラして子どもにきつくあたってしまう、病気等で一時的に子どもの世話ができなくなった、近所にヤングケアラーと思われる子どもがいる、といった内容を挙げています。子ども自身からの相談として、親から暴言や暴力を受けている、学校に行きたくない、だれかに話をきいてほしい、といった相談も受け付けています。発達の相談は、こども家庭センターが受け付ける相談内容の一つとして明記されています。
緊急の場合は児童相談所虐待対応ダイヤル189への連絡が案内されています。また、ヤングケアラーに関する相談専用の窓口としても、こども家庭センター(0772-45-1621、月〜金曜日 8:30〜17:15)が案内されており、京都府ヤングケアラー総合支援センター(075-662-2840)や児童相談所相談専用ダイヤル(0120-189-783)とあわせて紹介されています。
組織図の上では「こども家庭センター」という名前の独立した課があるわけではなく、子ども未来課 子育て応援係が窓口を務める形で運営されています。母子保健(健診・年中児すこやか相談など)は同じ福祉・教育総合プラザ内の健康増進係(0772-45-1624)が担当しており、発達の相談そのものはこども家庭センター(子育て応援係)と健康増進係のどちらでも受け付けていますが、みやづ子育て応援ガイドの相談機関一覧は「どこに相談したらよいか分からない時は★へ」として、こども家庭センターを案内しています。用件が定まらない場合の最初の入口はこども家庭センターという位置づけです。
こども家庭センターと障害福祉係(受給者証・手当の窓口)、健康増進係(健診・発達相談の窓口)は、いずれも同じ福祉・教育総合プラザ(ミップル)4階にあります。建物・階は共通ですが、担当する係と直通電話番号は用件によって異なりますので、電話をかける際は用件に応じた番号(こども家庭センター=45-1621、健康増進係=45-1624、障害福祉係=45-1622)を選んでください。
| 窓口 | 電話番号 |
|---|---|
| こども家庭センター(子ども未来課 子育て応援係) | 0772-45-1621 |
| 健康増進係(乳幼児の発達・健診) | 0772-45-1624 |
| 障害福祉係(障害児通所支援・手当) | 0772-45-1622 |
相談日時の記載が、市のページ(8:30〜17:00)とみやづ子育て応援ガイド(9:00〜16:30)とで異なります。これは令和8年5月からの窓口開庁時間短縮の試行を反映した違いとみられます。電話をかける前に9:00〜16:30を目安にすることをおすすめします。
出典:こども家庭センター(2024年4月1日 更新)/みやづ子育て応援ガイド(2026年度版・PDF、こども家庭センター/相談機関一覧)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
京都府全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は京都府のページにまとめています。
京都府内で、同じ形式でまとめている市区町村です。綾部市 福知山市 城陽市 亀岡市 木津川市 京田辺市 京丹後市 京都市 舞鶴市 向日市 長岡京市 南丹市 宇治市 八幡市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。