発達を指摘されたあと、熊野市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
熊野市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
熊野市で子どもの発達を相談する先は、市が『くまの子育てハンドブック』の「相談窓口リスト」にまとめています。1本にまとまった「発達相談」という名前の窓口は無く、年齢や相談の中身によって電話先が分かれます。
乳幼児期の育児・健康・栄養の相談は、熊野市健康・長寿課(0597-89-3113)です。市は、育児・健康・栄養に関する子育て相談や、妊産婦・乳幼児期の健康診査・予防接種についての相談支援を行う窓口だと説明しています。受付は月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)の午前8時45分から午後5時までです。健診の会場でもある熊野市保健福祉センター(井戸町1150番地)が拠点です。
同じ健康・長寿課は、毎月第3火曜日に「すくすく親子相談」も開いています。保健師による身体計測と子育て相談、栄養士による栄養相談を、熊野市保健福祉センター2階 多目的ホールで行います。時間は午前10時30分から正午(11時45分受付終了)まで。対象は熊野市在住の乳幼児(就学まで)とその保護者で、持ち物は母子健康手帳とフェイスタオルまたはバスタオル、申込みは不要です。
障がいのある子ども・大人からの相談は、熊野市福祉事務所 社会福祉係(0597-89-4111・内線164、166)が受けています。市は、障がいのある方からの相談に応じ、必要な情報の提供やサービスの利用支援を行う窓口だと説明しており、対象を大人に限る記載はありません。受付時間は健康・長寿課と同じ月曜日から金曜日の午前8時45分から午後5時までです。
熊野市の外にも、紀南圏域(熊野市・尾鷲市・御浜町・紀北町・紀宝町)をまとめて担当する相談窓口があります。紀南圏域障がい者総合相談支援センターあしすと(0597-85-4500)で、社会福祉係と同じく、障がいのある方からの相談に応じ、必要な情報の提供やサービスの利用支援を行う窓口だと書かれています。受付は月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時までです。
子ども専用の電話相談もあります。こどもほっとダイヤル(0800-200-2555)は、毎日(年末年始を除く)午後1時から午後9時まで、子ども本人からの相談を受け付けます。また、家庭全般の困りごとは熊野市福祉事務所 子ども家庭総合支援係(0597-89-4111・内線161、168)が担当し、専門職による家庭児童相談・女性相談等を通じて、子どもとその保護者等を支援するとしています。市の相談窓口リストには、虐待(疑いを含む)の相談等は時間外でも対応すると明記されています。
就学前の子育て支援センターでも相談を受け付けています。子育て支援センター「ひよっこ」(0597-89-1345、金山町2483番地1・金山保育所内)は、気軽な親子の交流の場であると同時に子育て相談にも応じており、受付は月曜日から金曜日の午前9時から正午・午後1時30分から3時30分まで、土曜日は午前8時30分から正午までです。
発達の相談だけを専門に受ける単独の窓口名は、熊野市の公式サイトには見当たりませんでした。乳幼児期は健康・長寿課(すくすく親子相談・乳幼児健診)、障がいそのものの相談は福祉事務所 社会福祉係、というのが市の案内から読み取れる入口です。迷ったときは、まず健康・長寿課(0597-89-3113)に電話することをおすすめします。
| 相談先 | 電話と受付時間 |
|---|---|
| 熊野市健康・長寿課 | 0597-89-3113/月〜金 8:45〜17:00(乳幼児期の育児・健康・栄養、健診・予防接種の相談) |
| 熊野市福祉事務所 社会福祉係 | 0597-89-4111(内線164・166)/月〜金 8:45〜17:00(障がいのある方の相談) |
| 紀南圏域障がい者総合相談支援センターあしすと | 0597-85-4500/月〜金 8:30〜17:00 |
| こどもほっとダイヤル | 0800-200-2555/毎日 13:00〜21:00(子ども専用) |
| 熊野市福祉事務所 子ども家庭総合支援係 | 0597-89-4111(内線161・168)/月〜金 8:45〜17:00(家庭児童相談・虐待疑いは時間外も対応) |
「相談窓口リスト」は『くまの子育てハンドブック』(令和8年度版)の記載です。電話番号・受付時間は今後変わることがあるので、初めてかけるときは受付時間内であることを確かめてください。
出典:すくすく親子相談(2026年03月31日 更新)/くまの子育てハンドブック(PDF・令和8年度版)/くまの子育てハンドブック(2026年07月24日 更新)/組織情報 社会福祉係/組織情報 子ども家庭総合支援係/組織情報 保健予防係
熊野市の公式サイトには、「こども家庭センター」という名前の単独ページは見当たりませんでした。2024年の児童福祉法改正で、市区町村は「こども家庭センター」(旧・子育て世代包括支援センターと、児童福祉のための市区町村子ども家庭総合支援拠点を一体化した機関)の設置に努めることになっています。熊野市・御浜町・紀宝町の3市町が共同で策定した『紀南地域第7期障がい福祉計画・第3期障がい児福祉計画』(令和6年8月更新)には「各市町に設置されるこども家庭センターなどとも連携を図りながら、早期からの対応が可能な体制整備に努めます」という記述があり、圏域内で設置が進められていることは分かりますが、熊野市自身が設置を完了したと明記したページは、公式サイト上で確認できませんでした。
ただし、こども家庭センターが担うはずの2つの機能は、名前を変えて熊野市に存在します。1つは母子保健の機能で、熊野市健康・長寿課(保健予防係)が、乳幼児健診・予防接種・子育て相談(育児・健康・栄養)・妊産婦相談などを行っています。電話は0597-89-3113、住所は熊野市保健福祉センター(井戸町1150番地)です。市はかつて熊野市子育て世代包括支援センターという名前で保健福祉センター内の窓口を紹介するページを公開していたことがWeb検索の結果に残っていますが、そのページは現在404(ページが見つかりません)になっており、いまは本文を確認できません。
もう1つは児童福祉の機能で、熊野市福祉事務所の子ども家庭総合支援係が担っています。市の組織情報によれば、主な業務は「子ども家庭の支援全般」「母子・父子・寡婦福祉」「要支援児童・要保護児童」「特定妊婦等への支援」です。『くまの子育てハンドブック』の相談窓口リストでは、電話0597-89-4111(内線161、168)、受付は月曜日から金曜日の午前8時45分から午後5時までで、虐待(疑いを含む)の相談等は時間外でも対応すると注記されています。
まとめると、熊野市で「こども家庭センター」に相当する相談先は2本立てです。妊娠・出産・乳幼児の健康や子育て全般の相談は健康・長寿課(0597-89-3113)、虐待の疑いや家庭の困りごとなど児童福祉の相談は福祉事務所 子ども家庭総合支援係(0597-89-4111)です。どちらに連絡すればよいか迷うときは、どちらへかけても、必要であればもう一方につないでもらえます。
| 機能 | 窓口と電話 |
|---|---|
| 母子保健(健診・子育て相談) | 熊野市健康・長寿課/0597-89-3113(保健福祉センター内) |
| 児童福祉(家庭児童相談・虐待相談) | 熊野市福祉事務所 子ども家庭総合支援係/0597-89-4111(内線161・168) |
熊野市子育て世代包括支援センターの紹介ページ(旧content=287)はHTTP 404で開けませんでした。過去に存在したページのタイトルはWeb検索結果に残っていますが、本文を確認できないため出典としては使っていません。
出典:組織情報 子ども家庭総合支援係/組織情報 保健予防係/くまの子育てハンドブック(PDF・令和8年度版)/くまの子育てハンドブック(2026年07月24日 更新)/「紀南地域第7期障がい福祉計画・第3期障がい児福祉計画」の策定(2024年08月16日 更新)/紀南地域第7期障がい福祉計画・第3期障がい児福祉計画(PDF)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
三重県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は三重県のページにまとめています。
三重県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。伊賀市 いなべ市 伊勢市 亀山市 桑名市 松阪市 名張市 尾鷲市 志摩市 鈴鹿市 鳥羽市 津市 四日市市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。