発達を指摘されたあと、山中湖村で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
山中湖村の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
山中湖村で子どもの発達を相談する入口はいくつかあり、村の『妊娠・子育てサービスのご案内』は、その中心を子育て世代包括支援センターとしています。「妊娠・出産・子育てに関する不安や悩みなどの相談に応じる窓口です。保健師などのスタッフが関係機関と連携しながら子育て世代をサポートします」と説明し、案内のイラストには「この子は言葉がちょっと遅い気がするけど大丈夫?」という例が挙げられています。窓口は役場福祉健康課(0555-62-9976)で、老人福祉しあわせセンター内(役場敷地内)に個別の相談室もあります。お子さんと一緒に利用できます。利用時間は午前8時30分から午後5時15分までですが、「村の事業(乳児健診等)や訪問等で保健師が不在となる場合があります」ので、事前の電話連絡が案内されています。
同じ資料には「すこやか発達相談」という専用の相談も載っています。「『言葉が遅いな…』『落ち着きがない気がする…』『育てづらさを感じる…』など、お子さんの発達について心配ごとがある方のために、臨床心理士と保健師で相談を実施しています。お子さんへの関わり方のポイントや育児のアドバイスなども聞く事ができます」というもので、事前予約が必要です。窓口は福祉健康課(0555-62-9976)です。
未就園の親子が日常的に立ち寄れる場として子育て支援センター(つどいの広場「じゃんけんぽん」)があります。山中保育所内にあり、村のページは「毎日の子育ての中で、『これでいいのかしら?』『こんな時どうしたら…?』など、誰かに聞いてもらいたいと思ったことはありませんか?」と呼びかけ、「子育て支援センターでは、子育てについての様々な不安や悩みなどの相談を受付けています」「お子さんの健康・発達・栄養、日々の育児のことなど、疑問や悩みを大切に受けとめ一緒に考えていきます」と案内しています。電話は62-2010、電話受付時間は月曜日から金曜日の午前10時から午後3時まで、無料で秘密は守られます。「じゃんけんぽん」自体の開設は毎週月・水・金曜日の午前9時30分から正午、午後1時から3時30分までで、利用は予約制、料金は無料です。
障害福祉サービスの使い方や、子どもに障害があるかもしれないという相談は、富士北麓障害者基幹相談支援センター「ふじのわ」が受けています。村の資料は「富士北麓6市町村(富士吉田市・西桂町・忍野村・山中湖村・富士河口湖町・鳴沢村)共同で設置しています」と説明し、「対象者 障害の種別や年齢、障害者手帳の有無に関わらず、障害のある方(疑いのある方を含む)やご家族など」「子どもに障害があると言われたけど、どうしたらいいの?」という相談例も挙げています。場所は富士吉田市役所本庁舎1階、電話は0555-28-6255(月曜日から金曜日8時30分から17時15分。緊急時や夜間・休日は電話で対応可能)、相談は無料です。
村の障害保健福祉サービスのご案内には、このほかにも相談先が並んでいます。療育手帳の判定や療育の相談は、県の機関である都留児童相談所(都留市田原3-5-24・電話0554-45-7835)が「心身に障害のあるお子さんがすこやかに育つための療育・相談、療育手帳の判定を行っています」と案内されています。18歳以上の知的障害者の相談・判定は山梨県障害者相談所(甲府市北新1-2-12・電話055-254-8671)、療育手帳や補装具の相談・判定、機能訓練などは富士ふれあいセンター(富士河口湖町船津6663-1・電話0555-72-5533)が担当しています。富士・東部地域の保健・衛生・福祉の総合的な事業は富士・東部保健福祉事務所(富士吉田市上吉田1-2-5・電話0555-24-9035)が行っており、これらはいずれも村ではなく県の機関です。
| 相談先 | 電話と対象 |
|---|---|
| 子育て世代包括支援センター(福祉健康課) | 0555-62-9976/妊娠・出産・子育て全般、発達の心配ごとも含む |
| すこやか発達相談 | 0555-62-9976/臨床心理士と保健師が対応。事前予約制 |
| 子育て支援センター(つどいの広場「じゃんけんぽん」) | 62-2010/月・水・金曜日、乳幼児親子。予約制・無料 |
| 富士北麓障害者基幹相談支援センター「ふじのわ」 | 0555-28-6255/障害の種別・年齢・手帳の有無を問わない。6市町村共同設置 |
| 都留児童相談所(県の機関) | 0554-45-7835/療育の相談、療育手帳の判定 |
都留児童相談所・山梨県障害者相談所・富士・東部保健福祉事務所は、いずれも村ではなく山梨県の機関です。
出典:妊娠・子育てサービスのご案内(R8.4・PDF)/子育てサービスのご案内(2026年8月18日 更新)/子育て応援事業・つどいの広場のご案内(2020年3月1日 更新)/富士北麓障害者基幹相談支援センター「ふじのわ」について(2025年10月29日 更新)/障害保健福祉サービスのご案内(令和8年度版・PDF)/都留児童相談所(2025年12月11日 更新)
山中湖村に「こども家庭センター」という名前の施設・窓口は、まだありません。『第3期山中湖村子ども・子育て支援事業計画』(令和7年度から令和11年度までの5か年計画)の重点施策に「こども家庭センターの設置」が新規事業として挙げられ、担当は福祉健康課です。事業内容は「児童福祉」・「母子保健」の機能を一体化し、妊娠期から子育て期まで切れ目のない相談や支援を行う「こども家庭センター」の設置を目指しますとされ、今後の方向性は「こども家庭センターの設置に向けて、実施体制の検討や体制の整備に取り組みます」と書かれています。
現在、村で妊娠・出産・子育て全般の相談を一手に受けているのは子育て世代包括支援センターです。窓口は役場福祉健康課(電話0555-62-9976)で、老人福祉しあわせセンター内(役場敷地内)に個別の相談室もあります。利用時間は午前8時30分から午後5時15分までで、「言葉がちょっと遅い気がするけど大丈夫?」という発達の心配ごとも相談例として挙げられています。
計画の中の「利用者支援事業」の説明を見ると、この事業には「基本型」「こども家庭センター型」「特定型」の3種類があり、山中湖村は「当事業については、役場福祉健康課、子育て世代包括支援センターが同様の役割を担っています。子育て世代包括支援センターでの対応を充実させながら、計画期間中に「こども家庭センター型」への移行を検討していきます」としています。つまり、令和11年度までの計画期間のどこかで、いまの子育て世代包括支援センターがこども家庭センターへ移行することが検討されている段階で、令和8年9月時点ではまだ移行前です。
妊婦への面談事業についても、計画は「妊婦等に対する情報の提供、相談その他の援助等を子育て世代包括支援センターにおいて実施しています。今後も面談を通じて現状の把握や情報提供、相談支援を実施し、切れ目のない子育て支援体制の整備に努めます。また、計画期間中に子育て世代包括支援センターから、こども家庭センターへの移行を検討します」と、同じ見通しを重ねて書いています。
こども家庭センターへの移行時期は、計画に具体的な年度までは書かれていません。計画期間中(令和7〜11年度)に検討するという書き方にとどまっています。
出典:第3期 山中湖村子ども・子育て支援事業計画について(2025年3月19日 更新)/第3期山中湖村子ども・子育て支援事業計画計画書(PDF)/妊娠・子育てサービスのご案内(R8.4・PDF)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
山梨県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は山梨県のページにまとめています。
山梨県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。富士川町 富士河口湖町 早川町 市川三郷町 身延町 南部町 西桂町 昭和町 道志村 小菅村 鳴沢村 忍野村 丹波山村
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。