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山梨県富士川町で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年9月25日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
富士川町で、どこに電話をかければよいのか。富士川町の公式ページで2026-09-24に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——富士川町で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、富士川町で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
子どもの発達のことは、子育て支援課 母子保健担当(0556-22-7221)へ電話してください。富士川町子育て世代包括支援センターの窓口で、子どもの発達が遅いような気がするという相談例も明記されています。障害児通所支援を利用したいときは、福祉保健課 障害福祉担当(0556-22-7207)が窓口です。サービスの利用のしかたは、峡南5町共同の峡南圏域相談支援センター(0556-32-1414)にも相談できます。

富士川町の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(富士川町)

富士川町には「富士川町子育て世代包括支援センター」があります。町のページは「町では、平成29年4月から子育て支援課に、子育て世代包括支援センターを設置しております」「子育て世代包括支援センターは、妊娠・出産・子育てに関する様々な相談に応じ、切れ目のない支援を行う包括支援拠点です」と説明しています。窓口は子育て支援課 母子保健担当(0556-22-7221)です。

センターのリーフレット(PDF)には、妊娠中の過ごし方や母乳・ミルクの心配ごとと並んで、子どもの発達が遅いような気がするという相談例が挙げられています。地区担当保健師や助産師が、妊娠期から子育て期まで継続して支援することも書かれています。

支援センターは1つの窓口ではなく、子育て支援課(母子保健担当・児童保育担当・児童支援担当)と富士川町児童センター(支援員研修を受講した保育士等が相談に応じる)が連携する形です。リーフレットは、各支援機関と連携して相談支援に応じるので気軽に立ち寄ってほしいという案内をしています。電話は子育て支援課0556-22-7221、富士川町児童センター0556-22-4834です。

障害福祉サービスの利用について相談したいときは、峡南5町(市川三郷町・富士川町・身延町・南部町・早川町)が共同で設置している峡南圏域相談支援センター(0556-32-1414)があります。障害のある方の社会生活・金銭・子どもに関する相談を専門員が行っています。

発達障害についての専門的な相談は、山梨県が県内全域を対象に設置している山梨県立こころの発達総合支援センター(発達障害者支援センター)があります。富士川町の機関ではなく県の機関で、所在地は子どものこころサポートプラザ(甲府市住吉2丁目1-17)です。

就学前の子どもについては、町の教育委員会の点検・評価報告書(平成30年度分)に、「保育士・保健師・臨床心理士・教員と連携し、保育所巡回相談を実施し、情報共有を行い、個に応じた就学先を決定している」という取り組みが載っています。これは平成30年度分の報告書の記載で、現在の実施状況は学校教育課でご確認ください。

相談先電話と内容
富士川町子育て世代包括支援センター(子育て支援課)0556-22-7221/子どもの発達の心配を含む妊娠・出産・子育ての相談
富士川町児童センター0556-22-4834/保育士等が相談に応じる
峡南圏域相談支援センター0556-32-1414/障害福祉サービスの利用、社会生活・金銭・子どもに関する相談(峡南5町の共同設置)
子どもの発達の心配も相談例のひとつです
富士川町子育て世代包括支援センターのリーフレットには、発達の心配も相談例として明記されています。窓口は子育て支援課 母子保健担当(0556-22-7221)です。

保育所巡回相談・就学前の連携体制の記載は、教育委員会の点検・評価報告書(平成30年度分)によるものです。現在の実施状況は学校教育課(0556-22-7200)でご確認ください。

出典:富士川町子育て世代包括支援センター(2023年10月01日 更新)/富士川町子育て世代包括支援センター(リーフレット・PDF)障害者総合支援法による障害福祉サービス等について(市川三郷町・峡南圏域相談支援センターの説明)山梨県/こころの発達総合支援センター(発達障害者支援センター)富士川町教育委員会の事務の管理執行状況の点検及び評価報告書(平成30年度分)

こども家庭センター(富士川町)

富士川町のホームページに、こども家庭センターという名前は見当たりませんが、「富士川町子育て世代包括支援センター」があります。町のページは「町では、平成29年4月から子育て支援課に、子育て世代包括支援センターを設置しております」「子育て世代包括支援センターは、妊娠・出産・子育てに関する様々な相談に応じ、切れ目のない支援を行う包括支援拠点です」と説明しています。

窓口は子育て支援課 母子保健担当(0556-22-7221)です。センターのリーフレットには、子育て支援課の3担当(母子保健担当・児童保育担当・児童支援担当)と富士川町児童センター(0556-22-4834)が連携して相談に応じる仕組みが図解されています。

相談の例として、妊娠中の過ごし方、子どもの発達の心配、保育園・幼稚園・認定こども園の違い、経済面や家族との関係の悩みなどが挙げられています。児童福祉法第10条の2に基づく、こども家庭センターという名称での設置は、富士川町のホームページからは確認できませんでした。

窓口電話と担当
子育て支援課 母子保健担当0556-22-7221/妊娠・出産・子育て・発達の相談
富士川町児童センター0556-22-4834/支援員研修を受けた保育士等が相談に応じる
名称は「子育て世代包括支援センター」です
富士川町のホームページに載っている名称は「富士川町子育て世代包括支援センター」(平成29年4月設置)で、こども家庭センターという名前は見当たりませんでした。

出典:富士川町子育て世代包括支援センター(2023年10月01日 更新)/富士川町子育て世代包括支援センター(リーフレット・PDF)

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

山梨県のほかのページ

山梨県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は山梨県のページにまとめています。

山梨県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。富士河口湖町 早川町 市川三郷町 身延町 南部町 西桂町 昭和町 道志村 小菅村 鳴沢村 忍野村 丹波山村 山中湖村

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

発達のことは、どこに電話すればよいですか。
子育て支援課 母子保健担当(0556-22-7221)です。富士川町子育て世代包括支援センターのリーフレットに、子どもの発達が遅いような気がするという相談例が明記されています。
こども家庭センターはありますか。
富士川町のホームページには、こども家庭センターという名前は見当たりませんでした。「富士川町子育て世代包括支援センター」という名称で、子育て支援課(0556-22-7221)が窓口です。
近くの町と共同の相談窓口はありますか。
あります。峡南圏域相談支援センター(0556-32-1414)は、市川三郷町・富士川町・身延町・南部町・早川町の峡南5町が共同で設置している委託相談支援事業所です。また、峡南5町を所管する山梨県の峡南保健福祉事務所も富士川町内(鰍沢771-2)にあります。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。