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📋 手続き・制度

山梨県山中湖村の乳幼児健診と就学相談——いつ・どこで

最終更新:2026年9月25日
健診で指摘を受けたとき、小学校への入学が近づいたとき——山中湖村では、どこで何をするのか。山中湖村の公式ページで2026-09-24に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。

乳幼児健診は、どこで受けるのか(山中湖村)

山中湖村の乳幼児健康診査(相談)は、村に来て受けるものと医療機関で受けるものに分かれています。村に来て受ける健診の会場は老人福祉しあわせセンター(役場敷地内)です。日程は「広報」や出生グッズに同封される「乳幼児健診のご案内」、対象者への年に一度の通知(年度末)、母子手帳アプリ「母子モ」で確認するよう案内されています。受付時間・持ち物は健診ごとに異なるため「乳幼児健診のご案内」の確認が必要です。

山中湖村は5歳児健診をすでに実施しています。『妊娠・子育てサービスのご案内(令和8年4月現在)』は、対象を「4歳11か月~5歳2か月」と定め、「村で行う最後の幼児健診です。発達検査、視力検査、歯科検診を行います。視力の異常を発見する機会になります」と説明しています。ほかの健診と同じ集団健診の枠組みで、希望者だけが受ける相談ではありません。

乳幼児健康診査の流れをたどると、4か月乳児健康相談(首のすわりや足の開きなど発育や発達を確認)、7か月乳児健康相談(寝返りやお座り)、10か月児健診(ハイハイ、離乳食後期への移行)、1歳6か月児健診(1歳6か月から1歳8か月まで。歯科検診つき)、2歳児歯科健診(2歳から2歳4か月まで)、3歳児健診(3歳5か月から3歳6か月まで。発達検査・視力・聴力検査・尿検査あり)、そして5歳児健診(4歳11か月から5歳2か月まで)という順に組まれています。

医療機関で受ける乳児健康診査もあります。1か月児健康診査(生後27日を超え生後6週に達しない時期)と乳児一般健康診査(乳児期後期・11か月ごろ)で、妊娠届出グッズに同封された受診票を使います。有効期間は1歳の誕生日の前々日までで、使用できる医療機関として富士吉田市立病院・山梨赤十字病院など富士吉田市・富士河口湖町内の11医療機関が案内されています。山梨県外の医療機関では使用できません。

健診とは別に、発達の心配ごとを相談できる「すこやか発達相談」があります。「言葉が遅いな…」「落ち着きがない気がする…」「育てづらさを感じる…」といった心配のある方のために、臨床心理士と保健師が相談に応じるもので、事前予約が必要です。健診で気になることを言われたときの続きの相談先として使えます。

予防接種は、定期接種と任意接種(1回上限3,000円の助成。1歳と年長児のみ)に分かれ、村発行の予診票を使って医療機関で受ける仕組みです。母子健康手帳交付は老人福祉しあわせセンター内 福祉健康課で、時間は毎週木曜日の午前8時30分から午後5時15分(それ以外の日を希望するときは問い合わせ)です。

健診・相談の名前(村実施)対象時期
4か月乳児健康相談生後4か月ごろ
7か月乳児健康相談生後7か月ごろ
10か月児健診生後10か月ごろ
1歳6か月児健診1歳6か月から1歳8か月まで(歯科検診あり)
2歳児歯科健診2歳から2歳4か月まで
3歳児健診3歳5か月から3歳6か月まで(発達検査・視力・聴力検査・尿検査)
5歳児健診4歳11か月から5歳2か月まで(発達検査・視力検査・歯科検診)
5歳児健診は「実施ずみ」です
山中湖村の5歳児健診は対象を4歳11か月から5歳2か月までとし、村が行う最後の幼児健診として、発達検査・視力検査・歯科検診を行っています。希望者だけの相談ではなく、他の健診と同じ集団健診です。

健診の日程は「広報」や出生グッズ同封の「乳幼児健診のご案内」、母子手帳アプリ「母子モ」で確認するよう村が案内しています。届いた個別の案内の日時を優先してください。

出典:妊娠・子育てサービスのご案内(R8.4・PDF)子育てサービスのご案内(2026年8月18日 更新)

就学相談は、いつ・どこに申し込むのか(山中湖村)

山中湖村には「就学相談」という名前の窓口も、その案内ページもありません。村のサイトを教育委員会のカテゴリで探しても「就学相談」の見出しは出てきませんでした。就学に関する届出や連絡先は、『小中学校の入学に関するご案内』というページにまとまっています。担当は山中湖村教育委員会 総務学校係で、住所は〒401-0595 山梨県南都留郡山中湖村山中237-1、電話は0555-62-3813(FAX 0555-62-9100)です。

小学校入学については、「村内の小学校へ入学される児童には、教育委員会から保護者あてに『就学時健康診断通知』(入学する前年の10月下旬)と『就学通知』(1月末までに)をお送りします」と案内されています。国・私立の小学校への入学、転出入の予定があるときは教育委員会へ連絡するよう求められています。

通学区域は山中小学校(山中地区、概ね旭日丘地区)東小学校(平野地区、概ね長池地区)の2校に分かれています。指定された小学校を変更できる場合として、村は5つの事由を挙げており、その中に「教育的理由(いじめ、不登校による事由や特別支援学級が就学校にない場合)」が含まれています。つまり、指定された小学校に特別支援学級が無いときは、指定校変更の対象になると読み取れます。指定校変更の手続きの連絡先は、村教育委員会学校担当(電話0555-62-3818)です。

他市町村から山中湖村内の小中学校への就学を希望する場合の区域外就学、外国籍の児童生徒の入学・転編入についても、いずれも教育委員会への連絡が必要と案内されています。中学校については、村立小学校6年生在籍児童に1月末までに「就学通知」が送られます。

就学相談の申込み期限、申込みの方法、相談にかかる時間、通級指導教室の設置校数は、村のページからは確認できませんでした。教育委員会 点検・評価報告書のページも公表が令和3年度分までで止まっており、現在の就学相談の体制を確かめられる資料ではありませんでした。年長さんの春のうちに、教育委員会 総務学校係(0555-62-3813)へ電話で確認することをおすすめします。

学校名通学区域
山中小学校山中地区、概ね旭日丘地区
東小学校平野地区、概ね長池地区
指定校変更の理由に、特別支援学級が無い場合が明記されています
村は指定校変更ができる事由の1つに「特別支援学級が就学校にない場合」を挙げています。該当するときは、村教育委員会学校担当(0555-62-3818)に相談してください。

村内の2つの小学校(山中小学校・東小学校)は統合が検討されており、村のサイトには統合説明会の告知が出ています。通学区域や学校名は、統合の時期が近づくと変わる可能性があります。

出典:小中学校の入学に関するご案内(2013年12月5日 更新)/教育委員会 点検・評価報告書について(2020年11月10日 更新)/小学校統合検討審議会の設置について

小学校に上がったあとの学びの場

就学相談では、通常の学級のほかに、次のような学びの場を一緒に考えます。それぞれが法律でどう位置づけられているかは、次の記事にまとめています。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

山中湖村は5歳児健診をやっていますか。
はい、実施しています。対象は4歳11か月から5歳2か月までで、村が行う最後の幼児健診として発達検査・視力検査・歯科検診を行います。希望者だけの相談ではなく、他の乳幼児健診と同じ集団健診です。
就学の相談はどこにすればよいですか。
村には「就学相談」という名前の窓口がありません。就学に関する連絡先は山中湖村教育委員会 総務学校係(0555-62-3813)です。指定された小学校に特別支援学級が無いときは、指定校変更の対象になることが村の資料に明記されています。
5歳児健診は、どの市区町村でも受けられますか?
市区町村によって違います。母子保健法 第12条が市町村に実施を義務づけているのは、満1歳6か月を超え満2歳に達しない幼児と、満3歳を超え満4歳に達しない幼児の健康診査です。それ以外の健康診査は第13条で「必要に応じ」行うものとされていて、5歳児健診の有無や対象は市区町村ごとに決まります。
就学先は、教育委員会が保護者の意見を聞かずに決めるのですか?
いいえ。学校教育法施行令 第18条の2 は、市町村の教育委員会が障害のある子どもの就学先について通知しようとするときは、保護者と、教育学・医学・心理学などの専門家の意見を聴くと定めています。
入学する学校の通知は、いつまでに届きますか?
学校教育法施行令 第5条は、市町村の教育委員会が小学校などの入学期日を、翌学年の初めから2か月前までに保護者に通知すると定めています。就学相談の申し込みの締め切りは、それより前に市区町村ごとに決まっています。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

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