発達を指摘されたあと、山県市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
山県市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
山県市で子どもの発達を相談する窓口は、主にこども・健康課(こども家庭センター)とピッコロ療育センターの2つです。こども・健康課は保健福祉ふれあいセンター1階(岐阜県山県市高木1000番地1)にあり、電話は0581-22-6839です。
『山県市福祉べんり帳』(令和8年6月)の「こどもに関する相談」の表によると、こども・健康課が保健福祉ふれあいセンターで開く相談は次のとおりで、発達に関するものはどれも予約制です。すこやか相談は小学校就学前までの幼児が対象で、臨床発達心理士と保健師が、ことば・心身の発達と育児の相談に応じます。感覚統合相談は幼児が対象で、作業療法士と保健師が、感覚の偏りや発達の課題の相談に応じます。子育て家族こころの相談室は妊娠期から子育て中の保護者などの相談で、臨床心理士と保健師が担当します。予約は電話か来所でします。
ピッコロ療育センター(東深瀬156番地・電話は市の表記で22-3129)は、市が設置する療育の施設です。市のページによると、発育や運動発達、ことばの発達に心配がある、まなざしが合いにくい、落ち着きがない、集団の活動からはずれやすい、ことばがつまる、発音がはっきりしない、といった子に早期から発達支援を行います。発達に何らかの疑問を持った段階から利用でき、最も多いのは3歳以降、2歳から使う子もいて、小学校6年生まで利用できます。療育指導員との1対1の活動、個別療育、小集団療育、親子療育、音楽療法などがあります。子育ての悩みや気になることは電話でも相談でき、来所する場合は電話で日時を決めてから子どもと一緒に行きます。べんり帳では、ピッコロの発達相談(乳幼児・小学生、予約制)も案内されていて、利用時間は午前9時から午後5時、休館日は土曜日・日曜日・祝日・年末年始です。
ピッコロ療育センターは、令和8年4月に今後の方向性についての意見交換会(4月24日・5月9日)を開いています。『第7期山県市障がい福祉計画・第3期山県市障がい児福祉計画』は、児童発達支援センターは9市町の共同設置による岐阜地域児童発達支援センター ポッポの家の1か所としたうえで、ピッコロ療育センターに児童発達支援センターと同等の中核機能をもつ体制の整備を目指すと書いています。
障がい全般の相談は山県市障害者基幹相談支援センター(福祉課・0581-22-6837)が受けます。市のページは、総合的な相談やどこに聞いたらよいかわからない場合は福祉課へ、と案内し、分野ごとの相談先として、知的障がいは地域生活支援センターツリー(山県市大桑3512-1・0581-27-2461)、重症心身障がい児はゆう(山県市高富642-1・0581-32-9200)、精神障がいはあおぞら(山県市藤倉400-1・0581-78-4778)などを挙げています。受付時間は、市のページでは月曜日から金曜日の8時30分から17時15分、べんり帳では午前9時から午後5時と書かれています。
発達がゆっくりな子やお友だちと上手く遊べない子の保護者向けには、高富児童館(山県市高富1276-2・市の表記で22-4750)の利用者支援事業(基本型)のサロン『ぽっぽ』が、奇数月の第3木曜日に開かれています。
| 相談先(べんり帳の表記) | 対象・電話 |
|---|---|
| すこやか相談(予約制・臨床発達心理士) | 就学前の幼児/こども・健康課 0581-22-6839 |
| 感覚統合相談(予約制・作業療法士) | 幼児/こども・健康課 0581-22-6839 |
| 発達相談(予約制) | 乳幼児・小学生/ピッコロ療育センター 22-3129 |
| 障害者基幹相談支援センター | 障がい全般/福祉課 0581-22-6837 |
ピッコロ療育センターの電話は、市のページとべんり帳では市外局番を省いて「22-3129」と書かれています。
出典:山県市福祉べんり帳(PDF・令和8年6月)/ピッコロ療育センターの事業内容(2019年10月16日 更新)/ピッコロ療育センター今後の方向性についての意見交換会の開催について(2026年4月20日 更新)/山県市障害者基幹相談支援センター(2023年4月1日 更新)/障がい福祉相談(2026年4月1日 更新)/第7期山県市障がい福祉計画・第3期山県市障がい児福祉計画(PDF)/乳幼児健康診査 5歳児健診について(2026年4月1日 更新)
山県市のこども家庭センターは、こども・健康課そのものです。市の組織名が「こども・健康課(こども家庭センター)」となっていて、場所は保健福祉ふれあいセンター1階(岐阜県山県市高木1000番地1)、電話は0581-22-6839です。
『山県市福祉べんり帳』(令和8年6月)によると、こども家庭センターは母子保健・児童福祉の両方の機能で、こども・子育て世帯・妊産婦を対象に、妊娠期から子育て期まで医療・福祉・保育・教育などの面から一体的に支援します。家庭児童相談員・保健師・助産師・保育士・担当職員などが専門的な見地から相談に対応します。支援の機能はこども・健康課内にあり、相談のための専用エリア(相談室3室・授乳室)を、ふれあいセンター東側1階の「げんきはうす」横に用意しています。
べんり帳の利用者支援事業(こども家庭センター型)の欄では、対象は市内に住むすべての子どもと家庭・妊産婦など、場所はこども・健康課内、開設日は市役所(こども・健康課)の開庁時間です。保健師・家庭児童相談員などの専門職が、すべての妊産婦と乳幼児の状況を把握し、妊娠期から子育て期までの母子保健や育児の相談に応じ、支援が必要な妊産婦などに母子保健サービスなどを選んで情報を提供します。
べんり帳によると、こども家庭センター(市こども・健康課)は山県市要保護児童対策およびDV防止対策地域協議会を設置し、子ども相談センターや関係機関と連携して虐待防止などに取り組んでいます。身近な子育て相談の窓口としては、高富児童館(山県市高富1276-2・市の表記で22-4750)で利用者支援事業(基本型)が行われ、月曜日から金曜日の午前9時から午後5時まで、教育・保育施設や子育て支援事業の利用の相談に応じています。
発達の相談(すこやか相談・感覚統合相談)、乳幼児健診、令和8年度から始まった5歳児健診も同じこども・健康課の担当です。受給者証(障害児通所給付)と手当は福祉課(市役所1階・0581-22-6837)で、窓口が違います。市役所の開庁時間は平日8時30分から17時15分までです。
こども家庭センターの設置年月は、市のホームページとべんり帳には書かれていませんでした。
出典:山県市福祉べんり帳(PDF・令和8年6月)/乳幼児健康診査 5歳児健診について(問い合わせ先 こども・健康課(こども家庭センター))(2026年4月1日 更新)/組織でさがす
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
岐阜県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は岐阜県のページにまとめています。
岐阜県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。恵那市 岐阜市 羽島市 各務原市 可児市 美濃市 美濃加茂市 瑞穂市 瑞浪市 中津川市 大垣市 関市 多治見市 高山市 土岐市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。