発達を指摘されたあと、土岐市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
土岐市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
土岐市で就学前の子の発達を相談する入口は、市の資料から2つ読み取れます。1つは保健センター(健康推進課)の発達相談、もう1つは幼児療育センターの幼児療育相談です。『土岐市こども計画』の事業一覧にも、健康推進課の「こども発達相談」とこども家庭課の「幼児療育相談」が並んで載っています。
保健センターの発達相談は、市のページの説明では「ことばが遅い」「落ち着きがない」「集団行動がとれない」などの心配ごとに、子どもの発達の専門家が個別で相談に応じるものです。対象は就学前の子、場所は保健センター、内容は子どもの発達検査と個別相談、日程は月1回程度で予約制です。同じ保健センターでは「わくわくひろば」(遊びの教室)も月1回・予約制で開かれ、ことばの発達が心配な子などを対象に、保育士を交えた親子遊びのほか言語聴覚士などとの個別相談もできます。どちらも日程と時間は健康推進課(保健センター)に問い合わせる形です。保健センター(すこやか館)の住所は〒509-5142 土岐市泉町久尻47-16、電話は0572-55-2010です。こども計画は、健診の事後フォロー教室も開いていると書いています。
幼児療育センターは、市の総合福祉施設ウエルフェア土岐(土岐市下石町1060番地・電話0572-57-6661)の2階にあります。市の施設案内は、心身や言葉の発達に遅れのある未就学児童に、個々に応じた指導や訓練と集団の中での訓練を行って発達を促す、と説明しています。療育センターの開館時間は午前8時30分から午後5時15分、休館日は土曜日・日曜日・祝祭日・年末年始です。市の「その他の相談窓口」のページには、ウエルフェア土岐の幼児療育相談が毎週月曜日から金曜日の午前9時から午後4時までと載っています。幼児療育センターはこども家庭課が所管する市の施設(組織ページの業務一覧に「幼児療育センターに関すること」)で、障がい福祉計画の策定委員名簿では、土岐市幼児療育センターの委員の所属に社会福祉法人土岐市社会福祉協議会が併記されています。市の相談支援事業所の一覧にも入っています。
このほか、こども家庭課の発達支援相談員がこども園や幼稚園などを訪問し、先生や保護者に障がいの早期発見や対応の助言をする巡回相談を行っています(こども計画)。令和8年度予算の概要にも「発達支援相談員配置」が載り、発達が心配な親子の相談にのる、と説明されています。園に通っている子なら、園を通じてこの相談につながることもできます。
小学校に上がってからの発達の相談は、教育委員会の土岐市教育支援センター IKOT(いこっと)が受けています。総合相談窓口は0572-55-8555(月曜日から金曜日の午前9時から午後5時。祝日・年末年始を除く)、住所は土岐市肥田町肥田2042番地の2です。パンフレットには「教育(発達)相談・検査機能」があり、相談室・検査室を発達検査などに使うと書かれています。
児童発達支援センターは、市内に置かれていません。『第7期土岐市障がい福祉計画・第3期土岐市障がい児福祉計画』は、令和5年7月末の時点で、センターの基準を満たす事業所が市内にないと書いています。そのうえで、センターと同等の機能をもつ体制は整備済みとしています。基幹相談支援センターは、東濃圏域で設置済みと計画に書かれています。
相談しても受給者証の申請はこども家庭課(0572-54-1334)が窓口です。発達相談と受給者証の窓口は別の建物・別の課なので、療育を使うと決めたらこども家庭課へ連絡してください。
| 相談先 | 場所・電話 |
|---|---|
| 発達相談・わくわくひろば(就学前) | 保健センター(泉町久尻47-16)/0572-55-2010・予約制 |
| 幼児療育相談(未就学児) | 幼児療育センター(ウエルフェア土岐2階)/0572-57-6661 |
| 教育(発達)相談(学齢期) | 教育支援センター IKOT(肥田町肥田2042-2)/0572-55-8555 |
出典:ことばの遅れなどお子さんの発達が心配な保護者の方へ(2026年4月1日 更新)/土岐市総合福祉センター・ウエルフェア土岐 施設案内(2026年3月19日 更新)/その他の相談窓口(2026年6月3日 更新)/土岐市教育支援センター IKOT(2025年12月8日 更新)/土岐市教育支援センター パンフレット(PDF)/土岐市こども計画(PDF)/第7期土岐市障がい福祉計画・第3期土岐市障がい児福祉計画(PDF)/令和8年度予算の概要(PDF)/健康推進課(組織)(2026年5月28日 更新)
土岐市こども家庭センターは、市役所本庁舎1階のこども家庭課(29番窓口)にあります。『土岐市こども計画』には「令和6年4月から、こども家庭センターを設置し」と書かれています。建物を別に建てたものではなく、こども家庭課の中の窓口です。
市の「子育てに悩んだり困ったりしたときは」のページによれば、こども家庭センターは妊娠・出産・子育ての悩みや困ったことを相談できる場所で、保健師やこども家庭支援員が一緒に解決方法を考えます。必要に応じてこども園・学校・福祉施設などと連携し、家庭の状況に合わせたサポートプランを作ります。連絡先は0572-54-1386、メールは kosodate@city.toki.lg.jp、相談日時は平日の9時から16時30分(年末年始を除く)、相談方法は電話・メール・来所で、来所したいときは事前に連絡します。
同じこども家庭課でも、こども家庭センターの番号(0572-54-1386)と、受給者証を扱うこども政策係・家庭児童係の番号(0572-54-1334)は別です。発達の心配や子育ての悩みを話したいときは0572-54-1386、児童発達支援を使う手続きなら0572-54-1334です。こども計画では、家庭児童相談員による家庭児童相談室もこども家庭課の事業として並んでいます。
こども計画の「利用者支援事業」の表では、令和7年度から令和11年度まで基本型1か所・こども家庭センター型1か所が見込まれています。基本型は、イオンモール土岐内の土岐市多機能型子育て支援拠点施設の事業の1つとして、令和4年10月から指定管理者が行っていると書かれています。イオンモール土岐2階には、市が相談窓口として案内する親子ひろば ときめっく(0572-56-7833・午前10時から午後5時・月曜日と祝日の翌日、年末年始は休館)があります。計画は、こども家庭センターを補完する地域子育て相談機関について、必要に応じて設置を検討するとしています。
身近な相談先として、市は地域子育て支援センターを市内4か所挙げています(ときめっく、西部子育て支援センター=西部児童センター内・0572-57-6661内線200、駄知子育て支援センター=0572-59-1281、肥田子育て支援センター=0572-55-4760)。
県の機関では、土岐市を受け持つ児童相談所として東濃子ども相談センター(多治見市上野町5丁目68番地の1 東濃西部総合庁舎内・0572-23-1111(代表)・平日8時30分から17時15分)が案内されています。
| 窓口 | 電話 |
|---|---|
| こども家庭センター(こども家庭課内・1階29番) | 0572-54-1386 |
| 受給者証(こども家庭課 こども政策係・家庭児童係) | 0572-54-1334 |
| 東濃子ども相談センター(県の機関) | 0572-23-1111(代表) |
出典:子育てに悩んだり困ったりしたときは(2026年5月28日 更新)/こども家庭課(組織)(2026年4月1日 更新)/土岐市こども計画(PDF)/その他の相談窓口(2026年6月3日 更新)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
岐阜県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は岐阜県のページにまとめています。
岐阜県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。恵那市 岐阜市 羽島市 各務原市 可児市 美濃市 美濃加茂市 瑞穂市 瑞浪市 中津川市 大垣市 関市 多治見市 高山市 山県市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。