発達を指摘されたあと、高島市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
高島市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
高島市で子どもの発達について相談できる中心的な窓口は、高島市児童発達支援センター「エール」(高島市新旭町北畑45番地1・電話0740-28-7016)です。市のページには「高島市児童発達支援センター「エール」は子ども未来部、健康福祉部、教育委員会の3つの部署にまたがる発達支援に関する機能を一つにした、子どもの発達を総合的に支援するための施設です」とあり、対象は「障がいの有無や診断に関わらず、発達に対して様々な課題を抱える0~18歳の児童やその保護者」です。「総合相談窓口」として、お子さんの発達に関するさまざまな相談を受け付けています。
エールが持つ機能は5つに整理されています。①相談機能(総合相談窓口)、②連携・調整機能(個別支援における関係機関との連携、障がい児計画相談、会議の開催・参加)、③発達支援機能(専門相談として心理士発達相談・作業療法士発達相談・巡回相談・医療相談、通所による発達支援として幼児おやこ教室・カンガルー教室・ことばの教室、訪問による発達支援として訪問発達支援・保育所等訪問支援)、④情報集約機能(乳幼児期から18歳までの発達状況や支援経過等の情報を集約)、⑤地域支援機能(保護者・支援者向けの学習会、地域への普及啓発)です。「就学先をどのように選べばよいのかわからない」といった相談も受け付けると案内されています。
エールは県の指定を受けた「計画相談支援事業所および障がい児相談支援事業所」でもあり、相談支援専門員が配置されています。この相談支援専門員は県の「医療的ケア児等コーディネーター養成研修」を修了しており、医療的ケアが必要なお子さんについても、関係機関と連携しながら支援する体制です。
もう1つの相談窓口が、障がい者相談支援センター「コンパス」です。障がい福祉課のページには「身体障がい、知的障がい、精神障がい、発達障がいなどの障がいをお持ちの方や、そのご家族の相談受付、情報の提供等を総合的に行います」とあります。所在地は高島市新旭町北畑574番地(旧新旭保健センター内・JR新旭駅から徒歩5分)、電話は0740-20-9058(エールとは別の電話番号)です。コンパスは年齢を区切らず障がい全般を対象にしている点が、0~18歳の発達を専門にするエールとの違いです。
乳幼児健診の場で発達の心配が見つかった場合の入口はこども保健課(電話0740-25-8110)です。乳幼児健康診査のページの問い合わせ先はこども保健課になっており、健診の質問票や問診を通じて相談につながる仕組みです。カンガルー教室の利用を希望する場合も「高島市健康推進課保健師、児童発達支援センター「エール」までお問い合わせください」と案内されていますが、前述のとおりこの電話番号(0740-25-8110)は市の連絡先一覧では健康推進課ではなくこども保健課の番号として登録されており、ページによって課の名前が違っています。迷ったときはエール(0740-28-7016)に直接かけるのが確実です。
就学に関する相談は、エールの発達相談とは別に、教育委員会学校教育課(電話0740-25-8562)が担当する「就学相談」があります(詳細はshugaku項目)。エールの説明でも「就学先をどのように選べばよいのかわからない」という相談を受け付けると書かれており、発達の相談から就学の相談へとつながる入口として、エールが窓口の1つになっています。
出典:児童発達支援センター「エール」(2024年11月26日 更新)/相談窓口(障がい者相談支援センター)(2026年06月08日 更新)/高島市カンガルー教室(2026年03月05日 更新)/乳幼児健康診査についてのご案内(2026年04月01日 更新)/各部署連絡先(2026年04月01日 更新)
高島市の「こども家庭センター」(児童福祉法第10条の2にもとづく機能)は、こども若者相談課(子ども未来部)が事務局です。教育委員会各課担当事務のページ「こども若者相談課 担当事務」(更新日:2026年4月1日)の担当事務の最後に「こども家庭センターに関すること」と明記されています。所在地は高島市新旭町北畑45番地1(〒520-1521)、電話は0740-28-7830、ファックスは0740-25-8071です。以前は「子ども家庭相談課」という課名で案内されていたページも検索に残っており、課の名称が変わった(名称変更後は「こども若者相談課」)ようです。
こども若者相談課の担当事務には、子どもの育成関係機関および関係団体等との協働・連絡調整、要保護児童対策地域協議会に関すること、子どもの育成・家庭相談、子どもと家庭の福祉業務、子ども虐待およびドメスティック・バイオレンス対策、児童生徒の不登校、園児・児童・生徒とその保護者等の心理臨床事業、子育て短期支援事業、里親会に関することなどが並んでいます。「子どものためのなやみ相談(そうだん)」のページ(更新日:2026年4月1日)では、いじめ・家庭内の困りごと・虐待に類する内容の相談窓口として、電話0740-28-7830(月~金曜日、あさ9時からゆうがた5時まで、祝日・12月29日~1月3日は休み)が案内されています。
こども家庭センターの事務局(こども若者相談課)は、児童発達支援センター「エール」と同じ住所(高島市新旭町北畑45番地1)にあります。電話番号は別(こども若者相談課0740-28-7830/エール0740-28-7016)ですが、同じ建物に置かれているとみられます。エールのページ自身も「高島市児童発達支援センター「エール」は子ども未来部、健康福祉部、教育委員会の3つの部署にまたがる発達支援に関する機能を一つにした」施設だと説明しており、こども家庭センターの機能とエールの発達支援機能が、同じ場所で連携できる位置関係になっています。
こども家庭センターという名称そのもので独立した1本のページは見当たりませんでしたが、「こども家庭センターに関すること」という担当事務が明記されているため、設置の有無・担当課ははっきり確認できました。妊娠期からの相談やDV・虐待対応など、家庭全体にかかわる相談はこども若者相談課、発達に特化した相談はエール、というように役割が分かれています。
出典:こども若者相談課 担当事務(2026年04月01日 更新)/子ども未来部 こども若者相談課/子どものためのなやみ相談(そうだん)(2026年04月01日 更新)/児童発達支援センター「エール」(2024年11月26日 更新)/各部署連絡先(2026年04月01日 更新)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
滋賀県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は滋賀県のページにまとめています。
滋賀県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。東近江市 彦根市 甲賀市 湖南市 草津市 米原市 守山市 長浜市 近江八幡市 大津市 栗東市 野洲市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。