📣 放課後等デイサービスは 2027年4月 開所予定です(現在、指定申請の準備を進めています)
お問い合わせ・見学予約
🌱 のびのび発達ラボ|こどもの発達と学びの情報室(記事一覧へ
ホームのびのび発達ラボ > 📋 手続き・制度 > 燕市で発達を指摘されたら——まず相談する窓口
📋 手続き・制度

燕市で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年9月24日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
燕市で、どこに電話をかければよいのか。燕市の公式ページで2026-09-23に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——燕市で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、燕市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
まず、こども政策部 子育て応援課 こども福祉係(0256-77-8186)に電話してください。燕市では障がい児の通所受給者証の申請をここで受け付けています。相談支援事業所(お住まいの地区ごとに窓口が異なります)に先に相談しても構いません。子育てや発達そのものの相談は、こどもサポート相談チーム(0256-77-8224)または母子保健チーム(0256-92-6815)が窓口です。手当(特別児童扶養手当・障害児福祉手当)は社会福祉課 障がい福祉係(0256-77-8172)と窓口が別になるので、用件ごとにかけ直しが必要になることがあります。

燕市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(燕市)

燕市の子どもの発達に関する相談は、こども政策部 子育て応援課の中の2つのチームに分かれています。母子保健チーム(電話0256-92-6815)は乳幼児健診に付随する相談や予約制育児相談会、オンライン子育て相談を担当し、所在地は本庁舎ではなく燕市保健センター(〒959-0242 燕市吉田大保町25番15号)です。もう一つのこどもサポート相談チーム(電話0256-77-8224)は本庁舎(吉田西太田1934番地)にあり、5歳児健診の担当であると同時に、教育委員会の『就学相談のご案内』でも、就学以外の相談(子育てやお子さんの発達に関する相談)の問い合わせ先として案内されています。「発達相談」を探すと2つの電話番号が出てくるので、健診がらみの相談か、それ以外の相談かで使い分けてください。

市が「子育てに関する相談会」のページで案内している一般的な相談の入口は、電話0256-92-6815(受付時間:平日午前8時30分から午後5時15分)です。ページには「お子さんのことで心配に思っていることありませんか?子育てにおいて、悩みは心配なことは尽きないものです。『これって、大丈夫かな』と、ふと不安に感じることありませんか。そんな時は、いつでも気軽にご相談ください。電話相談のほか、来所や訪問による相談も対応いたします」とあります。スマートフォンやパソコンから会議アプリ「Zoom」を使うオンライン子育て相談もあり、相談内容によって保健師・管理栄養士・助産師が対応します(通信パケット代は相談者負担)。

予約制育児相談会は、令和8年度は会場が燕庁舎3階(白山町2丁目7-27)に変更されており、身長・体重測定と育児相談ができます。受付時間帯は混雑を避けるため午前9時15分から午前11時までの15分刻みで区切られ、各回定員4組です。生後6か月から10か月の子どもと保護者を対象にした離乳食座談会も、月2回ある相談会の前半日程にあわせて開かれています(先着6組程度、要予約)。予約先はいずれも母子保健チーム(0256-92-6815)です。

障がいや発達に心配のある子どもをもつ親どうしが話す場として、「たんぽぽの会」があります。市の説明では「障がいの種別や特性は様々でも、日ごろ抱えている話題は共通していることが多かったりします」という趣旨の親の会で、令和8年度は年12回、毎回平日の午前10時から11時30分まで燕市吉田公民館(燕市吉田大保町22番1号)で開かれます。内容は情報交換で、申し込みは不要です。問い合わせ先は母子保健チーム(0256-92-6815)です。

受給者証の有無にかかわらず障がい福祉サービス全般の相談ができる相談支援事業所は、旧市町村の3地区で担当が分かれています(詳細はjukyushasho項目を参照)。児童(18歳未満)の相談は、燕地区・分水地区のいずれからもつばめ療育館(0256-47-4113)が対象になっています。

燕市は2025年5月に「こども総合支援研究センター」を開設した新潟医療福祉大学と、こどもの成長と発達に関する支援を目的とした連携協定を県内で初めて締結しました(協定締結式は2025年8月26日)。主な連携事項は「こどもの成長と発達を支援するための人材育成」「支援が必要なこどもへの対応策の検討」などで、市のページは「その他、大学の専門的知見を活かしたこどもの成長と発達の支援に関すること」とも書いています。具体的にどの相談業務にこの連携が反映されているかまでは、現時点のページには書かれていません。

保育園・幼稚園・こども園に通っている子どもについて、園の先生が相談する仕組みがあるかどうかは、燕市の公開ページには明記が見当たりませんでした。保護者の方の一般的な相談の入口は、母子保健チーム(0256-92-6815)またはこどもサポート相談チーム(0256-77-8224)です。

相談先電話と担当
子育て応援課 母子保健チーム(燕市保健センター)0256-92-6815/乳幼児健診に伴う相談・予約制育児相談会・たんぽぽの会
子育て応援課 こどもサポート相談チーム(本庁舎)0256-77-8224/子育て・発達の相談、5歳児健診の担当
「発達相談」の電話番号は2つあります
健診にまつわる相談は母子保健チーム(0256-92-6815・保健センター)、それ以外の子育て・発達の相談はこどもサポート相談チーム(0256-77-8224・本庁舎)です。どちらへかけても間違いではありませんが、建物が違います。

たんぽぽの会・予約制育児相談会は令和8年度の日程です。年度が替わると日程・会場が変わることがあるため、参加前に母子保健チームへご確認ください。

出典:子育てに関する相談会(2026年04月06日 更新)/予約制育児相談会(2026年03月18日 更新)/たんぽぽの会(2026年03月12日 更新)/新潟医療福祉大学との連携協定(こどもの成長と発達支援)(2025年10月03日 更新)/燕市 就学相談のご案内(PDF)障がい者福祉のしおり(PDF・令和8年3月更新)

こども家庭センター(燕市)

燕市の「こども家庭センター」は、単独の建物ではなく、令和6(2024)年度に設置された機能です。『燕市こども計画』は「妊娠・出産・子育て期に関する相談や支援を切れ目なく行う『こども家庭センター』を令和6(2024)年度に設置しました」「児童福祉と母子保健の一体的な相談支援等を担うこども家庭センターを中心に、適切な情報提供と連携体制の構築により…切れ目のない継続的な支援を行います」と説明しています。市の組織一覧のページに「こども家庭センター」という単独の課・施設名は出てきません。実務を担っているのはこども政策部 子育て応援課で、母子保健チーム(0256-92-6815)、こども福祉係(0256-77-8186)、こどもサポート相談チーム(0256-77-8224)の複数のチームに分かれています。

燕市こども計画には利用者支援事業の実績として「母子保健型は、こども家庭センターの設置に伴い、令和6(2024)年度からこども家庭センター型となりました」という記載があり、令和5年度以前は「母子保健型」という別の名称で運営されていた事業が、令和6年度から名称・位置づけを変えたことが分かります。

燕市はこれに先立ち、こども政策部そのものを令和5(2023)年度に新設しました。計画は「本市では、妊娠から出産、保育、幼児教育など、これまで複数の部署にまたがっていた業務を一体的に進めるため、『こども政策部』を令和5(2023)年度に新設しました」と説明しています。市区町村単位で「こども政策部」という部を新設している例は多くなく、こども家庭センターの機能は、この部の中の子育て応援課が担う形になっています。

こども家庭センターとしての具体的な相談先は、用件によって分かれます。妊娠・出産・乳幼児健診に関わる相談は母子保健チーム(0256-92-6815、燕市保健センター内)障がい児の通所受給者証などの申請はこども福祉係(0256-77-8186、本庁舎)子育てや発達に関する一般的な相談、5歳児健診はこどもサポート相談チーム(0256-77-8224、本庁舎)が担当します。こども家庭センターという1本の窓口に電話すれば済むわけではなく、用件によって電話番号と建物が変わる点に注意してください。

児童福祉法第10条の2に基づく設置根拠そのものについて、燕市の公開ページに条文を引用した独立の解説ページは見当たりませんでした。設置年度(令和6年度)と、児童福祉と母子保健を一体的に担う機能であることは、燕市こども計画の記載で確認できます。

用件担当チームと連絡先
妊娠・出産・乳幼児健診の相談母子保健チーム/0256-92-6815(燕市保健センター)
障がい児の通所受給者証の申請こども福祉係/0256-77-8186(本庁舎)
子育て・発達の相談、5歳児健診こどもサポート相談チーム/0256-77-8224(本庁舎)
「こども家庭センター」は建物の名前ではありません
燕市の組織一覧には「こども家庭センター」という単独の課は出てきません。令和6年度に設置された機能で、実務は子育て応援課の複数チームが用件ごとに分担しています。

令和5年度以前の「母子保健型」から令和6年度に「こども家庭センター型」へ移行したという記載は、燕市こども計画の利用者支援事業の実績表にあります。組織名としての変更は市の組織一覧のページには反映されていません。

出典:燕市こども計画(本編・PDF)こども政策部(組織)

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

新潟県のほかのページ

新潟県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は新潟県のページにまとめています。

新潟県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。阿賀野市 五泉市 糸魚川市 上越市 加茂市 柏崎市 南魚沼市 見附市 村上市 妙高市 長岡市 新潟市 小千谷市 佐渡市 三条市 新発田市 胎内市 十日町市 魚沼市

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月23日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

「こども家庭センター」という建物はありますか。
いいえ。令和6年度に設置された機能で、単独の建物や課ではありません。実務は子育て応援課の母子保健チーム・こども福祉係・こどもサポート相談チームが用件ごとに分担しています。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。