発達を指摘されたあと、館林市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
館林市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
館林市で、就学前のお子さんの発達を相談する入口は「保健センター」です。正式には健康こども部 健康推進課 母子保健第1係・母子保健第2係、こども家庭センターの中では「かるがも相談室」と呼ばれています。電話は0276-80-1152(直通)、場所は館林市仲町14-1 館林市保健福祉センター 1階、受付は月曜日から金曜日(祝日、年末年始等を除く)の午前8時30分から午後5時15分までです。市役所(城町1-1)とは別の建物です。乳幼児健診も、発達の相談も、5歳児健康診査も、すべてここが担当します。
市の相談メニューは1つではありません。『令和8年度市民生活と福祉』の健康推進課の欄には、健康相談として乳幼児発達相談・乳幼児健康診査事後相談(おひさま広場)・乳幼児窓口相談・のびのび相談・母子電話相談の5つが並んでいます。このうち市のホームページに専用ページがあるのは「のびのび相談」だけで、残りの4つはこの冊子にしか書かれていません。名前を知らなくても電話でつないでもらえますので、まず0276-80-1152へおかけください。
乳幼児発達相談は「乳幼児健康診査等で言葉や運動、行動面で継続支援が必要な乳幼児及びその保護者を対象に、診察や言葉、運動等の相談・支援を行う」ものです。診察が入るのがこの相談の特徴です。おひさま広場(乳幼児健康診査事後相談)は「乳幼児健康診査等において経過観察の必要な児及びその保護者を対象に、遊びを通して行動面の観察と支援を行う」もので、健診のあとに続く親子の場です。令和7年度の実績は、乳幼児発達相談が来所165人・35回、おひさま広場が来所103人・12回でした。
のびのび相談は「就学前のお子さんとそのご家族を対象として、子育て相談を毎月開催しています」という定例の相談日です。内容は体重・身長測定、哺乳量測定【要予約】、個別相談(栄養相談、子育て相談など)【要予約】です。時間は午前9時30分から11時30分、会場は館林市保健センター(館林市仲町14-1)、持参する物は母子健康手帳・バスタオル・おむつ。申込みは市公式LINE(「子育て」タブ→「予約」→「のびのび相談」)か、保健センター(0276-80-1152)への電話です。令和8年度は12回組まれていて、実施日は火曜日・水曜日・金曜日・月曜日とばらばらなので、曜日で覚えないでください。令和7年度は12回で延べ453人が来所しました。
就学が近づいた学齢期の相談は、教育委員会側の「子ども相談室」です。館林市教育研究所(館林市仲町14-1・市民センター内)の中にあり、電話相談は0276-73-4152、受付は月曜日・水曜日・金曜日の午前9時から正午および午後1時から5時(祝祭日・年末年始・学校閉庁期間中を除く)。来所相談は事前予約制で、予約の番号は0276-72-0542(教育研究所)と別です。受付時間は月曜日から金曜日の午前10時から正午、午後1時から4時。メール相談も随時受け付けていて、件名に「子ども相談室」と入れて kyoiku●city.tatebayashi.gunma.jp(●は@)へ送ります。回答に2から3日程度かかることがあります。市は「匿名でも相談できます」と書いています。
もう1つ、教育委員会の生涯学習課がやっている「すくすく陽だまり相談」があります。「子どもの発達のことや日頃の様子などで、気になることについて、生涯学習課の家庭教育指導員が相談を受け付けます」という相談で、対象は乳幼児と小・中学生の子育て相談です。電話相談は0276-47-5166で、受付は火曜日から金曜日の午前9時から正午、午後1時から4時(月曜日はありません)。面談は第1・第3金曜日の午後1時30分から4時、場所は郷谷公民館1階和室で、遊びスペースがあります。申込みは生涯学習課生涯学習係へ。市は「相談内容に応じて、よりよい相談機関を紹介します」と添えています。
子育て全般・家庭の困りごとは子育て支援課 こども相談係(市役所1階9番窓口・0276-47-5137)の家庭児童相談です。対象は0歳から18歳までの児童とその保護者で、相談日は月曜日から金曜日(祝日を除く)の午前9時から正午、午後1時から5時。来庁でも電話でも受け付けます。このほか子どもの総合相談窓口が、館林市総合福祉センター内(館林市苗木町2452-1 館林市社会福祉協議会)に置かれています。電話は0276-75-8111、月曜日から金曜日(祝日、年末年始12月29日から1月3日を除く)の午前9時から午後5時で、電話・メール・来所のいずれでも相談できます。
障がい福祉サービスの使い方そのものの相談は、市が委託した館林市相談支援センターほっと(館林市苗木町2452-1 館林市総合福祉センター2階・0276-74-8304)と、市立の館林市障がい者総合支援センター(館林市成島町1565番地)の相談支援「にこにこ」が受けています。令和8年4月1日からは館林市と邑楽郡4町で基幹相談支援センターも動き始めました(受託=社会福祉法人館邑会)。虐待が心配なときの連絡先として市が挙げているのは、東部児童相談所 0276-57-6111、児童相談所虐待対応ダイヤル189、子育て支援課こども相談係 0276-47-5137、こどもホットライン24(0120-783-884)です。
どこにかけたらよいか迷ったときの答えを、市教育委員会が紙で出しています。特別支援教育推進啓発紙「ちから」第95号(令和7年10月1日発行)は、発達の心配について「どこに電話をしてもOK!です」「下記のどの窓口でも受け付けます」と書き、生活や学びについては館林市役所(0276-72-4111)の学校教育課(内線228)と子育て支援課・家庭児童相談室(内線665)、子どもの育ちについては保健センター(0276-74-5155)の健康推進課を挙げています。ここに出ているのは代表番号と内線です。母子保健の直通は0276-80-1152、学校教育課 指導係の直通は0276-47-5169ですので、直接かけたいときは直通のほうが早くつながります。
| 相談先 | 電話と受付 |
|---|---|
| 保健センター かるがも相談室(母子保健第1係・第2係) | 0276-80-1152/月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時15分。発達相談・おひさま広場・のびのび相談・健診はここ |
| 子ども相談室(教育研究所内) | 電話相談 0276-73-4152(月・水・金)/来所相談の予約は0276-72-0542。匿名可・メール相談あり |
| すくすく陽だまり相談(生涯学習課) | 0276-47-5166/電話は火曜日から金曜日、面談は第1・第3金曜日 午後1時30分から4時・郷谷公民館1階和室 |
| 家庭児童相談(子育て支援課こども相談係) | 0276-47-5137/月曜日から金曜日 午前9時から正午、午後1時から5時。0歳から18歳 |
| 子どもの総合相談窓口(総合福祉センター内) | 0276-75-8111/月曜日から金曜日 午前9時から午後5時。電話・メール・来所 |
「乳幼児発達相談」「おひさま広場」「乳幼児窓口相談」「母子電話相談」は、市のホームページに専用ページがありません。根拠は『令和8年度市民生活と福祉』(健康推進課の事業概要)です。名前を出さなくても、保健センター(0276-80-1152)に電話すれば内容に応じて案内されます。
出典:のびのび相談【一部予約制】(2026年3月18日 更新)/館林市こども家庭センター(2026年4月1日 更新)/すくすく陽だまり相談(2026年04月01日 更新)/子ども相談室(2026年4月15日 更新)/館林市教育研究所(2026年9月1日 更新)/家庭児童相談(2024年9月24日 更新)/子どもの総合相談窓口(2024年9月5日 更新)/児童虐待の防止(通報・相談窓口)(2023年12月15日 更新)/障がい者向けサービス(相談支援事業の委託先)(2022年4月20日 更新)/特別支援教育推進啓発紙「ちから」第95号(PDF)/令和8年度市民生活と福祉(PDF)/こども家庭センター かるがも相談室チラシ(PDF)
館林市こども家庭センターは、1つの建物ではなく、2つの窓口の組み合わせです。市は「これまで設置していた「子ども家庭総合支援拠点」と「子育て世代包括支援センター(かるがも相談室)」が一体となり、連携を強化し、妊娠期から子育て期まで切れ目のない相談、支援を行います」と説明しています。窓口は、子育て支援課 こども相談係(市役所9番窓口・電話0276-47-5137)と、健康推進課 母子保健第1係・母子保健第2係〔かるがも相談室〕(保健センター・電話0276-80-1152)の2つです。
用件で電話先が変わります。市がページで例示している分け方は次のとおりです。子育て支援課こども相談係が受けるのは「子育てのことで悩みがある」「イライラしてこどもを叩いてしまう」「こどもの泣き声が聞こえる家がある」「家族の世話で学校にいけない」など。かるがも相談室が受けるのは「妊娠・出産のこと」「産前産後の体と心」「赤ちゃんのお世話」「こどもの成長や発達」「離乳食や幼児食、食事のこと」などです。発達の心配はかるがも相談室(0276-80-1152)の側に書かれています。市は「相談内容に応じて、家庭児童相談員や保健師など、資格を持つ職員が対応します」としています。
受付時間は両方とも月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分までです。かるがも相談室のチラシには場所が「館林市仲町14-1 館林市保健福祉センター 1階」と書かれています。市のほかのページでは同じ建物が「保健センター(仲町14-1)」と呼ばれていますが、同じ場所です。市の施設案内「保健福祉センター」も住所を館林市仲町14-1、電話を0276-74-5155としています。母子保健の直通は0276-80-1152で、施設の代表番号0276-74-5155とは別ですので、相談は直通へおかけください。
設置の経緯は市の計画に書かれています。『第3期館林市子ども・子育て支援事業計画』は「令和6年度から国の利用者支援事業実施要綱の改正に伴い、「 こども家庭センター型」を実施しています」と記し、実施か所数は令和2年度から令和6年度まで毎年1か所、令和7年度から令和11年度も1か所の見込みとしています。施策の一覧にも「26 こども家庭センターの設置」という項目があり、担当課は子育て支援課、内容は、児童福祉機能(子ども家庭総合支援拠点)と母子保健機能(子育て世代包括支援センター)の「両機能を有するこども家庭センターを設置し」、妊産婦・子育て世帯・こどもへの一体的かつ切れ目のない支援に努める、というものです。
予算の裏づけもあります。『令和8年度実施計画書』の「こども家庭センター事業」は担当部署を子育て支援課こども相談係とし、当初予算額は令和6年度10,707千円、令和7年度18,054千円、令和8年度17,645千円。事業の目的は、児童福祉と母子保健の両機能の連携・協働を深め、「虐待への予防的な対応から子育てに困難を抱える家庭まで切れ目なく、漏れなく支援を行う」ことだとされ、主な取組として家庭児童相談が挙げられています。
組織図の上でも「こども家庭センター」は2つの課にまたがっています。『令和8年度市民生活と福祉』の機構図では、健康こども部の子育て支援課と健康推進課の両方に「(こども家庭センター)」が添えられています。子育て支援課こども相談係の事務は「子どもと家庭の相談支援に関すること」「女性(DV)相談に関すること」「児童福祉施設入所に関すること」「里親に関すること」「館林市要保護児童対策地域協議会に関すること」、健康推進課の母子保健第1係・第2係は「母子保健に関すること」「妊娠・出産包括支援事業に関すること」です。どちらに電話しても、こども家庭センターに電話したことになります。
実際に相談を受けているのは家庭児童相談です。対象は0歳から18歳までの児童とその保護者、相談日は月曜日から金曜日(祝日を除く)の午前9時から正午、午後1時から5時。来庁相談は市役所1階9番窓口へ、電話相談は0276-47-5137。市は「専門の相談員が、相談を受け付けます。プライバシー・個人情報などは守られますので、安心してご相談ください」と書いています。受付時間が、こども家庭センターとして案内されている午前8時30分から午後5時15分までより少し短い点にご注意ください。
| こども家庭センターの窓口 | 場所と電話 |
|---|---|
| 子育て支援課 こども相談係 | 市役所1階9番窓口(館林市城町1-1)/0276-47-5137。子育ての悩み、家庭の困りごと、虐待の心配 |
| 健康推進課 母子保健第1係・第2係〔かるがも相談室〕 | 館林市保健福祉センター(保健センター)1階・館林市仲町14-1/0276-80-1152。妊娠・出産、こどもの成長や発達、食事 |
同じ建物が資料によって「保健センター」「館林市保健福祉センター」と呼ばれています。住所はどちらも館林市仲町14-1です。施設の代表番号は0276-74-5155ですが、こども家庭センター(かるがも相談室)の直通は0276-80-1152です。
出典:館林市こども家庭センター(2026年4月1日 更新)/こども家庭センター かるがも相談室チラシ(PDF)/家庭児童相談(2024年9月24日 更新)/保健福祉センター(施設案内)(2021年10月5日 更新)/健康こども部 健康推進課 母子保健第1係・母子保健第2係(組織案内)(2026年4月1日 更新)/健康こども部 子育て支援課 こども相談係(組織案内)(2024年9月24日 更新)/第3期館林市子ども・子育て支援事業計画(PDF)/令和8年度実施計画書(こども家庭センター事業・PDF)/令和8年度市民生活と福祉(PDF)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
群馬県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は群馬県のページにまとめています。
群馬県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。安中市 藤岡市 伊勢崎市 桐生市 前橋市 みどり市 沼田市 太田市 渋川市 高崎市 富岡市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月18日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。