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📋 手続き・制度

江田島市で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年10月6日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
江田島市で、どこに電話をかければよいのか。江田島市の公式ページで2026-10-06に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——江田島市で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、江田島市で連絡する先の目安は次のとおりです。

最初の一本
まず、社会福祉課(江田島市役所2階・電話 0823-43-1638)に電話してください。市の「児童通所支援サービスについて」は、利用の申請先を市役所の社会福祉課としています。発達の心配ごとは、子育て支援課(にこ♡にこハウス・0823-42-2852)の予約制の「のびのび発達相談」があり、市の申請の流れの図にも、診断書または意見書を得る先として専門医と発達相談が並んでいます。

江田島市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
子育て世代包括支援センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学の問い合わせ
就学の問い合わせ③ 健診と就学の問い合わせ

発達の相談は、どこにするのか(江田島市)

江田島市で子どもの発達を相談できる先は、子育て支援課と社会福祉課が市のページに載っています。市の『障害福祉のしおり』(令和5年9月改訂)の「相談の窓口・主要施設一覧」は、江田島市役所 福祉保健部 社会福祉課(大柿町大原505番地・電話 0823-43-1638)、江田島市障害者相談支援事業所「ぱすてる」(能美町鹿川2015番地2・電話 0823-27-8899)、江田島市障害者生活支援センター(電話 0823-27-8880)、障害者相談支援事業所江能(電話 0823-27-8885)を並べています。『発達障害応援ノート』(2021年)には、江田島市障害者生活支援センターの電話が 0823-27-8899、障害者相談支援事業所江能の電話が 0823-27-4848 と載っています。

子育て支援課(子育て世代包括支援センター・愛称 にこ♡にこハウス)は、江田島町中央四丁目18番28号にあり、電話は 0823-42-2852 です。市のページ(2021年10月4日公開)には、開所時間が(月)〜(金)の8時30分から17時15分、「子育てに関する様々な相談に保健師等が応じます」と書かれています。母子保健事業のページ(2021年4月1日公開)には、乳幼児健診のほか、のびのび発達相談とおひさまくらぶが載っています。

のびのび発達相談は、令和8年度のチラシに、お子さんの成長や発達について気になること、育てにくさなどの心配ごとの相談で、相談員による発達検査を実施し、お子さんに応じたかかわり方についてアドバイスを受けられる、と書かれています。相談は心理判定員又は言語聴覚士が担当し、場所は子育て世代包括支援センター、相談時間は1人1時間程度の予約制です。時間帯は①10時から②11時から③13時30分から④14時30分から、予約後に日時を変更する場合は子育て支援課へ連絡するよう書かれています。令和8年度の開催日は、6月9日(火)・6月26日(金)・7月14日(火)・9月8日(火)・10月2日(金)・10月20日(火)・12月11日(金)・令和9年1月26日(火)・令和9年3月12日(金)です。

学校生活や就学前の学校の選択などの相談は、教育委員会 学校教育課(能美町中町4859番地9 能美市民センター本館3階・電話 0823-43-1900)です。市のサイトに掲載されている『発達障害応援ノート』(2021年)には、学校教育課が就学前の学校の選択などに関する相談、就学後の学習面や進路、友人関係などに関する相談に対応すると書かれています。同じノートには、市内の各小学校・中学校・高校に配置される特別支援教育コーディネーターと、広島県立呉特別支援学校江能分級(能美町鹿川3406-3・電話 0823-45-5120)も載っています。

広島県西部こども家庭センター(電話 082-254-0381)は、県の機関です。市の『障害福祉のしおり』には、療育手帳を新しく受けるには事前に広島県西部こども家庭センターへ相談することが書かれています。広島県のページによると、西部こども家庭センターの担当地域に江田島市が入っています。

相談先電話
子育て支援課(子育て世代包括支援センター)0823-42-2852
社会福祉課0823-43-1638
江田島市障害者相談支援事業所「ぱすてる」0823-27-8899
教育委員会 学校教育課0823-43-1900
広島県西部こども家庭センター(県の機関)082-254-0381
発達の相談は「のびのび発達相談」(予約制)です
令和8年度は9回で、心理判定員または言語聴覚士が担当します。予約と問い合わせは子育て支援課 0823-42-2852。

『障害福祉のしおり』は令和5年9月改訂、『発達障害応援ノート』は2021年のものです。電話番号は市のページの記載に合わせています。

出典:子育て世代包括支援センター(愛称 にこ♡にこハウス)/母子保健事業/令和8年度「のびのび発達相談」(チラシ・PDF)/障害福祉のしおり(令和5年9月改訂・PDF)/発達障害応援ノート(2021・PDF)/各課のご案内/こども家庭センター

こども家庭センター(江田島市)

江田島市自身の窓口・組織としての「こども家庭センター」が出てくるのは、令和7年3月に策定された『江田島市こども計画』(令和8年3月改訂・本編PDF)です。市の『障害福祉のしおり』などには、県の西部こども家庭センターとして同じ名前が出てきます。計画の利用者支援事業(子育て世代包括支援センター)の表は、量の見込みを令和7年度から令和11年度まで各年度1か所とし、確保方策の欄に、こども家庭センター型の母子保健機能と児童福祉機能を各年度1か所ずつ載せています。確保方策の考え方は、子育て支援事業と母子保健事業を一体的に提供して妊娠期から子育て期にわたり切れ目のない支援体制を確保するとともに、児童福祉機能を追加して支援体制の充実に努める、と書かれています。

同じ計画の「こども・若者の人権と権利を守る取組」の欄には、児童福祉部門と母子保健部門を一体的に運営するこども家庭センターを中心に、こどもに対する虐待等を防止するための啓発活動を推進する、という趣旨の取組が載っています。

市のページで窓口として案内されているのは、子育て世代包括支援センター(愛称 にこ♡にこハウス)です。市の「子育て世代包括支援センター(愛称 にこ♡にこハウス)」のページ(2021年10月4日公開)は、問い合わせ先を子育て支援課、場所を江田島市江田島町中央四丁目18番28号、電話を 0823-42-2852、ファクスを 0823-42-3322 とし、開所時間を(月)〜(金)の8時30分から17時15分と書いています。内容は、妊婦や乳幼児の健診・助成・相談事業、各種助成・医療・給付制度、交流の場の提供や子育てイベントの開催、認定こども園の入退園手続きや相談事業、病児・病後児保育事業、ファミリーサポートセンター、児童手当・児童扶養手当手続きや相談事業、児童虐待対応やひとり親家庭の自立支援(要保護児童対策地域協議会・母子・父子・寡婦福祉資金貸付制度)です。

市の「各課のご案内」(2026年4月1日公開)の福祉保健部の課名には、子育て支援課があり、「こども家庭センター」という名前の課は載っていません(2026年10月6日に確認)。『江田島市こども計画』に書かれている「こども家庭センター」の設置時期と窓口の名称は、「各課のご案内」と「子育て世代包括支援センター(愛称 にこ♡にこハウス)」のページ(2026年10月6日に確認)には載っていません。子育て支援課 0823-42-2852 へ問い合わせてください。

広島県の「西部こども家庭センター」は、県の機関で、市の窓口とは別の組織です。広島県のページによると、西部こども家庭センター(広島市南区宇品東4丁目1-26・電話 082-254-0381)の担当地域に江田島市が入っています。

窓口は子育て支援課(にこ♡にこハウス)です
市のページは、子育て世代包括支援センター(愛称 にこ♡にこハウス)と案内しています。『江田島市こども計画』には「こども家庭センター」の記載があります。

県の西部こども家庭センターの管轄は、広島県のページの担当地域の表のとおりです。

出典:江田島市こども計画(第3期子ども・子育て支援事業計画ほか)【R8.3月改訂】本編(PDF)/江田島市こども計画の改訂について/子育て世代包括支援センター(愛称 にこ♡にこハウス)/各課のご案内/こども家庭センター

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

広島県のほかのページ

広島県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は広島県のページにまとめています。

広島県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。安芸高田市 府中市 福山市 廿日市市 東広島市 広島市 呉市 三原市 三次市 尾道市 大竹市 庄原市 竹原市

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年10月6日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

江田島市の「のびのび発達相談」はどんな相談ですか。
事前予約制で、1人1時間程度、心理判定員又は言語聴覚士が相談を受け、発達検査を実施して関わり方のアドバイスを行います。令和8年度は6月9日から令和9年3月12日までの9回で、予約は子育て支援課 0823-42-2852 です。
江田島市にこども家庭センターはありますか。
市のこども計画に「こども家庭センター」の記載があります。市のページで窓口として案内されているのは子育て世代包括支援センター(にこ♡にこハウス・子育て支援課)です。広島県の西部こども家庭センターは県の機関で、別の組織です。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「子育て世代包括支援センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。