発達を指摘されたあと、福山市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
福山市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
福山市が「妊娠から子育ての総合相談窓口」として案内しているのがネウボラ相談窓口「あのね」です。市内13か所にあり、看護職・保育士の資格をもつネウボラ相談員が相談を受けます。オンライン(Zoom)相談もでき、1回30分程度です。
発達の専門機関はこども発達支援センター(〒720-8512 福山市三吉町南二丁目11番22号・福山すこやかセンター東館1階、電話 084-928-1351)です。診療時間は8時30分から17時15分、土曜日・日曜日・祝日・年末年始は休みです。診療科は小児科・小児神経科・児童精神科・精神科で、医師、保健師、公認心理師、作業療法士、言語聴覚士、保育士が在籍しています。
ここは完全予約制で、保護者が直接予約する前に紹介が必要です。市のリーフレットは「保育所等・幼稚園、地域の担当保健師、療育機関の紹介が必要です」「通っている保育所等・幼稚園、地域の担当保健師、療育機関へ、こども発達支援センターの利用について相談してください」「相談後、センターの利用が決まったら電話予約してください」と案内しています。
対象は備後圏域7市2町にお住まいの就学前の児童と、就学前にこども発達支援センターへ受診歴がある小学6年生までの児童です。センターは福山市・三原市・尾道市・府中市・竹原市・世羅町・神石高原町・笠岡市・井原市の7市2町が共同で運営しています。
利用の流れは、初回相談(保健師や保育士が相談を受け、保育士がこどもの遊ぶ様子を観察)→診察・発達検査→結果説明、です。必要に応じて作業療法・言語療法・カウンセリングを行います。初回相談には親子健康手帳を、診療・訓練にはマイナ保険証または資格確認書、こども医療費受給者証、診察券を持って行きます。
申請の前に困りごとを相談したいときは、障がい者基幹相談支援センター「クローバー」(電話 084-973-0968)があります。場所は福山すこやかセンター内(三吉町南二丁目11番22号)、受付は月曜日から土曜日の午前9時から午後5時(12月29日から1月3日を除く)です。
| ネウボラ相談窓口「あのね」 | 電話番号 |
|---|---|
| あのねキッズコム(ふくやま子育て応援センター・天満屋福山店8階) | 084-932-7233 |
| あのねふくやま(保育指導課・市役所本庁舎7階) | 084-928-1357 |
| あのね松永支所(松永保健福祉課・西部市民センター内) | 084-930-0422 |
| あのね北部支所(北部保健福祉課・北部市民センター内) | 084-976-1218 |
| あのね東部支所(東部保健福祉課・東部市民センター内) | 084-940-2583 |
| あのね神辺支所(神辺保健福祉課・かんなべ市民交流センター内) | 084-962-5056 |
| あのね伊勢丘こども園 | 084-940-6655 |
| あのね水呑立正保育所 | 084-956-1630 |
| あのね附属こども園(市立大学附属こども園) | 084-925-2621 |
| あのね柳津保育所 | 084-933-4224 |
| あのね新市保育所 | 0847-52-5580 |
| あのね神辺保育所 | 084-963-0093 |
| あのねぬまくま(ぬまくま子育て支援センター内) | 084-987-1121 |
発達に不安のあるお子さんを育てている保護者どうしで話せる「ペアレントメンター」の事業もあります。市内の地域活動支援センターでのお話し会(申込みは 084-999-8558)と、交流館などをまわる巡回型のお話し会があり、保育所・学校・療育機関へのペアレントメンター派遣も、その機関から障がい福祉課へ申し込むことでできます。
出典:福山ネウボラ相談窓口「あのね」について(2026年5月8日 更新)/ネウボラ相談窓口「あのね」では、妊娠から子育てまで切れ目のない支援で子育てを応援します!!(2026年4月1日 更新)/こども発達支援センター 利用の流れについて(2026年6月1日 更新)/こども発達支援センター 施設概要等(2026年6月1日 更新)/こども発達支援センター リーフレット/こども発達支援センターのご案内(気づきチェックシート)(2024年12月16日 更新)/オンライン診療について(こども発達支援センター)(2026年6月1日 更新)/障がい者(児)の福祉相談(障がい者基幹相談支援センター)(2024年4月1日 更新)/ペアレントメンター(子育ての先輩)とお話ししてみませんか?(2026年8月21日 更新)
福山市は2024年度(令和6年度)にこども家庭センターを設置しました。市のこども計画は、これを「妊産婦、子育て家庭、こどもへの一体的相談窓口としての機能を担う」機関と説明し、注記で「児童福祉法において市町村に設置の努力義務が課されている相談支援を行う機関」としています。
担当はネウボラ推進課で、アクションプラン2026では「児童虐待防止対策事業(こども家庭センター)」として、ソーシャルワークによる継続的な指導・助言、幼児の発達に関する相談支援、児童虐待に関する専門的な相談対応、関係機関との連絡調整を、母子保健機能と一体的に運用するとしています。建物の名前ではなく、ネウボラ推進課が担う機能です。
ネウボラ推進課はネウボラセンター(〒720-8636 福山市元町1-1・天満屋福山店7階)にあります。用件で担当と番号が分かれます(下の表)。
| ネウボラ推進課の担当 | 電話番号と主な用件 |
|---|---|
| こども家庭・あのね担当 | 084-928-1252(妊産婦・乳幼児健診、産前・産後の支援) |
| 子育てみまもり担当 | 084-928-1258(家庭児童相談、児童虐待、ヤングケアラー) |
| 親子支援担当 | 084-928-1162(ひとり親の相談、妊娠・子育て支援金 ほか) |
| 若者支援担当 | 084-928-1297(青少年・若者の相談) |
| 企画・管理担当 | 084-928-1053 |
ネウボラセンターの開館時間は午前10時から午後5時15分まで、休館日は年末年始です。土曜日・日曜日・祝日の相談は原則予約制です。親子健康手帳の交付や産前面談などは、引き続き市役所本庁舎7階の「あのねふくやま」(保育指導課 084-928-1357)で行っています。
出典:福山市こども計画(第2期福山市ネウボラ事業計画)(2026年4月1日 更新)/福山市こども計画(第2期福山市ネウボラ事業計画)アクションプラン2026(2026年(令和8年)4月 更新)/福山市ネウボラ推進課がネウボラセンター(天満屋福山店)に移転します(2026年3月31日 更新)/虐待かなと思ったら(2026年4月13日 更新)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
広島県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は広島県のページにまとめています。
広島県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。広島市 呉市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月9日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。