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📋 手続き・制度

東京都利島村で発達を指摘されたら——受給者証・相談・就学の窓口

最終更新:2026年9月30日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読む記事です。
利島村で、どこに電話をかければよいのか。受給者証はどこで出るのか。就学相談はいつまでに申し込むのか。利島村の公式ページで2026-09-30に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——利島村で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、利島村で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
まず、利島村こども家庭センター(04992-9-0018)に電話してください。18歳未満のお子さんの相談を受ける村の窓口で、発達のことも子育て全般も相談できます(月〜金曜日 9時〜17時)。受給者証(障害児通所給付費)の申請窓口は村のホームページには載っていないので、利島村役場 住民課(04992-9-0013)にお尋ねください。

この記事には、そのあとに必要になる手続きを、順番に並べてあります。今日ぜんぶを読む必要はありません。今いるところだけ読んでください。

通所受給者証は、どこで出るのか(利島村)

確認できませんでした
利島村の公式サイトを2026-09-30時点で探しましたが、この項目は見つけられませんでした。「行っていない」という意味ではありません。載っていないだけの場合もあります。お住まいの窓口に電話で確かめてください。

探したページ:https://www.toshimamura.org/life/pension/welfare.html/https://www.toshimamura.org/life/marriage/child-rearing.html/https://www.toshimamura.org/life/marriage/birth.html/https://www.toshimamura.org/fs/3/5/6/3/9/5/_/R08_benricho.pdf/https://www.toshimamura.org/about/12248.html/https://www.toshimamura.org/life/education/education-board.html

発達の相談は、どこにするのか(利島村)

利島村で子どもの発達や子育ての相談をするときの入口は、利島村こども家庭センターです。村の「子育て」のページは、こども家庭センターを「妊娠や出産、18歳未満のお子さんやご家族についてのあらゆる相談に応じる」窓口として案内しています。電話は 04992-9-0018、時間は 9時〜17時、営業日は月〜金曜日(祝日及び12/29〜1/3を除く)です。匿名での相談も受け付けていて、相談は無料です。

村の「健康・福祉・各種医療制度」のページには、福祉事業の【幼児・子ども】の並びに「子どもの発達相談(心理士・言語聴覚士・作業療法士)」が挙がっています。日程や申込みの方法は村のホームページには載っていません。担当課のお問い合わせ先として書かれているのは利島村役場 住民課(電話 04992-9-0013)です。

未就学のお子さんが遊べる「子育て広場」は、月1〜2回、10:00〜11:00に開かれています。村は「子育てについて個別相談も受け付けています」と案内しています。場所と日程は、村の広報で知らせる形です。

島の外に相談先が必要になったときの児童相談所は、東京都の機関です。東京都の児童相談センターのページによれば、利島村は、渋谷区・目黒区・大島町・新島村・神津島村とともに、東京都児童相談センター(新宿区北新宿)の03-5937-2314の担当です。受付は月曜日から金曜日の午前9時から午後5時までです。

相談先電話・時間
利島村こども家庭センター04992-9-0018/9時〜17時(月〜金曜日)
利島村役場 住民課04992-9-0013
東京都児童相談センター(都の機関)03-5937-2314/午前9時〜午後5時(月〜金曜日)
最初の1本は、こども家庭センター
発達のことも、子育て全般のことも、まず 04992-9-0018。受給者証や手当の手続きは 住民課 04992-9-0013 です。

こども家庭センターの電話番号は、村の『ふくしの便利帳』では利島村地域包括支援センターと同じ番号(04992-9-0018)で案内されています。

出典:子育て(利島村)/健康・福祉・各種医療制度(利島村)/利島村ふくしの便利帳(令和8年度版・PDF)/児童相談センター(東京都福祉局 東京都児童相談センター・児童相談所)

就学相談は、いつ・どこに申し込むのか(利島村)

利島村の学校は、村立利島小中学校ひとつです。学校の校長あいさつは「村に位置する唯一の学校」と紹介していて、令和6年(2024年)4月から9年間を一貫して担う義務教育学校になりました。所在地は東京都利島村87番地、電話は 04992-9-0021 です。

村の教育委員会は、教育長と2名の委員で組織され、学校教育・生涯学習・社会教育・文化財の保護・活用・スポーツ振興を担当しています。教育委員会のページのお問い合わせ先は利島村教育委員会(電話 04992-9-0331)です。

就学相談の申込み先、就学時健康診断の日程、特別支援学級の設置状況は、村のホームページには載っていません。就学について相談したいときは、教育委員会(04992-9-0331)または利島小中学校(04992-9-0021)にお問い合わせください。

出典:教育委員会(利島村)/利島小中学校(利島村)/利島村教育委員会 組織体制と業務内容(PDF)

乳幼児健診は、どこで受けるのか(利島村)

利島村の乳幼児健康診査は、村の「妊娠・出産」のページに次の一覧で載っています。「乳幼児を対象とした健康診査を実施しています。詳しい内容については、お問い合わせください」とあり、対象の方には個別に案内が届きます。

1歳6カ月児検診と3歳児検診では、歯科検診と心理相談は別日に行われます。村は身長・体重測定、問診、診察、栄養相談などを内容として挙げています。会場と日程は村のホームページには載っていません。5歳児健診は、村の乳幼児健康診査の一覧に含まれていません。

問い合わせ先は利島村役場 住民課(電話 04992-9-0013)です。

健診対象
3~4カ月児検診3~4カ月児
6~7カ月児検診6~7カ月児
9~10カ月児検診9~10カ月児
1歳6カ月児検診1歳6カ月児(歯科検診・心理相談は別日)
3歳児検診3歳児(歯科検診・心理相談は別日)
1歳6カ月と3歳は、心理相談が別日にあります
健診の当日とは別に、心理相談の日が設けられています。日程は個別の案内か住民課(04992-9-0013)で確かめてください。

出典:妊娠・出産(乳幼児健康診査)(利島村)/健康・福祉・各種医療制度(利島村)

障害児福祉手当の窓口(利島村)

障害児福祉手当について、村の広報『広報としま』2026年4月号は「20歳未満 障害児福祉手当 手当額 月額16,560円(令和8年度)」と案内しています。対象は、大島支庁管内に住所があり、精神または身体に重度の障害があるため日常生活で常時介護を必要とする方で、手当は5月・8月・11月・2月の四期に支給されます。

同じ広報は、施設に入所しているとき、受給者本人や扶養義務者の前年の所得が限度額以上であるとき、障害を支給事由とする公的年金を受けているときは支給されないと書いています。申請には認定請求書等の提出が必要で、手当の相談先として「大島支庁総務課福祉担当」が案内されています。村の『ふくしの便利帳』には、東京都大島支庁の電話が 04992-2-4411 と載っています。

特別児童扶養手当の窓口と額は、村のホームページには載っていません。厚生労働省の「特別児童扶養手当について」のページによれば、支給月額は令和8年4月から1級 58,450円、2級 38,930円で、支給は原則として毎年4月・8月・12月に、それぞれの前月分までです。申請については同じページに「住所地の市区町村の窓口へ申請してください」と書かれています。村での受付の課は、住民課(04992-9-0013)にお問い合わせください。

手当月額
障害児福祉手当(20歳未満)16,560円(令和8年度)
特別児童扶養手当 1級58,450円(令和8年4月から)
特別児童扶養手当 2級38,930円(令和8年4月から)
障害児福祉手当は、大島支庁が相談先です
村の広報は、障害児福祉手当の相談先を大島支庁総務課福祉担当としています。村の住民課(04992-9-0013)にも、あわせてお尋ねください。

出典:広報としま 2026年4月号(PDF)/利島村ふくしの便利帳(令和8年度版・PDF)/特別児童扶養手当について(厚生労働省)/障害児福祉手当について(厚生労働省)

こども家庭センター(利島村)

利島村は、村の「子育て」のページで「利島村こども家庭センター」を案内しています。名称は利島村こども家庭センター、電話番号は 04992-9-0018、営業時間は9時〜17時、営業日は月〜金曜日(祝日及び12/29〜1/3を除く)です。

村の説明では、こども家庭センターは妊娠や出産、18歳未満のお子さんやご家族についてのあらゆる相談に応じます。匿名での相談も受け付けていて、相談は無料です。

村の『ふくしの便利帳』(令和8年4月発行)の連絡先の一覧は、「利島村地域包括支援センター/利島村こども家庭センター」を同じ項目にまとめて、電話 04992-9-0018、営業時間 月~金曜 9:00~17:00 と載せています。夜間や休日は電話転送にて緊急時の相談を受け付けています(除外日あり)。

広報『広報としま』2026年4月号は、子育てひろばについてのお問い合わせ先をこども家庭センター(04992-9-0018)としています。

受付は平日の9時から17時
こども家庭センターは月〜金曜日(祝日及び12/29〜1/3を除く)の 9時〜17時です。夜間や休日の緊急の相談は電話転送で受け付けています(除外日あり)。

出典:子育て(利島村)/利島村ふくしの便利帳(令和8年度版・PDF)/広報としま 2026年4月号(PDF)

受給者証を出すのは「住んでいる市区町村」——事業所の場所ではありません

ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。

事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。

ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

東京都のほかのページ

東京都全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は東京都のページにまとめています。

東京都内で、同じ形式でまとめている市区町村です。八丈町 日の出町 瑞穂町 奥多摩町 大島町 青ヶ島村 檜原村 神津島村 御蔵島村 三宅村 新島村 小笠原村

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月30日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

利島村にこども家庭センターはありますか。
あります。村の「子育て」のページに、名称は利島村こども家庭センター、電話番号は04992-9-0018、営業時間は9時〜17時、営業日は月〜金曜日(祝日及び12/29〜1/3を除く)と載っています。匿名での相談も受け付けていて、相談は無料です。
障害児福祉手当はどこに相談すればよいですか。
村の広報『広報としま』2026年4月号は、相談先を大島支庁総務課福祉担当としています。額は月額16,560円(令和8年度)で、5月・8月・11月・2月の四期に支給されます。
利島村では5歳児健診を受けられますか。
村の乳幼児健康診査の一覧は、3~4カ月児、6~7カ月児、9~10カ月児、1歳6カ月児、3歳児の5つで、5歳児健診は一覧に含まれていません。詳しくは住民課(04992-9-0013)にお問い合わせください。
受給者証(障害児通所給付費)はどこで申請しますか。
村のホームページには申請窓口が載っていません。住民課(04992-9-0013)にお問い合わせください。
島には児童相談所がありますか。
児童相談所は東京都の機関です。東京都の児童相談センターのページでは、利島村は渋谷区・目黒区・大島町・新島村・神津島村とともに、東京都児童相談センター(新宿区)の03-5937-2314の担当です。
就学の相談はどこにすればよいですか。
村のホームページには就学相談の窓口が載っていません。利島村教育委員会(04992-9-0331)または利島小中学校(04992-9-0021)にお問い合わせください。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
引っ越したら、受給者証はどうなりますか?
受給者証を出しているのは住んでいる市区町村です。転出すると、転入先で改めて申請することになります。転出の前に、両方の窓口に連絡してください。
事業所が別の市区町村にあっても使えますか?
使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは条文にありません。ただし手続きの進め方は、お住まいの市区町村が決めます。
費用はどれくらいかかりますか?
世帯の所得に応じた月額の上限額が決まっており、上限までは1割の負担です。また、満3歳になって最初の4月1日から3年間は、児童発達支援等の利用料が無償になります。上限額の区分は市区町村の窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。