発達を指摘されたあと、茨城町で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
茨城町の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
茨城町で子どもの発達が気になったとき、町がいちばん身近な窓口として案内しているのはこども課(こども家庭センター)の「なかよし教室」です。町のページは「就学前までのお子さんと保護者の方を対象に、お子さんの発達に合わせた関わり方を心理相談員と考える個別相談を行っています。」と説明し、内容を「臨床心理士・公認心理師等 心理相談員による個別相談」としています。予約制で、場所は総合福祉センター ゆうゆう館内の2階 和室です。
町の案内チラシ「なかよし教室のご案内」は、日時を「第 1・3 火曜日 10:00~16:00(1 時間毎の完全予約制)」とし、保護者は心理相談員と面談し、そのあいだお子さんは同じ部屋で保健師や保育士とおもちゃで遊び、「遊びを通して、言葉や発育の確認をします。」と書いています。相談の目安として、言葉がはっきりしない・言葉が遅い、視線が合わずやりとりが上手くいかない、落ち着きがない、名前を呼んでも振り向かないことが多い、などを挙げています。令和8年度の実施日は、4月7日・21日、5月12日・19日、6月2日・16日、7月7日・21日、8月4日・18日、9月1日・15日、10月6日・20日、11月10日・17日、12月1日・15日、令和9年1月5日・19日、2月2日・16日、3月2日・16日(いずれも火曜日)です。予約・問い合わせは こども課〔こども家庭センター〕 029-240-7129(直通)です。
町の障害児福祉計画は、なかよし教室について「『なかよし教室』での受入可能件数が限られている現状(1日5人まで)」と書き、外部の相談機関による発達相談等の利用も必要になっていると課題に挙げています。また、3歳児健診・5歳児健診・なかよし教室で臨床心理士による相談を行い、町内の幼稚園・保育園等と役場の関係部署(健康増進課、社会福祉課、こども課、学校教育課等)の早期療育担当者が会議を開いて情報を共有していると書いています。予約が取りにくいときは早めに電話し、健診の場での相談も使ってください。
子育て全般の悩みは、ゆうゆう館内の茨城町子育て支援センター(029-291-0980・直通)でも保育士が聞いてくれます。受付は月〜金曜日(祝日を除く)と月1回の土曜日の午前9時〜午後4時で、電話相談も受け付けています。対象は小学校入学前のお子さんをもつご家庭です。
障がいのある方やご家族の相談の中核としては、茨城町基幹相談支援センターがあります。しおりによると委託先は「社会福祉法人 茨城補成会 ふぃるさぽーと」(茨城町上石崎4698-2)で、連絡先は 029-350-2565(直通)、受付は月曜日〜金曜日の午前9時〜午後6時(祝日・年末年始を除く)です。障がいの種別や年齢にかかわらず相談に対応すると書かれています。
県の機関では、しおりが次の窓口を挙げています。茨城県中央児童相談所(水戸市水府町864-16・029-221-4150)は18歳未満の療育手帳や全般的な相談、発達障害者支援センター「あい」(茨城町小堤285-5・029-219-1222)は発達障がいのある方やご家族への相談支援、茨城県母子保健センター(水戸市緑町3-5-35・029-221-1553)は子育ての不安やお子さんの心身面・発達障がいに関する相談です。療育手帳の判定は、18歳未満は中央児童相談所で受けます。
| 窓口 | 電話・受付 |
|---|---|
| なかよし教室(こども課〔こども家庭センター〕) | 029-240-7129・予約制・第1・3火曜日 |
| 茨城町子育て支援センター | 029-291-0980・月〜金曜日と月1回の土曜日 午前9時〜午後4時 |
| 茨城町基幹相談支援センター(ふぃるさぽーと) | 029-350-2565・月〜金曜日 午前9時〜午後6時 |
| 相談支援事業(涸沼家族会議室・町の委託) | 029-293-7401・9:00〜18:00 |
| 発達障害者支援センター「あい」(県) | 029-219-1222 |
| 茨城県中央児童相談所(県の機関) | 029-221-4150 |
なかよし教室の場所は、町のページでは「総合福祉センターゆうゆう館内・2階 和室」、チラシでは「保健センター2 階 和室」と書かれています。保健センターはゆうゆう館の中にあります。
出典:なかよし教室(令和8年4月1日 更新)/なかよし教室のご案内(PDF)/茨城町第4次障害者基本計画・茨城町第7期障害福祉計画・茨城町第3期障害児福祉計画(PDF・令和6年3月)/【茨城町子育て支援センター】子育て相談のご案内(令和8年1月15日 更新)/【令和6年度】障がい者福祉のしおり(PDF・令和6年4月現在の情報)/相談支援事業について(令和4年4月19日 更新)/茨城町総合福祉センター「ゆうゆう館」(保健,福祉,こども家庭センター,子育て支援センター,教育支援センター)の設置及び管理に関する条例施行規則
茨城町のこども家庭センターは、総合福祉センター「ゆうゆう館」(茨城町大字小堤1037番地1)の中にあり、こども課が受け持っています。町の『茨城町総合福祉センター「ゆうゆう館」の設置及び管理に関する条例施行規則』は、ゆうゆう館の施設の1つにこども家庭センターを挙げ、「センター長はこども課長の命を受け,センター内の事務を掌握し,職員を指揮,監督する。」と定めています。電話は 029-240-7129(直通)です。
規則が定めるこども家庭センターの業務は、「児童及び妊産婦の福祉に関し,実情の把握,情報の提供,相談,調査,指導,関係機関との調整その他の必要な支援を行うこと。」、支援が必要な児童・保護者・特定妊婦への支援計画の作成、母性・乳幼児の健康の保持増進の支援、「健康診査,その他の母子保健に関する事業を行うこと」などです。置く職員として、センター長・統括支援員・こども家庭支援員・こども家庭ソーシャルワーカー等が挙がっています。
町の健診の案内は、こども課(こども家庭センター)が「妊産婦ならびに0歳から18歳までのこどもとその家庭を対象に、母子保健事業と家庭児童相談を行っております。」と書いています。健診も、発達の個別相談「なかよし教室」も、家庭の相談も、同じこども家庭センターが入口になっているのが茨城町の形です。
町の「児童虐待・ヤングケアラーについて」のページは、育児や家庭の心配事・困り事があれば「こども家庭センター(電話029-240-7129)」に相談するよう案内し、「様々な関係機関と連携を取りながら、解決策を見つけるための支援を行っています。」と書いています。ヤングケアラーの相談・情報提供の窓口もこども家庭センターです。
受付時間は、町のページで 8時30分〜17時15分(祝日を除く月曜日〜金曜日)です。育児相談のページは「(水曜日のみ19時まで受付)」と書いています。夜間・休日には、町のページが挙げる24時間子供SOSダイヤル(0120-0-78310)や子どもホットライン(029-221-8181)、児童相談所の189も使えます。
ゆうゆう館には、こども家庭センターのほかに、保健センター、福祉センター、子育て支援センター、町教育委員会の教育支援センター(適応指導教室「とんぼの広場」・心の相談室)も入っています。受給者証と手当を受け持つ社会福祉課は、ゆうゆう館ではなく茨城町役場(大字小堤1080番地)の1階2番窓口です。
| こども家庭センター | 電話・場所 |
|---|---|
| こども課(こども家庭センター) | 029-240-7129(直通)・ゆうゆう館 |
| 受付時間 | 8時30分〜17時15分(月〜金曜日・祝日を除く) |
こども課の組織ページの業務内容は「児童福祉に関すること。」「要保護児童対策に関すること。」などで、組織名としては「こども課」と出ています。
出典:茨城町総合福祉センター「ゆうゆう館」(保健,福祉,こども家庭センター,子育て支援センター,教育支援センター)の設置及び管理に関する条例施行規則/令和8年度乳幼児健康診査・相談日程等のご案内(令和8年4月1日 更新)/児童虐待・ヤングケアラーについて(令和8年8月3日 更新)/育児相談のご案内(令和8年4月1日 更新)/乳児健康診査を受けましょう(令和7年3月31日 更新)/こども課
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
茨城県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は茨城県のページにまとめています。
茨城県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。阿見町 大子町 五霞町 河内町 大洗町 境町 城里町 利根町 八千代町 美浦村 東海村
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。