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📋 手続き・制度

かほく市で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年9月30日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
かほく市で、どこに電話をかければよいのか。かほく市の公式ページで2026-09-30に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——かほく市で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、かほく市で連絡する先の目安は次のとおりです。

最初の一本
発達や子育ての心配は、まず、かほく市こども発達相談支援センター(こども家庭センター内/076-283-4320)に電話してください。18歳までの子どもについて、相談支援担当職員が話を聞き、来所相談と訪問相談は事前に電話で予約します。児童発達支援や放課後等デイサービスの利用の手続きの問い合わせと、手当の窓口は健康福祉課(076-283-7120)です。

かほく市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・就学の問い合わせ③ 健診と就学相談
就学の問い合わせ③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(かほく市)

かほく市で発達の相談ができる窓口は、子どもの年齢や相談の内容で、次のように分かれています。

1 かほく市こども発達相談支援センター(18歳までの子ども) かほく市にお住まいの18歳までの子どもについて、相談支援担当職員が話を聞きます。障がいの診断や判定はできず、発達の「かたより」などによる困り感を、保護者や支援者と一緒に考える窓口です。例として、幼児期では「よく動き回り目が離せない」「マイペースな行動が多く集団行動が難しい」、学齢期では「友達とのトラブルが多い」「読み書きが苦手」が挙げられています。場所は、こども家庭センター内(宇ノ気生涯学習センター1階/かほく市宇野気ニ110番地1)で、電話は076-283-4320、ファクスは076-283-6652です。来所相談と訪問相談は、事前に電話で予約します。相談者の要望や必要に応じて、こども園や幼稚園、学校などへ出向く相談や、ほかの機関の紹介もあります。

このセンターでは、「かほく市 成長応援ノート」も渡しています。お子さんの成長の過程を1冊のノートに記録し、担任の先生など関わる方が、本人や保護者の思いや特性を理解して支援できるようにする、市のオリジナルのノートで、3歳前から記録でき、入学後は「個別の教育支援計画」として使えます。ほかに、発達障害児の保護者学習会「あおカフェ」(茶話会)も開かれています。

2 児童精神相談(医師による個別相談会) こども発達相談支援センターが、医師による個別相談日を設けています。相談できることの例は、落ち着きややり取りで気になること、努力しているのに学習についていけないこと、こどもの精神科受診について知りたいこと、ことばが遅れていることです。発音については、言語聴覚士の評価が必要なため受けられません。相談は無料で、秘密は守られます。担当は石川県立こころの病院の精神科・児童精神科の医師で、都合により変更になる場合があります。時間は、①14時00分から15時00分、②15時00分から16時00分の2枠です。希望日の10日前までに電話で申し込み、申込票を書きます。場所は宇ノ気保健福祉センター(ほのぼの健康館)1階のボランティア室です(会場が変わる場合があります)。持ち物は、母子手帳、学校の通知簿、受診や訓練時の記録(ある方)です。日程は令和8年度に12回、すべて木曜日で、次の表のとおりです。

3 保健師(乳幼児の発達) 市の令和8年度母子保健カレンダーには、お子さんの言葉などの発達面で相談したいときは、まず保健師に相談するよう書かれています。随時、電話相談も行っています。問い合わせ先はこども家庭センター母子保健係(076-283-4320)です。

4 障害者基幹相談支援センター「あおぞら」(障がいのある方とご家族) かほく市にお住まいの障害のある人(疑いを含む)・家族・近隣の方が、身体・知的・精神・発達・高次脳障害・難病など、手帳の有無を問わずに相談できます。場所は健康福祉課(宇ノ気保健福祉センター内)、電話は076-283-8890で、月曜から金曜(土・日・祝日、12月29日から1月3日を除く)の午前8時30分から午後5時15分に対応します。相談は無料で、来所相談と訪問相談は事前に電話で予約します。場所と電話は、市のページ「かほく市障害者基幹相談支援センター あおぞらのご案内」(2020年6月12日更新)と『福祉のしおり』(令和8年度)のとおりです。『福祉のしおり』(令和8年度)には、市が白千鳥会・四恩会・眉丈会の3か所の指定特定相談支援事業所に事業を委託していると書かれています。

5 かほく市教育センター(小中学校に通う子ども) 市内の小中学校に通う子どもに関する教育相談を、随時受け付けています。電話・来所・メール・FAXで受けます。受付は平日の9時から17時、電話は076-283-7170(宇ノ気生涯学習センター2階)です。

児童精神相談の日(令和8年度)時間
令和8年4月16日(木)14時と15時の2枠
令和8年5月14日(木)同上
令和8年6月11日(木)同上
令和8年7月9日(木)同上
令和8年8月6日(木)同上
令和8年9月10日(木)同上
令和8年10月8日(木)同上
令和8年11月12日(木)同上
令和8年12月10日(木)同上
令和9年1月14日(木)同上
令和9年2月18日(木)同上
令和9年3月11日(木)同上
18歳未満の子どもの相談は児童相談所にもできます
かほく市は、石川県の中央児童相談所(金沢市本多町3-1-10/076-223-9553)の担当地域です。県のページには、「金沢市を除くかほく市以南」の相談先として載っています。

出典:かほく市こども発達相談支援センター(2025年4月1日 更新)/「かほく市 成長応援ノート」の紹介(2025年4月1日 更新)/令和8年度 児童精神相談のご案内(2026年3月17日 更新)/令和8年度 児童精神相談のご案内(PDF)/発達障害児の保護者学習会「あおカフェ(茶話会)」のご案内(2026年3月17日 更新)/令和8年度 母子保健カレンダー/障害福祉のしおり(令和8年度・PDF)(2026年9月4日 更新)/かほく市障害者基幹相談支援センター あおぞらのご案内(2020年6月12日 更新)/教育相談のご案内(2026年5月21日 更新)/中央児童相談所(担当地域の表)(2026年6月5日 更新)

こども家庭センター(かほく市)

かほく市のこども家庭センターは、「おひさま」という名前で、市の組織としては健康福祉部こども家庭課こども家庭センターです。所在地は〒929-1125 かほく市宇野気ニ110番地1(宇ノ気生涯学習センター内)、電話は076-283-4320、ファクスは076-283-6652です。

市の「かほく市子育てお役立ち情報」のページは、こども家庭センター「おひさま」を、子育て支援の充実を図ることを目的に、子育ての「支援」と「相談」の業務をまとめた施設と説明しています。子育てに困っていることや悩んでいることの相談は、電話相談や訪問相談も受け付けていて、個人の秘密は守られます。かほく市こども発達相談支援センター(発達の相談)も、こども家庭センター内にあります。

母子保健の問い合わせ(健診・教室・子育て相談)も、こども家庭センター母子保健係(076-283-4320)です。「こども家庭課」(〒929-1195 かほく市宇野気ニ81番地/076-283-7155)は、こども家庭センターとは別の所在地の窓口で、こども園入園措置、児童手当、学童保育クラブなどを扱っています。

窓口電話
こども家庭センター「おひさま」(発達相談・母子保健・子育て相談)076-283-4320
こども家庭課(こども園入園措置・児童手当・学童保育クラブ)076-283-7155
健康福祉課(障害福祉サービス・手当)076-283-7120

出典:こども家庭センター(おひさま)(2024年11月21日 更新)/健康福祉部 こども家庭課 こども家庭センター/健康福祉部 こども家庭課/かほく市子育てお役立ち情報(2024年11月22日 更新)

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

石川県のほかのページ

石川県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は石川県のページにまとめています。

石川県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。羽咋市 白山市 加賀市 金沢市 小松市 七尾市 能美市 野々市市 珠洲市 輪島市

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月30日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

かほく市で発達が心配なとき、最初にどこへ相談しますか。
かほく市こども発達相談支援センター(こども家庭センター内/076-283-4320)です。18歳までの子どもについて相談支援担当職員が話を聞きます。来所相談と訪問相談は、事前に電話で予約してください。
医師に相談できる日はありますか。
児童精神相談として、令和8年度は毎月1回(木曜日)、医師による個別相談日があります。希望日の10日前までに、こども発達相談支援センター(076-283-4320)へ電話で申し込みます。相談は無料です。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。