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小松市で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年9月30日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
小松市で、どこに電話をかければよいのか。小松市の公式ページで2026-09-30に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——小松市で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、小松市で連絡する先の目安は次のとおりです。

最初の一本
まず、発達支援センターえぶりぃ(すこやかセンター内・0761-24-8434)に電話してください。市のページは、お子さんの発達や成長で気になることを、どこに相談してよいかわからないときの相談先として、えぶりぃを挙げています(診断は行わず、来所は予約制)。初めて障がい福祉サービスを使うときの受付は基幹相談支援センター(0761-24-8162・火曜日と木曜日・要予約)、受給者証の申請書の提出先はふれあい福祉課(福祉サービス担当0761-24-8050)です。

小松市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学の問い合わせ先・就学時健診③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(小松市)

小松市で子どもの発達について最初に相談する窓口は、発達支援センターえぶりぃ(すこやかセンター内)です。市のページは、お子さんの発達や成長で気になっていること、心配なことについて、まずはどこに相談してよいのかわからないときに、えぶりぃに相談するよう案内しています。所在地は小松市向本折町へ14-4、電話は0761-24-8434です。相談は月曜日から金曜日の午前9時から午後5時までで、来所相談は予約が必要です。土曜日、日曜日、祝日、年末年始は休所です。対象は市内に住んでいる人とその家族等です。

相談には、臨床心理士、保育士、社会福祉士などの相談員が対応します。市のページには、えぶりぃは医療機関ではないため、診断をしたり病名をつけたりということは一切行っていない、と書かれています。お子さんや保護者が困っていることについて、どうすればその困り感を減らせるかを、専門的な視点から保護者と一緒に考える場です。

個別相談は、来所や訪問で受けられます(事前予約制・無料)。メール・ファックスでの相談は行っていません。相談の内容によっては、関係機関を紹介し、連携しながら相談や支援を行います。専門相談は、未就学児が対象で、OT相談(作業療法士)、ST相談(言語聴覚士)、PT相談(理学療法士)、CP相談(臨床心理士)があります。事前予約制で、小松市に住民票がある人が対象、申込みはえぶりぃへ電話します。小集団指導教室(サンサンキッズ)は、園での集団活動で困り感が見られる年長児を対象に、1クラス5名程度で行う教室です。対象は小松市在住の年長児とその保護者で、当センターで相談を受けている人です。

えぶりぃには、保護者と支援者の情報共有のための、小松市オリジナルのサポートノート『そだちのノート○△□(まるさんかくしかく)』もあります。市のページからExcel版とPDF版をダウンロードできます。

こども家庭センター(市役所内・電話0761-24-8073)は、子育ての悩みから虐待の予防的な対応まで幅広い相談を受けます。母子保健を担当するすこやかセンター(母子保健担当)は0761-21-8118で、月に1回、保健師、助産師、栄養士、歯科衛生士等が育児相談に応じます(予約不要・当日直接来所)。育児相談ダイヤルは0761-21-0101です。

県の機関では、小松市を担当地域に含む石川県中央児童相談所(金沢市本多町3-1-10・076-223-9553)があります。石川県のページでは、小松市は、能美市、川北町、加賀市とともに中央児童相談所の担当地域で、石川県南加賀保健福祉センター 地域支援課(小松市園町ヌ48・0761-22-0792)が窓口の1つとして載っています。

相談先内容と電話
発達支援センターえぶりぃ(すこやかセンター内)子どもの発達や行動の相談・専門相談・小集団指導教室/0761-24-8434
こども家庭センター子育ての悩み、養育の相談/0761-24-8073
すこやかセンター(母子保健担当)育児相談、健診/0761-21-8118、育児相談ダイヤル0761-21-0101
基幹相談支援センター(くらしあんしん相談センター内)障がいに関する困りごと・悩み。火曜日と木曜日・要予約/0761-24-8162
石川県中央児童相談所児童相談所(県の機関)/076-223-9553

出典:発達支援センターえぶりぃ/個別相談(発達支援センターえぶりぃ)(2024年4月11日 更新)/専門相談(発達支援センターえぶりぃ)(2025年4月21日 更新)/小集団指導教室(発達支援センターえぶりぃ)(2025年4月21日 更新)/そだちのノート○△□(まるさんかくしかく)(2025年12月8日 更新)/子育て(養育・発達など)に関する相談(2025年7月30日 更新)/乳幼児の健診や相談(2026年4月1日 更新)/児童相談所相談の窓口・担当地域(石川県)(2026年6月5日 更新)

こども家庭センター(小松市)

小松市のこども家庭センターは、市役所(小松市小馬出町91番地・〒923-8650)にあります。市のページによると、「ちょっとした育児の悩み」から「虐待の予防的な対応」まで、幅広く育児支援を行います。電話は0761-24-8073です。子どもの虐待に気づいたときや、ご自身が出産や子育てに悩んだときは、いつでも相談できると案内されています。

市のページは、こども家庭センターが、母子保健を担当するすこやかセンター(小松市向本折町へ14-4・母子保健担当0761-21-8118)とともに、児童福祉と母子保健の支援を一体的に行うと説明しています。養育相談の連絡先として、こども家庭センター(0761-24-8073)、すこやかセンター(母子保健担当)(0761-21-8118)、南加賀保健福祉センター(地域支援課)(0761-22-0792)が並んでいます。

出典:こども家庭センター/子育て(養育・発達など)に関する相談(2025年7月30日 更新)/乳幼児の健診や相談(2026年4月1日 更新)

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

石川県のほかのページ

石川県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は石川県のページにまとめています。

石川県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。加賀市 金沢市 七尾市 珠洲市 輪島市

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月30日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

発達支援センターえぶりぃでは、診断を受けられますか。
受けられません。市のページに、えぶりぃは医療機関ではなく、診断をしたり病名をつけたりということは一切行っていないと書かれています。困っていることを減らす方法を、専門的な視点から保護者と一緒に考える場です。来所相談は予約が必要です。
初めて障がい福祉サービスを使うときは、どこに連絡しますか。
基幹相談支援センター(くらしあんしん相談センター内・0761-24-8162)です。受付は火曜日と木曜日の午前9時から午後5時で、事前に電話・ファクス・メールで予約します。サービスを使っている人は、ふれあい福祉課の福祉サービス担当(0761-24-8050)です。
小松市に住んでいる場合、児童相談所はどこですか。
石川県中央児童相談所(金沢市本多町3-1-10・076-223-9553)です。石川県のページで、小松市は中央児童相談所の担当地域に入っています。石川県南加賀保健福祉センター 地域支援課(小松市園町ヌ48・0761-22-0792)も窓口として載っています。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。