発達を指摘されたあと、金沢市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
金沢市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
| 障害児の日中一時支援 | 日中一時支援の申請と日数 |
金沢市に区はありませんが、発達の相談は2つの入口に分かれています。ひとつは福祉健康センター(駅西・泉野・元町の3か所)で、住んでいる校下(小学校区)で担当のセンターが決まります。もうひとつは金沢市教育プラザで、こちらは電話1本(おはなし電話 076-243-0874)が入口です。
教育プラザから案内される幼児相談室(うさぎのお部屋)は、親子で定期的に通って「親子の遊び」を通した支援を受ける場で、市内に富樫・此花・駅西の3か所あります。市は「通室する幼児相談室は、市内の3か所どちらの施設でもかまいません」と示しています。福祉健康センターは住所で決まり、幼児相談室は選べる——ここが金沢市でいちばん混乱しやすいところです。
令和6年4月から一部の校下で担当の福祉健康センターが変わりました。西南部・三和校下は泉野へ、犀川・湯涌校下は元町へ、大浦校下は駅西へ移っています。古い案内を見て別のセンターに電話しないよう気をつけてください。
| 福祉健康センター(所在地・電話) | 担当する校下 |
|---|---|
| 駅西福祉健康センター(金沢市西念3丁目4番25号・保健所と同じ庁舎/076-234-5103) | 浅野川、粟崎、大浦、大野町、金石町、木曳野、鞍月、新神田、大徳、戸板、長田町、西、緑、諸江町、安原、米丸 |
| 泉野福祉健康センター(金沢市泉が丘1丁目2番22号/076-242-1131) | 泉、泉野、内川、扇台、押野、小立野、犀桜、西南部、四十万、十一屋、富樫、長坂台、中村町、額、伏見台、南小立野、三和、三馬、米泉 |
| 元町福祉健康センター(金沢市元町1丁目12番12号/076-251-0200) | 朝霧台、浅野町、医王山、兼六、小坂、犀川、田上、千坂、中央、花園、不動寺、明成、杜の里、森本、森山町、夕日寺、湯涌 |
教育プラザの電話は用件で番号が分かれます。育児・発達・学校生活の相談はおはなし電話 076-243-0874、いじめの相談は 076-243-1019、子ども本人からの相談は通話料無料の 0120-92-8349、虐待通報は 076-243-8348(24時間)です。
出典:福祉健康センターでの相談(金沢市)/福祉健康センター管轄(金沢市)/相談のご案内(金沢市教育プラザ 学校教育センター)/子どもに関して気軽に相談できる身近な相談機関はありますか?(金沢市 こども相談センター)/令和8年度事業概要(令和7年度実績)(金沢市こども相談センター・幼児教育センター)/金沢市障害児通園施設ひまわり教室について(金沢市)
金沢市は令和6年4月に「こども家庭センター」を設置しています。市の事業概要は「令和6年度より、妊産婦、子育て世代、こどもを一体的に支援することを目的として、『こども家庭センター』の運営を開始しました」と記しています。
「こども家庭センター」という名前の建物や窓口が別にあるわけではありません。市の組織図では、教育プラザ富樫にあるこども相談センター(金沢市児童相談所)の中に位置づけられ、児童福祉部門と母子保健部門を統括する統括支援員を1名配置して、両者の支援の調整とセンター内の情報共有・連携を図る仕組みです。母子保健の側の窓口は3か所の福祉健康センターです。
実際に電話をかける先は、こども相談センター(金沢市富樫3丁目10番1号 教育プラザ内、076-243-4158)か、どこに相談したらよいか迷うときのおはなし電話 076-243-0874です。
| 用件 | 窓口と電話・受付時間 |
|---|---|
| どこに相談したらよいか分からない、育児・発達・子育ての悩み | おはなし電話(金沢市教育プラザ)076-243-0874。平日9時〜21時、土曜・日曜・祝日9時〜17時(12月29日〜1月3日を除く) |
| 児童相談所の相談(虐待、非行、青少年相談、家族再統合の支援など) | こども相談センター 076-243-4158。平日9時〜17時45分 |
| 子どもの虐待に関する通報 | 076-243-8348。毎日24時間受付 |
| 子育ての悩みや困りごと、手続きへの同行、家庭訪問 | 児童家庭相談室(子育て支援課)076-220-2422 |
| 妊産婦・乳幼児の健康や育児(母子保健) | 担当の福祉健康センター(駅西 076-234-5103/泉野 076-242-1131/元町 076-251-0200) |
金沢市の児童家庭相談室には、母子・父子自立支援員のほか、市独自の専門職である「こどもソーシャルワーカー」と弁護士職員がいます。市は、電話や来所の相談だけでなく、申請や手続きに一緒に出向いたり、家庭等へ訪問したりもすると案内しています。
出典:令和8年度事業概要(令和7年度実績)(金沢市こども相談センター・幼児教育センター)/令和8年度事業概要(金沢市 こども相談センター)/こども相談センター(金沢市児童相談所)(金沢市)/児童家庭相談室(金沢市 子育て支援課)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
石川県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は石川県のページにまとめています。
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月9日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。