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嬉野市で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年9月24日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
嬉野市で、どこに電話をかければよいのか。嬉野市の公式ページで2026-09-24に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——嬉野市で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、嬉野市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
子どもの発達が気になったら、まず嬉野市こども家庭センター(直通 070-8913-0113)に電話してください。市は「子育てやお子さんの発達」の悩みを受けると書いていて、令和8年2月2日から番号が変わっています(旧番号は使えません)。児童発達支援の受給者証の申請は、福祉課(嬉野庁舎・0954-42-3306)またはこども未来課(塩田庁舎・0954-66-9121)です。

嬉野市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(嬉野市)

嬉野市で子どもの発達が気になったときの相談先は、こども家庭センターです。市のページは「子育てやお子さんの発達、学校や家庭の悩みごとなど様々なお困りごとについて一緒に考えながら、それぞれの家庭に寄り添ったサポートを行います」と書いています。窓口は塩田庁舎の子育て未来課内(ページの表記)、相談電話は直通 070-8913-0113、受付時間は平日8時30分から17時00分までです。この直通番号は令和8年2月2日(月)から変わりました。旧番号 080-8438-1598 は利用を終えています。来所する場合は、事前に電話で予約すると確実です。

健康づくり課(塩田保健センター)の令和8年度こどもカレンダーには、発達に関わる相談が2つ載っています。ことばの相談は「『ことば』や『コミュニケーション』が気になるお子さん」の相談で、例として「ことばがなかなかでない」「正しく発音できない」「ことばを繰り返し言ったり、つまったりする」「発達がゆっくりしている」「コミュニケーションがとりにくい」が挙がり、月2回、塩田保健センターで開かれます。すくすく親子相談は「お子さんの発育や子育てのことで『気になること』」の相談で、例は「落ち着きがなく目が離せない」「おともだちとうまく遊べない」「ちょっとしたことでパニックを起こす」「子どもへの接し方がわからない」、月1回、塩田保健センターです。問い合わせは塩田保健センター(0954-66-9133)か健康づくり課(0954-66-9120)です。

障がいのある子の福祉の相談は、嬉野市障がい者等相談支援窓口が受けます。市が社会福祉法人たちばな会に委ねている窓口で、場所は嬉野庁舎1階の福祉課内、電話は 0954-42-3322 です。ハンドブックによると、専門の相談員が常駐し、福祉や保健の相談に応じて各種制度の利用案内や情報提供をし、各種申請受付やサービス提供の連絡調整も行います。受付は月曜日から金曜日の8時30分から17時15分まで(閉庁日を除く)で、時間外は電話で対応します。

県の「発達障害児(者)専門相談窓口」は、県のページ(令和8年度)によると、南部圏域では武雄市役所旧山内庁舎(毎月第2火曜日)と鹿島市役所(毎月第4火曜日)で開かれます。嬉野市内の会場はありません。相談時間は10時から16時まで、原則1回50分で、申し込みは本人または保護者が電話で、県の委託先のNPO法人それいゆ 専門相談窓口受付担当(0952-37-0250・月曜日〜金曜日10時〜17時)へ。市のハンドブック(令和7年4月)も同じ会場と番号です。ただし市の「相談窓口」のページは、会場を「武雄市役所北方支所」、電話を「090-6296-7550」と書いていて、県のページやハンドブックと食い違っています。

市の子育て支援センター(嬉野老人福祉センター2階・0954-43-0100)は、月曜日から金曜日の10時から16時まで(第3土曜日は10時から15時まで)、自由に遊んだり育児相談をしたりできる場所です。

18歳未満のこどもの相談を受ける県の児童相談所は、県のハンドブックによると、唐津市・伊万里市・玄海町・有田町以外に住む人は中央児童相談所(0952-26-1212)です。県の保健福祉事務所では、嬉野市は杵藤保健福祉事務所(武雄市)の管轄区域に入っています。

出典:こども家庭センターについてこども家庭センターの直通電話番号が変わります令和8年度こどもカレンダー(PDF)相談窓口(障がい者支援)嬉野市版障がい者ハンドブック(令和7年4月・PDF)佐賀県 発達障害児(者)専門相談窓口を設置しています(令和8年度)(2026年4月27日 更新)/佐賀県 子育て支援ハンドブック(令和6年度版・全体版PDF)佐賀県 子育て支援ハンドブック 行政機関連絡先一覧(PDF)

こども家庭センター(嬉野市)

嬉野市は令和7年4月1日にこども家庭センターを開設しました。市のページは「こども家庭センターは、児童福祉、母子保健の両機能が連携・協働し、すべての妊産婦・子育て世帯・こどもたちへ一体的な支援を行います」と説明しています。

相談窓口は「嬉野市こども家庭センター(塩田庁舎 子育て未来課内)」、相談電話は直通 070-8913-0113です。この番号は令和8年2月2日(月)からの新しい番号で、旧番号の 080-8438-1598 は令和8年2月1日で使用を終えました。受付時間は平日8時30分から17時00分まで(土日・祝日、年末年始を除く)で、相談は無料です。来所する場合は、事前に電話で予約すると確実に相談を受けられます。ページの問い合わせ先は塩田庁舎 こども未来課(0954-66-9121)です。

市が挙げる「こんなこと、悩んでいませんか?」には、「子どもへの関わり方がわからない」「学校に行きたがらない」「友達と上手に遊べない」「子どもを短期間預かってほしい」などが並び、子ども家庭支援員が対応します。

『嬉野市こども計画』は、こども家庭センターについて「全ての妊産婦、子育て世帯、こどもに対し、母子保健と児童福祉の一体的な相談支援体制の整備、充実を図ります」とし、担当課に子育て未来課と健康づくり課を挙げています。計画の量の見込みでは、こども家庭センター型は令和7年度から11年度まで各年1か所です。

母子保健の相談や健診は、同じ塩田庁舎の健康づくり課・塩田保健センター側です。ことばの相談・すくすく親子相談・乳幼児健診は塩田保健センター(0954-66-9133)、児童発達支援などの受給者証の申請は福祉課(嬉野庁舎・0954-42-3306)またはこども未来課(塩田庁舎・0954-66-9121)です。

出典:こども家庭センターについてこども家庭センターの直通電話番号が変わります嬉野市こども計画(第3期嬉野市子ども・子育て支援事業計画)を策定しました嬉野市こども計画(全体版・PDF)令和8年度こどもカレンダー(PDF)嬉野市版障がい者ハンドブック(令和7年4月・PDF)

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

佐賀県のほかのページ

佐賀県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は佐賀県のページにまとめています。

佐賀県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。伊万里市 神埼市 唐津市 鹿島市 小城市 佐賀市 武雄市 多久市 鳥栖市

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

嬉野市で児童発達支援を申し込む窓口はどこですか。
市のハンドブックは、障害児通所サービスの申請窓口として福祉課(嬉野庁舎1階・0954-42-3306)と子育て未来課(塩田庁舎1階・0954-66-9121、いまのホームページでは「こども未来課」)の2つを挙げています。新庁舎の開庁が近いので、出向く前に電話で場所を確かめてください。
こども家庭センターの電話番号は変わりましたか。
令和8年2月2日(月)から直通が 070-8913-0113 に変わりました。旧番号の 080-8438-1598 は使用を終えています。
ことばの遅れはどこに相談できますか。
健康づくり課の「ことばの相談」が月2回、塩田保健センターで開かれています。問い合わせは塩田保健センター(0954-66-9133)か健康づくり課(0954-66-9120)です。
県の発達障害の専門相談は嬉野市で受けられますか。
嬉野市内の会場はなく、南部圏域では武雄市役所旧山内庁舎(毎月第2火曜日)と鹿島市役所(毎月第4火曜日)です(県の令和8年度のページ)。申し込みはNPO法人それいゆ(0952-37-0250)へ。市の「相談窓口」ページの会場・番号は古い記載と食い違っています。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。