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雲仙市で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年9月24日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
雲仙市で、どこに電話をかければよいのか。雲仙市の公式ページで2026-09-24に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——雲仙市で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、雲仙市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
まず、雲仙市こども家庭センター(子ども支援課内・0957-47-7874)に電話してください。令和6年4月に置かれた窓口で、発達・健診・子育ての相談を受けています。児童発達支援の申請は、同じ千々石の福祉総務課 障がい班(0957-47-7871)です。

雲仙市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(雲仙市)

雲仙市で子どもの発達や子育ての相談をする入口は、雲仙市こども家庭センター(子ども支援課内)です。電話は0957-47-7874(直通)、0957-36-2500(代表)。市の『子ども相談支援マップ』(令和7年1月版)は、子どもの健診、発達や子育ての不安、育てづらさについて、保健師・栄養士が「乳幼児健診や健康に関する相談、ことばの遅れなど発達に関する相談に応じます」と書き、窓口を子ども支援課(47-7874)としています。

市の「家庭や児童に関する相談」のページは、相談内容に「児童の障害に関する相談」「児童の言語・発達に関する相談」を挙げ、窓口を子ども支援課(千々石庁舎1階 雲仙市福祉事務所内)としています。相談時間は月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分(祝日・年末年始を除く)で、電話での相談も受けています。

赤ちゃん健康相談は、生後3~4か月の赤ちゃんと相談を希望する1歳未満の赤ちゃんとその保護者が対象で、保健師・栄養士・歯科衛生士が発育・育児・離乳食・歯の手入れなどの話を聞きます。国見、瑞穂・吾妻、愛野、千々石・小浜・南串山の4地区でそれぞれ月1回開かれ、令和8年度の年間計画では午前の部(4か月~12か月児・通知なし)と午後の部(3か月~4か月児・通知あり)に分かれています。

障がいのある子どもの福祉サービスの相談は、福祉総務課(0957-47-7871)と、市が障害者相談支援事業を委託しているBRIDGE はあとです。BRIDGE はあとは愛野保健福祉センター内(雲仙市愛野町乙493番地6・電話とファックス0957-36-3850)にあり、市内に住む障がいのある人とその家族が対象で、市は「障害者手帳の有無や年齢などは問いません」「身体障害・知的障害・精神障害・発達障害」と書いています。電話・来所・訪問のほか、毎月巡回相談があり、利用は無料です。

子ども相談支援マップには、障がい児の計画を作る指定相談支援事業所として、たすかるⅡ相談支援事業所(瑞穂町・0957-77-4294)、BRIDGE はあと(愛野町・0957-36-3850)、ステラ(愛野町・0957-27-5538)、株式会社こぴっと(小浜町・0957-73-9500)、相談支援事業所はちまん(南串山町・0957-88-2899)が載っています。

県の機関では、マップは思春期の相談先として県南保健所 地域保健課(島原市・0957-62-3289)を挙げています。長崎県の資料で雲仙市は長崎こども・女性・障害者支援センター(長崎市橋口町10-22)の管轄で、児童相談所部門の直通は095-844-6166(月曜日から金曜日の9時から17時45分)です。

相談先電話と中身
雲仙市こども家庭センター(子ども支援課内)0957-47-7874(直通)/発達・健診・子育ての相談
福祉総務課 障がい班(千々石)0957-47-7871/手帳・福祉サービス・児童通所
BRIDGE はあと(愛野保健福祉センター内)0957-36-3850/市の障害者相談支援事業の委託先
県南保健所 地域保健課(県)0957-62-3289
長崎こども・女性・障害者支援センター(県)095-844-6166(児童相談所部門直通)
まずは子ども支援課へ
発達や子育ての不安はこども家庭センター(子ども支援課・0957-47-7874)へ。手帳や福祉サービスのことは福祉総務課(0957-47-7871)です。

出典:こども家庭センター(2024年4月4日 更新)/雲仙市こども家庭センター(案内画像)雲仙市子ども相談支援マップ(2025年1月29日 更新)/雲仙市子ども相談支援マップ(令和7年1月版・PDF)家庭や児童に関する相談(2021年11月19日 更新)/乳幼児健康診査、親子歯科健診、フッ化物塗布(2026年4月1日 更新)/令和8年度 雲仙市母子保健事業 年間計画(PDF)『障害者相談支援事業』をご活用ください(2026年4月8日 更新)/各部署直通電話(2026年4月17日 更新)/児童相談所(長崎県)

こども家庭センター(雲仙市)

雲仙市のこども家庭センターは「雲仙市こども家庭センター」で、市の案内には「令和6年4月より子ども支援課内に設置しました。」とあります。相談先は子ども支援課内で、電話は0957-47-7874(直通)、0957-36-2500(代表)です。子ども支援課は千々石庁舎1階の雲仙市福祉事務所内にあります。

市は「雲仙市こども家庭センターでは、保健師、助産師、管理栄養士、家庭児童相談員、子ども家庭支援員、子育て支援員、母子父子自立支援員等が在籍しています」と書き、妊娠・出産・子育て・園や学校生活・家庭内での困りごとや不安を相談してほしいとしています。案内では、相談は電話・窓口のほか、自宅を訪問して応じることもできるとされています。

これまでの2つの窓口を1つにしたものだと、市の案内に書かれています。子ども支援課に置いていた子育て世代包括支援センター(母子保健)と子ども家庭総合支援拠点(児童福祉)が一体となり、地域の施設や関係機関がより連携して支援する、という説明です。案内の図には、子育て支援センター、保育所・認定こども園、保健所、医療機関、警察、民生委員・児童委員、学校、教育委員会が連携先として描かれています。

子ども支援課は、市の直通電話一覧では「子どもの各種健診、予防接種に関すること」「妊娠、出産に関すること」「子どもの相談に関すること」を受け持つ課です。乳幼児健診・5歳児健康診査・赤ちゃん健康相談・家庭児童相談・特別児童扶養手当の窓口も同じ子ども支援課です。

令和6年4月設置・子ども支援課内
雲仙市こども家庭センター(0957-47-7874)。保健師・助産師・家庭児童相談員などがいて、訪問相談もできます。

出典:こども家庭センター(2024年4月4日 更新)/雲仙市こども家庭センター(案内画像)家庭や児童に関する相談(2021年11月19日 更新)/子育て世代包括支援センター事業(子育ての総合相談窓口)(2023年9月13日 更新)/各部署直通電話(2026年4月17日 更新)

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

長崎県のほかのページ

長崎県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は長崎県のページにまとめています。

長崎県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。五島市 平戸市 壱岐市 諫早市 南島原市 長崎市 大村市 西海市 佐世保市 島原市 対馬市

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

児童相談所はどこになりますか。
長崎県の資料では、雲仙市は長崎こども・女性・障害者支援センター(長崎市)の管轄です。児童相談所部門の直通は095-844-6166です。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。