発達を指摘されたあと、大船渡市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
大船渡市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
子どもの発育・発達の相談は、こども家庭センター(サン・リアショッピングセンター2階・0192-47-5200)が入口です。ガイドブックは、母子健康手帳の交付や児童手当の手続きと並べて「お子さんの発育発達の相談」を挙げ、「どこに相談していいか分からないことも、まずはこども家庭センターにご相談ください!」と呼びかけています。センターは令和6年7月にサン・リアにオープンしました。
のびっこ相談は、子どもの成長への不安や関わり方の悩み、発達検査を受けたいといった相談に、専門スタッフが応じるものです。相談には事前予約が必要で、こども家庭センター 母子保健係に連絡します。
のびっこ教室は、発育・発達について相談したい、または育児に不安がある1歳6か月〜就学前の幼児と保護者が対象の教室です。原則第4金曜日の午前9時30分〜午前11時30分(受付 午前9時15分〜)に、自由遊び、朝の会、親子体操などのふれあい遊び、個別相談を行います。参加には事前予約が必要です。市のこども計画では、のびっこ教室は年12回、のびっこ訪問は令和5年度に17回行われています。
ひまわり教室は、市が「言葉や行動・身体の発達が気になる就学前のお子さん」を対象に開いている児童発達支援です。場所は大船渡市総合福祉センター内(盛町字下舘下14-1)、月曜日〜金曜日(通級日は子どもによって異なる)の午前9時30分〜午前11時30分で、集団活動や個別課題に加え、作業療法や音楽療法、必要に応じて専門家による相談・検査を行います。対象は障害児通所支援受給者証の交付を受けている子で、費用は無料(大船渡市外の方は自己負担が発生)です。問い合わせはこども家庭センターです。
ことばの心配には、幼児ことばの教室(盛小学校内・電話 26-1622、市外局番0192)があります。専門の指導員が、発音がはっきりしない、吃音などのことばの発達が気になる小学校就学前の子どもを指導します。
市の障がい者計画は、児童発達支援センターについて、令和4年度末時点で圏域に「未設置」とし、センター機能の整備などに取り組むとしています。市のこども計画も、児童発達支援センターについて「設置の在り方について検討を深めます」としています。
県の機関などでは、ガイドブックの相談先一覧に、発達障がいについて発達障がい沿岸センター(0193-55-5590・月曜日〜金曜日 午前9時〜午後5時)、18歳未満の子どもの養育・非行・虐待などの相談に一関児童相談所(0191-21-0560)が載っています。
| 相談の内容 | 窓口と電話 |
|---|---|
| 発育・発達の相談(のびっこ相談・予約制) | こども家庭センター 母子保健係 0192-47-5200 |
| 親子の教室(1歳6か月〜就学前) | のびっこ教室(こども家庭センター) |
| 市の児童発達支援(受給者証が必要) | ひまわり教室(こども家庭センターへ問い合わせ) |
| ことばの相談(就学前) | 幼児ことばの教室(盛小学校内)26-1622 |
| 発達障がいの専門相談 | 発達障がい沿岸センター 0193-55-5590 |
出典:大船渡市子育てガイドブック(PDF)/ひまわり教室(児童発達支援事業)について(2026年03月27日 更新)/大船渡市こども計画(PDF)/第4次大船渡市障がい者計画・第7期障がい福祉実施計画・第3期障がい児福祉実施計画(PDF)
大船渡市のこども家庭センターは、保健福祉部の組織で、サン・リアショッピングセンター2階(〒022-0003 岩手県大船渡市盛町字町10番地11)にあります。電話は0192-47-5200、ファクスは0192-47-5204です。愛称は「DACCO(だっこ)」で、つばきっずによると令和6年7月14日にオープンしました。これまで市役所や保健センターで行ってきた子ども・子育ての手続きと相談の窓口を一本化した、市の子ども子育て支援の拠点施設です。
来所対応時間は月曜日から金曜日の午前9時から午後4時まで(土・日・祝日は休み)で、電話は午前8時30分から午後5時15分まで受けています。天候を気にせず遊べる交流広場は9時から19時まで無料で使えます(サン・リア全館休業日を除く・遊具は0才~小学校低学年まで・保護者の同伴が必要)。
市のこども計画は、市内商業施設内にこども家庭センターを開設し、妊娠、出産、育児に至る一元的相談支援体制を作ったと書いています。センターには相談・手続きの窓口(相談室完備)と、0歳から小学校低学年くらいまでの子が遊べる交流広場があります。
センターで扱うのは、母子健康手帳の交付、保育園入所、児童手当や特別児童扶養手当の手続き、発育発達の相談、乳幼児健診、障害児通所支援の申請などです。ガイドブックの相談先一覧では、妊娠・出産・子育ての相談(予防接種、離乳食、発達など)は母子保健係、子ども・家庭の悩みや児童虐待、児童発達支援に関することは家庭福祉係で、どちらもサンリア2階・47-5200です。
一方、ガイドブックは「市役所本庁舎で手続きをお願いするもの」として、出生届(市民環境課)、医療費助成(国保医療課)、小中学校に関する手続き(教育委員会)などを挙げています。障害児福祉手当も本庁舎の地域福祉課です。
市のこども計画は、こども家庭センターを拠点とする一体的相談支援体制の充実を図り、妊娠・出産・子育ての教室や健康診査の際に個別相談を行うとしています。
| 係 | 主な用件 |
|---|---|
| 母子保健係 | 妊娠・出産・子育て、発達の相談、のびっこ相談・教室 |
| 家庭福祉係 | 子ども・家庭の悩み、児童虐待、児童発達支援 |
出典:大船渡市子育てガイドブック(PDF)/大船渡市こども計画(PDF)/ひまわり教室(児童発達支援事業)について(2026年03月27日 更新)/大船渡市こども家庭センターDACCO(つばきっず)/つばきっずについて
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
岩手県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は岩手県のページにまとめています。
岩手県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。八幡平市 花巻市 一関市 釜石市 北上市 久慈市 宮古市 盛岡市 二戸市 奥州市 陸前高田市 滝沢市 遠野市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。